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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Irene_Fornaciari

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→https://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第49回イタリアPOPSフェスタ(2009年4月)レポート (その1 / Loredana Berte', Ivana Spagna, Irene Fornaciari, Chiara Canzian, Arisa)

IMG_3358第49回Festaは、17名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて4/18(土)に開催しました。参加者の内訳は男性8名 女性9名(うち、初参加者1名)。

まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむと同時に、極上の音楽を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。


第1部

第1部は女性歌手だけをラインナップ。

Lola & Angiolina ProjectTopバッターはLola & Angiolina Project(ローラ&アンジォリーナ・プロジェクト)。その正体はLoredana Berté(ロレダーナ・ベルテ/59歳/Reggio Calabria近郊生まれ)とIvana Spagna(イヴァーナ・スパーニャ/53歳/Verona近郊出身)のデュオ。

昨2008年にLoredanaがサンレモ音楽祭出場の際、そのゲストステージでIvana Spagnaを迎え、共にゴスロリファッションに身を包んだセンセーショナルなステージが強烈な印象を残し、評判を呼んだことから、発展的に生まれた企画モノと言えるでしょう。

思えば、サンレモ音楽祭の開催中に失格扱いになりながらも、最終的には亡姉の名前が冠されたMia Martini賞(批評家賞)を受けることになるなど、最も大衆から喝采を浴び、優勝レースに参加した歌手たちよりも大きな話題をさらったのがLoredana Bertéでした。

Lolaとは、その亡姉Mia MartiniがLoredanaを呼ぶ時によく使っていた愛称であり、Angiolinaとは、Ivana Spagnaのミドルネームとのことです。

2009年2月9日に発売されたアルバム「Lola & Angiolina Project」(2009)は6曲入りですから、ミニアルバムと言っても良いかもしれません。LoredanaとSpagnaの2人の共同プロデュースで、コーラスにAida Cooper(アイダ・クーペル/60歳/Piacenza近郊出身)の協力を得ています。5曲をLoredanaが作詞&作曲を手掛け、Spagnaが1曲作詞を担当。メインボーカルはお互いに3曲ずつという構成。

昨2008年のサンレモ音楽祭の話題をさらった"Musica e parole"も、新しいバージョンで収められており、イントロにスペクタクル風のファンファーレが入り、エンディングはLoredana自身によるRAPが収められています。最後はマイケル・ジャクソン風に決めています。

アルバムの代表曲としてシングルカットされたのは、Loredanaの作詞作曲でSpagnaがボーカルを取る"Comunque vada(ともかくお行きなさい)"。アルバムの1曲目に収められています。

Festaでは、人気TV番組Scaro76出演時の映像で楽しんでいただきました。50を超えてもなお妖艶な色気が漂うSpagnaのルックスが最高ですね。


 

さてここからは、サンレモ音楽祭2009の新人部門(Nuove proposte)に出場した女性歌手たちを続けて紹介しました。

続きを読む(leggere la continuazione)

第28回イタリアPOPSフェスタ(2007年7月)レポート (その2 / Irene Fornaciari, Irene Grandi, Pino Daniele, Giorgia)

その1はコチラ


第2部

イタリアが誇る世界的なスーパースターZucchero(52/Emilia Romagna州出身)。イタリア音楽界の王道コースであるサンレモ音楽祭出場を果たすものの、お決まりのレールを進む列車から自ら降りて単身渡米。同じくイタリアのプログレバンドとしての成功の道を捨てて、アメリカに新天地を求めたCorrado Rustici(50/Napoli出身)とサン=フランシスコで意気投合。Jazzやブルーズの国際的なイベントに積極的に参加し、数々のヒットを飛ばし、イタリアに凱旋帰国を果たします。名テノールLuciano Pavarotti(72/Emilia Romagna州Modena出身)とも親交が厚く、互いに音楽のジャンルの垣根を越えた活動を続けているという、名実共に国の枠にもジャンルの枠にも収まらない世界的なスーパースター。

IreneFornaciari/VertiginiInFioreそんなZuccheroの愛娘Irene Fornaciari(24/Toscana州Pietrasanta出身)が、アルバム「Vertigini in Fiore(花に埋もれてめまい)」(2007)でデビューを果しました。Zuccheroがイタリアでデビューしたものの、進路をアメリカに向けた、まさにその時期に生まれた娘ということになります。当然の如くZuccheroパパが多くの曲作りにクレジットされていますが、Irene自身も曲作りに参加しています。

 

そんな彼女のデビューアルバムの中で、現在iTunesItaliaの彼女の曲の中でダウンロード数がトップとなっている"Un Sole Dentro(太陽の中)"。なるほど、父親譲りのソウルフルな歌い方で重たく引きずるような楽曲を聞かせてくれます。

"Io Non Abito Più Quà(私はもうここには住んでいない)"はシングル曲。1970年頃のアメリカのフラワームーブメント時代の香りが漂う曲。それもそのはず、この曲の作曲者は英語圏のロックスターBryan Adams(48/Canada出身)となっています。Zuccheroパパの交友関係者ですね。

その他の曲にも、Zuccheroパパ人脈の大物が名を連ねています。例えばMatia Bazarの中心メンバーで、Eros Ramazzotti(44/Roma出身)をスターに育て上げた事でも知られるPiero Cassano(59/Genova出身)も曲を書き下ろしています。

 



IreneGrandi/hits続いてIreneつながりということで、2枚組ベスト盤「Irene Grandi.Hits」(2007)が発売されたIrene Grandi(38/Firenze出身)。

 

このアルバムは単なるベスト盤ではなく、2曲の新曲が収められています。そのうちの1曲は現在イタリアのヒットチャートの4位にランクインしているシングル曲"Bruci La Città(あなたが街を燃やす)"。

歌詞に歌われている、街を燃やしたり、高層ビルを崩壊したりする『あなた』とはいったい誰なんでしょうか。そんな男は『私のベッドに裸で横たわっている』らしい・・・これは何らかのメッセージソングのようです。テロリズムをイメージさせる世紀末ソングのような内容ですが、曲調はミドルテンポの軽快でメロディアスなロックで、Ireneのハスキーな声が一段と映える曲です。

Festaでは紹介できなかったのですが、この曲のVideoClipは話題のオンライン仮想空間『Second Life』でのIrene Grandiにクローズアップした展開になっています。(街の中に『100円ショップダイソー』という日本語の看板も登場します!)

つまり仮想空間の中での『やんちゃ』のことを歌っているように見せていますが、この曲の真意は何なんでしょう?謎が残る不思議な曲ですね。
クレジットはIrene自身とニューウェイヴ系POP/ROCKバンドBaustelleのFrancesco Bianconiとの共作になっています。

IreneGrandi/Live(DVD)続いて、2005年にリリースされたライヴDVD「Live」(2005)より、"Lasciala Andare(彼女に行かせて)"。会場を埋め尽くしたファンがイタリアのステージではお馴染みの大合唱!熱いライヴの臨場感を新宿の会場に届けてもらえました。

思えば、この2005年の11月には東京で彼女のライヴを拝める機会に恵まれましたので、同じ体験をしたメンバーと、当時のIreneの談義に花を咲かせました。

Irene Grandiの最後の曲は、彼女がスターダムを駆け上がるきっかけとなった、大御所Pino Daniele(52/Napoli出身)とデュエット曲"Se mi vuoi(もし私が欲しいなら)"(1995)。Pino Danieleのペンになる曲ですが、どちらの持ち歌という区別はなく、それぞれのアルバムの中に納められた、それぞれの歌手の持ち歌、という位置付けの曲です。

当時のVideoClipで26歳当時の初々しいIreneのお姿を楽しみました。そのキュートな可憐さに、心を打ち抜かれた男性参加者も多かったようですし、曲のあまりにロマンティックな世界観に魅了された女性参加者も多かったようです。せっかくなので、Festivalbarでのライヴ映像でも紹介しました。


 

そのPino Daniele(52/Napoli)の新作アルバムはその名もズバリ「Il Mio Nome è Pino Daniele E Vivo Qui(俺様の名前はピーノ・ダニエレ。そしてここに住んでいる)」(2007)という、ジャケットのタイトルのフォントも太くて大きい大胆なもの。しかしそのタイトルに負けず、彼も前出のZucchero同様、アメリカでの知名度も高い国際スター。しかも一時はイタリア国内で廃れかけたナポリ語による歌のムーブメントを復興した、新しい時代のナポリ歌謡の唯一無二の大スターであり、イタリア音楽界の重鎮。イタリア人なら誰でも称賛を寄せる人物でもあります。

このアルバムの中ではイタリアの若手女性歌手の中で実力&人気ともナンバーワンのGiorgia(36/Roma出身)と2曲デュエットをしていて、そのうち1曲がシングルカットされた"Vento Di Passione(情熱の風)"。全体に淡々とした曲なので、抜群の歌唱力を誇るGiorgiaの個性的なヴォーカルが入らないと、この曲はシングル曲として成り立たないと思われます。Pino Daniele自身は高い声域のヴォーカルを特徴としているものの、歌唱力で勝負するタイプの歌手ではありませんから。この曲ではむしろ、ガットギターのソロがPinoの見せ所・聴かせ所だと思います。

デュエット曲ばかりだと、単なる若い女性歌手とのデュエットマニアのおじさまに勘違いされかねないので(苦笑)、ここでPino自身のソロ曲を。やはりシングルカットされた"Back Home"。Pino自身が奏でる伸びやかなエレクトリックギターのトーンがイカシています。彼自身の声がギターのハイポジションで奏でるリードギターのトーンのような声質なので、メロディーと絡むエレクトリックギターとの重なり合いがカッコイイ楽曲です。

Continua alla prossima puntata.(つづく)

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CD『小さな村の物語 イタリア 音楽集��(ライフスタイル編)』(2018)
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CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』(2013)
【2018年10月10日発売】CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』
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『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

『日伊文化研究』第56号(2018年)日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演

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集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE
5/7&5/22映像ライヴ敢行!

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

第3回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2015/7/25開催 第3回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

Ligabue a Tokyo2015/2/3 Ligabue来日公演

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
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PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
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月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
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CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
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「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
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ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
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2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
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2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
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★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

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『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
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NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
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