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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Sophia_Loren

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→https://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

Piccola RADIO-ITALIA公式facebookページ (facebook ufficiale)
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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第69回イタリアPOPSフェスタ(2010年12月)レポート (その1/2010年来日アーティスト特集) / La festa di Natale con la musica pop italiana 2010

第69回Festaは、17名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて12/25(土)に開催されました。参加者の内訳は男性7名 女性10名(うち、初参加者3名、イタリア人1名)。

IMG_7318_2今回はまさにクリスマス当日のFESTAとなりましたので、いつもの音楽紹介中心のFESTAとは趣向を変え、全体的にパーティモードで行いました。

またちょうどプライベートで来日していたRomaのバンドZephiro(ゼーフィロ)のリーダー、Claudio Todesco(クラウディオ・トデスコ)が遊びに来てくれました。

集合写真撮影
Pop!Italiano
kazuma氏


パーティモードのFestaといっても、そこはやはり『イタリアPOPSフェスタ』ですから、音楽コーナーは欠かせません。

今回は総集編ということで、2010年の来日アーティストたちを振り返るコーナーとしました。題して

『2010年メモリアル〜2010年来日アーティストたち / Ricordi del 2010 ~ Artisti che sono venuti in Giappone』

2010年は本当にたくさんのイタリア人アーティストたちが来日して、我々ファンを楽しませてくれました。

今世紀に入ってからというものの、一部の特定のジャンルを除くと、イタリアの現代POPSのアーティストの来日がほとんど無かったという現状に甘んじていましたが、この数年ほど、徐々に様々なアーティストが来日を果たしてくれたお陰もあって、期は熟し、ついに2010年にはたくさんのアーティストが、それも第一線で活躍を続ける一流のアーティストたちが来日してくれたのです。


それは2010年3月から始まりました。今や名実共に正調ナポレターナの第一人者となったMario Maglione(マリォ・マリォーネ/53歳/Napoli出身)が6度目の来日公演を果たしたのです。相変わらずの美しい歌声と甘いガットギターの調べにうっとりとしてしまいました。

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※当サイトでのMario Maglioneの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mario_Maglione


そして4月は怒涛のごとく4組ものアーティストたちがやってきたのです。

1970年代前半のイタリアのロックシーンから台頭し、後に多くの日本人ファンをも魅了したOsanna(オザンナ)が初来日。4/2にたった一夜の来日コンサートを行いました。往年のおどろおどろしさをかもし出しながらも、Napoliを意識させるパフォーマンスで、彼らの新たな魅力を伝えてくれました。

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※当サイトでのOsannaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Osanna

また、同ステージにはスペシャルゲストとして、やはり1970年代前半に台頭したバンドBalletto di Bronzo(バレット・ディ・ブロンゾ)で活躍したGianni Leone(ジァンニ・レオーネ)を招いていたのが見所でした。


4/17には、イタリアを代表する名プロデューサーCorrado Rustici(コッラド・ルスティチ/53歳/Napoli出身)が、自身のギター、キーボード、ドラムのトリオ編成で来日公演。東京ではSTB139という、飲食しながら楽しめるようなハコでのライブステージとなり、その他、日本の各地6箇所で行うという精力的な活動を残していってくれました。

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来日公演のレポートはこちら
http://piccola-radio-italia.com/archives/51810897.html


4/28には、世界でもっとも有名なイタリア人歌手のひとりAndrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ/52歳/Pisa近郊出身)がやって参りました。上海万博の開会式に出場する足を少し伸ばして日本でたったひと夜の公演を行ったのでした。

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今回のFESTAがクリスマス当日でしたので、BocelliのクリスマスDVDから英語曲ですが"Santa Claus is coming to town"を楽しみました。子供たちと楽しそうに歌うBocelliの映像が、FESTA会場をとても和やかにしてくれましたよね。

※当サイトでのAndrea Bocelliの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Andrea_Bocelli


そして4月に来日後、6月までの3ヶ月間に渡って日本に滞在し、平均3日に1回のペースで怒涛のライブツアーを敢行したのがRomaのバンドZephiro(ゼーフィロ)。そして今回はそのリーダーのClaudio Todescoが単独で再来日し、今回のFESTAに遊びに来てくれているという、何とも嬉しい機会となりました。

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その日本滞在用に用意された彼らのヒット曲"Lontano da un luogo lontano(遠い場所から遠く)"の日本語版"太陽のある場所"をライブ映像で紹介しました。日本人ロッカーDonniとの共演シーンです。

Donniは、X JapanのYoshikiが一番最初にプロデュースしたバンド出身で、外見はやんちゃなお兄ちゃん風ですが、その気さくで真面目な人柄と暖かみのあるボーカルが魅力ですね。

※当サイトでのZephiroの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Zephiro


6月と11月と同年に2回の来日公演を敢行したのが、『21世紀のモーツアルト』の異名を取る現代音楽ピアニストGiovanni Allevi(ジォヴァンニ・アッレーヴィ/日本語表記:ジョヴァンニ・アレヴィ/41歳/Marche州Ascoli Piceno出身)。

本国イタリアでは1万人以上の観客を動員する超人気者ですが、日本ではまだ400人規模のホールでゆったりと楽しめますし、サイン会も一人一人時間をかけて対応してくれるという、まさにちょうどいい距離感が保てる時期に来日してくれました。

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紹介した楽曲は、サンレモ音楽祭2010のオープニングを務めた際に披露した"Piano Karate"。例によってサンレモ音楽祭絡みの映像はYouTubeではすぐに削除されてしまいますので、ここでは他のライブ映像を貼っておきます。

来日公演のレポートはこちら
http://piccola-radio-italia.com/archives/51882986.html


夏を挟んでしばらく来日ラッシュが収まりましたが、10月になるとイタリアを代表する大女優Sophia Loren(ソフィア・ローレン/76歳/Roma生まれNapoli育ち)がやって参ります。2010年の第22回「高松宮殿下記念世界文化賞」演劇・映像部門をソフィア・ローレンが受賞したのを記念した来日です。

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実はソフィア・ローレンは歌手になる夢も持っていたそうで、23歳の時に録音した"Che m'e' 'mparato a ffa'(邦題:いったい何を教えたいの?)(1957)が見事、イタリアチャートの1位に輝いて、その夢を実現していたそうです。

ちょうど日本で9月に発売された4枚組CD-BOX「VIVA SANREMO! canzone collection」(2010)の中に収録されています。

VIVA SANREMO(Light)

CD-BOXについてはこちら
http://piccola-radio-italia.com/archives/51863291.html


そしてついに、ついに長年のイタリアPOPSファンの誰もが夢に描いていた超ビッグスターのClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)の来日コンサートまでもが実現したのが、2010年11月4日。自身の大規模なワールドツアーの一環と、上海万博の閉会式に出場する機会に日本にも足を延ばしてくれました。

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ほとんどCDがリリースされていない日本で、予想以上の人数の日本人ファンが待ち受けていたことに驚いたというClaudio Baglioniは、文字通りたった一人でのソロコンサートを、手に届くような距離で充分に魅せつけてくれました。

長年待ち焦がれていた多くのファンが歓喜の涙を流し、大声で歌い、声援を送り、もうこれでいつ死んでも後悔はない、とまで思えるような体験を残して行ってくれましたね。

来日公演のレポートはこちら
http://piccola-radio-italia.com/archives/51875730.html
http://piccola-radio-italia.com/archives/51878089.html

また、当FESTAの多数の常連参加者が映っている動画がYouTubeに公開されたのは、FESTAの歴史に残る大事件でした。
http://piccola-radio-italia.com/archives/51877223.html

そういえばYouTubeにUPされてから、個々人で楽しんでいるだけでしたので、今回、FESTAの大画面に投射して、初めて皆で楽しむことにしました。これは改めて楽しみが何倍にも膨れ上がる、とてもよい機会となりましたね。

また、筆者が立ち会った来日インタビューが世界の音楽情報誌・ラティーナ1月号に掲載されたので、それまで守秘義務のために誰にも見せた事がなかったインタビュー時の動画を、FESTA参加者には少しだけ披露いたしました。
http://piccola-radio-italia.com/archives/51877223.html

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※当サイトでのClaudio Baglioniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_Baglioni


11月下旬には、Gatto Panceri(ガット・パンチェーリ/48歳/Monza出身)がプライベート旅行で来日しますが、当FESTAにも参加して歌って貰うことが実現し、これまたFESTAの歴史に残る大きな出来事となりました。
http://piccola-radio-italia.com/archives/51883775.html

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また来日の主目的であるAlmaz社のプライベートパーティでのゲスト出演にも筆者は立ち会う事が出来ました。
http://piccola-radio-italia.com/archives/51884132.html

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そして、2010年の最後を締めくくったのは、12月に来日したPatrizia Laquidara(パトリツィア・ラクイダーラ/38歳/Catania生まれVeneto育ち)。 

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惜しむらくはイタリア関連企業向けの社交パーティの余興としてのステージ出演が主目的だったため、真のファン層との接点とはならなかったのが残念でしたが、筆者は単独インタビューの機会をもらえましたし、後日開催された低価格でオープンな集いの告知にも一役買う事ができ、ファンとの接点が持てた事は、我々ファンにとっても、Patriziaにとってもありがたい機会になりましたね。

※当サイトでのPatrizia Laquidaraの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Patrizia_Laquidara


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2010年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第66回イタリアPOPSフェスタ(2010年9月)レポート (その1/Sophia Loren, Milva, Wilma Goich, Massimo Ranieri, Nada, Gigliola Cinquetti)

102_1456第66回Festaは、15名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて9/25(土)に開催されました。参加者の内訳は男性5名 女性10名。

まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。


第1部

2010年9月、通信販売限定で発売開始された「ビバ・サンレモ - カンツォーネ・コレクション」(CD4枚組/日本盤)。

VIVA SANREMO(Light)

イタリアPOPSの日本での発売権の多くを保有するワーナー・ミュージック・ジャパンが長年の沈黙を破って、その豊富なライブラリーの中から厳選した80曲をCD4枚に収めて日本市場にリリース。

1951年のサンレモ音楽祭開始時期から1970年代前半までの20数年に渡り、サンレモ優勝曲を中心にしつつもサンレモ以外のヒット曲も網羅した、まさにこの時代のイタリアポピュラー音楽を知って味わうための教科書的な作品集。

また丁寧な解説はもちろんのこと、収録されている楽曲のバージョンに忠実な原詩を掲載したうえで、原詩のニュアンスや時代背景、歌い手のタイプを考慮した対訳を施しております。

まさに永久保存版になるべくして誕生した夢の大作と言ってよろしいかと思います。

本サイトでのリリース記事はこちら
https://piccola-radio-italia.com/archives/51863291.html

9月FESTAでは、その発売を記念して、6曲ほど紹介しました。せっかくですから、歌に合わせて対訳をプロジェクター映像に投射しながら。

1曲目は50年代を代表する1曲として、Sophia Loren(ソフィア・ローレン/76歳/Roma生まれNapoli育ち)の"Che m'e' 'mparato a ffa'(邦題:いったい何を教えたいの?)"(1957)。

そう、あのイタリアを代表する大女優ソフィア・ローレンが23歳の時に歌ってヒットチャート1位に輝いたナポリ弁の楽曲です。女優とは思えない立派な歌唱力。後年のソフィア・ローレンのイメージとは異なり、まだまだ可愛い少女っぽさも感じられるのが、この曲の最大の魅力だと思います。

いきなりサンレモ音楽祭出場曲でないこの曲を紹介したのには理由があって、ちょうど直後の10月にソフィア・ローレンの来日があるからです。

2010年の第22回「高松宮殿下記念世界文化賞」演劇・映像部門をソフィア・ローレンが受賞するのを記念した来日で、イタリア文化会館・東京では、10/14〜10/16に彼女が出演した映画の上映会を入場無料で開催し、10/14にはソフィア・ローレン自身が舞台挨拶に訪れるとのことです。(10/14のみ要予約/他日は予約不要)

詳細はイタリア文化会館のWebサイトで。
https://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/webform/SchedaEvento.aspx?id=370


2曲目は、Milva(ミルヴァ/71歳/Ferrara近郊Goro出身)のレパートリーの中から、"Il mare nel cassetto(ひきだしの中の海)"(1961)。

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FESTA会場で流した音楽や映像には、Webサイト上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

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文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
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公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
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CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
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NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
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