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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Annalisa

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→https://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第190回イタリアPOPSフェスタ(2021年9月)レポート:Giancarlo Bigazzi

今回は1960年代から1990年代に渡って、作詞・作曲家・プロデューサーとして大活躍し、数々のヒット曲を輩出&スター歌手を育て上げ、“歌手のデザイナー” と呼ばれた奇才Giancarlo Bigazzi(ジァンカルロ・ビガッツィ/1940-2012/71歳没)の残した楽曲を振り返る。

Giancarlo Bigazzi!

2016年にTV放映された『Una serata... Bella - Per te, Bigazzi!(意:美しい…今宵 - あなたに、ビガッツィ)』から。同番組は、歌手Marcella Bella(マルチェッラ・ベッラ)の発案で構成されたTV特番で、イタリア音楽史に偉大な功績を残した楽曲の作者に焦点を当てて紹介していく全5回のシリーズとなった。

Una serata... Bella - Per te, Bigazzi!

TV局Mediasetのオンデマンド動画(無料)ログインすれば全編視聴可能
https://mediasetplay.mediaset.it/video/unaseratabellapertebigazzi/una-serata-bella-per-te-bigazzi-14-giugno_FD00000000242926

Festaでは冒頭から順番にほぼ全部の歌唱シーンを紹介した。

0:04:50から、番組発案者のMarcella BellaがStadio(スターディオ)のフロントマンGaetano Curreri(ガエターノ・クッレーリ)とのデュエットで、「Gente di mare(意:海の人々)」(1987)をカヴァー。オリジナルはUmberto Tozzi(ウンベルト・トッツィ)とRaf(ラフ)のデュエットで1987年ユーロヴィジョン・ソング・コンテストに出場し、3位となった楽曲。作曲は演者の2人、作詞をBigazziが担当している。本記事末尾のプレイリストには、ブラジル人歌手Fabio Jr.によるポルトガル語詞カヴァーも収録。

※当サイトでのMarcella Bellaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Marcella_Bella

※当サイトでのStadioの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Stadio

0:11:50から、Annalisa(アンナリーザ)によるMarco Masini(マルコ・マジーニ)「T'innamorerai(意:君は恋するだろう)」(1993)のカヴァー。

※当サイトでのAnnalisaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Annalisa

0:25:25から、Massimo Ranieri(マッシモ・ラニエリ)「Se brucciasse la citta`(意:もし街が燃えたなら)」(1969)をDeborah Iurato(デボラー・イゥラート)がカヴァー。同曲は当時サンレモ音楽祭に勝るとも劣らない求心力を持っていたフェスティヴァルCanzonissima(カンツォニッシマ)で3位となったヒット曲。

※当サイトでのDeborah Iuratoの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Deborah_Iurato

※当サイトでのMassimo Ranieriの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Massimo_Ranieri

0:31:45から、故Mia Martini(ミア・マルティーニ)晩年の異色の楽曲「Gli uomini non cambiano(意:男たちは変わらない)」(1992)を再びMarcella Bellaが登壇してカヴァー。2人はほぼ同時期に新進の女性歌手として人気を分け合ったライヴァル関係でもあった。

※当サイトでのMia Martiniの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mia_Martini

0:41:50から、Marco Masini本人が登壇し、自身の初期作品「Ci vorrebbe il mare(意:海が必要なら)」 (1990)を披露。同曲は60年代に3大プリマドンナと称えられ、後に大歌手となったMilva(ミルヴァ)がカヴァーしたことでも知られる作品。

※当サイトでのMarco Masiniの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Marco_Masini

0:55:55からは、いよいよUmberto Tozzi自身が登場し、自身のヒット曲の一部をメドレーで披露。瑞々しい感性の作風が収録された1stアルバムから「Io camminero`(意:僕は歩くだろう)」 (1976)〜「Donna amante mia(意:僕の愛する女)」 (1976)、そして世界的な大ヒット曲となり、Tozzi旋風を巻き起こした「Tu(意:君)」(1978)〜「Ti amo(意:君を愛してる)」(1977)の4曲。最後の曲は彼の最初のインターナショナルなヒット曲となり、英語圏では“Mr.Ti Amo(ミスター・ティ・アーモ)”とまで呼ばれ、その後毎年世界的な大ヒット曲を連発していくきっかけとなった楽曲。本記事末尾のプレイリストにはLaura Branigan(ローラ・ブラニガン)の英語カヴァーも収録。

※当サイトでのUmberto Tozziの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Umberto_Tozzi

1:07:55から、再びMassimo Ranieriのヒット曲で「Erba di casa mia(意:我が家の若草)」(1972)をAnna Tatangelo(アンナ・タタンジェロ)がカヴァー。同曲はカンツォニッシマで1位となり大ヒットした。

※当サイトでのAnna Tatangeloの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Anna_Tatangelo

1:16:00から、Mario Tessuto(マリオ・テッスート)が登場し、自身のヒット曲「Lisa dagli occhi blu(意:青い瞳のリーザ)」 (1969)を披露。当時青春スター的爽やか青年だった彼のイメージにぴったりはまるほろ苦い初恋&失恋ソング。

※当サイトでのMario Tessutoの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mario_Tessuto

1:20:45から、Marcella Bella「Fa chic(意:シックであれ)」(2002)を本人が披露。1980年代以降、Bigazziの手から離れたMarcellaであったが、同曲のように時折提供を受けていたことが判る楽曲。

1:29:55から、Claudia Mori(クラウディア・モーリ)の代表曲「Non succedera piu`(意:もう起こらないわ)」 (1982)を再びAnnalisaがカヴァー。オリジナル歌手のClaudia Moriは、イタリア音楽界のドンとも言えるAdriano Celentano(アドリアーノ・チェレンターノ)夫人で、この番組の司会を務めるRosita Celentano(ロジータ・チェレンターノ)の母。同曲はClaudia Mori自身が作詞し、Bigazziが補作詞&作曲を務めているのもポイント。後半は夫君Adrianoのソロヴォーカルが入って来るのだが、この番組では女性コーラスが務めている。

※当サイトでのClaudia Moriの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Claudia_Mori

1:37:20から、Bigazziの事実上の遺作となった「Un'apertura d'ali(意:翼を広げて)」(2012)。作詞&作曲をBigazzi独りで手掛けており、未亡人が発掘したBigazzi自身によるデモ音源がまず公開され、Bigazzi没年にその楽曲を発掘して正式に録音したのがRenato Zero(レナート・ゼロ)で、同年のツアーの序曲に必ず流されていた楽曲。この番組ではSimona Molinari(シモーナ・モリナリ)がカヴァー。

※当サイトでのRenato Zeroの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Renato_Zero

※当サイトでのSimona Molinariの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Simona_Molinari

1:46:10から、Raf(ラフ)の「Ti pretendo(意:君を切望しながら)」(1989)は、同年のフェスティヴァルバール優勝を遂げたヒット曲。番組ではFrancesco Gabbani(フランチェスコ・ガッバーニ)が登場してカヴァー。

※当サイトでのRafの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Raf

※当サイトでのFrancesco Gabbaniの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Francesco_Gabbani

1:51:30から、番組発案者Marcella Bellaのヒット曲メドレー。70年代のブレイク時、彼女の多くの楽曲の詞を担当していたのがBigazzi。それまでのBigazziは単発的にアーティストに楽曲提供していたり、いくつかのアーティストのプロデュースも行っているが、専属に近い形でアーティストに関わって成功に導いた最初の実績といえるのがMarcellaだったともいえる。

ステージに先駆けて、Marcellaの実兄で、Bigazzi-Bellaのコンビで数々の名曲を手掛けたGianni Bella(ジァンニ・ベッラ)、そしてMarcellaの最初のマネージャーを務めたIvo Callegari(イーヴォ・カッレガーリ)が紹介される。前者はその後、ソロデビューを経て、大御所Adriano Celentanoにも楽曲を提供する大作曲家に成長し、後者はMarcellaの前にCaterina Caselli(カテリーナ・カゼッリ)やPatty Pravo(パッティ・プラヴォ)を育てた敏腕マネージャー。

披露したメドレーは「Io domani(意:私は明日)」(1973)〜「Nessuno mai(意:誰も決して)」 (1974)〜「Montagne verdi(意:緑色の山々)」(1972)〜「Rio De Janeiro(リオ・デ・ジャネイロ)」(1981)。2曲目はイタリア最初のディスコ曲と言われる曲で、ボニーMが英語でカヴァーしている。本記事末尾のプレイリストに収録。

2:02:05から、サンレモ音楽祭1992新人部門でAleandro Baldi(アレアンドロ・バルディ)とFrancesca Alotta(フランチェスカ・アロッタ)のコンビで歌ったのが「Non amarmi(意:僕を愛するな)」(1992)。番組ではAleandro Baldi本人とAnna Tatangeloのコンビで披露。なお、同曲は後にJennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)がスペイン語でカヴァーし、彼女のデビューアルバムに収録されたことで世界中に知られることとなった。本記事末尾のプレイリストに収録。

※当サイトでのAleandro Baldiの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Aleandro_Baldi

2:09:00から、Aleandro Baldiが独り残り、サンレモ音楽祭1994で優勝に輝いた「Passera`(意:過ぎ去るだろう)」(1994)をギター弾き語りで披露。余談だが、同年のサンレモ音楽祭で新人部門優勝したのがAndrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)なので、大賞部門も新人部門も同じイニシャル“A.B.”を持つ盲目歌手の2人が優勝した奇跡の回となった。後年、オペラティックポップグループIl Divo(イル・ディーヴォ)がカヴァーして世界中に知られることとなった。残念ながらSpotifyにはオリジナルのAleandro Baldi版の収録が無かったので、本記事末尾のプレイリストにはIl Divo版のみ収録。

2:21:35から、サンレモ音楽祭1970出場曲「Eternita`(意:永遠)」(1970)。当時のサンレモ音楽祭はダブルキャスト制を採用していたため、オリジナル歌手は2組存在しており、Ornella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ)版はいかにも60年代のカンツォーネ的なアレンジで、Camaleonti(カマレオンティ)版はいきなりオーケストラの不協和音で始まるツウ好みのアレンジ。番組ではMarcella BellaとDeborah Iuratoがカヴァー。

※当サイトでのOrnella Vanoniの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Ornella_Vanoni

※当サイトでのCamaleontiの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Camaleonti

2:33:20から、Rafの「Cosa restera` degli anni 80(意:80年代の何が残るのだろう)」(1989)。再びFrancesco Gabbaniがカヴァー。

2:39:35から、Rafの出世曲「Self control(セルフ・コントロール)」(1984)は、原曲が英語詞という思い切った戦略を取り、まずはイギリスからヒットし、英語圏に広がり、本国イタリアに逆輸入の形でヒットした。Laura Braniganが同年そのまま英語でカヴァー。番組ではX Factor2014から躍り出た新人歌手Emma Morton(エンマ・モルトン)がカヴァー。

2:44:15から、Gaetano Curreriが再び登場し、自身のバンドStadioの「...E mi alzo sui pedali(意:…そして僕はペダルの上に立つ)」(2007)を披露。同曲は自転車競技界でイタリアの国民的英雄だった故Marco Pantani(マルコ・パンターニ)に捧げられた追悼曲。Marco Pantaniの強さの秘訣は上り坂にあったため、立ち漕ぎの姿勢が印象的。そこから付けられたタイトルと考えられる。パフォーマンスに先駆けて、Bigazzi没後、サンレモ音楽祭に“ジァンカルロ・ビガッツィ賞(最優秀編曲賞)”が設けられ、初代受賞者となった(総合優勝も果たす)のがStadioという縁もある。

2:51:45から、Riccardo Del Turco(リッカルド・デル・トゥルコ)の「Luglio(意:7月)」(1968)をSimona Molinariがカヴァー。同曲はまだ駆け出しの作詞家だったBigazziが28歳の時に放った最初の大ヒット曲で、ヨーロッパでもヒットし、ジョー・ダッサンがフランス語で、ハーマンズハーミッツが英語でカヴァーもしている(本記事末尾のプレイリストに収録)。初夏の到来と共に繰り返し聞かれているエヴァーグリーン楽曲としてすっかりイタリア社会に定着している。

※当サイトでのRiccardo Del Turcoの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Riccardo_Del_Turco

2:56:05から、番組最後の曲として披露されるのは、恐らくBigazziが手掛けた作品の中で最も世界中で聴かれた楽曲「Gloria(グロリア)」(1979)。作曲者&オリジナル歌手Umberto Tozziと、番組発案者Marcella Bellaのとのデュエットで披露。Laura Braniganの英語カヴァーは、アメリカ、オーストラリア、カナダのチャートで首位を記録し、英語圏での大ヒットの決定打となった。他の言語でも盛んにカヴァーされ、Sheilaによるフランス語カヴァー、Tanja Laschによるドイツ語カヴァー、Jo Vallyによるオランダ語カヴァー、Carolaによるスウェーデン語カヴァーなども存在することから、いかに世界中でヒットしたかが判ると思う(本記事末尾のプレイリストに収録。)。

1960年代のカンツォーネ黄金時代に活動を始めると同時に確固たる実績を残し、激動の70年代に突入すると、時代をけん引する存在となり、世界的なヒット曲を量産。90年代までに多くの歌手のプロデュースを手掛けて、何人ものスター歌手を育てた道程は、没後もイタリア音楽史に燦然と輝く存在であるといえよう。


第190回イタリアPOPSフェスタ(2021年9月)のPlayList(多言語でのカヴァー曲も含む)


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2021年に達する年齢で表記。

第190回イタリアPOPSフェスタ(2021年9月/公開オンライン)のお知らせ

Una serata... Bella - Per te, Bigazzi!

紹介予定:
『Una serata... Bella - Per te, Bigazzi!』
 1960年代から1990年代に渡って、作詞・作曲家・プロデューサーとして大活躍し、数々のヒット曲を輩出&スター歌手を育て上げ、“歌手のデザイナー” と呼ばれた奇才Giancarlo Bigazzi(ジァンカルロ・ビガッツィ)の残した楽曲を振り返ります。
出演:Marcella Bella(マルチェッラ・ベッラ)、Umberto Tozzi(ウンベルト・トッツィ)、Gaetano Curreri(ガエターオ・クッレーリ/スターディオ)、Marco Masini(マルコ・マジーニ)、Aleandro Baldi(アレアンドロ・バルディ)、Simona Molinari(シモーナ・モリナリ)、Annalisa(アンナリーザ)、Francesco Gabbani(フランチェスコ・ガッバーニ)他

Giancarlo Bigazzi!

日時:2021年9月25日(土) 20:00〜23:00

使用ツール:ZOOM(要・予約
※セキュリティ保護のためID&PWは非公開とします。事前予約いただいた方に折り返し詳細お知らせいたします。
※カメラ&マイクOFFでご参加ください。TVを付ける/YouTubeを見る感覚でご参加OK!

参加申し込みはコチラからお願いします。

  • 会期1週間前の参加希望者が最少催行人数10名に満たない場合は開催延期となります。
  • 開催決定の場合でも、会期前日までにご予約願います。(会期当日や直前のご予約には、ID&PWのお知らせができない場合があります)

会費は設定なしですが、この活動を長く続けていくために、別途 "投げ銭・寄付金” を賜れれば幸甚です(目安として1,000円ぐらい)。投げ銭を頂いた方にはFESTA終了後、もれなく秘密のプレゼントをemail経由で送付いたします。(注:携帯メールアドレスではプレゼントが受け取れない場合があります)

第182回イタリアPOPSフェスタ(2021年1月)レポート(第2部:L'anno che verra`2021)

2003年以来、大晦日から年またぎで放映されているイタリアのTV番組『L'anno che verra`(意:やって来る年)』。毎年、開催地を変え、開催都市の大広場で繰り広げられているが、2021年を向かえる今回はコロナ禍のため、感染症対策を施した無観客のスタジオライヴ仕様で放映された。

5時間に渡っての生放送で、いわば日本の紅白歌合戦の拡大版的な位置付けになるだろうか。日本では新年を迎える際は、厳かな気持ちの中で迎える風習があるためTV番組も『ゆく年くる年』だが、イタリアでは伝統的に賑やかに新年を迎えるという風習にのっとった番組編成となっている。

ベテランから若手、バラードからロック、ラップに至る多彩なゲストが出演し、2020年の年間チャート上位を勝ち取った楽曲も披露されているため、イタリア音楽界を牽引する面々の一角を知るのにも適した内容となっている。また歌詞の字幕が出るので、イタリア人ならきっと見ながら歌って楽しんでいることが容易に想像できる。

MCは2年連続でサンレモ音楽祭の総合司会&芸術監督を務めるAmadeus(アマデウス/59歳/Emilia Romagna州Ravenna出身)と1960年代からトップスターを続けるGianni Morandi(ジァンニ・モランディ/77歳/Emilia Romagna州Monghidoro出身)の2人。
L'anno che verra 2021

特にGianni MorandiはMCだけでなく、随所で自身の曲や他者のカヴァーなどを披露し、いわばGianni Morandiのスペシャルなショウ番組に多彩なゲストが出演している、という感がある。2021年に77歳となる年齢ながら、そのエネルギッシュさには目を見張るものが。

※当サイトでのGianni Morandiの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianni_Morandi

既に公式チャネルでは映像が削除されているため、以下に非公式ながら全編の映像をUPしているリンクを貼っておく。
https://youtu.be/mpXBMUxxIDg

以下にハイライトシーンの紹介と解説を書いていこう。

冒頭はGianni Morandiによる番組タイトル名となった「L'anno che verra`」のカヴァー。同曲は故Lucio Dalla(ルーチォ・ダッラ)の1979年作品で、いつの頃か年末の定番ソングとして定着し続けている曲。
Gianni Morandi - L'anno che verra 2021

続いて超新星のGaia(ガイア/23歳/Emilia Romagna州Guastalla出身)が登場。彼女はタレント発掘番組Amiciの2020年優勝者で、後のサンレモ音楽祭2021に初出場が決まっている。歌ったのは今夏ヒットした(年間チャート23位!)ポルトガル語詞の「Chega(意:足りている)」。彼女の母はブラジル人とのこと。
Gaia - L'anno che verra 2021

00:18:00あたりから登場するのはGigi D'Alessio(ジジ・ダレッシォ/54歳/Napoli出身)。「Quanti amori(意:どれほどの愛を)」、そしてベテラン人気ラッパーJ-Ax(ジェイ・アックス/49歳/Milano出身)を迎えてリメイクした「Annare`(アンナレ/=アンナレッラのナポリ風呼び名)」。
Gigi D'Alessio - L'anno che verra 2021
J-Ax - L'anno che verra 2021

※当サイトでのGigi D'Alessioの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gigi_D'Alessio

00:32:50あたりからは1960年代から活動する女性シャウト歌手Rita Pavone(リタ・パヴォーネ/76歳/Torino出身)のヒット曲「Come te non c'e` nessuno(意:あなたみたいな人は他にはいない)」〜英語曲「Heart (I hear your beating)」のイタリア語カヴァ―「Cuore(意:心)」のメドレー。この年齢&小さな細い体からみなぎるパワーには目を見張るものがある。
Rita Pavone - L'anno che verra 2021

※当サイトでのRita Pavoneの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Rita_Pavone

00:55:00からは、サンレモ2021にも出場が発表されたAnnalisa(アンナリーザ/36歳/Liguria州Savona出身)の「Tsunami(意:津波)」。日本語タイトルで嬉しいが、背後の波の映像は日本人にはまだ刺激が強すぎるのが残念。
Annalisa - L'anno che verra 2021

※当サイトでのAnnalisaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Annalisa

01:09:55からはPiero Pelu`(ピエロ・ペルー/59歳/Firenze出身)のサンレモ音楽祭2020出場曲「Gigante(意:巨人)」、そして古巣のバンドLitfiba(リトフィバ)として発表した楽曲「Regina di cuori(意:心の女王)」のメドレー。孫ができたとのことで、MC陣から“ロックの祖父”という異名で呼ばれているのが笑いのポイント。
Piero Pelu - L'anno che verra 2021

※当サイトでのLitfibaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Litfiba

02:17:55からはArisa(アリーザ/39歳/Genova生まれBasilicata州Pignora育ち)のしっとりとしたバラード「La notte(意:夜)」。あのMauro Pagani(マウロ・パガーニ)プロデュースで大きな話題となった作品で、サンレモ音楽祭2012で2位となった。2014年の同大会で優勝を勝ち取ったArisaは2021年大会にも出場することが決まっている。
Arisa - L'anno che verra 2021

※当サイトでのArisaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Arisa

02:22:15からはサンレモ音楽祭2014新人部門優勝歴を持つ若手ラッパーRocco Hunt(ロッコ・アント/27歳/Campagna州Salerno出身)の「A un passo dalla luna(意:月から一歩)」。スペインの歌姫Ana Mena(アナ・メナ)とのデュエットで2020年イタリア年間チャート2位となる大ヒット曲となった。残念ながらAna Menaは出演せず、ヴォーカルトラックだけ流れた。
Rocco Hunt - L'anno che verra 2021

※当サイトでのRocco Huntの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Rocco_Hunt

02:42:00からは年明けカウントダウンの一幕。お祭りモードで新年を迎えるイタリアの雰囲気が味わえる。それにしてもスタジオで花火をそんなにたくさん上げられるイタリアって。。。
L'anno che verra 2021-highlight

続いてヒップホップグループBoomdabash(ブームダバッシュ)が「Mambo Salentino(意:サレント地方のマンボ)」そして2020年イタリア年間チャート1位となった大ヒット曲「Karaoke(カラオケ)」。どちらも抜群の歌唱力を誇るAmici出身の歌姫Alessandra Amoroso(アレッサンドラ・アモローゾ)をフィーチャリングしている曲だが、残念ながらAkessandraは出場せず、ヴォーカルトラックのみ流された。
Boomdabash - L'anno che verra 2021

03:11:25からはRaf(ラフ/62歳/Puglia州Margherita di Savoia出身)とUmberto Tozzi(ウンベルト・トッツィ/69歳/Torino出身)、国際的なヒット曲を持つベテランカンタウトーレ2人がタッグを組み、それぞれのヒット曲をデュエットしていく。「Self control」(Raf)〜「Stella stai(意:君は星)」(Tozzi)〜「Ti pretendo(意:君を切望する)」(Raf)〜「Gloria(意:栄光)」(Tozzi)。
Raf Tozzi - L'anno che verra 2021

※当サイトでのRafの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Raf

※当サイトでのUmberto Tozziの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Umberto_Tozzi

04:04:20からは来日歴もあるラッパーShade(シャーデー)の「Autostop(意:停留所)」
Shade - L'anno che verra 2021

※当サイトでのShadeの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Shade

04:20:50からは人気ラッパーClementino(クレメンティーノ/39歳/Campagna州Avellino出身)のラップメドレーだが、冒頭でオーケストラへの感謝の言葉を口にしながら、いきなり歌い出すのはサンレモ音楽祭1988年の新人部門で2位となったTrio Melody(トリオ・メロディ)の「Ma che ne sai... [...Se non hai fatto il piano-bar](意:でも君はその何を知ってるの...[...もし君がピアノバーじゃないのなら])」だ。新人部門出場と言ってもTrio Melodyのメンバーは著名俳優Gigi Proietti(ジジ・プロイエッティ/当時30歳)、2度のサンレモ音楽祭優勝歴を持つベテランカンタウトーレPeppino Di Capri(ペッピーノ・ディ・カプリ/当時49歳)らからなっていた。そしてこのトリオのもうひとりが、Stefano Palatresi(ステーファノ・パラトレージ)で、彼はこのL'anno che verra`のバンドマスターを務めていた故、Clementinoから彼へのサプライズのパフォーマンスだったのだ。Clementinoの自国の音楽に対する造詣の深さが感じられる一幕だ。
Stefano Palatresi- L'anno che verra 2021
突然のことに驚くマエストロStefano Palatresi

Clementinoはその後、自曲の「La cosa piu` bella che ho(意:僕が持ってる最高に美しいもの)」〜「Cos cos cos(意:何、何、何)」〜「Chi vuole essere milionario?(意:誰が億万長者になりたいのか?)」〜「Dedicato a Pino Daniele(意:ピーノ・ダニエレに捧ぐ)」をメドレーで披露
Clementino - L'anno che verra 2021

※当サイトでのClementinoの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Clementino

続いて登場するのはErminio Sinni(エルミーニオ・シンニ/60歳/Toscana州Grosseto出身)がLucio Dallaをカヴァーした「La sera dei miracoli(意:神秘の夜)」。Erminioはタレント発掘番組The Voice of Italyのシニア部門で2020年に優勝して脚光を浴びた人物。1990年代にサンレモ音楽祭新人部門に出場したこともあったが、その後大きな知名度を得ることがないままだったカンタウトーレによる再チャレンジで返り咲くことに成功した。
Erminio Sinni - L'anno che verra 2021

04:40:35からのオオトリはやっぱりGianni Morandiで。かつてLucio Dallaと組んでヒットさせた「Vita(意:人生)」をここではAmadeusとのデュエットで。
Gianni Morandi Amadeus - L'anno che verra 2021

第182回イタリアPOPSフェスタ(2021年1月)紹介曲PlayList


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2021年に達する年齢で表記。

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記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

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CRONACA163s日伊協会会報『CRONACA』
コラム『YoshioAntonioのイタリアPOPS小事典』連載中。

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ライナーノーツを担当

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

Banco - Transiberiana(J)-s バンコ『トランシベリアーナ〜シベリア横断、人生の旅路』(2019)
歌詞対訳担当しました。

小さな村の物語 イタリア 音楽選集-s『小さな村の物語 イタリア 音楽選集』(5CD/2019)
制作協力しました。

CD『小さな村の物語 イタリア 音楽集(ライフスタイル編)』(2018)
【2018年12月19日発売】CD『小さな村の物語 イタリア 音楽集(ライフスタイル編)』(2018)
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』(2013)
【2018年10月10日発売】CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』
歌詞対訳協力を行いました

『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

cronaca日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

Bell'Italiaイタリア音楽セミナー@ベリタリア

ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ライナーノーツを担当

『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)【映画の音楽ネタ】

Camillo Pace - Credo nei raccontiCamillo Pace『Credo nei racconti』(2017)

Max Gazze` a Tokyo 2016Max Gazze`,Zephiro来日公演

NegritaNegrita, Zephiro来日公演

Gianluca Paganelli - DestinoGianluca Paganelli『Destino』(2016/日本盤)

集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE
5/7&5/22映像ライヴ敢行!

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

第3回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2015/7/25開催 第3回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

Ligabue a Tokyo2015/2/3 Ligabue来日公演

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
歌詞対訳協力を行いました

シーライトパブリッシング
月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳協力を行いました

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳協力を行いました

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳協力を行いました

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳協力を行いました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳協力を行いました

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳協力を行いました

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳協力を行いました

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳協力を行いました

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳協力を行いました

user_p
「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

header_logo
シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

operaprima
Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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