Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Silvia_Mezzanotte

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアPOPS鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアPOPS(イタリアン・ポップス)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第41回イタリアPOPSフェスタ(2008年8月)レポート (その1 / Little Tony, Gabry Ponte, Silvia Mezzanotte)

第41回Festaは、17名の参加者が集まり、東京・水道橋のYou Meにて8/9(土)に開催しました。参加者の内訳は男性6名 女性11名(うち、新顔さん2名)。

お盆休みの開始時期と重なったため、少なめの参加者となりましたが、会場スペースをゆったり目に使って、極上の音楽を楽しむひと時は、至福の時となったかと思います。


 

第1部

Little Tony(リトル・トニー/67/Tivoli生まれ-国籍San Marino)。1957年にデビュー以来、休むことなく活躍し続けるロックスター&エンターテイナー。San Marino出身の両親から生まれたためSan Marino国籍ですが、ずっとイタリア国内で育ち、15歳ごろからロックンロールを演じるようになります。当時のアメリカン・スターLittle Richard(リトル・リチャード/76)に憧れて、本名のAntonioの愛称を引用したLittle Tonyと名乗り始めたのがそのまま芸名になりました。

今年のサンレモ音楽祭2008にも出場し、暖かくも渋いステージを見せてくれました。自らの芸能生活を暗示するようなタイトルの楽曲"Non finisce qui(ここで終わらない)"だったのも好印象でした。

LittleTony/NonFinisceQuiそのサンレモ出場曲を含むアルバム「Non Finisce Qui」(2008)は、自身の活動の集大成にような、ベストCD2枚とDVDという3枚組でリリースされました。サンレモ2008出場曲"Non finisce qui"は、PVとして制作されたものが収められています。ややゴスペル調のサウンドとアレンジ。

コーラスガールとして愛娘Cristiana Ciacci(クリスティアーナ・チァッチ)が参加しており、やたらとカメラが向けられ、アルバムジャケットにも大きくコーラス3人娘の写真をフィーチャーするなど、目に入れても痛くないほど愛している様子が伺えます。またギターには、兄弟のEnrico Ciacci(エンリコ・チァッチ)が参加。彼はClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)の名作アルバム「Sabato Pomeriggio」に参加するなど、職人肌のミュージシャンとしても活躍する人物。こうした血縁関係のメンバーにかこまれているせいなんでしょうね、この楽曲になんとなく暖かさが感じられるのは。

続いてDVDに収められた彼の足跡から、1966年の楽曲"Riderà(彼女は笑うだろう)"を。カナダの放送局CHINのライブラリー映像から収録されています。ロッカバラードの情緒たっぷりの楽曲。

Little Tonyの最後は"Figli di Pitagora(ピタゴラスの息子たち)"(2004)。ヒップホップ界のスターGabry Ponte(ガブリィ・ポンテ/35/Torino出身/元Eiffel65)をフィーチャリングしたダンスナンバー。当時既に60歳を過ぎていたLittle Tonyの、老いを全く感じさせないチャレンジ精神あふれる試みはお見事です。


 

SilviaMezzanotte/Lunatica第1部2人目はSilvia Mezzanotte(スィルヴィア・メッツァノッテ/41/Bologna出身)の3rdアルバム「Lunatica(気まぐれ女)」。3rdアルバムとはいっても、1stアルバムは1990年。その後コーラスガール等の下積み経験を積んだ後、2000年にMatia Bazar(マティ・バザール)の3代目歌姫に大抜擢され、2004年まで在籍。脱退後2年後の2006年に2ndアルバムをリリースしていますので、2枚目のソロアルバムと捉えた方が自然かもしれません。

1曲目はシングルカット曲"Non c'è contatto(触れ合いが無い)"をPVで紹介しました。Silviaが曲作りに参加し、自身の低音から高音までの幅広い音域を楽しませてくれる、やや緊張感がある楽曲です。Silvia自身の他、女優Carolina Crescentini(カロリーナ・クレシェンティーニ/28)が出演している映像作品になっています。前半のSilvia Mezzanotteによるカメハメ波攻撃で、階段から男女が転がり落ちて行くところがちょっと見もの?

2曲目もSilviaが曲作りに参加し、自らの名前を取り入れたタイトルの"Silvia che freddo(スィルヴィア なんて寒い)"。心の中にアイスランドがある、という比喩を使って冷えた心を持つSilviaの事を歌い上げています。Silviaはインタビューに際し、『Lunatica(気まぐれ女)というタイトルは、自分の中に秘めた、あらゆる側面を象徴している』と答えているように、Silvia Mezzanotteという女性の中にある一面なのかもしれません。

音楽的にも確かに、自らが曲作りに参加した曲もあれば、様々なタイプのアーティストのカバー曲を収めています。Raf、Riccardo Cocciante、Ronなどなど。FestaではFranco Battiato(フランコ・バッティアート)の"La cura (心遣い)"のカバーを紹介しました。

TV番組で"Silvia che freddo"をピアノ1本で歌い、"Non c'è contatto"のPVを紹介したあと、最後に"La cura"を再びピアノ1本で歌いあげるという映像を紹介しておきましょう。順番こそ違えど、8月FESTAと同じ選曲ですね。



注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2008年に達する年齢で表記しています。

 

Continua alla prossima puntata.(続く)

第37回イタリアPOPSフェスタ(2008年4月)レポート (その4 / Massimo Ranieri, Gianni Togni, Mauro Pagani, Silvia Mezzanotte)

その3はコチラ


 

第4部

4月FESTA最後のアーティストは、ベテラン歌手Massimo Ranieri(マッスィモ・ラニエリ/57/Napoli生まれ)。

2006年暮れにデビュー40周年を記念して発売された2枚組アルバム「Canto perché non so nuotare…da 40 anni(僕は歌う 泳げないから・・・・40年間も)」、そしてそのツアーが大ヒット。

このツアーは楽器演奏者を全員女性で揃えたのが特徴で、特に2007年初期の公演は、ダンサーもゲストアーティストも全員女性に限定して『Tutte donne tranne me(僕以外は皆、女性)』というサブタイトルを付けられて注目を浴びました。この『Tutte donne tranne me』については2007年3月FESTAにて紹介いたしました。(Massimo Ranieriのバイオグラフィも紹介してありますので、ご参照ください)

MassimoRanieri/CantoPerche'NonSoNuotareDa40Anni(Live)翌2008年早々に発売になったのは、『Tutte donne tranne me』以外の時期のライヴ映像を収めた2枚組DVD「Canto perché non so nuotare…da 40 anni」。1枚目は2007年のライヴ映像で、演奏者は全員女性であることは変わりませんが、ダンサーやゲスト・アーティストには男性も出演しています。そして2枚目はデビュー当時からの代表曲の映像を収めた記録集になっています。

FESTAでは時代順に紹介することとし、最初は2枚目の過去の映像資料から。Canzonissima1969出場時、すなわち18歳当時の映像で"Rose rosse(赤いバラ/1969)。Johnny Dorelli(ジョニー・ドレッリ)がMassimo Ranieriの曲紹介をしています。
(DVD商品セールスを阻害しないよう、収録されたものと異なる映像をリンクします)

極貧生活の子供時代を過ごし、遊んだり学校へ通う代わりに下働きをしてきたというだけあって、18歳にはとても見えない落ち着いた雰囲気。でも時折見せる天心爛漫の微笑みは、いかにもナポリっ子らしい明るさに満ちています。結婚式場で歌う仕事をも引き受けていただけあって、既に抜群の歌唱力を見せつけてくれます。この曲はCantagiroのコンテストで、13週間に渡りヒットチャートのNo.1を続けたという大ヒット曲になりました。

続きを読む(leggere la continuazione)

第24回イタリアPOPSフェスタレポート(第4部 / Susanna Parigi, Massimo Ranieri, Jenny B, Antonello Venditti, Silvia Mezzanotte)

(第3部はこちら)

Susanna Parigi1995年のソロデビュー以来、4〜5年に1度しかアルバムを出さないカンタウトリーチェSusanna Parigi(Firenze出身)。近作が2004年ですので、そろそろ新作を出す頃・・・と思っていたところ、2006年末に出てきたのは何故か、2004年のアルバム「In Differenze」をタイトルに掲げたライブDVD。

しかし、これがものすごく良い作品でした。少人数編成の弦楽団とギター、パーカッション。そしてSusannaが奏でるピアノによるサウンドで、スタジオ録音のCDとは音の厚みが異なるものの、楽器ひとつひとつの倍音が体に感じられそうな臨場感あるライブ。そして、ピアノを弾きながら歌うSusannaの上品で優しげな美麗さが堪りません。

Susanna Parigiは自らのバイオグラフィーをあまり公開していません。それはあまり意味が無いと思っているようで、自らの公式サイトにも「私が感じた事、見たこと、成し遂げた事、特権階級の人には決して判らない事や見えないことが、最も大事な事」と語っています。「それには多くの想像力、創造力、繊細さが必要で、天空の星から井戸の底を覗き込めるような感性が必要だ」と。

僅かばかり語られている彼女のプロフィールでは、父はトラックの運転手で母親は工員で、下層階級の出身であると明言。Susanna自身は4歳より歌い始め、やがて音楽の道を選択し、Firenzeの名門ケルビーニ音楽院ピアノ科を卒業。Riccardo Cocciante(61)やClaudio Baglioni(56)といった一流のアーティストのバックバンドでピアニストを務めていた事などです。そして凄腕スタジオミュージシャンによって結成された伝説のバンドIl Voloのキーボード奏者であったVince Tempera(61)の自慢の弟子であることといったところでしょうか。

そんな庶民派でありながら、曲もピアノも姿も美しいSusanna Parigiを、Festa常連の中で女性歌手フリークのニョッキさんとtontoさんの2人から紹介してもらいました。

DVDタイトル曲"in differenze(差別の中で)"。少しジプシーがかった雰囲気が郷愁感を誘い、Susannaの優しくも暖かな声が心地よく、Susannaの世界に聴衆を引き込みます。Yuriko Mikami

1999年のアルバム「Scomposta(取り乱して)」から"Tre passi indietro(3歩下がって)"と"La decima porta(10番目の扉)"の2曲。アコーディオンに持ち替えて演奏するSusannaの魅力が炸裂していました。

CDで発表されているスタジオ録音盤とは区別して楽しめて、Susannaは優秀なカンタトリーチェだなぁ、と再確認できました。

このDVDのチェロ奏者は、Trio Milontanという弦楽三重グループで活躍するアメリカ生まれの日本人女性Yuriko Mikamiというのも興味深いところ。


 

3月FestaのオオトリはMassimo Ranieri(56/Napoli生まれ)。ナポリのサンタルチア地区で生まれた彼は、天性の明るさだけでなく、貧しさの面においても、まさに真のナポリっ子で、幼い頃から奉公をして食いつないで来ました。

様々な祭典で給仕係をしながら出し物としての歌も歌っていた彼は、とある音楽業界人の目に止まり、当時サンレモ音楽祭出場で脚光を浴びていたSergio Bruni(1921-2003/81歳没)のアメリカツアーの脇役に採用します。

当時、Massimoは僅か13歳で、与えられた芸名は『Gianni Rock』。そして、初めてのレコードをアメリカで発売するチャンスに恵まれます。

1966年イタリアに戻り15歳の時にMassimo Ranieriという芸名に変更。歌のコンテストCanzonissimaに出場し、" L'amore è una cosa meravigliosa(愛は素晴らしい事)"を歌います。これは今でもRanieriの代表曲のひとつとなる作品。

その翌年にはツアー形式コンテストCantagiro、2年後にはサンレモ音楽祭と順調に活躍し、1969年には"Quando L'amore diventa poesia(愛が詩に変わる時)"で
サンレモ音楽祭に出場。この18歳の新星は大きな注目と話題を集め、人気がブレイク。その人気はイタリアに留まらず、ヨーロッパや南米、遠く日本まで届くようになります。

注)同年のサンレモ音楽祭に出場していたGigliola Cinquetti(60)の"La Pioggia(雨)"とMassimoの"Quando L'amore diventa poesia(愛が詩に変わる時)"は、日本でシングル盤としてカップリングされ、『チンクエッティの雨』の大ヒットで、Massimoにも大きな注目が集まりました。

こうして『カンツォーネの若手スター』として、一気に知名度を高めたMassimoは、その後もヒットを連発。1972年には"'O surdato 'nnammurato(恋する兵士)"というナポレターナ古典集のアルバムを発表。単なる流行歌の歌い手ではない側面を見せ付けてくれました。

アメリカツアーも敢行し、1976年にはブラジル出身のEumir Deodato(64/イタリアとポルトガルの混血)のアレンジで、"アランフェス協奏曲"等クラシック曲のカバーも手がけます。

1969年に"Quando l'amore diventa poesia"で一躍スターダムにのし上がったMassimoですが、同年、イタリア映画史に残る映画"Metello(わが青春のフローレンス)"に主演。以後、数多くの映画や舞台に出演する俳優としての顔を持つようになります。

1980年代に入り、イタリアの音楽界はカンタウトーレ一色の時代となり、Massimoのような「自作しない上手な歌手」は時代の流れに合わなくなり、だんだん歌手としてのMassimoよりも、俳優としてのRanieriの方が世間の人のイメージに定着するようになります。

1988年、すっかり俳優Massimo Ranieriとして定着した頃、"Perdere l'amore(愛を失う)"で、久々のサンレモ音楽祭に出場するや優勝。「歌手Ranieri」が健在である事を示しただけでなく、若い頃には無かった落ち着きと渋みが効いた大人の歌手の姿がそこにはありました。

その後は映画・舞台・歌手の3役を適度なバランスで行いつつ、1990年代後半はGianni Togni(51)をプロデューサーに向かえ、Togniから楽曲提供を受けたり、"Hollywood ritratto di un divo(ハリウッド 人気スターの肖像)"というミュージカルが大ブレイク。

2001年になると、元P.F.M.の主要メンバーであり、地中海音楽の先駆者としても名高いMauro Pagani(61)をプロデューサーに迎え、伝統的なナポレターナ古典に地中海サウンドを織り交ぜた傑作アルバムをリリース。この流れは2003年、2005年とシリーズ化します。

Massimo Ranieriそして2006年暮れ。"Canto perché non so nuotare...da 40 anni(僕は歌う 泳げないから・・・40年も)"と題したアルバムを発表。これはデビュー40周年を記念する2枚組アルバムで、1枚目は彼自身の代表曲を新たなアレンジによる新録音。2枚目は他のアーティストの曲のカバー作品集といった構成。

1枚目のうち4曲をLinda(29)、Simona Bencini(38)、Jenny B(35)、Silvia Mezzanotte(40)というバツグンの歌唱力を誇る中堅女性歌手とデュエットしています。

Jenny BFESTAでの1曲目は、"La voce del silenzio(静けさの声)"(1968) これはソウルフルな女性シンガーJenny B(35/Catagna出身)とのデュエット。

バロック調のクラシカルなイントロにJenny Bのハミングがかぶさり、淡々と歌が始まります。しかしサビになるとその押さえていた情熱を解放すが如く盛り上がりを見せます。Jenny Bの歌や容姿は、黒人の要素を感じさせます。Sicilia生まれということなので、少しアフリカやアラブ系の血が混ざっているかもしれませんね。

2曲目はアルバムの2枚目のカバー集から、Antonello Venditti(58)の"Alta marea(満潮)"(1991)。Massimoが歌うとその曲の良さが引き立ちます。アレンジも美しく、ストリングスのうねった響きは、まるで耳元で潮の満ち引きを感じられるようでした。オリジナルのVenditti以上の素晴らしい作品だと感じました。

Massimoは2007年初頭、アルバムに参加してくれた4人の女性シンガーをゲストに迎えた『Tutte donne tranne me(僕以外はみな女)』というライブショーを敢行。その名の通りゲストの4人だけでなく、ミュージシャンも全て女性を揃えたこだわりぶり。

その映像を入手したので、FESTAのラストの曲はMassimoを再び音楽の舞台に引き戻した名曲"Perdere l'amore(愛を失う)"(1988)をMatia Bazarの3代目の歌姫だったSilvia Mezzanotte(40/Bologna出身)とのデュエットで。

Silviaのかすかなスキャットに乗せて、Massimoは若い頃の青臭さを見事な燻し銀に変え、バツグンの歌唱力で歌い始めます。Silviaはタイトなミニの黒ワンピースを着こなしていて、そのおみ足の美しさは全く年齢を感じさせません。

自分が王であるかのように勘違いをしていた男が、女に逃げられてやっと、彼女こそが、かけがえの無い人だったと気付き後悔するという、よくある話ではありますが、イタリア語ならではの複雑な話法や時制を用いた、実にインテリジェンスと深い人生経験を感じさせる詩になっているところが、ストレートで単純な表現の若年層の曲と一線を画しています。また、ところどころに挿入されたフレーズが熟年世代のカップルの話であると感じさせます。

non chiesi mai chi eri
(君がどんな人だったかなんて尋ねた事も無かった)

perché scegliesti me
(なぜ君は僕を選んだのだろう)

me che fino ieri credevo fossi un re
(僕はと言えば 昨日まで 王様だと勘違いしていた)

遠過去を用いているということから、このカップルの付き合いは相当ながいものだったと推察する事ができます。また、このあたりの表現は、遠過去と近過去、仮定法での接続法半過去などの使い方やそのニュアンスを体得するのに最適な教材でもあります。

quando tra i capelli un po' d'argento li colora
(髪の毛の合間に銀が色づく頃)

Quando sopra il viso c'è una ruga che non c'era
(かつて無かった皺が 顔に刻まれる頃)

もちろん白髪や皺がが目立ち始めた年齢であるということを、美しい表現で歌っています。

一番をMassimoが主に歌い、二番をSilviaがソロを取ります。そしてサビはデュエット、そしてSilviaの情感豊かなスキャットがMassimoの歌を多い、感動の頂点でフィナーレに向かいます。最後の ♪perdere-- l'amo--re---!♪のところでMassimoはSilviaを制して、観客に歌わせ、直後に自らも声を重ねてエンディングとする部分など、さすがベテラン。感動のフィナーレです。

間奏の間、バンドにカメラが向けられますが、ストリングス隊はもちろんのこと、ドラムやベースももちろん艶やかな衣装に身を包んだ女性一色!。まさに『Tutte donne tranne me(僕以外みな女)』状態でした。

他のSimona Benciniとのデュエット曲や、ゲスト女性歌手の4人とMassimoが一緒にこなすステージの映像も用意していたのですが、残念ながらFestaの終了時間が着てしまい、それらはまたの機会に回す事にしました。


 

二次会

二次会は久々に外に出て何か美味しいものを食べに行こう!という事にしておいたので、予約しておいた『ムッシュナトリ』へ。前日までの参加申し出者が10名だったのですが、当日3名の参加希望者が出て、席のみ12名で予約しておいたので何とか入ることができました。

たださすがにこの人数では一つのテーブルを囲んでワイワイという訳には行かず、2つのテーブルに分かれてしまいました。面白かったのは2つのテーブルで注文する傾向が全く異なっていた事。A卓では全員が名物のハンバーグステーキを1人ずつオーダー。B卓は最初から宴会モードで、料理の供給が早いメニューなどを中心に皆でつまみあう料理をオーダーするスタイル。

B卓はドンドン皿が並び早くもワイワイとにぎやかモード。反面A卓はまったく食べ物が並ばすという両極端の展開を見せましたが、とうとうA卓に出てきたレアでも食べられる名物ハンバーグは圧巻の迫力とウマさで巻き返す事もできました。

『ムッシュナトリ』はプロジェクターでスポーツ観戦なども楽しめる店になっていたので、Festa会場としても候補に入れておくことにしました。


 

4月Festaは、開催日時・会場とも未定です。
4月に入り次第早急に決定してご案内します。

2013年3月27日創刊!
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第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
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Bell'Italia4/26開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 2』@ベリタリア
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2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
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2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

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★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

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「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

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シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

operaprima
Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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