引き続き『Concerto del Primo Maggio 2021(意:5月1日のコンサート2021)』から(その2)。毎年メイデー(5月1日)に開催される『5月1日のコンサート』。昼から夜にかけて6時間もかけて開催され、まだ無名のアーティストから赤丸急上昇の気鋭の存在、そしてベテラン勢まで大勢出演するところが見もの。労働者の権利を主張するという、メイデー本来の趣旨があちこちで紹介されるのもイタリアならではの風習だ。2021年はコロナ禍のため観客数を大幅に間引いた形で開催された。
2021-06EV

サンレモ音楽祭2021で20位となったComa_Cose(コマ_コーゼ)「Fiamme negli occhi(意:瞳の中の炎)
https://youtu.be/38fHJcL3Lkc

大御所Antonello Venditti(アントネッロ・ヴェンディッティ)の名曲「Notte prima degli esami(意:試験前夜)」(1984)はローマ・サン・ジォヴァンニ外からの中継
https://youtu.be/pR2BXahhTXE

サンレモ音楽祭2021で3位となったErmal Meta(エルマル・メータ)「Un milione di cose da dirti(意:君に言うべきことがたくさん)」
https://youtu.be/IGrR_bphDvE

サンレモ音楽祭2021で8位となったMadame(マダム)「Voce(意:声)」。いつも裸足でステージに立つMadameが靴をはいているところもポイント。
https://youtu.be/b9PMnb5zG-c

Claudio Capeo(クラウディオ・カペオ)はイタリア系フランス人で、バンドネオンを弾きながらフランス語で歌う、クラシカルな要素と新しい感覚が融合したサウンドに特徴があり、イタリアでもヒットした2020年のアルバムにはイタリアのロックの女王Gianna Nannini(ジァンナ・ナンニーニ)をゲストに迎えた「Ciao mia bella(意:チャオ我が美しき人)」(2020)を披露。

サンレモ音楽祭2021で4位となったColapesce e Dimartino(コラペッシェ・エ・ディマルティーノ)「Musica leggerissima(意:とても軽い音楽)」は、ミラノの有名なレコーディング・スタジオOfficine Meccaniche(オッフィチーネ・メッカニケ)からの中継。
https://youtu.be/5ZGZUmS_GFM

サンレモ音楽祭2021で2位となったFedez(フェデツ) e Francesca Michielin(フランチェスカ・ミキェリン)「Chiamami per nome(意:私を名前で呼んで)」


第187回イタリアPOPSフェスタ(2021年6月)紹介曲PlayList(演者が異なる楽曲もあり)

Concerto del Primo Maggio 2021全部のPlayList(演者が異なる楽曲もあり)


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2021年に達する年齢で表記。