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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Rita_Pavone

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→https://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

Piccola RADIO-ITALIA公式facebookページ (facebook ufficiale)
https://www.facebook.com/PiccolaRadioItalia

Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

ITALIANITY『イタリア好きなら見ておきたい映画『あの夏のルカ』!』

ITALIANITY -WEB MAGAZINE-」に当サイト主催のYoshioAntonioの音楽コラム第28弾が掲載されました!

ディズニー/ピクサーによるアニメーション映画『あの夏のルカ』(原題:Luca)は、2021年6月18日に日米同時公開されました。イタリア人監督エンリコ・カサローザが故郷のリグーリア州の海辺を舞台に作り上げた作品でもあるので、イタリア好きなら絶対に見ておきたい映画と言えます。

Luca2

オリジナルは英語とイタリア語で作られましたが、日本では日本語吹き替え版と英語版の音声を簡単に切り替えて楽しめます。面白いのはどちらの言語でもイタリア語のセリフがそのまま使われている箇所が多いところです。(実は英語版の方がイタリア語率がかなり高いので、音声は英語版、字幕を日本語にして視聴するのがお勧めです)

作中の随所に使われている音楽もとてもツボを得ています。日本人にはちょっとした知識があった方がより映画を楽しめると思い、紹介したいと思います。プレイリストを聴きながらお読みください。

Buon ascolto!


毎月中旬と月末にコラム掲載していく予定です。お楽しみに!

ITALIANITY-logo

あなたの知らないイタリアが、ここにある。
フード、ファッション、アート、デザイン、歴史、カルチャー……。
私たちを魅了してやまないイタリア。
Webマガジン「ITALIANITY」は、まだまだ知られていない、
プレミアムなイタリアの魅力をお伝えしていきます。

※「SHOP ITALIA -WEB MAGAZINE-」は2020年10月1日、「ITALIANITY -WEB MAGAZINE-」と名称変更されました。旧記事も新サイトに転載されております。

第182回イタリアPOPSフェスタ(2021年1月)レポート(第2部:L'anno che verra`2021)

2003年以来、大晦日から年またぎで放映されているイタリアのTV番組『L'anno che verra`(意:やって来る年)』。毎年、開催地を変え、開催都市の大広場で繰り広げられているが、2021年を向かえる今回はコロナ禍のため、感染症対策を施した無観客のスタジオライヴ仕様で放映された。

5時間に渡っての生放送で、いわば日本の紅白歌合戦の拡大版的な位置付けになるだろうか。日本では新年を迎える際は、厳かな気持ちの中で迎える風習があるためTV番組も『ゆく年くる年』だが、イタリアでは伝統的に賑やかに新年を迎えるという風習にのっとった番組編成となっている。

ベテランから若手、バラードからロック、ラップに至る多彩なゲストが出演し、2020年の年間チャート上位を勝ち取った楽曲も披露されているため、イタリア音楽界を牽引する面々の一角を知るのにも適した内容となっている。また歌詞の字幕が出るので、イタリア人ならきっと見ながら歌って楽しんでいることが容易に想像できる。

MCは2年連続でサンレモ音楽祭の総合司会&芸術監督を務めるAmadeus(アマデウス/59歳/Emilia Romagna州Ravenna出身)と1960年代からトップスターを続けるGianni Morandi(ジァンニ・モランディ/77歳/Emilia Romagna州Monghidoro出身)の2人。
L'anno che verra 2021

特にGianni MorandiはMCだけでなく、随所で自身の曲や他者のカヴァーなどを披露し、いわばGianni Morandiのスペシャルなショウ番組に多彩なゲストが出演している、という感がある。2021年に77歳となる年齢ながら、そのエネルギッシュさには目を見張るものが。

※当サイトでのGianni Morandiの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianni_Morandi

既に公式チャネルでは映像が削除されているため、以下に非公式ながら全編の映像をUPしているリンクを貼っておく。
https://youtu.be/mpXBMUxxIDg

以下にハイライトシーンの紹介と解説を書いていこう。

冒頭はGianni Morandiによる番組タイトル名となった「L'anno che verra`」のカヴァー。同曲は故Lucio Dalla(ルーチォ・ダッラ)の1979年作品で、いつの頃か年末の定番ソングとして定着し続けている曲。
Gianni Morandi - L'anno che verra 2021

続いて超新星のGaia(ガイア/23歳/Emilia Romagna州Guastalla出身)が登場。彼女はタレント発掘番組Amiciの2020年優勝者で、後のサンレモ音楽祭2021に初出場が決まっている。歌ったのは今夏ヒットした(年間チャート23位!)ポルトガル語詞の「Chega(意:足りている)」。彼女の母はブラジル人とのこと。
Gaia - L'anno che verra 2021

00:18:00あたりから登場するのはGigi D'Alessio(ジジ・ダレッシォ/54歳/Napoli出身)。「Quanti amori(意:どれほどの愛を)」、そしてベテラン人気ラッパーJ-Ax(ジェイ・アックス/49歳/Milano出身)を迎えてリメイクした「Annare`(アンナレ/=アンナレッラのナポリ風呼び名)」。
Gigi D'Alessio - L'anno che verra 2021
J-Ax - L'anno che verra 2021

※当サイトでのGigi D'Alessioの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gigi_D'Alessio

00:32:50あたりからは1960年代から活動する女性シャウト歌手Rita Pavone(リタ・パヴォーネ/76歳/Torino出身)のヒット曲「Come te non c'e` nessuno(意:あなたみたいな人は他にはいない)」〜英語曲「Heart (I hear your beating)」のイタリア語カヴァ―「Cuore(意:心)」のメドレー。この年齢&小さな細い体からみなぎるパワーには目を見張るものがある。
Rita Pavone - L'anno che verra 2021

※当サイトでのRita Pavoneの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Rita_Pavone

00:55:00からは、サンレモ2021にも出場が発表されたAnnalisa(アンナリーザ/36歳/Liguria州Savona出身)の「Tsunami(意:津波)」。日本語タイトルで嬉しいが、背後の波の映像は日本人にはまだ刺激が強すぎるのが残念。
Annalisa - L'anno che verra 2021

※当サイトでのAnnalisaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Annalisa

01:09:55からはPiero Pelu`(ピエロ・ペルー/59歳/Firenze出身)のサンレモ音楽祭2020出場曲「Gigante(意:巨人)」、そして古巣のバンドLitfiba(リトフィバ)として発表した楽曲「Regina di cuori(意:心の女王)」のメドレー。孫ができたとのことで、MC陣から“ロックの祖父”という異名で呼ばれているのが笑いのポイント。
Piero Pelu - L'anno che verra 2021

※当サイトでのLitfibaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Litfiba

02:17:55からはArisa(アリーザ/39歳/Genova生まれBasilicata州Pignora育ち)のしっとりとしたバラード「La notte(意:夜)」。あのMauro Pagani(マウロ・パガーニ)プロデュースで大きな話題となった作品で、サンレモ音楽祭2012で2位となった。2014年の同大会で優勝を勝ち取ったArisaは2021年大会にも出場することが決まっている。
Arisa - L'anno che verra 2021

※当サイトでのArisaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Arisa

02:22:15からはサンレモ音楽祭2014新人部門優勝歴を持つ若手ラッパーRocco Hunt(ロッコ・アント/27歳/Campagna州Salerno出身)の「A un passo dalla luna(意:月から一歩)」。スペインの歌姫Ana Mena(アナ・メナ)とのデュエットで2020年イタリア年間チャート2位となる大ヒット曲となった。残念ながらAna Menaは出演せず、ヴォーカルトラックだけ流れた。
Rocco Hunt - L'anno che verra 2021

※当サイトでのRocco Huntの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Rocco_Hunt

02:42:00からは年明けカウントダウンの一幕。お祭りモードで新年を迎えるイタリアの雰囲気が味わえる。それにしてもスタジオで花火をそんなにたくさん上げられるイタリアって。。。
L'anno che verra 2021-highlight

続いてヒップホップグループBoomdabash(ブームダバッシュ)が「Mambo Salentino(意:サレント地方のマンボ)」そして2020年イタリア年間チャート1位となった大ヒット曲「Karaoke(カラオケ)」。どちらも抜群の歌唱力を誇るAmici出身の歌姫Alessandra Amoroso(アレッサンドラ・アモローゾ)をフィーチャリングしている曲だが、残念ながらAkessandraは出場せず、ヴォーカルトラックのみ流された。
Boomdabash - L'anno che verra 2021

03:11:25からはRaf(ラフ/62歳/Puglia州Margherita di Savoia出身)とUmberto Tozzi(ウンベルト・トッツィ/69歳/Torino出身)、国際的なヒット曲を持つベテランカンタウトーレ2人がタッグを組み、それぞれのヒット曲をデュエットしていく。「Self control」(Raf)〜「Stella stai(意:君は星)」(Tozzi)〜「Ti pretendo(意:君を切望する)」(Raf)〜「Gloria(意:栄光)」(Tozzi)。
Raf Tozzi - L'anno che verra 2021

※当サイトでのRafの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Raf

※当サイトでのUmberto Tozziの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Umberto_Tozzi

04:04:20からは来日歴もあるラッパーShade(シャーデー)の「Autostop(意:停留所)」
Shade - L'anno che verra 2021

※当サイトでのShadeの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Shade

04:20:50からは人気ラッパーClementino(クレメンティーノ/39歳/Campagna州Avellino出身)のラップメドレーだが、冒頭でオーケストラへの感謝の言葉を口にしながら、いきなり歌い出すのはサンレモ音楽祭1988年の新人部門で2位となったTrio Melody(トリオ・メロディ)の「Ma che ne sai... [...Se non hai fatto il piano-bar](意:でも君はその何を知ってるの...[...もし君がピアノバーじゃないのなら])」だ。新人部門出場と言ってもTrio Melodyのメンバーは著名俳優Gigi Proietti(ジジ・プロイエッティ/当時30歳)、2度のサンレモ音楽祭優勝歴を持つベテランカンタウトーレPeppino Di Capri(ペッピーノ・ディ・カプリ/当時49歳)らからなっていた。そしてこのトリオのもうひとりが、Stefano Palatresi(ステーファノ・パラトレージ)で、彼はこのL'anno che verra`のバンドマスターを務めていた故、Clementinoから彼へのサプライズのパフォーマンスだったのだ。Clementinoの自国の音楽に対する造詣の深さが感じられる一幕だ。
Stefano Palatresi- L'anno che verra 2021
突然のことに驚くマエストロStefano Palatresi

Clementinoはその後、自曲の「La cosa piu` bella che ho(意:僕が持ってる最高に美しいもの)」〜「Cos cos cos(意:何、何、何)」〜「Chi vuole essere milionario?(意:誰が億万長者になりたいのか?)」〜「Dedicato a Pino Daniele(意:ピーノ・ダニエレに捧ぐ)」をメドレーで披露
Clementino - L'anno che verra 2021

※当サイトでのClementinoの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Clementino

続いて登場するのはErminio Sinni(エルミーニオ・シンニ/60歳/Toscana州Grosseto出身)がLucio Dallaをカヴァーした「La sera dei miracoli(意:神秘の夜)」。Erminioはタレント発掘番組The Voice of Italyのシニア部門で2020年に優勝して脚光を浴びた人物。1990年代にサンレモ音楽祭新人部門に出場したこともあったが、その後大きな知名度を得ることがないままだったカンタウトーレによる再チャレンジで返り咲くことに成功した。
Erminio Sinni - L'anno che verra 2021

04:40:35からのオオトリはやっぱりGianni Morandiで。かつてLucio Dallaと組んでヒットさせた「Vita(意:人生)」をここではAmadeusとのデュエットで。
Gianni Morandi Amadeus - L'anno che verra 2021

第182回イタリアPOPSフェスタ(2021年1月)紹介曲PlayList


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2021年に達する年齢で表記。

第81回イタリアPOPSフェスタ(2012年2月)レポート (その4 / Renato Zero, Andrea Bocelli, Rita Pavone, Raffaella Carra`, Mario Biondi, Michele Zarrillo, New Trolls)

その3はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/archives/51996077.html


第4部

2月FESTAのフィナーレは、第3部に引き続きRenato Zero(レナート・ゼロ/62歳/Roma出身)。

2010年、Renato Zeroの満60歳を祝う記念事業として行われたコンサートを収録した3枚組DVDセット「Sei Zero(君はゼロ/60歳)」は2011年5月10日に発売され、2011年イタリア年間DVDチャートで見事1位を獲得しました。

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4.5cmの厚みの豪華なBOXに、DVD3枚、分厚いブックレット、15枚のミニポスター、そして印刷とはいえ、Renato Zeroからの4枚の手紙が封書に収められて封入されています。もちろんメモリアル企画だけあって、ロットナンバーが打たれており、筆者の手元にあるのは03373番。

ブックレットはハードカヴァー仕様で、デビュー当時から現在に至るまでもRenato Zeroの軌跡が写真と文章で丁寧に綴られています。

さて、当FESTAではこの見どころ満載の3枚組DVDの中から厳選に厳選を重ねて、最低限紹介すべきセットリストを組んだのですが、それでも約60分の内容となりました。

コンサートでもDVDでもオープニング曲となったのは、Renatoが愛してやまない町を歌った"Roma(ローマ)"。ちょうどこの記念コンサート開催した2010年に発表された楽曲で、Romaの町のイメージスライドをステージ上のスクリーンに大きく投射して披露されました。

1枚目のDVDからもう1曲選んだのは、"Siamo eroi(僕らは英雄)"。1987年に発表のピアノとストリングスで奏でられる楽曲ですが、今回は美しいコーラス隊を引き連れたヴァージョンで披露してくれました。

さて、2枚目のDVDからは、ゲストを迎えた楽曲の中から厳選して2曲を選びました。

ますはAndrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ/54歳/Lajatico出身)との共演で、"Piu su(もっと上に)"。1981年にライヴアルバム「Icaro(イカロス)」で初めてライヴヴァージョンとして発表され、同年のシングル盤のB面としてスタジオ録音盤がリリースされたものの、2006年の公式コンピレーションアルバム「Renatissimo」に収録されるまで長らくアルバム未収録&未CD化が続いていた幻の楽曲です。

そして歌い終わった後には、Andrea Bocelliから60歳を迎えたRenato Zeroへのバースデイソングのプレゼントが添えられるおまけ付き。

さらに、「この観衆とこのオーケストラがついてれば、100歳も迎えられるよ」という祝辞も。 

2枚目のDVDからのゲスト歌手パートからは、Rita Pavone(リタ・パヴォーネ/67歳/Torino出身)。

1960年代にイタリア本国で大人気を博したビートの女王Rita Pavoneですが、当時世界的なカンツォーネブームの中で、イタリア本国での人気の高さに比べ、日本での知名度や人気はいまひとつだった感がありました。

往年の彼女のヒット曲のCDすらイタリア本国で入手が難しくなっていただけに、今回Renato Zeroと共演し、当時65歳という年齢を感じさせない、素晴らしいステージを魅せてくれたのは、まさに嬉しい予想外のことでした。

Rita Pavoneの往年のヒット曲を、Renato Zeroと絡みながら披露してくれました。

"Alla mia eta(私の年齢で/Ennio Morricone作曲")、大ヒット曲"Come te non c'e nessuno(あなたのような人はいない)"、"Cuore(心)"、"Che m'importa del mondo(世界の何が私と関係あるの/Luis Bacalov作曲)"、"Fortissimo"のメドレー。そして最後にはRenatoの1977年のヒット曲"Mi vendo(私は自分を売る)"をRita Pavoneひとりでカヴァーしたシーン。

さて3枚目のDVDからも引き続きゲストを迎えたステージから。

まずはRaffaella Carra(ラッファエッラ・カッラ/69歳/Bologna出身)とのデュエットで1978年のヒット曲"Triangolo(三角関係)"

Mario Biondi(マリォ・ビォンディ/41歳/Bari近郊出身)を迎えて、1994年の名曲"Nei giardini che nessuno sa(誰も知らない庭で)"

ここでRenato Zeroひとりのパフォーマンスに戻り、超名作曲"I migliori anni della nostra vita(我が人生最良の年月)"。1995年の作品ですが、現在も同名の人気TV番組が存在するほどイタリアでは有名な楽曲です。

そしてこのDVDの目玉とも言える、数多のゲストアーティストたちの出演シーンをメドレーで繋いだパート。12曲を約15分に集約してDVDに収められていますが、残念ながらインターネット上に映像がろくに挙がっておりませんので、ここではMichele Zarrillo(ミケーレ・ザッリッロ)の出演シーンの映像み貼っておきます。

※当サイトでのMichele Zarrilloの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Michele_Zarrillo

"Figli della guella"/Michele Zarrillo(ミケーレ・ザッリッロ)

この目玉となるゲスト陣のメドレーパートには、以下のアーティストたちのパフォーマンスが収録されています。

"Oltre ogni limite(あらゆる限界を超えて)"/Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッスィォ)

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"Fermati(止まれ)"/Avion travel(アヴィォン・トラヴェル)

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"Per non essere cosi(こうならないように)"/Marco Mengoni(マルコ・メンゴーニ)

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"Gli ex(元カレたち)"/Ron(ロン)

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"Una Miniera(鉱山)"/La Leggenda dei New Trolls(ラ・レッジェンダ・デイ・ニュー・トロルス)

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"Pionieri(先駆者)"/Solisti dell'Accademia di S.Cecilia(サンタ・チェチリア・アカデミーのソリストたち)

"I commedianti(喜劇役者たち)"/Sabrina Ferilli(サブリナ・フェリッリ/朗読)

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"Figli della guella(戦争の子どもたち)"/Michele Zarrillo(ミケーレ・ザッリッロ)

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"Arrendermi mai(決して屈服しないこと)"/Mattia De Luca(マッティア・デ・ルカ)

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"Spalle al muro(壁に肩を=安全)"/Mariella Nava(マリエッラ・ナーヴァ)

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"Ave Maria(アヴェ・マリア)"/Al Bano(アル・バーノ)

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"Arrivederci a Roma(ローマよさようなら)"/Amedeo Minghi(アメデオ・ミンギ)

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基本的にRenato Zeroの楽曲をカヴァーして歌うアーティストばかりですが、例外はNew TrollsとAmedeo Minghi。後者はRomaを歌ったスタンダードナンバーなのですが、不思議なのはNew Trolls。歌った"Una miniera"は彼らのヒット曲であり、Renato Zeroとは縁もゆかりもない楽曲だからです。

しかしながらその出演メンバーは、近年実現していないNew Trolls初期のオリジナルメンバー構成で、Nico Di Paloもしっかりソロパートを歌っている、非常に貴重なシーンとなっています。

New Trolls出演メンバー:
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Vittorio De Scalzi(ヴィットリォ・デ・スカルツィ)
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Nico Di Palo(ニコ・ディ・パーロ)
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Giorgio D'Adamo(ジォルジォ・ダダモ)
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Gianni Belleno(ジァンニ・ベッレーノ)
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※当サイトでのNew Trollsの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/New_Trolls

そしてコンサートでもDVDでも最後の収録曲となっているのは、名曲"Il cielo(空)"。Luciano Pavarotti(ルチァーノ・パヴァロッティ)、Mina(ミーナ)、New Trolls(ニュー・トロルス)らの大物にカヴァーされるなど、既に充分な有名な楽曲となったこの楽曲ですが、Renato Zeroがまだ派手なルックスと芸風で売っていた1977年に発表された楽曲である点が特筆するところ。

Sorcini(ソルチーニ/意:ネズミ/Renato Zeroファンの愛称)たちの期待を裏切らず、Renato Zeroはこの曲が生まれた当時を彷彿させる派手な衣装で登場し、この一大スペクタクルの幕を閉じます。

エンディングには、客席の中に居た巨匠Ennio Morricone(エンニオ・モッリコーネ/日本語表記:エンニオ・モリコーネ/84歳/Roma出身)を誇らしげに紹介するシーンも収録されています。

※当サイトでのRenato Zeroの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Renato_Zero


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2012年に達する年齢で表記しています。

次回3月FESTAは、3月10日(土)の開催予定です。

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記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

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雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
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公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
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CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
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CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
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「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳協力を行いました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳協力を行いました

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳協力を行いました

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳協力を行いました

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳協力を行いました

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳協力を行いました

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「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

header_logo
シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

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Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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