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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Don_Backy

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→https://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第122回イタリアPOPSフェスタ(2015年7月)レポート(第2部:Gianna Nannini)

第2部

Gianna Nannini(ジァンナ・ナンニーニ/ジャンナ・ナンニーニ/61歳/Toscana州Siena出身)がリリースした『HITALIA』(2014)は、イタリアの2014年間チャート6位にランクイン。

Gianna Nannini - HITITALIA

“ヒット”と“イタリア”を掛け合わせた造語のアルバムタイトル通り、名だたるイタリアのヒット曲をカヴァーしており、世界的なヒット曲となった楽曲も多い。彼女自身が多感な時期を共にした1960年代を中心に選曲されている。

シングル化第1弾は「Lontano dagli occhi(邦題:瞳はるかに)」。まずは作者でもあるオリジナル歌手Sergio Endrigo(セルジォ・エンドリゴ/1933-2005/72歳没/現クロアチア国Pola生まれ)を見てみよう。サンレモ音楽祭1969で第2位となった時の映像。

※当サイトでのSergio Endrigoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Sergio_Endrigo

当時のサンレモ音楽祭はダブルキャスト制を取っており、同曲を歌い分けたのはイギリス人歌手Mary Hopkin(メリー・ホプキン/当時19歳)。その前年に18歳で「Those were the days(邦題:悲しき天使)」を歌い、世界的なヒットとなった。

原曲はロシアの流行歌であり、当時のメリー・ホプキンのプロデューサーがPaul McCartney(ポール・マッカートニー)だったということはあまり知られていない。ところどころに導入された印象的なコーラスワークやオーケストレーションなどを聴けば、当時ビートルズでポールが試みていたサウンドの片鱗が感じられると思う。

ではメリー・ホプキン版の「Lontano dagli occhi」を聴いてみよう。上手なイタリア語の発音に驚きだ。

このセンチメンタルな楽曲をGianna Nanniniがカヴァーすると、一段とカッコ良く、勇ましい曲となる。

Gianna Nanniniが第2弾シングルに選定したのは「L'immensita`(意:広大さ/邦題:涙に咲く花)」。サンレモ音楽祭1969で9位。やはり2人の歌手が歌い分けたが、一人目はJohnny Dorelli(ジォンニー・ドレッリ/ジョニー・ドレルリ/78歳/当時30歳/Lombardia州Meda出身)。

※当サイトでのJohnny Dorelliの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Johnny_Dorelli

もう一人のオリジナルの歌い手は同曲の作者でもあるカンタウトーレDon Backy(ドン・バッキー/76歳/当時28歳/Toscana州Santa Croce sull'Arno出身)。

※当サイトでのDon Backyの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Don_Backy

ほぼ同年代のアラサー男が歌った訳だが、大人っぽい落ち着いたDorelli版に比べて、作者のDon Backy版はアヴァンギャルド感に溢れ、スピリチュアルささえ漂う。

実はDon Backyは次の曲に影響されて同曲を書いたと語っている。

イギリスのバンドAnimalsが1964年に放った大ヒット曲「House of the rising sun(朝日のあたる家)」で、三連譜のリズム、印象的なオルガンのリフなどがDon Backy版に取り入れられているのが実感できるだろう。ちなみに、同曲の原曲はアメリカで生まれたもので、娼婦になった女性が人生を振り返る霊歌である。“朝日のあたる家”とは娼館のことのようだ。

Gianna Nannini版のPVの冒頭には、幼いころリヴォルノでDon Backyのコンサートを見た時、歌手になろうと決めたと、Gianna自身が語っている。PVの内容も下積み時代のGiannaの回想録となっている。デビュー当時の写真を見ると、PV同様ロングヘアーの若かりしGiannaが確認できる。

第3弾シングルは「Dio e` morto(意:神は死んだ)」。ヨーロッパ社会の歴史的な危機を表す、ニーチェの著名な言葉であるが、100年近く後の1960年代に盛んに使われるようになった。

オリジナルは作者のFrancesco Guccini(フランチェスコ・グッチーニ/75歳/当時27歳/Emilia-Romagna州Modena出身)で、1967年発表。

※当サイトでのFrancesco Gucciniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Francesco_Guccini

当時Gucciniと行動を共にしていたNomadi(ノーマディ)版も著名だ。Nomadiの初代ヴォーカリストAugusto Daolio(アウグスト・ダオリオ/1947-1992/45歳没/Emilia-Romagna州Novellara出身)の貴重な映像で。

※当サイトでのNomadiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Nomadi

Gianna Nannini版は格調高く&雄々しく仕上げられている。

※当サイトでのGianna Nanniniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianna_Nannini


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2015年に達する年齢で表記。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第74回イタリアPOPSフェスタ(2011年7月)レポート (その1 /Il Genio, Il Volo, Don Backy)

第74回Festaは、18名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて7/9(土)に開催されました。参加者の内訳は男性9名 女性9名(うち、初参加者1名)。

IMG_8295_2まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。

集合写真撮影
POP!ITALIANO
kazuma氏
https://musica.itreni.net/


第1部

Il Genio(イル・ジェーニォ/意:天才)は、BassのAlessandra Contini(アレッサンドラ・コンティーニ)とGuitar&KeyboardのGianluca De Rubertis(ジァンルカ・デ・ルベルティス)のデュオ・グループで、2008年に"Pop porno(ポップ・ポルノ)"がスマッシュヒットとなり、一躍注目を集めました。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

※当サイトでのIl Genioの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Il_Genio

今回は、2ndアルバム「Vivere negli anni 'X (X年代に生きること)」(2010)から紹介しましょう。

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※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。


まずは第1弾シングル"Cosa dubiti(あなたは何を疑っているの)"。全編に渡って、AlessandraとGianlucaが会話するように歌っています。


そして第2弾シングル曲"Tahiti Tahiti(タヒチ・タヒチ)"。イタリア人の発音では、『タイティ』となります。Alessandraのウイスパー系ヴォーカルの魅力を前面に押し出した、能天気さが心地良い楽曲。

そして2011年になってリリースされたNewシングル"Roberta(ロべルタ)"は、同アルバムには未収録で、TV連続ドラマ『Romanzo criminale(犯罪小説)』のコンピレーションCD「Romanzo criminale - Il CD」に収録された楽曲です。


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このコンピレーションアルバムには、アーティストの未発表曲11曲が収められているのが特徴です。

【収録曲】
Francesco Sarcina (Le Vibrazioni) - “Libanese il Re”
Rezophonic - “Vita da Dandi”
Pierluigi Ferrantini (Velvet) - “Il sangue e freddo”
Marta sui Tubi - “Il commissario”
Aimee Portioli - “Call me Patrizia”
Roberto Angelini - “Spara, Bufalo!”
Marco Cocci (Malfunk) - “Fiero di Combattere”
Il Genio - “Roberta”
The Niro - “Nero il sole”
Bud Spencer Blues Explosion - “Io sono il Terribile”
Calibro 35 - “Come un romanzo…”




さて、次に登場するのはIl Volo(イル・ヴォーロ/意:飛翔)。

『Il Volo』と書くと、往年のイタリアロックファンには、1970年代にスーパーセッションマンが集結した、あの伝説のバンドプロジェクトをすぐに思い浮かべる方が多いと思います。確かに1970年代のIl Voloの名の下に集まった6名のミュージシャンたちは、現在もなお、イタリアのミュージックシーンを支える重鎮メンバーとして活動し続けていますので、その功績は確かに称賛に値するものです。

ですが、今回紹介しますIl Voloは、21世紀のIl Volo。2009年に未成年対象のタレントショーTV番組『Ti lascio una canzone(意:君に歌をひとつ残して行くよ)』出身の3人のテノール少年によるユニットです。メンバーは、Piero Barone(ピエロ・バローネ/19歳/メガネの少年)、 Ignazio Boschetto(イグナツィオ・ボスケット/18歳/ポッチャリ系少年)、Gianluca Ginoble(ジァンルカ・ジノブレ/18歳)。

2010年11月30日にリリースされたデビューアルバム「Il Volo」は、瞬く間にゴールド・ディスクを勝ち取りました。

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まずは、"'O Sole mio"の公式videoclipを。

彼らIl Voloのプロデュースを務めたのは、Tony Renis(トニー・レニス)とHumberto Gatica。

Tony Renisは、1960年代に"Quando quando quando"の大ヒット曲を持つ歌手であり、カンタウトーレでもありますが、1970年代よりアメリカに移住し、『Mister Quando Quando Quando』という愛称で親しまれるアメリカで最も有名なイタリア人のひとり。Humberto Gaticaと組んで、Andrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)やZucchero(ズッケロ)のアメリカ進出を手掛けたという、プロデューサーとしての実績も誇っています。

この2人がプロデュースを務めたことからも推測できるように、最初からアメリカ進出をターゲットに据えていたようで、2011年5月17日にはインターナショナル盤アルバムとスペイン語版をリリース。

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さらにアメリカの人気タレントショーTV番組『American Idol(アメリカン・アイドル)』に出演し、大喝采を浴びました。

結果、BillboardのTop10にランクインする快挙を果たし、ヨーロッパ各国を始め、メキシコやオーストラリア、ニュー・ジーランドのヒットチャートも賑わせる大成功を収めました。

そのIl Voloが生まれたTV番組『Ti lascio una canzone』出場時の映像で、"Un amore cosi grande(こんなにおおきな愛)"、"Il mondo(世界)"を紹介しました。

前者は1976年にMario Del Monaco(マリォ・デル・モナコ)が歌い、Claudio Villa(クラウディオ・ヴィルラ)やLuciano Pavarotti(ルチァーノ・パヴァロッティ)、Andrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)らにもカヴァーされた作品で、後者は1965年にJimmy Fontana(ジミー・フォンタナ)が歌った大ヒット曲。


未成年が歌う懐かしのメロディを楽しんだので、ここでデビュー50周年を果たしたDon Backy(ドン・バッキー/72歳/Pisa近郊出身)を紹介する事にしました。

1960年代に登場したRock系カンタウトーレながら、繊細な曲作りで一世を風靡したDon Backyですが、自らが歌ったバージョンよりも、遥かに人気と実力を誇る歌手たちが歌ったバージョンの方が有名になるという宿命を余儀なくされた人物でもあります。

具体的に彼の代表曲をいくつかご紹介しましょう。
"L'immensita(無限/邦題:涙に咲く花)"(1967)

こちらは、Johnny Dorelli(ジョニー・ドレルリ)が歌ったバージョンの方がやや有名ですが、ごく最近になっても人気RockバンドのNegramaro(ネグラマーロ)や実力派VocaristのFrancesco Renga(フランチェスコ・レンガ)らもこぞってカバーするという、時代を超えて歌い継がれる名作と化しています。

そして"Casa Bianca(カーザ・ビアンカ)"(1968)

こちらは、Marisa Sannia(マリーザ・サンニア)やOrnella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ)が歌ったバージョンの方が有名。

そして"Canzone(歌)"(1968)

これは、Milva(ミルヴァ)やAdriano Celentano(アドリァーノ・チェレンターノ)のバージョンが有名です。

1968年のサンレモ音楽祭では、"Casa Bianca"が2位、"Canzone"が3位と、歌の善し悪しを評価する音楽祭の主旨からすると、大成功を収めたはずのDon Backyですが、当時のダブルキャスト制時代なのにも関わらず、彼自身は歌手としての出場は果たせませんでした。

当初Don Backyは、Milvaとペアで出場し"Canzone"を歌う予定だったのですが、Ornella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ)が、彼の作品"Casa Bianca"に惚れ込み、ぜひこの曲でサンレモ音楽祭に出場させて欲しいと依頼して来たのです。

しかしながら、当時のサンレモ音楽祭の規定では、カンタウトーレは2曲以上の曲をエントリーしてはならないというルールがあったので、暗礁に乗り上げてしまったのです。

そこで彼の所属事務所ClanCelentano(クランチェレンターノ/Adriano Celentanoの事務所)が知恵を絞り、Don Backyと異なる作曲者名で登録することで、ルールの網の目をかいくぐって、この2曲をサンレモ音楽祭に送りこむことにしました。

結局、Ornella VanoniはMarisa Sanniaとペアで"Casa Bianca"を歌い、そしてDon BackyはMilvaとのペアの出場権を事務所のボスAdriano Celentanoに譲るという組み合わせでサンレモ音楽祭に挑む事となりました。

前出の通り、この同じ作曲者が作った2曲が2位と3位を勝ち取るという前代未聞の快挙を果たし、Don Backyは『歌わずに勝った』という、不思議な名誉を与えられる事となりました。(ちなみに優勝したのは、Sergio EndrigoとRoberto Carlosが歌った"Canzone per te")

問題が生じたのはその後で、サンレモ出場の為に偽名を使ったのが原因で、作曲印税がDon Backyに充分に回らず、事務所の売上(つまりAdriano Celentanoの売上)として計上されていると、Don BackyはAdriano Celentanoと論争を展開。

結局1974年になってようやく和解をするものの、当時既に発言権の強い大スターであり、現在は芸能界の首領(ドン)的な大物のAdriano Celentanoと大喧嘩をすることで、芸能生活に少々ケチを付けることになってしまったというのがDon Backyというアーティストとも言えるでしょう。

そんな波乱万丈のアーティスト人生を生き抜いたDon Backyが50周年を記念してリリースしたCD「Il mestiere delle canzoni(歌の職人)」(2009)。

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※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

このCDにさらにDVDを付加したスペシャルパック「50 anni di mestiere delle canzoni(歌職人の50年)」(2010)を追加リリースしています。

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FESTA会場では、付属DVDに収録された公式videoclipから"Vent'anni(20歳)"を楽しんでいただきました。videoclip内では、彼のアイドルだったJames Dean(ジェームズ・ディーン)やMarlon Brando(マーロン・ブランド)のコスプレをしてご満悦の様子や、Agaton(アガトン/Don Backyの前の芸名)時代を息子とともに演じているなど、レアなシーンも盛りだくさん。

ここではTVライヴ映像を貼っておきます。


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第47回イタリアPOPSフェスタ(2009年2月)レポート (その4 / Negramaro, Domenico Modugno, Don Backy, Jovanotti, Mauro Pagani)

その3はコチラ

 


 

さていよいよ2009年2月FESTAの最終章・第4部へ。

2009年に入ってから、本Piccola RADIO-ITALIAのサイトが、どういうキーワードで検索されてアクセスされているか、を調査したところ、アーティストの固有名詞ではNegramaro(ネグラマーロ)がダントツの1位となっていました。

Negramaro / San Siro LiveNegramaroについての情報を、日本語で欲しがっている人が多いんだなぁ、と実感。それに応える意味でも、2009年2月FESTAのオオトリとして、Negramaroの最新ライヴアルバム「san siro LIVE」(2008)を紹介しました。2008年11月21日に発売されたCD+DVDの2枚組。

Negramaro / La Finestra2007年に発売された彼らの3rdアルバム「La finestra(窓)」が、4回のプラティナ・ディスクに輝き、2007年のFestivalbar優勝曲を生み出したことなどから、彼らの過去最高の販売枚数を獲得する大ヒット作となりましたが、その間、彼らは長期に渡る『La finestraツアー』を行っており、今回のライヴはそのツアー中で最高峰となるSan Siroでの凱旋ライヴ。

イタリアのミュージシャンにとっての聖地San siro(サン・スィーロ/Milano郊外)。国際級の大物アーティストにしか踏破を許してこなかった巨大スタジアムが、イタリアのバンドとしては初めて、しかも20代の若手ミュージシャンたちに、その門戸を開いた瞬間を記録したドキュメント作品と言えるでしょう。

彼らの公式サイトとは別に、San Siroコンテンツだけのスペシャルサイトが作られてしまうほど、Negramaroにとっても歴史的な大事業になったようです。

さて、そのライヴ盤「San Siro Live」には2曲の未発表曲(合計3テイク)および既存曲の新バージョンが2テイク収められておりますが、新曲が無視できない佳曲なので、ライヴの前に紹介することにしました。

1曲目は"Blucobalto(コバルトブルー)"。こちらは通常テイクとアコースティックヴァージョンの2テイクが収められておりますが、2月FESTAではより美しいアレンジが施されたアコースティックヴァージョンで紹介しました。

シンプルなアコースティックピアノの響きから楽曲は始まり、やがて弦楽隊が美しくかぶさって来て、心の琴線を刺激する旋律が絡む、鳥肌モノのアレンジが光る楽曲です。8分強に渡って収録されているため、FESTAでは5分程度でフェイドアウトせざるを得なかったのが少々残念でした。

Negramaro / Mentre tutto scorreDaniel Gangemi(ダニエル・ガンジェルミ)監督の映画『Una notte blu cobalto(ブルーコバルト色のある夜)』(2008)の主題歌となった楽曲でもあります。

さて、せっかくのライヴ盤ですから、ここから元気なライヴ映像を2曲続けてご覧いただきました。"Nella mia stanza(僕の部屋で)"、そして"Mentre tutto scorre(全てが流れる間に)"。どちらも大ブレイクのきっかけとなった2ndアルバム「Mentre tutto scorre(全てが流れる間に)」の1曲目&2曲目に収められた勢いのある楽曲ですので、ライヴだとその魅力が溢れるほど感じていただけると思います。


(セールスを阻害しないよう、DVD商品とは異なる映像をリンクします)続きを読む(leggere la continuazione)
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2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

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【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

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【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
歌詞対訳協力を行いました

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月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳協力を行いました

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳協力を行いました

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳協力を行いました

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳協力を行いました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳協力を行いました

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳協力を行いました

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳協力を行いました

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳協力を行いました

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳協力を行いました

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「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

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シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

operaprima
Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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