第3部
作曲家としてもたくさんの歌手に楽曲を提供して来たカンタウトリーチェのMariella Nava(マリエッラ・ナーヴァ/53歳/Puglia州Taranto出身)のアルバム『Sanremo si Sanremo no』(2013)は、サンレモ音楽祭のために書いた楽曲を"Sanremo si"として11曲、サンレモ関連外で書いた楽曲の中から彼女のフェイヴァリットな8曲を"Sanremo no"として収録した異色のコンピレーション。
「Fai piano(意:慎重にして)」は、サンレモ1987新人部門に自身が初出場して歌った楽曲で8位入賞。マリエッラ27歳。
「Futuro come te(意:貴方のような未来)」はサンレモ2000出場曲で、Amedeo Minghi(アメデオ・ミンギ)との共作&共演となった。マリエッラ40歳。
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"Sanremo no"パートから、「Da domani(意:明日から)」(2012)。ロンドンでのライヴ映像で。
「Fisionomia(容貌)」は新曲。スタジオ録音風景と愛犬をフィーチャしたヴィデオクリップで。
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ナポリの夫婦デュオClaudio e Diana(クラウディオ・エ・ディアナ)のアルバム『Napoli era ora(意:ナポリは時間だった)』(2013)。マイナー・レーベルのため、メイン流通チャネルからの入手は困難だが、日本のアマゾンやiTunesストアでMP3は簡単に購入できる。
「Canzone appassiunata(意:情熱的な歌)」は秀逸なヴィデオクリップが制作され、feat. A. Cerrato, T. Esposito, M. Essolito, P. Faggianoとクレジットされているように、パーカッション奏者トニー・エスポジトらナポリの一流アーティストたちが演奏に加わっている。
「Tammurriata nera(意:黒い打楽器曲)」は、feat. T. Esposito, E. Fiorilo, D. Gloriante, T. Panico, A. Vigoritoとクレジットされている。スタジオ録音風景のヴィデオクリップで。
Pino Daniele作の現代ナポレターナの名曲と言える「Terra mia(意:私の大地)」は、ピーノ・ダニエレのピアニストでもあるJoe Amorusoをフィーチャリングしている。同曲のヴィデオクリップ制作にあたり、"あなたが守りたい大地は?"、"あなたの心に残る場所は?"という主旨で、facebookを通じて写真を投稿して貰う一般公募が行われた。完成したヴィデオクリップには、パラリンピックのメダリストやBanco del Mutuo Soccorsoの初代ギタリストらが寄せた写真に混ざって、我々のイタリア音楽フェスタの写真も採用された。"日本で真のイタリア音楽が聴ける、守りたい場所"としての主旨が認められたのだ。
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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2013年に達する年齢で表記しています。
Continua alla prossima puntata.(続く)



第26回Festaは「





第2部ラストは、2007年サンレモ音楽祭で総合優勝を果たした


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