1975年デビューで、サンレモ音楽祭で2度優勝経験を持つ唯一のグループMatia Bazar(マティア・バザール)の3代目(1999-2004)&5代目(2010-2016)のヴォーカリストを務めたSilvia Mezzanotte(シルヴィア・メッツァノッテ/52歳/Bologna出身)。11年ぶりのソロアルバムが『Aspetta un attimo(意:ちょっと待って)』(2019)

※当サイトでのMatia Bazarの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Matia_Bazar
アルバムタイトル曲「Aspetta un attimo」
Silviaはもともとソロ歌手としてサンレモ音楽祭1990新人部門に出場したこともあったが、あまり芽が出ず、コーラスガールとして活動。Laura Pausini(ラウラ・パウジーニ)やFrancesco De Gregori(フランチェスコ・デ・グレゴーリ)、Mia Martini(ミア・マルティーニ)らをサポートしていたところに、Matia Bazarの3代目ヴォーカリストに抜擢されブレイク。同バンドの2度目のサンレモ音楽祭優勝(2002年)に貢献する。
最近はモノマネ歌手としても活躍し、そのピカイチの歌唱力を駆使した本物と間違えかねないほどの完成度を誇るパフォーマンスが見ものだ。
※当サイトでのSilvia Mezzanotteの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Silvia_Mezzanotte
観客動員数のヨーロッパ記録を持つLigabue(リガブエ/59歳/Emilia Romagna州Correggio出身)のアルバム『Start』(2019)は発売以来20週以上に渡ってチャートの1位2位に君臨する大ヒットを記録。息子LennyことLorenzo Ligabue(21歳)が何曲かのドラマーとコーラスに参加していることも話題になった。

「Luci d'America(意:アメリカの光)」は米カリフォルニア州ロケのヴィデオクリップが製作された。
「Certe donne brillano(意:いくらかの女たちは輝く)」は、Reggio Emiliaのディスコテックでロケ。タイトルに倣ってバンドメンバーも観客も女性ばかり。狭いステージとハコはLigabue来日公演を思い出させる。来日時のインタヴューでは、駆け出しの頃の気持ちにさせてくれる新鮮な体験になったと語っていたが、その体験をもとに製作されたヴィデオクリップかと思うと日本のファンには喜びもひとしおだ。
「Polvere di stelle(意:星くず)」
2020年にはソロデビュー30周年記念公演として三度目のCampovolo公演を開く計画中。広大な飛行場をライヴ会場にした公演で、Ligabueは1995年に16.5万人動員し、ソロアーティストの有料コンサートとして観客動員数ヨーロッパ記録を樹立している。まだまだ衰えを知らないスーパースターとして躍進している。
※当サイトでのLigabueの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Ligabue
注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2019年に達する年齢で表記。


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