第104回Festaは、19名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて1/11(土)に開催されました。参加者の内訳は男性10名 女性9名、うち初参加者3名、イタリア人2名でした。

まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。FESTA2014-01

集合写真撮影
POP!ITALIANO
kazuma氏

第1部

女性歌手3組を。まずはPaola & Chiara(パオラ・エ・キァーラ/Milano出身)。1歳違い(現41歳&40歳)の実姉妹で、1995年に883にコーラス・デュオとして参加した後、1996年に独立して姉妹デュオとしてデビューを果たし、楽曲制作・演奏も手掛ける実力派美人姉妹として人気を博す。

そんなPaola & Chiaraは2013年のアルバム『Giungla(意:ジャングル)』をリリースした後に、7月8日を持ってデュオの活動を修了すると発表したので、本アルバムが事実上、ラストアルバムとなった。同アルバムはジャケットの右肩に中国語が書かれているように、彼女らのヒット曲「A modo mio」の中国語ヴァージョンも収録している。

Paola e Chiara - Giungla

しかしながらシングル曲「Divertiamoci[Perche' c'e` feeling](楽しみましょう[フィーリングが有るから])」はiTunesダンスチャートの1位に輝いた。ラッパーのRazza Krastaをフィーチャリングしている。

「Stai dove sei(意:あなたがいるところにいなさい)」はしっとりとしたバラード。人気TV番組I migiliori anni出演時の映像で。

ちなみにトリビアネタとしては、883に参加する前年、Laura Pausiniの「Gente」(1994)のヴィデオクリップ内にエキストラとして出演もしていた。

※当サイトでのPaola & Chiaraの紹介記事はコチラ
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Federica Camba(フェデリカ・カンバ/40歳/Roma出身)は、カンタウトリーチェだが、作曲家としてLaura Pausiniらに楽曲を書き始め、やがてタレントショー番組アミーチ出身歌手らにたくさん楽曲を提供して大きな注目を集めるようになった。

そんな遅咲きのFedericaがカンタウトリーチェとしてやっと2枚目のアルバムとしてリリースしたのが「Buonanotte sognatori(意:夢想家達よ、おやすみ/転じて:もう結構)」(2013)

Federica Camba - Buonanotte sognatori

第1弾シングルは「Baciami tu(意:あなた、私にキスして)」。

第2弾シングル「La Mia Mano(意:私の手)」

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2012年サンレモ音楽祭優勝者Emma(エンマ/30歳/Firenze生まれ)が、ゼロから取り組んだ意欲的なアルバムが『Schiena(意:背中)』。

Emma - Schiena

ロッカーのBrando(ブランド)がプロデュースを務めるなど制作体制を一新したため、当初、Emma自身は疑心暗鬼でこのプロジェクトに取り組み始めたものの、自分を包み隠さず曝け出し、隠れた面も引き出した野心作となったと語っている。アルバムチャート1位に輝き、プラティナ・ディスクも勝ち取るなど、セールス面でも成功を収めた。前出のFederica Cambaも1曲提供している。

シングル第1弾はEmma自身が単独で書いた楽曲「Amami(意:私を愛して)」。こちらも大ヒットしてシングルのプラティナ・ディスクを勝ち取った。

「Dimentico Tutto(意:私は全てを忘れる)」はラッパーのNeslie作。前半は歌心溢れるメロディだが、後半はラップになる。

第3弾シングルは「L'amore non mi basta(意:恋は私には充分ではない)」

なお、同アルバムは2013年末に「Schiena vs schiena」として、セミ・アコースティック・アレンジのDiscを追加したリパック版も追加リリースされた。

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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2014年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)