その2はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/archives/51872215.html


第3部

10月FESTAは初参加の方が4人いたこともあり、『どんなきっかけでこのFESTAを始めたんですか?』という質問をいただきました。

以心伝心?というのはこの事なのでしょうか。ちょうどこの第3部でそのエピソードをお話ししようとしていたので、あまりにもタイムリーすぎるそのご質問にビックリしてしまいました。まるで事前にネタ合わせをしていたかのようなナイスタイミングだったのです。

このFESTAは2005年4月に記念すべき第1回のFESTAが開催されたのですが、その元となった機運は、同年1月のGatto Panceri(ガット・パンチェーリ/48歳/Monza出身)の来日公演だったのです。

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1998年のMichele Zarrillo(ミケーレ・ザッリッロ)の来日公演以来、旬な実力派のカンタウトーレの来日ステージが皆無だったので、日本のイタリアPOPSファンたちがすっかり意気消沈していたところに、突然Gatto Panceriという逸材の来日ステージが幸運の様に実現したのです。

そのGatto Panceriの来日ステージはなんと東京ドームだったのも特筆するところでした。実際は大規模なイタリア物産展の特設ステージだったわけですが、我ら真のイタリアPOPSファンとしてみれば、Gatto Panceriをタダ同然でカブリ付きのポジションからステージを楽しめるという、まさに夢のような3日間でした。ええ、もちろん3日間とも制覇しましたよ。

そのステージを見に来ていて、自分と同じように盛り上がっていた顔ぶれは、ネット上でイタリアPOPSのサイトを開設して情報発信を行っている方々。初対面ながら既にネット上で交流していた事もあり、すぐに意気投合したのは言うまでもありません。

そしてその機運を保つためにも、このPiccola RADIO=ITALIAのサイトも、その名もずばり『Gatto Panceri応援ブログ』として産声を上げましたし、有志の間では、『今後はネット上だけでなく、リアルに何かやりたいよね〜』っていう話になり、Gatto来日後の3か月の準備期間を経た4月に、記念すべき第1回FESTAが開催された次第です。

現在6年目に突入し67回を重ねるようになった当FESTAですが、名実ともにFESTAの誕生の原動力となったのは、Gatto Panceriだったのです。

さて、ここで10月FESTAのレポートに戻りましょう。10月FESTA第3部は、2005年の来日を振り返ったGatto Panceriのミニコーナー。

1曲目は、Gatto Panceriの出世曲"L'amore va oltre(愛が向こうに行ってしまう)"は1992年のサンレモ音楽祭出場曲。Gattoのプロダクションがプロモーション用に制作したDVDからライブ映像で見ていただきました。

2曲目は、そのTokyoドームライブの映像から"Accarezzami Domani(明日 僕を撫ぜてくれ)"。もちろん、ライブ会場でGattoと我々ファンとの間での"伝説のやりとり"のシーンがばっちりと収録されている楽曲なんです。

このライブ映像はあくまでも私的に録画したものですので外部非公開映像ですし、YouTubeにも掲載するつもりもありませんので、ライブ当日に会場で見れた方とFESTA参加した方にしか共有できない貴重な資料的価値のある映像です。

ここではイタリアでのライブ映像を貼っておきます。

そしてここでFESTA主宰として重大発表。

このFESTA発祥のきっかけとなった

Gatto Panceriが11月FESTAに参加

することが決りました!!

観光のためのプライベート来日なのですが、個人的に「ウチに遊びにおいで」モードで誘っているだけに留めておいて、部屋の扉を開けたら、日本人ファンがたくさん待っていた、っていうGattoに内緒の『ドッキリ企画』にするよう企んでいますので、皆さま秘密の厳守をお願いします。決して公式サイトに来日の話など問い合わせしないようにお願いしますね。

もちろん後日、いつものFESTA同様、このサイトで参加者募集の告知を出しますので、FESTA初参加の方でもどしどしご参加ください!!

さてFestaではその後もGatto Panceriの紹介を続け、GattoがAndrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)に書いた名曲"Vivo per lei(彼女のために生きる)"をセルフカバーしている東京ドームのライブ映像を楽しんでもらいました。

このセルフカバーはGattoは公式音源として発表していないので、ライブでしか聴けないものとなりますし、映像でもあまり存在しないようですので、とても貴重なものです。

Gatto Panceriコーナーの最後は"Ridatemi l'anima(もう一度僕に魂を与えておくれ)"をプロモーション用のライブ映像で見ていただきましたが、ここでは野外ライブ映像を貼っておきます。

※当サイトでのGatto Panceriの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gatto_Panceri


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2010年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)