2010年3月13日(土)、東京・銀座十字屋ホールで開催されたMario Maglione(マリォ・マリォーネ/53歳/Napoli出身)のコンサートに行って参りました。

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1982年、2000年、2001年、2005年、2006年に続いて6回目の来日公演になりますが、筆者にとりましては2005年を除く5回目の体験となりました。

前回の来日公演が区民センターや市民センター級のコンサートホールだったのに対し、今回は十字屋ホールという、音楽サロンスタイルのハコ。ほぼ正方形のサロンに高さのないステージを設置。客席はステージの周りに扇状に椅子を並べて設置されていました。さりげなく、前列の人の頭でステージが見えなくならないよう、気を配った椅子の配置が良かったです。

コンサートホールの様な音響特性は望めないものの、その分、ステージを近く感じることができる良い演出となりました。

相変わらずMarioの深く澄んだ声が心地よく、とても幸せな気持ちを与えてくれました。

そして今回はMario Maglione来日公演を前面に押し出して、控えめな出番ながらも、しっかりと美しい歌声と姿で魅了してくれた松本淳子さん。

ピアノ&キーボードにEnzo Di Amario(エンツォ・ディ・アマリオ)。彼もMario同様Napoli出身ながら、35年も前に日本に住み着き、『箱根ガラスの森美術館』で生演奏のレギュラー出演を務めるマエストロ。

そして何といっても今回驚いたのは、通訳として登場したのが、Paola Scapigliati先生だったこと。

2年前の一時期、このFESTAを共同開催していたイタリア語学校・PiùItalia STUDIO(ピュウ・イタリア・ストゥディオ)で教師をしていたPaola。
(2007年12月FESTAレポート参照)

PiùItaliaとのFESTA共同開催を止めた後、PiùItalia自体が閉鎖してしまったので、その後の音信が取れていなかっただけに、本当に驚きました。コンサート終了後、Paolaに声をかけたら、彼女も驚いていましたねぇ。

それよりも驚いたのはMario Maglione。今回は事前に何も連絡を入れずにいたものの、筆者の顔を見るなり、嬉しそうに近づいて来て握手を求めてきてくれたこと。ちゃんと覚えていてくれるなんてスゴイ。そしてとても嬉しかった。

今回のコンサート会場では、2009年暮れにMarioがリリースしたばかりの新作アルバム「Na voce, na chitarra e...」と特製ハンカチを販売しており、アルバム購入者にはコンサート終了後のサイン会参加権が発生する仕組みでした。

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2000年、2006年にサインを入れてもらったCDを見せたら、再び同じように

a Yoshio
con amicizia
alla prossima
Tokyo 2010

ヨシオへ
友情を込めて
また次の機会に
トーキョー 2010

と入れてくれました。

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今回の来日公演は会場の席数が少なめということもありますが、1/27には銀座公演が完売、3/2には横浜公演が完売というすさまじい勢いでチケットが売れてしまい、3/18の国分寺公演の席数が若干残っているのみとか。

惜しくもチケットを逃した方は、3/18の国分寺公演へぜひどうぞ。

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※当サイトでのMario Maglioneの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mario_Maglione