今回はITALIANITY-Web Magazine-に書いた『マネスキンを育んだイタリアのイカシタ夏のRock特集!』を映像で紹介するという趣旨。全部で4時間に及ぶので、抜粋して紹介。

Negramaro(ネグラマーロ)「Mentre tutto scorre(意:すべてが流れる間に)」(2005)はヘヴィーなロックサウンドがカッコイイ楽曲。2005年公開の映画のサウンドトラックにたくさんの楽曲が採用され、一躍人気バンド。ヴォーカルのジュリァーノ・サンジョルジが稀代のメロディメーカーの才能を発揮してイタリア音楽界をけん引し続けている。
https://youtu.be/QJGjZdjXaq8

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finley

Finley(フィンリー)「Diventerai una star(意:君はスターになるよ)」(2006)。21世紀初頭のイタリアには、ちょっとしたボーイズバンドブームがあり、その代表格がこのフィンリー。本格的なロックサウンドと若さ溢れる雰囲気、全員イケメンとスター要素満載のバンドで、その流れはマネスキンにも受け継がれていると言える。中年になった今でも現役で活動を続けていて、2019年のライヴ映像は見もの。

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Le Vibrazioni(レ・ヴィブラツィオーニ)「Va cosi`(意:これでいい)」(2010)。フィンリーと同時期に台頭したもうひとつのボーイズ・バンドで、イギリス風のサウンドが持ち味の一方、イタリアらしいメロディも魅力。人気のヴォ−カリストがソロに転向して解散状態になってしまっていたが、5年後の2017に再結集して活動を再開。かつての魅力に円熟味を増して人気が戻ってきている。
https://youtu.be/3evadNfvHjc

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Marlene Kuntz(マルレーネ・クンツ)「Il genio [l'importanza di essere Oscar Wilde](意:天才 [オスカー・ワイルドであることの重要性])」(2013)。ツウ好みのハードなロックテイストと確かなテクニックで定評のあるバンドで同業者に信奉者が多い、まさにミュージシャンズ・ミュージシャン。

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Afterhours(アフターアワーズ)「Non e` per sempre(意:永遠じゃない)」(1997)。カルト的人気を誇るオルタナ系バンドで、彼らの最大のヒット曲と言ってもよいメロウな楽曲。2021年に世界中の注目を集めるイタリアの平均20歳のバンド、マネスキンの直接の師匠とも言える存在のバンドで、フロントマンManuel Agnelli(マヌエル・アニェッリ)がX Factor出場中の彼らのコーチ役を務め、マネスキンがサンレモ音楽祭2021優勝した際も(カヴァーコーナーで)客演を務めるほどの間柄。
https://youtu.be/gk39NmKM_ns

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Negrita(ネグリータ)「Gioia infinita(意:果てなき喜び)」(2009)。レゲエ調のサウンドとロックテイストのツインギターでイタリア人に人気があるネグリータ。彼らの楽曲の中で一番キャッチーな楽曲がこれだ。奇跡の来日公演も果たしている。
https://youtu.be/zGnttrN2tlE

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Alex Britti(アレックス・ブリッティ)「7000 caffe`(意:7000杯のコーヒー)」(2003)はサンレモ音楽祭2003で2位に輝いた楽曲。売れっ子のプロギタリストという安定の道を捨てて、ソロ・シンガーソングライターの道を選んだアレックス・ブリッティ。イントロのそそるギターソロも聴きどころ。

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Max Gazze`(マックス・ガッゼ)「Vento d'estate(意:夏の風)」(1998)。ベーシストでもあり、ソロ歌手でもあるという変わったスタイルのマックス・ガッゼ。来日公演経験もあり。
https://youtu.be/g6cR7lVmRU4

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第189回イタリアPOPSフェスタ(2021年8月)の元になったPlayList


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2021年に達する年齢で表記。