2023年にイタリア本国で重要な映画賞に輝いた話題作が早くも日本でロードショー!

Stranizzad'amuri

イタリア映画『シチリア・サマー(Stranizza d’Amuri)』(2023)は実話に基づいて製作され、原題の”Stranizza d'Amuri(意:愛の奇蹟)”は、イタリア音楽界の巨匠・故Franco Battiato(フランコ・バッティアート)の1979年録音の楽曲名をそのまま使用しており、もちろん、その楽曲をエンディング曲に採用している。

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また、他にも舞台となった時代(1980年代初頭)に聴かれていた楽曲がいくつか採用されている。

  • New Trolls(ニュー・トロルス)「Quella carezza della sera(邦題:あのすばらしき夜)」(1978)
  • Umberto Bindi(ウンベルト・ビンディ)「Il mio mondo(邦題:わたしの世界)」(1963)
  • Pooh(プー)「Dammi solo un minuto(邦題:ひと吹きの夢)」(1977)

そして映画のオリジナル曲を手掛けたのは、バッティアートの後継者とも目されているGiovanni Caccamo(ジョヴァンニ・カッカモ)。来日公演歴もある気鋭の若手シンガーソングライターだ。

劇場売りパンフレットに当サイト主宰YoshioAntonioが寄稿。楽曲解説はもちろん、この映画のテーマとなっている同性愛について、イタリアでの事情を補足しつつ、日本での感覚を払拭して鑑賞すること、エンドロールになっても席を立たずに最後まで見ることを推奨している。

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※当サイトでのFranco Battiatoの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Franco_Battiato