第92回Festaは、23名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて1/12(土)に開催されました。参加者の内訳は男性11名 女性12名(うち、イタリア人2名)。
まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。
集合写真撮影POP!ITALIANO
kazuma氏
https://musica.itreni.net/
第1部
2013年来日予定アーティスト特集。
ブルーノート東京で2/13-2/16の4日間に渡り、計8ステージを披露するのは、既に何度も来日しているお馴染みのNicola Conte(ニコラ・コンテ/Bari出身)。音楽プロデューサー、DJ、JAZZ系ギタリストとして幅広いジャンルに渡って、ハイセンスな音楽をプロデュースするNicolaが今回共演相手に選んだのは、ドイツのトラッペッターTill Bronner(ティル・ブレナー)。
※当サイトでの2011年の来日時の記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/archives/51983452.html
2011年よりクラブチッタがプロデュースしてきたイタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァルの第三弾は、最終章と題されて公表されました。出演アーティストのラインナップがこちら。
4/26(金) 第1部 Maxophone(マクソフォーネ)
4/26(金) 第2部 Museo Rosenbach(ムゼオ・ローゼンバッハ)
4/27(土) 第1部 Rovescio della Medaglia(ロヴェショ・デッラ・メダーリァ)
4/27(土) 第2部 Formula 3(フォルムラ・トレ)
4/28(日) 第1部 Mauro Pagani(マウロ・パガーニ)
4/28(日) 第2部 Area(アレア)
Maxophoneは管楽器プレイヤーを2名擁したサウンドが特徴的で、中でも金管奏者はホルンを吹くのが特筆点で、筆者はこのバンド以外にホルン奏者のいるロックバンドを知りません。
Museo Rosenbachには、後にMatia Bazar(マティア・バザール)のメンバーとなるGiancarlo Golzi(ジァンカルロ・ゴルツィ)が在籍していたバンドとしても知られています。そのGolziもこのMuseo Rosenbachの再結成に加わっておりますので、来日メンバーとしてやって来ることでしょう。
Rovescio della Medagliaは、ハードロック出身らしさを感じさせるサウンドが特徴的なバンド。
Formula 3は、今回の来日バンドの中では、イタリア本国で最も有名かつ重要バンドと言えるでしょう。イタリア音楽界を牽引し続けて来た偉大なカンタウトーレLucio Battisti(ルチォ・バッティスティ)御用達のバンドだったし、ギターのAlberto Radius(アルベルト・ラディウス)は、後にIl Volo(イル・ヴォーロ)に参加することになるスーパーギタリストだ。
Mauro Pagani(マウロ・パガーニ/67歳/Brescia近郊出身)は、現代イタリア音楽を支えるVIP格の音楽家。自身はPFMのバイオリン&フルート奏者、ヴォーカリストとして名を馳せた後に脱退し、突然始めた地中海音楽で一大ブームを巻き起こし、音楽プロデューサーとしては、Fabrizio De Andre(ファブリツィオ・デ・アンドレ)、Massimo Ranieri(マッスィモ・ラニエリ)らの長いキャリアの中で、重要なターニングポイントを作り、近年ではLigabue(リガブエ)やArisa(アリーザ)の人気を決定付けたのもPaganiでした。近年は音楽祭の音楽監督を務めることも多く、2013年のサンレモ音楽祭の音楽監督を務めることも発表になっています。また2009年のイタリア中部復興支援のチャリティソングに選ばれたのは、Paganiのソロアルバムに収められていた"Domani"でした。
※イタリア中部復興支援についてはこちら
https://piccola-radio-italia.com/archives/51664719.html
※当サイトでのMauro Paganiの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Mauro_Pagani
3日間のフェスティヴァルのオオトリを務めるのは、Area(アレア)。看板ヴォーカリストDemetrio Stratos(デメトリオ・ストラトス)亡き後に存続が難しくなり解散してしまったAreaですが、2010年に再結成した際、ヴォーカルの穴埋めを積極的に代行したのが、前出のMauro Pagani。自身がAreaの大ファンだからというのがPaganiの弁。来日当日のステージでも、コラボを披露してくれるのが大いに期待できます。
来日時インタヴューはムジカヴィータ・イタリア2号に掲載
5月に再来日が決まったのはMario Maglione(マリオ・マリォーネ/Napoli出身)。5/17に渋谷・伝承ホール、5/26に横浜・かなっくホールの2公演があります。詳細発表とチケット発売開始は1月下旬の予定です。ナポレターナの生き字引・第一級の後継者として評価の高いMario Maglioneですが、日本びいきとしても知られ、これまで何度も来日公演を行っています。前回の松本淳子さんとの共演映像を、Mario自身がYouTubeにUPしています。
※当サイトでのMario Maglioneの紹介記事はコチラ
https://piccola-radio-italia.com/tag/Mario_Maglione
来日時インタヴューはムジカヴィータ・イタリア2号に掲載
注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2013年に達する年齢で表記しています。
Continua alla prossima puntata.(続く)






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