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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Ivan_Graziani

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→https://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

Piccola RADIO-ITALIA公式facebookページ (facebook ufficiale)
https://www.facebook.com/PiccolaRadioItalia

Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

ITALIANITY『花の都フィレンツェに捧げられた歌特集!』

ITALIANITY -WEB MAGAZINE-」に当サイト主催のYoshioAntonioの音楽コラム第30弾が掲載されました!

今秋のITALIANITYのテーマ「トスカーナ」に合わせて、州都であり、古代ローマ時代から“花の都”と呼ばれ、ルネサンスの中心地となった歴史を持つフィレンツェに捧げられた楽曲をピックアップして紹介しています。

Firenze0

無料プレイリスト付き。

Buon ascolto!


毎月中旬と月末にコラム掲載していく予定です。お楽しみに!

ITALIANITY-logo

あなたの知らないイタリアが、ここにある。
フード、ファッション、アート、デザイン、歴史、カルチャー……。
私たちを魅了してやまないイタリア。
Webマガジン「ITALIANITY」は、まだまだ知られていない、
プレミアムなイタリアの魅力をお伝えしていきます。

※「SHOP ITALIA -WEB MAGAZINE-」は2020年10月1日、「ITALIANITY -WEB MAGAZINE-」と名称変更されました。旧記事も新サイトに転載されております。

第111回イタリアPOPSフェスタ(2014年8月)レポート(その1/Filippo Graziani,Ivan Graziani,Elio e le Storie Tese,Noemi)

第111回Festaは、19名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて8/9(土)に開催。参加者の内訳は男性7名 女性12名、うち初参加者2名。

まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となった。FESTA2014-08

集合写真撮影
POP!ITALIANO
kazuma氏

第1部

サンレモ音楽祭2014・新人部門に出場したFilippo Graziani(フィリッポ・グラツィアーニ/33歳/Rimini出身)のカンタウトーレとしてのデビュー・アルバム『Le cose belle(意:美しきものたち)』(2014)。

Filippo Graziani - Le cose belle

サンレモ出場曲はアルバムタイトル曲「Le cose belle」。公式ヴィデオクリップで。

「Brucia(意:燃える)」はライヴ映像で。

Filippoの父は、高音ヴォーカルと卓越したギター演奏テクニックで定評のあった故・Ivan Graziani(イヴァン・グラツィアーニ/1945-1997/51歳没/Abruzzo州Teramo出身)。Filippoは公式デビュー前から、父の追悼プロジェクトなどで中心的役割を果たして知られていた存在だった。

ここで父Ivanの代表曲のひとつ「Monna Lisa(モナ・リザ)」の映像を。2番からオクターヴ上がる部分で観客から拍手が沸き起こることから、いかにIvanの高音ヴォーカルに人気があったかが感じ取れる。後半のリードギターも注目ポイント。数々の有名歌手たちのレコーディングにIvanは名を連ねている。

※当サイトでのIvan Grazianiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Ivan_Graziani

この父のパフォーマンスを息子Ivanが再現している。なんとバンド演奏を務めるのはElio e le Storie Tese(エリオ・エ・レ・ストリエ・テーゼ)。父Ivanがミュージシャン仲間にもリスペクトされていたことが判る。

※当サイトでのElio e le Storie Teseの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Elio_e_le_Storie_Tese


Noemi(ノエミ/32歳/Roma出身)の3rdアルバム『Made in London』(2014)。文字通りロンドン録音盤。

Noemi - Made in London

1980年代終わりにイギリスに渡り、テイク・ザットらとコラボして実績を積んだイタリア人、チャーリー・ラピノがプロデュース。切手を模したジャケット・デザインには、赤と青の2種類あり。アルバム・チャート初登場2位を記録。

サンレモ音楽祭2014の大賞部門5位となった「Bagnati dal sole(意:太陽を浴びて)」。2011年から映像監督としてNoemi自身が手掛ける公式ヴィデオクリップで。

サンレモ2014は、前年同様、対象部門は2曲持込み制となったが、Noemiが持ち込んだもう1曲は「Un uomo e` un albero(意:ある男は木である)」。FESTAではサンレモ出場時の映像で紹介したが、既にネット上では同映像は削除されているので、ここではNoemi公式チャネルの静止画映像で。

サンレモ第4夜の余興"Sanremo Club"でNoemiがピアノ弾き語りで披露したのは、Ivano Fossati(イヴァーノ・フォッサーティ)が故Mia Martini(ミア・マルティーニ)に書いた「La costruzione di un amore(意:ある愛の構造)」(1978)。かつてタレントショー番組X Factorに出演していた時のNoemiのレパートリーの1曲でもあった。FESTAではサンレモ出場時の映像で紹介したが、既にネット上では同映像は削除されているので、ここでは割愛。

同アルバムからのシングル第2弾「Don't Get Me Wrong」。英語タイトルだがイタリア語曲で、London録音とはいえ同アルバムは英語曲を1.5曲に留め、ノエミ自身が8曲のイタリア語詞&曲を書き、イタリア語ヴォーカルがたっぷり楽しめる。

※当サイトでのNoemiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Noemi


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2014年に達する年齢で表記。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第31回イタリアPOPSフェスタ(2007年10月)レポート (その3 / Francesco Baccini, Gianluca Grignani, Ivan Graziani, Gianna Nannini)

その2はコチラ


第3部

Francesco Baccini(47/Genova出身)は、幼いころからクラシックピアノを習っていましたが、20歳の時に、QueenやFabrizio De Andréを聴いて、ロックに目覚めます。Genovaでステージに立つようになりますが、生来の恥ずかしがり屋の性格が邪魔をして、成功するのに時間がかかります。28歳(1988年)にようやくシングル盤でデビュー。翌1989年にリリースした1stアルバム「Cartoon」がいきなりTenco賞に輝くことになります。以後、1〜2年毎にアルバムをリリースし続けて、今日に至ります。

Francesco Baccini/Dalla parte di CainoBacciniの音楽は、まじめなものから、コメディタッチなものまでに広がっており、人間の深層心理を深く観察しつつ、少々の皮肉を忘れずにまぶした作風が特徴です。

「Dalla parte di Caino(カインの側から)」(2007)。人類で最初の殺人と嘘という2つの罪を犯したことで知られる、聖書上の人物カイン。いつも悪役として語られるカインの立場に立って歌った同名の曲をアルバムに据えています。実弟アベルに対する嫉妬という感情をコントロールできずに、凶行に及んでしまったカインを引用して、『間違いを犯さない人間なんていないんだ』というメッセージを、凹んだ気持ちを喚起させるために使っているようです。

FESTAで紹介したシングルカット曲"Il topo mangia il gatto(ネズミは猫を食べる)"も同様に、時には食われる側の立場のネズミだって、逆に猫を食べてしまう時だってあるさ!と弱者の気持ちを鼓舞させるような応援歌、といったところでしょうか。自然に体がスウェイしてしまうような心地よいリズムに乗せて、『アイ・アイ・アイ』 というスキャットがたくさん入っているところが、覚えやすい曲です。Gianluca Grignaniとの共作。

"Il cielo di Milano(ミラノの空)"は、別れ歌のバラード。その情感豊かな音の世界に何人かの参加者から拍手が沸き起こりました。

Bacciniのラストソングは、9月FESTAで紹介したIvan Grazianiの"Monalisa(モナリザ)"のカバー。Bacciniというカンタウトーレが、自作曲にこだわらず他者の作品も良く歌う、という良い事例だと思います。原曲の雰囲気そのままに、Grazianiの特徴的なファルセットヴォイスで歌わなくても、この曲の魅力が失われないということを充分に実感させてくれました。

アルバム全体を通しても実に聴きごたえのある作品ということで、おススメです。

 


 

Giannissima DVD第3部のトリはGianna Nannini(51/Siena出身)。6月FESTAで2007年の新作アルバム「PIA」を紹介したばかりですが、1991年のライブアルバム「Giannissima」の映像が突然DVD化されて2007年に発売されましたので、ロック姐ちゃんとして君臨していた35歳当時のGiannaを紹介することにしました。

Luccaの音楽院でピアノを学んだ後、Milanoに移り、ミュージシャンとしての活動を開始。Mario Lavezziが結成したFlora Fauna & Cementoに参加した後、20歳(1976年)の時にソロデビュー。

23歳(1979年)の時にシングルとしてリリースし、Gianna Nanniniの名を一躍有名にした大ヒット曲"America"をFESTAで紹介。ロック魂溢れるステージと、激しいサウンドの中にもイタリアのメロディを感じさせるところが彼女のアイデンティティそのものをよく表している作品です。

黙って立っていれば、ジョディ・フォスター似の美人なGiannaですが、ロックスターとしてのパフォーマンスは過激で、胸をはだけて乳房を出すわ、マイクやマイクスタンドを男性器に見立てたセックス描写を取り入れたりと。

2曲目は、ヨーロッパ中で大ヒットとなった"Ragazzo dell'europa(ヨーロッパの男の子)"(1982)は、郷愁感を掻き立てる曲調の名曲。
 
3曲目は、これまた大ヒット曲"I maschi(男たち)"(1987)。Giannaの数あるヒット曲の中で、トップクラスの販売数を誇るこの曲は、同年のヤマハ世界歌謡祭に参加するために書きおろされた作品ということで、来日記念版として国内盤も発売された、日本のファンには忘れられない作品だとも言えるでしょう。

ベースがリードを取る印象的なイントロから始まるミドルロックで、流れるようなメロディラインとシンセサイザーの音色が絡みあうのが心地良い名曲。

ベースが再びメロディを奏でる場面で、Giannaはかぶっていた帽子をベーシストに自らかぶせるところが、微笑ましい。

時間に少々余裕があったので、もう1曲"Bello e impossibile(美しくて不可能な)"(1986)は、明快で判り易いメロディを持ちながらも、『受肉(托身)』というキリスト教の概念を歌った歌詞が多くのイタリア人の心に沁み入るようです。

※ 受肉(托身):キリスト教の根幹をなす三位一体説。その三位のうちのひとつである神の子イエスが人間(=肉)として生を受けたこと。

本当、1980年代後半のGiannaの作品には名曲が揃っているということが実感できると同時に、名実ともにイタリアの女性ロッカーの頂点に立つGiannaのエネルギーを体感できる良い映像作品だと思います。

ちなみに楽屋で、「サクラ、サクラ」と日本の曲を口ずさむGiannaのシーンも収録されているのも、1987年の来日の体験からだと想像すると、日本人としてもうれしいところ。

Continua alla prossima puntata.(続く)

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記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

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京都のCristinaと東京のYoshioAntonioによるプロジェクト。

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい、という目標が込められた名前です。

Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

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ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ライナーノーツを担当

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【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
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月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
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CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
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CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
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「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳協力を行いました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳協力を行いました

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
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2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

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逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
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シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
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Claudio Baglioniインタビュー
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【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳協力を行いました

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「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

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