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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Gianni_Nazzaro

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→https://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第202回イタリアPOPSフェスタ(2022年9月)レポート(日本盤CD・対訳の世界)

イタリアPOPS日本盤の歌詞対訳や原文翻訳、解説などの実績を持つ当フェスタ主宰のYoshioAntonio。その経験の中から、特に心に残った歌やその歌詞のポイント、知っておきたいアーティストのエピソードやこぼれ話を紹介するスペシャル企画となった9月Festa。楽曲が表現している世界観を説明するだけでなく、一聴しただけでは聞き漏らしてしまうような細部にもスポットを当て、公共の場所では発言したり書けないことにも言及した内容となり、参加者の満足度がかなり高い回となった。
YoshioAntonio CD

このWebレポートでは、(閉ざされた空間ではない故)要点だけを簡単に触れるだけに留めておく。


まずは2022年8月に待望の初来日を果たしたManeskin(マネスキン)の『テアトロ・ディーラ Vol.I(Teatro d'ira Vol.I)』(2021)から。日本盤ではアルバムタイトルも収録曲も原曲をカタカナ表記するだけに留める方針でリリースされたので、何を歌っているか?は日本盤を入手しないと判らないはず。
Maneskin - Teatro d'ira(2021.2022Japan tour edition)

「イン・ノーメ・デル・パードレ(In nome del Padre)」は、アルバム収録曲中、最も激しいロック調の楽曲で、直訳すると“父の名において”だが、“父”に値する“Padre”が大文字で始まっているところに注目。これは肉親の父のことではなく、キリスト教における“創造主たる神”を意味している。

そしてカトリック教会の教義の根幹となっている《三位一体説》では、父なる創造主、その子たるイエス・キリスト、そして聖霊が三者でひとつであるという教義となっており、それを象徴する祈りの締めのフレーズが“in nome del Padre del Figlio Spirito Santo(意:父と子と精霊の御名において)”であり、このフレーズの直後に“アーメン”で締めくくられる定番フレーズだ。

マネスキンは敬虔なクリスチャンが毎日クチにするこのフレーズを歌の中で繰り返し叫んでいるが、その他の部分は放送禁止用語や隠語を多用して他者を口汚く罵っている、という対比を味わうのがポイント。なぜならばこのアルバムのタイトル『テアトロ・ディーラ(Teatro d'ira)』の“ira”とは“怒り”を意味し、キリスト教における“七つの大罪”のひとつ“憤怒”でもあり、アルバムのテーマは彼らが味わってきた“憤怒”の感情を歌に変えて収めているというコンセプトアルバムでもあるのだ。

では、弱冠20歳ちょっとのマネスキンの面々が抱く“憤怒”とは何なのだろうか?主には、自分たちを見くびっていた周囲の大人たちへの怒りだ。マネスキンの面々がそういう大人たちが作った壁にぶち当たっては打ち破ってきたことが、自分たちの人生にどのように影響したのか?をこの楽曲に描き出している。

余談ではあるが、この楽曲タイトルの“In nome di...(〜の名において)”という言い回しのうち、有名なもののひとつを紹介したい。

Sono venuta fin qui per punirti in nome della Luna(ソノ・ヴェヌータ・フィン・クイ・ペル・プニルティ・イン・ノーメ・デッラ・ルーナ/意:私はここまで来た オマエを罰するために 月の御名において)

そう、これは日本産の漫画&アニメの金字塔的作品のひとつ『美少女戦士セーラームーン』の決め台詞“月に代わってお仕置きよ!”のイタリア語版での言い回しだ。
Sailor Moon


次にPFMことPremiata Forneria Marconi(プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ)の『電気羊の夢を見た(Ho sognato pecore elettriche)』(2021)から。
PFM - Ho sognao pecore elettriche (2021)

SFファンならタイトルからピンとくる通り、SF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(1968)の世界観を踏襲したコンセプト・アルバムで、同小説を題材にした作品で他に有名なのには映画『ブレードランナー』(1982)シリーズもある。
ブレードランナー

原作小説&映画も、リアルの人間とアンドロイド(映画ではレプリカント)の区別や交流によって何が生まれるのか?をテーマにしているが、PFMはそれらへのアンサーソングのようなタイトルで“僕は電気羊の夢を見た(Ho sognato le pecore elettriche)”としている。

Festaではアルバム中でもっともpopで聴き易い「ミスター“それは知らない”(Mr. Non Lo So)」を紹介。アンドロイドの根幹となるAIの視点で、何も知らない状態から少しずつ学習していく様が歌われている。


BS日テレの人気番組『小さな村の物語 イタリア』のオープニングで必ずかかるテーマソングで、Ornella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ)が歌う「逢いびき(L'appuntamento)」(1970)。イタリア語の楽曲のうち、日本の公共放送で流れる回数はおそらくこの10年超でNo.1を続けているという存在だ。Festaではなぜこの曲が“不倫の歌”と呼ばれるのか?について、歌詞のあちこちに散りばめられたキーワードを指摘して解説をした。そして番組の生みの親のプロデューサーにインタビューをした時のエピソードもこぼれ話として紹介した。


同番組で流された楽曲のコンピレーションアルバムが何タイトルかリリースされていて、どれもがベストセラーとなっているが、その中から『小さな村の物語 イタリア 音楽集 II (ライフスタイル編) 』(2018)に収められたAnnalisa(アンナリーザ)のサンレモ音楽祭出場曲「星降る窓に (Una finestra tra le stelle)」(2015)。
小さな村の物語 イタリア 音楽集供淵薀ぅ侫好織ぅ詈圈

イタリアで大きな人気を獲得しているバンドModa`(モダー)のヴォーカリストKekko(ケッコ)が書き下ろした楽曲で、彼が紡ぎ出すメロディと詩の世界がイタリア人の若い世代のハートを捉えて離さないのが人気の秘密だ。それが歌詞のどういう部分に現れているのか?を解説。

また、MVのロケ現場となった建物の美しさと、タイトルに表されているように“窓”から見える景色の移り変わりを表現したアナログな演出も見どころ。

まるで美術館のようなクラシカルな様式美を持つ建物は、Veneto州Veronaにあるワイナリー“ヴィラ モスコーニ ベルターニ (ヴィラ ノヴァーレとしても知られる)”で、18 世紀の新古典主義様式で建てられている。


番組名こそ冠しなかったものの、そのジャケットデザインが『小さな村の物語 イタリア』のオープニング映像を思い起こさせるコンピレーションアルバム『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』(2018)。
瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス0

収録されたGianni Nazzaro(ジャンニ・ナッザーロ)のサンレモ音楽祭出場曲「道はひとすじ(A modo mio)」(1970)は、まだ駆け出しだった(後の大御所)カンタウトーレClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)が、当時のスター歌手Nazzaroに書き下ろした楽曲で、現在もなおサンレモ音楽祭出場歴を持たないBaglioniが作曲者として初めてサンレモ音楽祭と接点を持った楽曲でもある。

タイトルに据えた成句“A modo mio(意:僕のやり方で)”の使い方が学べる楽曲であり、1番の歌詞は今までどんなことも自己流のやり方で乗り越えてきた主人公の生き様が描かれていて、2番の歌詞ではそんな主人公の人生観をガラッと変えた女性との出会いを歌っており、その対比の妙を味わえるところがミソ。

今ではBaglioniのセルフカヴァー版の方が有名な楽曲であるが、ナポリ出身のNazzaroの発音の違いを味わうのも一興だ。Nazzaroは“ア・モード・ミオ”ではなく、“あんもーど・みお〜”と“ん”が入る発音なのも聴きどころ。


BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」の公式音楽集の市販版第1作となったアルバム『逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編』(2011)。
逢いびき_J写

日本のプログレファンにも人気と知名度を持つNew Trolls(ニュー・トロルス)の最初期の楽曲「鉱山(Una miniera)」(1969)。石炭鉱山で労働の過酷さと、家族との愛の結びつきを歌い上げた傑作で、New Trollsならでの演奏力と美しい高音コーラスも聴きどころ。サビ部分がイタリア語の半過去で歌われているという解釈について解説。また前半の“scava scava(スカーヴァ・スカーヴァ/意:掘れ、掘れ)”の部分で鉱山をシャベルで掘る擬音を金属を打ち付ける音が重ねているところも聴きどころ。


60年代に沸き起こった世界的なカンツォーネ・ブームを牽引して、世界の歌姫に登り詰めたGigliola Cinquetti(ジリオラ・チンクェッティ)の日本盤シリーズの中から、サンレモ音楽祭&ユーロヴィジョンのW優勝(イタリア人初)を果たした「夢みる想い (Non ho l'eta`)」(1964)。
Gigliola Cinquetti - Single Collection#0

易しいイタリア語で歌われている楽曲であるものの、サビの部分には接続法という高度な文法で綴らている点について着目し、なぜ接続法が使われているのか?についてを探求した。


『ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション』(2010)は、私YoshioAntonioが初めて歌詞対訳を手掛けた記念すべき作品集。
Viva Sanremo

収録曲の中から第2回サンレモ音楽祭優勝曲「飛べよ小鳩 (Vola colomba)」(1952)をピックアップ。Festaでは当時の映像で紹介したが、70年前のモノクロ映像ながら、綺麗に残されているのが驚異的だ。そして何と言っても、コーラス隊を起用せず、アンジェリーニ楽団の楽器演奏者たちがコーラスも担当しているのが素晴らしい。

一聴すると、切ない恋心を歌っているように聴こえる楽曲だが、歌詞のところどころに様々な違和感を感じる伏線があることから、別の意味が込められた楽曲であることを、その伏線をひとつひとつ回収して説明。そうこれはイタリア最北東の街トリエステに捧げられた歌である、というのが事実だ。

1952年という時代は、第二次世界大戦後の復興期であり、敗戦国であるイタリアはまだ“未回収のイタリア”と呼ばれる、イタリアに復帰できていない地域を抱えていたのだ。その代表的な街が国境の街トリエステ。東欧との接点となる位置の街ゆえに、東西冷戦の熾烈な対立が深まるという状況下を配慮し、国連管理下に置かれていたのだ。

“復帰していない”トリエステの街に捧げて、“生き別れになった愛しのひと、戻ってきて”と歌っているのだ。その願いが通じたのか、2年後の1954年にトリエステの半分がイタリアに戻るものの、全てがイタリアに復帰するのは1975年まで待たなければならない、というイタリアの近代史を学べる教材としても重要だ。


Festa最後の紹介曲となったのは、前出のPFMのアルバム『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(2008/日本盤は2014年発売)から。
PFM - Canta De Andre'

60年代から活動を開始し、次第にイタリア人の心を打つ偉大なカンタウトーレとなったFabrizio De Andre’(ファブリツィオ・デ・アンドレ)の作品をPFMがカヴァーしたライヴアルバムだが、単なるカヴァーアルバムという位置付けではなく、元々デ・アンドレのオリジナル録音のバック演奏を務めていたのがPFMという密接な関係性であるのが重要なポイント。

まるでラップのように早口で歌い綴られるタイプの楽曲が多いデ・アンドレの作品世界は、言語の壁がある異国人には容易に理解することはできないので、PFMによるカヴァーとはいえ、デ・アンドレ作品の日本盤が出て、その日本語対訳が正式に発表されたということが非常に大きな功績となったのだ。

Festaで取り上げたのは名作「薔薇の口(Bocca di rosa)」(1967)。タイトルはある娼婦の源氏名だ。デ・アンドレが歌った娼婦に捧げた楽曲のうち、有名な作品のひとつでもある。

“薔薇の口”が小さな町にやって来た。仕事モードではなく、情熱を込めて彼女の天職を務めるタイプの娼婦なので、すぐに町中の男たちを骨抜きにしてしまう。すると当然、町の奥様たちの反感を買い、薔薇の口は誹謗中傷され、在らぬ咎で警察に訴えられてしまう。結果、町を追放されることになった薔薇の口だが・・・という物語がシニカルな視点とコミカルな視点を織り交ぜて綴られていくという、デ・アンドレが得意とする物語的作品の代表作のひとつだ。


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2022年に達する年齢で表記。



CD『瞳はるかに 〜魅惑のイタリアン・ポップス〜』

第193回イタリアPOPSフェスタ(2021年12月)レポート:Natale特集

今回は年1回のお楽しみパーティモードとし、オンライン開催ながらも双方向の会話や余興を楽しむ企画。

2020-12EV

第1弾コーナーは、2021年物故者特集。

2月14日に他界したのはBandabardo`(バンダバルドー)のヴォーカリストEnriquez(エンリケツ/1960-2021/60歳没)
https://youtu.be/jdeJSiyEDL0

※当サイトでのBandabardo`の紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Bandabardo`

3月13日に他界したのは、Raoul Casadei(ラオウル・カサデイ/1937-2021/83歳没)。彼は19世紀にイタリアで大流行したLiscio(リーショ)と呼ばれるダンス音楽の後継者。自身のオーケストラを率いたマエストロとして抜群の知名度を誇った。サンレモ音楽祭1996出場曲として大ヒットしたElio e le Storie Tese(エリオ・エ・レ・ストリエ・テーゼ)の「La terra dei cachi(意:柿の国)」をリーショ風にアレンジしたヴァージョンも話題となった。アコースティックギターを抱えた恰幅のいい中高年男性が、そのCasadei。楽曲オリジナルのヴォーカリストElioと並んでリードヴォーカルを取る金髪男性は、カサデイ・オーケストラのクラリネット奏者Il Biondo(意:金髪男)ことMoreno Conficconi(モレーノ・コンフィッコーニ)で、現在はExtraliscio(エクストラリーショ)というバンドで活躍中で、サンレモ音楽祭2021に出場も果たしている。

4月23日に他界したのはMilva(ミルヴァ/1939-2021/82歳没)。1960年代のカンツォーネ黄金期に三大プリマドンナのひとりに数えられるスター歌手となり、70年代以降は国外に活動の軸足を移し、他国の音楽家との積極的なコラボを通して芸術的な歌唱に磨きをかけていく。日本にも何度も来日公演を行い、「徹子の部屋」にも出演するほど日本人に親しまれたイタリア人歌手となった。

※当サイトでのMilvaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Milva

5月12日に他界したのはArturo Testa(アルトゥーロ・テスタ/1932-2021/88歳没)。1950年代のサンレモ音楽祭に出場していた戦後直後の時代を代表する歌手のひとり。
https://youtu.be/jJpRMJiUzjw

5月18日に他界したのは、Franco Battiato(フランコ・バッティアート/1945-2021/76歳没)。実験音楽からエレポップ、プログレ、クラシック音楽など幅広いジャンルに跨がって変幻自在のアーティストであり続け、確実に後世まで名を残すであろう人物となった。

※当サイトでのFranco Battiatoの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Franco_Battiato

7月5日に他界したのは、Raffaella Carra`(ラッファエッラ・カッラ/1943-2021/78歳)。歌手・ダンサー・司会・女優とマルチなタレント性を発揮したイタリアを代表するショウガールで、イタリアのTVに初めてへそ出しルックで出演した女性と言われており、お色気もたっぷりながら、爽やかでイタリアでは老若男女から愛されて止まない存在だった。
https://youtu.be/aDhrmztMAmE

※当サイトでのRaffaella Carra`の紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Raffaella_Carra`

7月27日に他界したのは、Gianni Nazzaro(ジャンニ・ナッザーロ/1948-2021/72歳没)。彼もカンツォーネ黄金時代のスター歌手のひとりで、70年代以降は若手カンタウトーレたちの作品を積極的に歌う姿勢が光る存在となった。何よりもイタリア男を代表するようなイケメンぶりと絶妙なヴィブラートがかかる美声を兼ね備えた存在だった。

※当サイトでのGianni Nazzaroの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianni_Nazzaro


第2弾コーナーは、参加者が選ぶ「みんなのイタポ2021」。新曲に限らず2021年によく聴いた曲、思い出に残る特別な曲を寄せてもらい、いくつかの曲を実際にかけて、選出者にエピソードを語ってもらった。


第3弾コーナーは、イントロ曲当てクイズ大会。イントロが特徴的なイタリアのヒット曲が新旧の楽曲混在の膨大なプレイリストの中から、ランダムで出題される仕掛け。知ってる曲なのに名前が出て来ないというよくあるジレンマや、答えが判っているが故にボケた解答する参加者もいて、夜が更けるのも忘れる始末に(笑)。


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2021年に達する年齢で表記。

第159回イタリアPOPSフェスタ(2018年11月)レポート(第1部:CD『瞳はるかに〜魅惑のイタリアン・ポップス〜』)

10月10日にリリースされた日本盤CD『瞳はるかに〜魅惑のイタリアン・ポップス〜』(2018)から。
瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス0

アルバムタイトルに掲げられた「瞳はるかに(Lontano dagli occhi)」(1969)は、カンタウトーレSergio Endrigo(セルジョ・エンドリゴ/1933-2005/旧イタリア領Pola/現クロアツィア国生まれ)が歌い、同年のサンレモ音楽祭で2位を獲得。サビで繰り返し歌われる"Lontano dagli occhi lontano dal cuore"はイタリアのことわざで、直訳すると"視界から遠いと心も遠い"、転じて"直に会っていないと心は離れるもの"を意味する。歌詞は名匠Sergio Bardotti(セルジォ・バルドッティ)作で、作曲はEndrigo自身と映画音楽で世界的な知名度を誇るLuis Bacalov(ルイス・バカロフ/イタリアに帰化したアルゼンチン人)の共作だ。 当時Endrigo36歳。

当時のサンレモ音楽祭はダブルキャスト制だったため、同曲にはもうひとりのオリジナル歌唱者がいるのだが、それはなんと英ウェールズの女性歌手メリー・ホプキン(Mary Hopkin)だった。彼女はサンレモ音楽祭出場の前年にポール・マッカートニーがプロデュースしたシングル「悲しき天使 (Those were the days)」を大ヒットさせたばかり。彼女がイタリア語で歌った「瞳はるかに」はビートルズのアップル・レコードからリリースされたのだ!

さらに同年、ギリシャ出身バンドAphrodite's Child(アフロディテス・チャイルド)がイタリア語のままカヴァーしている。同バンドは後に世界的な名声を得る音楽家Vangelis(ヴァンゲリス/Key)、Demis Roussos(デミス・ルソス/Bass&Vocal)が在籍したことで知られている。

21世紀になってからもMorgan(モルガン)が2009年、Gianna Nannini(ジァンナ・ナンニーニ)が2014年にカヴァーしてリバイバルヒットとなり、イタリアのエヴァー・グリーン曲としてすっかり定着した1曲となっている。

※当サイトでのSergio Endrigoの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Sergio_Endrigo

※当サイトでのGianna Nanniniの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianna_Nannini

Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ/Toscana州Pontedera出身)は、国民的人気を誇ったバンドPooh(プー)の初期メンバーとして一番人気を誇ったものの1973年に脱退してソロに転身。2015〜2016年のPoohの結成50周年を機に再加入し、グループはそのまま解散となったが、その後はPoohの実質的リーダーだったRoby Facchinetti(ロビー・ファッキネッティ)とのデュオで活動を行い、サンレモ音楽祭2018にもペアで出場している。そんなFogliはソロに転身後試行錯誤を重ねたものの、ようやく自分のスタイルを見出した頃のヒット曲が「世界(Mondo)」(1976/当時29歳)だ。彼はその後、サンレモ音楽祭1982年で優勝を遂げて成功を収めた。

※当サイトでのRiccardo Fogliの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Riccardo_Fogli

Sandro Giacobbe(サンドロ・ジァコッベ/Genova近郊Moneglia出身)は、70年代に数多く出現したLucio Battisti(ルーチョ・バッティスティ)フォロワーのひとりで、次第に南米での人気が本国に勝るようになったカンタウトーレだ。1977年のGigliola Cinquetti(ジリオラ・チンクェッティ)来日公演の前座として来日歴もある。「禁じられた園(Il giardino proibito)」(1975)は、浮気した男の言い訳の歌だが、タイトルから判る通り、聖書に登場するモチーフを元にしているため、誘惑したのは女(イヴ)であり、男(アダム)がそれに抗えないのは運命なのだ、という開き直りの歌。70年代初期のBattistiの作品にも浮気をテーマにした楽曲がいくつかあり(「E penso a te」など)、その影響を受けて書かれた曲と言っても良いだろう。当時Giacobbe24歳

※当サイトでのSandro Giacobbeの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Sandro_Giacobbe

1970年代に彗星のようにシーンに登場すると、瞬く間に新世代のビートの女王に登りつめ、日本でも人気を博したMarcella Bella(マルチェッラ・ベッラ/Sicilia州Catania出身)の「想い出のシチリア(Sicilia antica)」(1973)は、実の3兄弟のソングライターのうちGianni(=カンタウトーレとしても活動するジァンニ・ベッラ)とAntonioが書き下ろした楽曲で、全編彼女たちの出身地Sicilia方言で歌われた異色&意欲作。Marcella当時21歳。当時ほぼリアルタイムで日本盤アルバムがリリースされたが、Sicilia方言のため、イタリア生まれ&育ちの通訳者にも正確な解釈ができず、不完全な対訳が掲載されたままになっていたが、今回は標準イタリア語訳が入手できたため、初の完全対訳を封入することができた。

※当サイトでのMarcella Bellaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Marcella_Bella

Loredana Berte`(ロレダーナ・ベルテ/Calabria州Bagnara Calabra出身)は後にサンレモ音楽祭の批評家賞にその名が冠されることになるほどの大歌手となる故Mia Martini(ミア・マルティーニ)の実妹で、姉とはまた異なる次元でカルト的人気を誇る女性歌手だ。24歳のデビュー曲「秋のつぶやき(Volevi un amore grande)」(1974)が収録された。

※当サイトでのLoredana Berte`の紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Loredana_Berte`

Gianni Nazzaro(ジァンニ・ナッザーロ/Napoli生まれ)のサンレモ音楽祭1974出場曲「道はひとすじ(A modo mio)」は、今や国民的人気を誇るカンタウトーレClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)が書き下ろした楽曲で、後にBaglioni自身がセルフカヴァーして、そちらの方がスタンダードになってしまったため、今ではNazzaroのヴァージョンの方がレアになってしまったという楽曲。ちなみにNazzaroヴァージョンとBaglioniのセルフカヴァーは微妙に歌詞が異なっている。当時Nazzaro26歳。

サンレモ音楽祭に出場せずに大スターになったBaglioniが、楽曲提供者という形で関わった唯一の楽曲でもある。そんなアンチサンレモ派だったBaglioniだが、2018年にはサンレモ音楽祭のミュージック・ディレクター&総合司会を務め、大きな話題と高い視聴率という実績を残し、2019年の司会も務めることが決定している。

※当サイトでのGianni Nazzaroの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianni_Nazzaro

※当サイトでのClaudio Baglioniの紹介記事
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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2018年に達する年齢で表記。


CD『瞳はるかに 〜魅惑のイタリアン・ポップス〜』

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サンレモ音楽祭2023・出場者の経歴紹介 サンレモ音楽祭2023・出場者の経歴紹介
イタリア文化会館・東京の公式ブログに寄稿いたしました。

Maneskin - Rush! (2023-Japan) マネスキン『ラッシュ!』(2023日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

YoshioAntonioマネスキンを語るYoshioAntonioマネスキンを語る
YoshioAntonioマネスキンを語る@朝日新聞GLOBE+

Banco - Orlando -Le Forme dell’Amore バンコ『オルランド〜愛のかたち』(2022)
バンド創始者による解説原文の翻訳担当しました。

Maneskin - Chosen (2017.2022-Japan) マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.I(来日記念盤)』(2021/2022日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Chosen (2017.2022-Japan) マネスキン『イル・バッロ・デッラ・ヴィータ』(2018/2022日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Chosen (2017.2022-Japan) マネスキン『チョーズン』(2017/2022日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

Opus Avantra Loucos (2021) オパス・アヴァントラ『ロウコス - 魔法の場所(ヴェネツィアの幻影)』(2021)
オリジナルメンバーによる解説文の和訳担当しました。

PFM - Ho sognao pecore elettriche (2021) PFM『電気羊の夢を見た』(2021)
歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Teatro d'ira (2021-Japan) マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.I』(2021)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

SONAR MUSIC
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YoshioAntonio出演

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ライナーノーツを担当

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

Banco - Transiberiana(J)-s バンコ『トランシベリアーナ〜シベリア横断、人生の旅路』(2019)
歌詞対訳担当しました。

小さな村の物語 イタリア 音楽選集-s『小さな村の物語 イタリア 音楽選集』(5CD/2019)
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記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

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YoshioAntonioマネスキンを語るYoshioAntonioマネスキンを語る
YoshioAntonioマネスキンを語る@朝日新聞GLOBE+

Banco - Orlando -Le Forme dell’Amore バンコ『オルランド〜愛のかたち』(2022)
バンド創始者による解説原文の翻訳担当しました。

Maneskin - Chosen (2017.2022-Japan) マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.I(来日記念盤)』(2021/2022日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Chosen (2017.2022-Japan) マネスキン『イル・バッロ・デッラ・ヴィータ』(2018/2022日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Chosen (2017.2022-Japan) マネスキン『チョーズン』(2017/2022日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

ITALIANITYITALIANITY -WEB MAGAZINE-
イタリア音楽コラム連載中。

Opus Avantra Loucos (2021) オパス・アヴァントラ『ロウコス - 魔法の場所(ヴェネツィアの幻影)』(2021)
オリジナルメンバーによる解説文の和訳担当しました。

PFM - Ho sognao pecore elettriche (2021) PFM『電気羊の夢を見た』(2021)
歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Teatro d'ira (2021-Japan) マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.I』(2021)
歌詞対訳担当しました。

SONAR MUSIC
J-WAVE「SONAR MUSIC」
YoshioAntonio出演

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ライナーノーツを担当

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

Banco - Transiberiana(J)-s バンコ『トランシベリアーナ〜シベリア横断、人生の旅路』(2019)
歌詞対訳担当しました。

小さな村の物語 イタリア 音楽選集-s『小さな村の物語 イタリア 音楽選集』(5CD/2019)
制作協力しました。

CD『小さな村の物語 イタリア 音楽集(ライフスタイル編)』(2018)
【2018年12月19日発売】CD『小さな村の物語 イタリア 音楽集(ライフスタイル編)』(2018)
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』(2013)
【2018年10月10日発売】CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』
歌詞対訳協力を行いました

『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

cronaca日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ライナーノーツを担当

『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)【映画の音楽ネタ】

Camillo Pace - Credo nei raccontiCamillo Pace『Credo nei racconti』(2017)

Max Gazze` a Tokyo 2016Max Gazze`,Zephiro来日公演

NegritaNegrita, Zephiro来日公演

Gianluca Paganelli - DestinoGianluca Paganelli『Destino』(2016/日本盤)

集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE
5/7&5/22映像ライヴ敢行!

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

第3回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2015/7/25開催 第3回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

Ligabue a Tokyo2015/2/3 Ligabue来日公演

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
歌詞対訳協力を行いました

シーライトパブリッシング
月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳協力を行いました

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳協力を行いました

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳協力を行いました

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳協力を行いました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳協力を行いました

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳協力を行いました

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳協力を行いました

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳協力を行いました

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳協力を行いました

user_p
「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

header_logo
シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

operaprima
Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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