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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Amedeo_Minghi

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→https://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第203回イタリアPOPSフェスタ(2022年10月)レポート(日本盤CD・対訳の世界Vol.2)

好評につき『日本盤CD・対訳の世界第2弾』として開催。イタリアPOPS日本盤の歌詞対訳や原文翻訳、解説などの実績を持つ当フェスタ主宰のYoshioAntonioの経験の中から、特に心に残った歌やその歌詞のポイント、知っておきたいアーティストのエピソードやこぼれ話を紹介するスペシャル企画。楽曲が表現している世界観を説明するだけでなく、一聴しただけでは聞き漏らしてしまうような細部にもスポットを当て、公共の場所では発言したり書けないことにも言及した内容となった。
YoshioAntonio CD

このWebレポートでは、(閉ざされた空間ではない故)要点だけを簡単に触れるだけに留めておく。


バンコことBanco del Mutuo Soccorso(バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ)のデビュー50周年記念盤『オルランド〜愛のかたち(Orlando:Le forme dell'amore)』(2022)から。
Banco del Mutuo Soccorso - Orlando-Le forme dell'amore(2022)-0

リリース記事
https://piccola-radio-italia.com/archives/52369767.html

本作はイタリア・ルネサンスを代表する叙事詩のひとつ『狂えるオルランド(Orlando furioso)』(L.アリオスト作)を題材にしたコンセプトアルバム。ダンテ『神曲』の3倍のヴォリュームがあり、J.R.R.トールキン『指輪物語』の500年も前に、空駆ける馬や透明人間になる指輪などを登場させていたと言う事実には改めて着目するに値する。

イタリアでは、文学を学ぶ者ならば必読とされている作品であるし、ヴィヴァルディによるオペラ作品や子供向けに編集されたものも出版されており、その中に収められた数あるエピソードのいくつかは知っているのが常識といえるものの、日本では知名度が低いのが残念。

バンコがなぜデビュー50周年の節目にこの原作のオマージュとなるコンセプトアルバムを手掛けることにしたのか?などは、バンドリーダーVittorio Nocenzi(ヴィットリオ・ノチェンツィ)自身による詳細な解説&モノローグ&歌詞の日本語訳も掲載されている日本盤を入手しないと、多くの日本人はこの作品の醍醐味を半分も味わえないということは断言できる。

原作は異教徒(イスラム教徒)との争いなどを通して、男女の恋愛・失恋、人間愛などを描き出し、全編を通して“普遍的な愛”を語っているが、この叙事詩が生まれた500年後の現代でも西洋と中東が対立・衝突をしているという事実に際し、現代における様々な “暴力” に立ち向かうために、バンコの面々は実に9年もの歳月を費やして作品の完成とリリースを成し遂げたそうだ。

ただしバンコの本作は、『狂えるオルランド』の単なるロックオペラではない。原作と設定を変え、 “架空の時代”、“海水が干上がった地中海” としているところが、作品を鑑賞する際のキモとなっているところに注意されたい。

海水が干上がった地中海に残ったのは淡水の泉がひとつだけ。当然、水の支配・利権を巡って、争いが起きることになる・・・・その世界観を最初に提示してくれるのは、アルバムの2曲目に収録された「赤い平原(La pianura rossa)」だ。

登場するのは水の番人(=西洋人)、渇いた者(=イスラム教徒)、魔法使いの3者で、それぞれのセリフ・言い分を楽曲アレンジを変化させて表現しているのが見事だ。ギタリストによるギターバトルはもちろん戦いのシーンを表現している。


Joe Barbieri(ジョー・バルビエリ)『愛おしき記憶(Tratto da una storia vera)』(2021)はコロナ禍に制作されたことで、むしろアーティスト自身の内省的な部分が美しい形で結晶化したともいえる傑作と言えるだろう。
Joe Barbieri - Tratto da una storia vera

リリース記事
https://piccola-radio-italia.com/archives/52343164.html

そのライヴ盤『愛おしき夜(Tratto da una notte vera)』(2022)もリリースされたばかり。

Festaでは「天気予報(Previsioni del tempo)」をピックアップして紹介。

冒頭の歌い出しで、コロナ禍で直接会えていない男女の会話と思えるパートの解釈が重要で、イタリア語の“tempo(テンポ)”が、“時”と“天気”の2つの意味を持つために会話が嚙み合わない男女の様子が描かれている。“君のところの天気(tempo)はどう?”と訊く男に対して、“あなたと過ごせる時間(tempo)は貴重だわ”と答える女。そんな会話が嚙み合わないカップルなのに、サビでは再会できる日を願う美しい想いが綴られているのが、聴く者に限りない陶酔感を与えてくれることだろう。


BS日テレの人気番組『小さな村の物語 イタリア』で流された楽曲のコンピレーションアルバムが何タイトルかリリースされていて、どれもがベストセラーとなっているが、その中から『小さな村の物語 イタリア 音楽選集〜イタリアン・ポップスとカンツォーネ100曲〜』(2019)に収められたL'Aura feat.Max Zanotti(ラウラ・ft.マックス・ザノッティ)の「あなたのために E` per te」(2007)。
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リリース記事
http://piccola-radio-italia.com/archives/52305513.html

人生の中で落ち込むようなことは誰しも・何度も訪れるものだが、筆者はこの曲を聴くととても癒されるという個人的な理由でピックアップした。歌詞の内容のそうした場面にぴったりの内容であることはもちろんだが、ゲストのマックス・ザノッティのヴォーカルに不思議な癒しの成分が含まれているように感じるのだ。


番組名こそ冠しなかったものの、そのジャケットデザインが『小さな村の物語 イタリア』のオープニング映像を思い起こさせるコンピレーションアルバム『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』(2018)。
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リリース記事
http://piccola-radio-italia.com/archives/52292389.html

収録されたSandro Giacobbe(サンドロ・ジャコッベ)「禁じられた園(Il giardino proibito)」(1975)は、究極のラヴソングのようなサビを持つ楽曲だが、中身はカノジョの親友と浮気した男の苦しい言い訳が綴られている、というのが面白いところ。それを単なるゲス男の歌と聴き捨ててしまうとこの楽曲の魅力が損なわれてしまう。

そうこの楽曲のタイトルは、“エデンの園”を意味しており、キリスト教における“原罪”という概念のもととなった、失楽園のエピソードを予備知識として持っておくことが、作品鑑賞の上では重要となる。

エデンの園にある禁断の果実をアダムとイヴは口にしてしまう。それを神に問い詰められた時、アダムは「イヴに勧められたから・・・・」、イヴは「蛇に勧められたから・・・」とそれぞれ責任転嫁の言い訳をした。これがいわゆるキリスト教における“原罪”であり、禁じられたモノに自らの意志で手を出したこと自体も罪だが、それを反省せずに他に責任転嫁するのも罪なのだ。

楽曲の中での主人公の男はまさにアダムのように、“僕のせいじゃないんだ、あのコが・・・”と苦し言い訳を重ね、“運命には逆らえない”と開き直り、その舌の根も乾かないうちに、サビは美しいラヴソングのように“僕の心にはいつも君がいる。今は君だけだ”と歌っているのだ。


PFMことPremiata Forneria Marconi(プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ)の『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(2010|日本盤:2014)は、ファブリツィオ・デ・アンドレの『La buona Novella(意:福音書)』(1970)を丸ごとPFMがカヴァーした作品。
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リリース記事
http://piccola-radio-italia.com/archives/52129475.html

と言っても単なるカヴァーではなく、デ・アンドレ版のバックを務めたのがQuelli(クエッリ)で、これは後にPFMとなる前身バンドであるという点が重要なのだ。

デ・アンドレによる原作は、“福音書”と言うタイトルではあるが、その中身は聖書に収められなかった“聖書外伝”であり、様々な理由でキリスト教会から正典として認めてもらえなかったエピソードばかり。ここがこの作品の最も面白いところ。もちろん正典である聖書に収められた重要なエピソードを知ったうえで、日本語対訳を読むことでこの作品の理解の大きな助けになることは間違いない。PFMによるカヴァーとは言え、デ・アンドレ作品の日本語訳がリリースされたことはとても重要である。

Festaで紹介したのは「マリアの少女時代 挿入曲:誘惑(L'infanzia di Maria incluso La tentazione)」だ。正典となる聖書の中ではマリア様の幼少のエピソードはほとんどないのだが、外伝にはその記録があったということがとても興味深いことだ。

マリア様が3歳の時にまるで貢物のように協会に捧げられて出家させられていたこと、12歳で初潮が訪れた時に不浄の存在とされ、教会から追い出すために夫募集が行われたこと、その夫候補たちはマリア様を欲情の目で見ていたことなど、なるほど、これは正典には入れてもらえないはずだ、と納得できる話ばかりだ。さらには最終的に夫に選ばれたヨセフ様は、自分の遺伝子を持たない子を身籠った娘を押し付けられたことに耐えられず、仕事にかこつけて家出して4年も帰って来なかったことなど、とても人間臭い感情を持っていたことも描かれている。ここではオリジナルのデ・アンドレのライヴ映像を貼っておこう。


BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」の公式音楽集の一般流通版第1作となったアルバム『小さな村の物語 イタリア 音楽集(2013)』(2013)
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リリース記事
http://piccola-radio-italia.com/archives/52068509.html

ここからピックアップしたのは、Mietta(ミエッタ)& Amedeo Minghi(アメデオ・ミンギ)の師弟デュオでサンレモ音楽祭で披露された「風の旅立ち(Vattene amore)」(1990)。歌詞中にはいくつかの造語や伏線が貼られているのがこの楽曲の面白いところであり、一番注目されて流行したのが“trottolino amoroso(トロットリーノ・アモローゾ)”という造語だ。

“trottolino”の語幹となっている“trottola”は玩具の独楽を意味しており、それを男性形にしてさらに縮小辞“-ino”つけたもの。転じて“(独楽のように)落ち着きのない小さな男の子”を意味するのだが、それに“amoroso(意:愛すべき・愛しの)”を付けたことで、愛しい男性に向けて女性が母性本能を込めて呼びかける新しい言葉として流行したのだ。


『永遠のイタリア音楽全集』(2013)から。
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リリース記事
http://piccola-radio-italia.com/archives/52077026.html

選曲したのはABBAが結成にあたってモデルとしたと言われるRicchi e Poveri(リッキ・エ・ポーヴェリ)の初期の楽曲「桜の少女(Un diadema di ciliege)」(1972)

立身出世を夢みて、恋人を故郷に残して都会に出ていく青年の話なので、イタリア版「木綿のハンカチーフ」(1975)とも言える内容の楽曲だが、イタリアの方が先に発表されているので、「木綿のハンカチーフ」の方を日本版「桜の少女」と言う方が正しいかもしれない。ボブ・ディランの「スペイン革のブーツ(Boots of Spanish Leather)」(1964)の方が先だという説もあるが、ボブ・ディランのは女性が故郷を出ていき、男性が待つという逆の設定だ。

「木綿のハンカチーフ」の方では、男性が都会に染まって返って来ず、結果、2人の関係は終わるという結末だが、「桜の少女」の結末は全く異なり、故郷に呼び戻された青年がそこで目にしたのは・・・・天使によって天空に連れていかれる彼女の姿・・・そう彼女は亡くなってしまったのだ。


『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)から。
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リリース記事
http://piccola-radio-italia.com/archives/52077016.html

Marcella(マルチェッラ)のサンレモデビュー曲にして出世作「青い山脈(Montagne verdi)」(1972)は、実兄Gianni Bella(ジァンニ・ベッラ)が書く豊かなメロディ、オーケストラの魔術師Franco Monaldi(フランコ・モナルディ)が施した情緒豊かなアレンジも光るが、名匠Giancarlo Bigazzi(ジァンカルロ・ビガッツィ)が書いた詞に着目して紹介。

田舎から都会に出ていった少女が恋を通して大人の女に成長していく過程を切り取って描いた作品で、故郷シチリアから歌手を目指して大都会ミラノに出てきたMarcellaの境遇と重ねてイメージできる傑作だ。

1番の歌詞では、故郷の風景の描写に意図的に遠過去を用いており、南部出身の少女であることを悟らせてくれる。※イタリア語の遠過去は、南イタリアではフツウに使われるが、北部イタリア人は日常会話で使わないため、すらすら話せない話法である。

サビから2番の歌詞にかけては、北イタリアで話される近過去で歌われることから、少女がどんどん都会的になっていく変化が表現されているのだ。

この変化のニュアンスが対訳の中で充分に表現できないところが翻訳者としてはもどかしいところ。イタリア語中級以上の学習者には、良い教材となる楽曲のひとつ、といっても良いだろう。


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2022年に達する年齢で表記。

第102回イタリアPOPSフェスタ(2013年11月)レポート(その3/Mariella Nava,Claudio e Diana)

第3部

作曲家としてもたくさんの歌手に楽曲を提供して来たカンタウトリーチェのMariella Nava(マリエッラ・ナーヴァ/53歳/Puglia州Taranto出身)のアルバム『Sanremo si Sanremo no』(2013)は、サンレモ音楽祭のために書いた楽曲を"Sanremo si"として11曲、サンレモ関連外で書いた楽曲の中から彼女のフェイヴァリットな8曲を"Sanremo no"として収録した異色のコンピレーション。

Mariella Nava - Sanremo si Sanremo no

「Fai piano(意:慎重にして)」は、サンレモ1987新人部門に自身が初出場して歌った楽曲で8位入賞。マリエッラ27歳。

「Futuro come te(意:貴方のような未来)」はサンレモ2000出場曲で、Amedeo Minghi(アメデオ・ミンギ)との共作&共演となった。マリエッラ40歳。

※当サイトでのAmedeo Minghiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Amedeo_Minghi

"Sanremo no"パートから、「Da domani(意:明日から)」(2012)。ロンドンでのライヴ映像で。

「Fisionomia(容貌)」は新曲。スタジオ録音風景と愛犬をフィーチャしたヴィデオクリップで。

※当サイトでのMariella Navaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mariella_Nava


ナポリの夫婦デュオClaudio e Diana(クラウディオ・エ・ディアナ)のアルバム『Napoli era ora(意:ナポリは時間だった)』(2013)。マイナー・レーベルのため、メイン流通チャネルからの入手は困難だが、日本のアマゾンやiTunesストアでMP3は簡単に購入できる。

Claudio e Diana - Napoli era ora(1)

「Canzone appassiunata(意:情熱的な歌)」は秀逸なヴィデオクリップが制作され、feat. A. Cerrato, T. Esposito, M. Essolito, P. Faggianoとクレジットされているように、パーカッション奏者トニー・エスポジトらナポリの一流アーティストたちが演奏に加わっている。

「Tammurriata nera(意:黒い打楽器曲)」は、feat. T. Esposito, E. Fiorilo, D. Gloriante, T. Panico, A. Vigoritoとクレジットされている。スタジオ録音風景のヴィデオクリップで。

Pino Daniele作の現代ナポレターナの名曲と言える「Terra mia(意:私の大地)」は、ピーノ・ダニエレのピアニストでもあるJoe Amorusoをフィーチャリングしている。同曲のヴィデオクリップ制作にあたり、"あなたが守りたい大地は?"、"あなたの心に残る場所は?"という主旨で、facebookを通じて写真を投稿して貰う一般公募が行われた。完成したヴィデオクリップには、パラリンピックのメダリストやBanco del Mutuo Soccorsoの初代ギタリストらが寄せた写真に混ざって、我々のイタリア音楽フェスタの写真も採用された。"日本で真のイタリア音楽が聴ける、守りたい場所"としての主旨が認められたのだ。

※当サイトでのClaudio e Dianaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_e_Diana


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2013年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第79回イタリアPOPSフェスタ(2011年12月)レポート (その2 / レアもの編 - クリスマス編)

その1はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/archives/51982123.html


第2部

Natale Festa第2部は、『レアもの編/クリスマス編』と題して、ちょっと珍しいイタリアPOPS作品関連と、クリスマス関連作品について取り上げました。

まずはClaudio Villa(クラウディオ・ヴィルラ/1926-1987/61歳没/Roma出身)から。

1950年代から1960年代にかけて、イタリアを世界のヒット曲の発信地にすることに大きな役割を果たしたトップスターClaudio Villa。

日本においても、数度の来日コンサートを行っただけでなく、プライヴェートでも何度も来日し、多くの日本人ファンを魅了し、いわゆる『カンツォーネとは、美声で朗々と歌い上げるもの』という、ステレオタイプなイメージを日本人に植え付けることにもなった逸材とも言えるでしょう。

取り分け、1950年にVillaが放った空前の大ヒット曲"Luna rossa(赤い月)"は、敗戦国イタリアの経済復興の強さを如実に物語った重要なターニングポイントとなった楽曲として歴史に刻まれる事となりました。

Una voce 1

この職人歌手的なイメージのClaudio Villaが1974年(48歳時)に発表したアルバム「dallo spettacolo televisivo - UNA VOCE(TVスペクタクル/ひとつの声)」が2011年にCD化されたのですが、そこに収められていたのは意外なカバー曲だったのです。

"Grande grande grande(偉大な・偉大な・偉大な)"

オリジナルはMina(ミーナ)

※当サイトでのMinaの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Mina

"Mi ritorni in mente (君が僕の心に戻る)"

オリジナルはLucio Battisti(ルチォ・バッティスティ)

※当サイトでのLucio Battistiの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Lucio_Battisti

"Questo piccolo grande amore(この果敢なく大きな愛)"

オリジナルはClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)

※当サイトでのClaudio Baglioniの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_Baglioni

"Perche ti amo(君を愛しているから)"

オリジナルはCamaleonti(カマレオンティ)

※当サイトでのCamaleontiの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Camaleonti

筆者は何も意識せずにこのアルバムを聴き始めたので、このカバー曲のメドレーに度肝を抜かれたのは言うまでもありません。Minaのカヴァーや、MinaがカヴァーしたBattistiの曲をVillaがカヴァーしたのには、まだ平静を保っていられたのですが、後半の2曲には大きな驚きを禁じ得ませんでした。

なぜなら、当時まだデビューして数年のカンタウトーレに過ぎなかったClaudio Baglioniやビートバンド(和風でいうとグループサウンズ)的要素が漂っていたCamaleontiの楽曲に、既にスーパースターの名声を手中に収めていたClaudio Villaがチャレンジしていたのですから。

その後のイタリアPOPS界ではバンドが席巻したり、カンタウトーレブームが現代までに長く続いている事実から考えると、Claudio Villaは自身の成功に安泰することなく、冷静に時代を捉えて果敢に挑戦していたことを感じ取ることができました。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。
Claudio Villa / Una voce icon

※当サイトでのClaudio Villaの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_Villa


2曲目のレア曲は日本のPOPSから、カルメン・マキの"時には母のない子のように"(1969)

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イタリアPOPSフェスタなのに往年の日本のヒット曲をかけたのには、もちろん理由があってのこと。
実はこの曲にはカルメン・マキ本人が歌うイタリア語版が存在していたのです。

1998年にリリースされたアルバム「カルメン・マキ ベスト&カルト」に収録されています。

Best & Cult

イタリア語版では、失恋の歌に替えられています。

Per chi vivro
chitarra, dimmelo per chi vivro
senza di lui,
senza di lui sto morendo

私は誰のために生きていくのでしょう
ギターよ 私に教えて
彼なしで
彼なしでは死にそうなの

最近知り合った日本の昭和歌謡ファンのイタリア人(彼の最高のアイドルは美空ひばり!)に、このカルメン・マキのイタリア語版の存在を教えて貰いました。


Enzo_Iachetti_-_La_vesa_storia_di_babbo_Natale_-_frontさて、いよいよクリスマスものコーナーへ。

まずは1996年にEnzo Iachetti(エンツォ・イァケッティ/現59歳/当時44歳/Cremona近郊出身)がリリースしたクリスマスソング"Buon Natale(メリー・クリスマス)"から。

Enzo Iachettiは歌手活動よりもむしろ、俳優・コメディアン・TV司会者としての方が有名な人物で、1996年に出版された書籍『La vera storia di Babbo Natale(サンタクロースの本当のお話)』に封入される形でリリースされた楽曲が、この"Buon Natale”だそうです。当時の公式videoclipから。

Enzo Iachettiは15年後となる2011年に、この楽曲の再録音を中心にしたクリスマスアルバム「Acqua di Natale(クリスマスの水)」をリリースしました。

Acqua di Natale 3

深刻な水不足に苦しむアフリカの支援プロジェクトに貢献するために制作されたアルバムなのですが、前出の曲を単なる再録音にせず、子供たちのコーラスに替えて、イタリアの超大物アーティスト5人に参加して貰ったヴァージョンを発表したのです。

Mina(ミーナ)、Lucio Dalla(ルーチォ・ダッラ)、Claudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)、Enrico Ruggeri(エンリコ・ルッジェーリ)、Roberto Vecchioni(ロベルト・ヴェッキォーニ)が、歌い継いでいくという、何とも贅沢なテイクとなり、2011年の締めくくりに大きなプレゼントを我々イタリアPOPSファンに与えてくれる事となりました。

惜しむらくは、制作された公式videoclipには、この5人の大物歌手の映像出演が無いこと。イタリア本国でもここ35年来、映像出演が皆無に近いMinaがラインナップされているので、納得せざるを得ないのではありますが・・・・

超大物スターたちの歌声なので、もちろんイタリアではわざわざ解説する必要はないのですが、外国人ファンの為に筆者が公式videoclipに字幕を入れてみました。


さて、『レアもの編/クリスマス編』の最後は、Amedeo Minghi(アメデオ・ミンギ/64歳/Milano出身)の"Un uomo venuto da lontano(遠くからやって来た男)"。

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この『遠くからやって来た男』とは、Papa Giovanni Paolo II(第264代ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世/1920-2005/84歳没/ポーランド国出身)のことで、1998年にAmedeoがこの歴史に残る偉大なローマ教皇に捧げた楽曲ですが、2011年にDVDとしてリリースされる事となりました。

※当サイトでのAmedeo Minghiの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Amedeo_Minghi


2011-12-10さて音楽紹介コーナーが終わると、恒例のプレゼント交換会の始まり!

各参加者が趣向を凝らして持ち寄ったプレゼントが、抽選で他の参加者の手に渡ると、贈った人も贈られた人も満足感と親近感が湧いて楽しみが倍増することになりましたね。

そしてFESTA終了後には、有志で二次会へ・・・・二次会が終了した11時頃はまさに、皆既月食開始の5分前!

寒空の夜更けとはいえ、せっかくの貴重な機会なので、有志メンバーで楽しむことができたのも、FESTAの歴史に印象深いページとして刻まれたかと思います。


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

次回のFESTAは、1月14日(土)の開催予定です。

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Maneskin - Rush! (2023-Japan) マネスキン『ラッシュ!』(2023日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

YoshioAntonioマネスキンを語るYoshioAntonioマネスキンを語る
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Banco - Orlando -Le Forme dell’Amore バンコ『オルランド〜愛のかたち』(2022)
バンド創始者による解説原文の翻訳担当しました。

Maneskin - Chosen (2017.2022-Japan) マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.I(来日記念盤)』(2021/2022日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Chosen (2017.2022-Japan) マネスキン『イル・バッロ・デッラ・ヴィータ』(2018/2022日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Chosen (2017.2022-Japan) マネスキン『チョーズン』(2017/2022日本盤)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

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Opus Avantra Loucos (2021) オパス・アヴァントラ『ロウコス - 魔法の場所(ヴェネツィアの幻影)』(2021)
オリジナルメンバーによる解説文の和訳担当しました。

PFM - Ho sognao pecore elettriche (2021) PFM『電気羊の夢を見た』(2021)
歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Teatro d'ira (2021-Japan) マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.I』(2021)
イタリア語歌詞対訳担当しました。

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ライナーノーツを担当

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

Banco - Transiberiana(J)-s バンコ『トランシベリアーナ〜シベリア横断、人生の旅路』(2019)
歌詞対訳担当しました。

小さな村の物語 イタリア 音楽選集-s『小さな村の物語 イタリア 音楽選集』(5CD/2019)
制作協力しました。

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Opus Avantra Loucos (2021) オパス・アヴァントラ『ロウコス - 魔法の場所(ヴェネツィアの幻影)』(2021)
オリジナルメンバーによる解説文の和訳担当しました。

PFM - Ho sognao pecore elettriche (2021) PFM『電気羊の夢を見た』(2021)
歌詞対訳担当しました。

Maneskin - Teatro d'ira (2021-Japan) マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.I』(2021)
歌詞対訳担当しました。

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri)『愛おしき記憶(Tratto Da Una Storia Vera)』(2021/日本盤)ライナーノーツを担当

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

Banco - Transiberiana(J)-s バンコ『トランシベリアーナ〜シベリア横断、人生の旅路』(2019)
歌詞対訳担当しました。

小さな村の物語 イタリア 音楽選集-s『小さな村の物語 イタリア 音楽選集』(5CD/2019)
制作協力しました。

CD『小さな村の物語 イタリア 音楽集(ライフスタイル編)』(2018)
【2018年12月19日発売】CD『小さな村の物語 イタリア 音楽集(ライフスタイル編)』(2018)
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』(2013)
【2018年10月10日発売】CD『瞳はるかに~魅惑のイタリアン・ポップス』
歌詞対訳協力を行いました

『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

cronaca日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

Bell'Italiaイタリア音楽セミナー@ベリタリア

ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ライナーノーツを担当

『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)【映画の音楽ネタ】

Camillo Pace - Credo nei raccontiCamillo Pace『Credo nei racconti』(2017)

Max Gazze` a Tokyo 2016Max Gazze`,Zephiro来日公演

NegritaNegrita, Zephiro来日公演

Gianluca Paganelli - DestinoGianluca Paganelli『Destino』(2016/日本盤)

集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE
5/7&5/22映像ライヴ敢行!

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

第3回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2015/7/25開催 第3回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

Ligabue a Tokyo2015/2/3 Ligabue来日公演

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
歌詞対訳協力を行いました

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
歌詞対訳協力を行いました

シーライトパブリッシング
月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳協力を行いました

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳協力を行いました

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳協力を行いました

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳協力を行いました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳協力を行いました

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳協力を行いました

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳協力を行いました

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳協力を行いました

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳協力を行いました

user_p
「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

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シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

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Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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