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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Franco_Fasano

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→https://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第90回イタリアPOPSフェスタ(2012年11月)レポート(その3/ Franco Fasano)

第3部

Franco Fasano(フランコ・ファザーノ/51歳/Liguria州Savona近郊出身)は、1981年にソロ歌手としてサンレモ音楽祭に出場して音楽家としてのキャリアをスタート。並行して作曲家としても他の歌手に数々の楽曲を提供し始め、数多くの子供向け番組やアニメ番組のテーマソングの作者としても大御所となるなど、1990年ぐらいから作曲家活動に大きくシフトし、表立った歌手活動をしなくなってしまったカンタウトーレですが、2012年6月26日に突如、12年振りのアルバムにして2枚組の「fff fortissimissimo」をリリースしました。

FrancoFasano-fff

自身が歌った歌、未発表曲に加え、これまで他の歌手に書いて来た楽曲の中からピックアップした曲を初めてセルフカヴァーして収録された曲が26トラックを埋め尽くしていることが、何よりも嬉しいことです。またスタジオ録音時のアレンジが重厚で素晴らしく、ぜひお買い求めのうえじっくり聞いていただきたいアルバムに仕上がっています。

※当サイトでのFranco Fasanoの紹介記事はコチラ
httpss://piccola-radio-italia.com/tag/Franco_Fasano

Festa2012-11-24FrancoFasano

FESTAでの1曲目は"Regalami un sorriso(意:僕に微笑みを贈ってくれ)"。1984年にDrupi(ドゥルピ)に書いた楽曲。ここではTV出演時のライヴ映像で。

2曲目は名曲"Mi manchi(意:君が愛しい)"。1988年にFausto Leali(ファウスト・レアーリ)に書いた楽曲で、2006年にAndrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)にカヴァーされて世界中に知られる事となった名曲。ここではTV出演時のライヴ映像で。

3曲目はBruno Lauzi(ブルーノ・ラウツィ)と組んで最大御所Mina(ミーナ)に提供した楽曲"Certe cose si fanno(意:いくつかのことが成される)"。アルバムに収められたヴァージョンでは、最後の方にSilvia Mezzanotte(スィルヴィア・メッツァノッテ)が、電話の女声を務めています。ここではTV出演時のライヴ映像で。

そしてこの曲を一緒に書き上げたBruno Lauziの2006年の逝去に捧げたコンサートからのワンシーンを。

こちらは収録時のBackstage映像。

4曲目は、Feranco Fasano自身が歌手として1989年のサンレモ音楽祭に出場した時の楽曲"E quel giorno non mi perderai piu(意:そしてあの日 君はもう僕の事を失うことは無いだろう)"。ここではTV出演時のライヴ映像で。

そして子供対象のリアリティショー番組『Ti lascio una canzone』でMario Scucces(マリォ・スクーチェス)少年とデュエットした際の映像を。世代を超えて歌い継がれている歌であることが実感できるシーンが印象的ですね。2009年、48歳時の映像。

5曲目は1989年サンレモ音楽祭の優勝曲で、Anna Oxa(アンナ・オクサ)とFausto Leali(ファウスト・レアーリ)に歌われた名曲"Ti lascero [le ultime tre cose](意:君をそのままにしておくよ[最後の三つの事柄]))"。ここではTV出演時のライヴ映像で。

こちらは収録時のBackstage映像。

6曲目はこのアルバムに収められた唯一のデュエット曲"Il giorno che la musica fini(意:音楽が終わったその日)"。共作相手であり、デュエット相手を務めたのは盟友Gatto Panceri(ガット・パンチェーリ)。1997年作の楽曲ですが、今まで未発表だった楽曲。

こちらは収録時のBackstage映像。

※当サイトでのGatto Panceriの紹介記事はコチラ
httpss://piccola-radio-italia.com/tag/Gatto_Panceri

7曲目でFESTAのオオトリとなった楽曲は、同アルバムで一番の話題を集めた曲となった"La luna(意:月)"。1995年にMia Martini(ミア・マルティーニ)のために書き下ろしたものの、Miaが同年この世を去ってしまったため、歌われずに終わってしまったという数奇な運命を持つ楽曲。Aida Cooper(アイダ・クーパー)が女声パートを務めた録音に仕上がっています。最後の歌詞は:

E mi ricorda Mimi(そして僕を覚えてるかい ミミ)(訳注:MimiはMia Martiniの旧芸名かつ愛称)

という、印象的なセリフで締められています。

こちらは収録時のBackstage映像。

ドラマーがAndy Surdi(アンディ・スルディ)、ベーシストがGigi Cappellotto(ジジ・カッペッロット)と、凄腕を集めているのも、Franco Fasanoがいかにミュージシャンズ・ミュージシャンであることを伺い知ることができますね。

この2人のベテランセッションマンは、1970年代にMaurizio Fabrizio(マウリツィオ・ファブリツィオ)と共にAngelo Branduardi(アンジェロ・ブランドゥアルディ)のバックを務めた、逸材たちです。

※当サイトでのMaurizio Fabrizioの紹介記事はコチラ
httpss://piccola-radio-italia.com/tag/Maurizio_Fabrizio

※当サイトでのAngelo Branduardiの紹介記事はコチラ
httpss://piccola-radio-italia.com/tag/Angelo_Branduardi


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2012年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第39回イタリアPOPSフェスタ(2008年6月)レポート (その3 / Elisa, Luca Barbarossa, Anastasia Dellisanti, Patty Pravo, Franco Fasano)

その2はコチラ


第3部

6月FESTAのスペシャル企画『参加者からの紹介コーナー』の後半です。

初参加のShowGさんからはElisa(エリーザ/31/Trieste出身)のDVD「Soundtrack Live '96-'06」(2007)より、"Luce/Tramonti a nord est(光/北東への日没)"を紹介してもらいました。それまで英語曲しか発表していなかったElisaが初めて挑戦したイタリア語曲。大御所Zuccheroの協力を得て共作したこの楽曲は、見事、サンレモ音楽祭2001での優勝を勝ち取り、Elisaの分岐点となったとも言えるでしょう。
(セールスを阻害しないよう、DVD商品とは異なる映像をリンクします)


2人目はToshieさん。5年ぶりにアルバムをリリースしたLuca Barbarossa(ルカ・バルバロッサ/47/Roma出身)を!とお持込みいただいたのですが、せっかくのNewアルバムをここで1曲だけ紹介するのはもったいないので、初期の作品を紹介していただきました。"La strada del sole(太陽の道)"(1982)。

当時21歳のBarbarossaの声はとてもさわやかで、楽曲も初々しさに満ちています。『デビュー曲」としてご紹介いただいたのですが、調べたところ、デビュー2年目に3枚目のシングル曲として発表された、アルバム未収録曲だったようです。(後にデビューアルバムがCD化された際にボーナストラックとして追加された模様)

近いうちにFESTAで本格的に紹介しましょうね、Toshieさん!


 

3人目はtontoさん。『僕らのような団塊の世代の心の琴線に触れる曲調とグラフィティです。』と紹介してくれたのが、Anastasia Dellisanti(アナスタスィア・デッリサンティ)の"Un'immagine di noi(私たちの偶像)  

この曲には、60年代から70年代にかけて世界中を席巻したアーティストの名前が、走馬灯のように登場します。

Iron Butterfly(アイアン・バタフライ)、Doors(ドアーズ)、Cream(クリーム)、Pink Floyd(ピンク・フロイド)、Bob Dylan(ボブ・ディラン)、Joan Baez(ジョーン・バエズ)、Joe Cocker(ジョー・コッカー), Cat Stevens(キャット・スティーヴンス)、 Leonard Cohen(レナード・コーエン)、Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)、Janis Joplin(ジャニス・ジョプリン)

これらのアンダーグラウンド・ミュージックを聞きながら
私たちは夢を見ていた・・・
かつてない偶像を夜な夜な創造していた・・・
世界は変わらなかったけど、私は変えたし、君も変えた

でもアンダーグラウンドの時代は終わり
私たちが信じていたヒーローたちも終わった
ジミやジャニスよ、永遠にさようなら
夢は君たちと共に死んでしまった

なんだか、とってもやるせない気持ちになる歌です。


4人目はEmikoさん。イタリアものの品揃えに情熱を注ぐCDショップTACTOのオーナー夫人であります。特に何も用意してこなかったとのことでしたので、リクエストをいただいたところ、再びPatty Pravo(パッティ・プラヴォ/60/Venezia出身)のリクエスト。

近いうちにPatty PravoをFESTAできちんと紹介する予定にしていたので、名曲を外してリクエストしていただき、初期のヒット曲から"Ragazzo triste(哀しき少年)"
(セールスを阻害しないよう、DVD商品とは異なる映像をリンクします)

 


さて参加者によるコーナーのオオトリの座を射止めたのは・・・第1回FESTAからのリピーターさんであり、イタポ情報の日本語版百科事典とも言われるPOP! ITALIANOのWebマスターでもあるkazumaさん。イタポの情報量だけでもスゴイのですが、鉄道写真の世界でも、雑誌に車両の形式写真が採用されるほどの鉄道愛好家でもあります。

そんな『歩く字引き』のkazumaさんが紹介してくれたのは、Franco Fasano(フランコ・ファザーノ/47/Liguria州Savona近郊出身)の"Per niente al mondo(世界の何物にも)" Flavia Fortunato(フラヴィア・フォルトゥナート/44/Calabria州Cosenza出身)とのデュエットとなるサンレモ音楽祭1992出場曲です。

Franco Fasanoは作曲家としては、Fausto Leali(ファウスト・レアーリ/64/Brescia出身)に書いた"Mi manchi(君を想う)"や"Ti lascerò(君の思う通りにさせるよ)"などの名曲で知られていますが、歌手としてはあまり表舞台で活躍せず、アルバムも寡作です。近年は子供の音楽祭Zecchino d'Oro(ゼッキーノ・ドーロ)に積極的に曲を書いているようです。

 



注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2008年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)
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CD『小さな村の物語 イタリア 音楽集��(ライフスタイル編)』(2018)
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CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』(2013)
【2018年10月10日発売】CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』
歌詞対訳協力を行いました

『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

『日伊文化研究』第56号(2018年)日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ライナーノーツを担当

『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)【映画の音楽ネタ】

Camillo Pace - Credo nei raccontiCamillo Pace『Credo nei racconti』(2017)

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5/7&5/22映像ライヴ敢行!

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

第3回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2015/7/25開催 第3回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

Ligabue a Tokyo2015/2/3 Ligabue来日公演

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
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月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
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CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
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CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
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「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
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ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
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2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
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2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
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★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

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