Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Sergio_Endrigo

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアPOPS鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアPOPS(イタリアン・ポップス)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

公式facebookページ (facebook ufficiale)
http://www.facebook.com/PiccolaRadioItalia

Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第82回イタリアPOPSフェスタ(2012年3月)レポート (その3 / Quartetto Cetra, Morgan, Pooh)

その2はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/archives/52001543.html


第3部

2012年3月7日、Quartetto Cetra(クアルテット・チェトラ)の4人のメンバーのうち、紅一点であり、唯一の生存者だったLucia Mannucci(ルチーア・マンヌッチ/1920-2012/91歳没/Bologna出身)が亡くなりました。

quartettocetra

これで戦中〜戦後時代のイタリア歌謡史を支えた伝説的なコーラスグループの4人のメンバー全員が他界し、その長い歴史に幕を下ろす事となりました。

Luciaは同じQuartetto CetraのメンバーだったVirgilio Savona(ヴィルジリォ・サヴォーナ/1920-2009/89歳没/Palermo出身)の未亡人でもありましたので、最愛の伴侶の死後2年半で後を追うように他界したことなります。

※2009年9月FESTAレポートをご参照ください。
http://piccola-radio-italia.com/archives/51728548.html

3月FESTAでは、Luciaがリードヴォーカルを務める子供向けの楽曲"Sei piccolo per i blue jeans(ブルージーンズはくには君は小さい)"を選曲しました。1960年の映像ですから、当時Lucia40歳。


ManualeD'amore3

※上記フライヤーのPDFはコチラからダウンロードできます。
http://piccola-radio-italia.com/ManualeD-amore3.pdf

ただいま、絶賛放映中のイタリア映画『ローマ、昼下がりの恋』(2011年/イタリア)。 映画ファンにはその原題『Manuale d'amore 3(恋愛マニュアル3)』と言った方が判り易いかもしれません。邦題『イタリア的、恋愛マニュアル』の3作目となる映画です。

日本の予告編や公式サイトには一切触れられていませんが、その主題歌はMorgan(モルガン)が歌う"Altrove(別のところに)"(2003年)です。

また、サンレモ音楽祭2011で新人部門を射止めたRaphael Gualazzi(ラファエル・グァラッツィ)が歌った"Follia d'amore(愛の狂喜)"も採用されています。

※当サイトでのRaphael Gualazziの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Raphael_Gualazzi

今回の3作目は、アメリカの映画スターRobert De Niro(ロバート・デ・ニーロ)を迎え、イタリアの宝石Monica Bellucci(モニカ・ベッルッチ/日本語表記:モニカ・ベルッチ)を2枚看板に据えています。上記のRaphael Gualazziが出場したサンレモ音楽祭2011では、この2人をゲストに招いて、制作発表を兼ねたインタビューが行われていました。

イタリア系アメリカ人のRobert De Niroが片言のイタリア語で喋るシーンも見ものでした。

さて、2003年の作品"Altrove"がこの新しい映画に使われたことを記念して、Morgan(モルガン/40歳/Milano出身)の新譜アルバムも紹介しておきましょう。「Italian songbook vol.2」(2012)です。

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2009年にvol.1をリリースしたItalian songbookシリーズの第2弾で、イタリアが世界に誇る楽曲をイタリア語または英語で歌って、イタリア音楽の良さを再認識してもらうためのプロジェクトです。

※vol.1は、2009年6月FESTAで紹介しております。
http://piccola-radio-italia.com/archives/51678859.html

※当サイトでのMorganの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Morgan

ピックアップした楽曲は、"Marianne(マリアン)"。

このオリジナルは、故Sergio Endrigo(セルジォ・エンドリゴ/1933-2005/72歳没/現Croazia国Pola生まれ)で、1968年のEurovision Song Contestのイタリア代表として出場し披露した楽曲です。

※当サイトでのSergio Endrigoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Sergio_Endrigo


2012年4月27日〜29日の3日間に渡り、5バンドがステージを楽しませてくれるという怒涛の企画『イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル 春の陣2012』@川崎クラブチッタ。

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その全3日間のステージに立つのが、イタリアRockバンドの最高峰のPooh(プー)。

※詳しくは1月FESTAレポートをご参照ください。
http://piccola-radio-italia.com/archives/51990374.html

そのライヴを盛り上げるため、2月FESTAに引き続き『一緒に歌う/予習コーナー』第2弾を3月FESTAでも設けました。1971年に初めてメジャーレーベルに移籍したPoohが放った、ファンにはお馴染みの大ヒット曲2曲です。

1曲目は"Pensiero(想い/邦題:ペンシエロ)"

2曲目は"Tanta voglia di lei(彼女がすごく欲しい/邦題:君をこの胸に)"

そして、この2曲が長年ライヴで歌われてきたパターンがこちら。かなりの部分を観客に歌わせるのが定例となってます。しっかり覚えて日本のライヴに臨みましょう!

[Tanta voglia di lei(邦題:君をこの胸に)]

(2コーラス目から)
e non dici una parola (エ・ノン・ディーチ・ウナ・パろーラ)
sei più piccola che mai (セイ・ピゥ・ピッコラ・ケ・マイ)
in silenzio (イン・スィレンツォ)
morderai le lenzuola (モデらイ・レ・レンツォーラ)
so che non perdonerai (ソ・ケ・ノン・ペるドネらイ)

mi dispiace devo andare (ミ・ディスピアーチェ・デヴォ・アンダーれ)
il mio posto è là (イル・ミオ・ポスト・エ・ラ)
il mio amore (イル・ミオ・アモーれ)
si potrebbe svegliare (スィ・ポトれッベ・ズヴェッリァーれ)
chi la scalderà (キ・ラ・スカルデら)

strana amica di una sera (ストらーな・アミーカ・ディ・ウナ・セーら)
io ringrazierò (イオ・りングらツィエろ)
la tua pelle (ラ・トゥア・ペッレ)
sconosciuta e sincera (スコノシゥータ・エ・スィンチェら)
ma nella mente (マ・ネッラ・メンテ)
c‘è tanta tanta voglia di lei (チェ・タンタ・タンタ・ヴォッリァ・ディ・レイ)


[Pensiero(邦題:ペンシエロ)]

non restare chiuso qui
pensiero (ペンスィエーろ)
riempiti di sole e vai
nel cielo (ネル・チェーロ)

cerca la sua casa e poi
sul muro (スル・ムーろ)
scrivi tutto ciò che sai
che è vero (ケ・ヴェーろ)
che è vero (ケ・ヴェーろ)

sono un uomo strano ma
sincero (スィンチェ−ろ)
cerca di spiegarlo a lei
pensiero (ペンスィエーろ)

quella notte giù in città
non c'ero (ノン・チェーろ)
male non le ho fatto mai
davvero (ダッヴェーろ)
davvero (ダッヴェーろ)

solo lei nell'anima (ソロ・レイ・ネッラニマ)
è rimasta lo sai (エ・りマスタ・ロ・サイ)
questo uomo inutile (クェスト・ウォーモ・イヌーティレ)
troppo stanco ormai (トろッポ・スタンコ・オーるマイ)

solo tu pensiero (ソロ・トゥ・ペンスィエーろ)
puoi fuggire se vuoi (プォイ・フッジーれ・セ・ヴォイ)
la sua pelle morbida (ラ・スア・ペッレ・モーるビダ)
accarezzerai (アッカレッツェらイ)

non restare chiuso qui (ノン・れスターれ・キゥーゾ・クイ)
pensiero (ペンスィエーろ)

※当サイトでのPoohの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Pooh


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2012年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第75回イタリアPOPSフェスタ(2011年8月)レポート (その1 / Bruno Martino, Milva, Sergio Endrigo, Franco Battiato, Giuni Russo, Pago, Caterina Caselli, Mango, Seba, Negramaro)

第75回Festaは、18名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて8/6(土)に開催されました。参加者の内訳は男性10名 女性8名(うち、初参加者3名)。

IMG_8390まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。

集合写真撮影
POP!ITALIANO
kazuma氏
http://musica.itreni.net/


第1部

8月FESTAのオープニングはいつもと趣向を変えて、昔からイタリアで親しまれ続けている夏の歌をピックアップしてご紹介しました。名付けて『Estate Special(夏特集)』コーナー。

#もっとも代表的なイタリアの夏をイメージする楽曲は、出版社シーライト パブリッシングさんのWebコラム04.イタリアの夏とPOPSに書きましたので、そちらもご覧ください。

まずは1960年代より、数多の歌手に歌われ続けているBruno Martino(ブルーノ・マルティ−ノ/1925-2000/74歳没/Roma出身)作曲、Bruno Brighetti(ブルーノ・ブリゲッティ)作詞の"Estate(夏)"。当初の原題は"Odio l'estate(私は夏が嫌い)"で、夏の日の恋とその破局の心境をしんみりと綴った楽曲。

Jazzピアニストとしてヨーロッパ中のナイトクラブを舞台に活躍したBruno Martinoは、ある日のステージでたまたま歌手がステージを降りてしまったため、自身で歌って穴をふさいだ事で歌手としても活躍するようになったという異色の経歴を持つアーティスト。 『Principe dei nights(ナイトクラブの王子様)』という異名で親しまれました。

1960年に発表した楽曲"Estate"は、作曲者のBruno Martino(ブルーノ・マルティーノ)自身の他、Milva(ミルヴァ/現72歳/当時21歳/Goro出身)やJimmy Fontana(ジミー・フォンタナ)などが歌いましたが、当時のイタリアではおよそヒットしたとは言い難い評価に甘んじました。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

ボサノヴァ創始者の一人として名高いブラジルのJoao Gilberto(ジョアン・ジルベルト)が、1977年になってイタリア語歌詞のままカヴァーしたことをきっかけに世界的に知られる事となり、以来、Bossa Novaのジャンルではイタリア語で歌う事が慣例になっており、Jazzの世界では英語詩で歌われることが多いという、すっかり世界的なスタンダードナンバーとなっています。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

イタリアではその世界的な人気を逆輸入する形で定着し、Mina(ミーナ)、Mia Martini(ミア・マルティーニ)、Ornella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ)、Vinicio Capossela(ヴィニーチォ・カポッセラ)、La Crus(ラ・クルス)、Irene Grandi(イレーネ・グランディ)、Andrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)、Sergio Cammariere(セルジォ・カンマリエーレ)、Stefano Bollani(ステ−ファノ・ボッラーニ)、Giusy Ferreri(ジゥズィ・フェッレーリ)らがこぞって自身のレパートリーに取り上げています。


『Estate Special』の2曲目は、1963年にSergio Endrigo(セルジォ・エンドリゴ/1933-2005/72歳没/Croazia国Pola生まれ)が書いて歌った"Era d'estate(夏だった)。この曲もまた過ぎ去った夏の恋を忍ぶような、しんみりとした楽曲。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

※当サイトでのSergio Endrigoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Sergio_Endrigo

最近では、2008年に巨匠Franco Battiato(フランコ・バッティアート/66歳/Catania近郊出身)もカヴァーしています。

※当サイトでのFranco Battiatoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Franco_Battiato


Franco Battiatoが出ましたので、ここでBattiatoがプロデュースした夏のヒット曲を。 Giuni Russo(ジウニ・ルッソ/1951-2004/53歳没/Palermo出身)が1982年に歌った"Un' Estate Al Mare(ある夏 海へ)"。

1980年代に青春時代を過ごした年齢層のイタリア人が夏をイメージさせる歌として挙げることの多い楽曲です。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

※当サイトでのGiuni Russoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Giuni_Russo

2008年にはこの楽曲にインスピレーションを受けた同名の映画も制作されています。


そして1970年代にフランスのMichel Fugain(ミシェル・フュガン)が書いて歌った"Une belle histoire(ある美しい物語/邦題:愛の歴史)"は、世界中のそれぞれの言語でカヴァーされて大ヒット。

日本ではコーラスグループのサーカスが"Mr.サマータイム"のタイトルで日本語でカヴァーして、1978年に大ヒット。

イタリアでは"Il Maestro(巨匠)"の異名を取るカンタウトーレ・Franco Califano(フランコ・カリファノ/73歳)がイタリア語詞を付けて、"Un'estate fa(ひと夏前)"というタイトルでリリースされ、Franco Califano自身が歌った他、Mina(ミーナ)、Homo Sapiens(オモ・サピエンス/ホモ・サピエンス)、Delta V(デルタ・ヴー)らにカヴァーされています。

最近では2008年にPago(パーゴ/40歳/Cagliari近郊出身)がFranco Califanoをフィーチュアリングしたヴァージョンでカヴァーしています。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

オリジナルのMichel FugainがイタリアのCaterina Caselli(カテリーナ・カセッリ)とデュエットした貴重な映像も。


そして1987年にMango(マンゴ/現57歳/当時33歳/Potenza近郊出身)がヒットさせた夏の歌が"Bella D'Estate(夏の美女)"。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

※当サイトでのMangoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mango


2006年になって突然シーンに現れ、"Domenica d'estate(夏の日曜日)"をスマッシュヒットさせたのがカンタウトーレのSeba(セバ/Sicilia州Catania出身)。子供にも好かれる楽しさの溢れる楽曲で、まずはアニメ仕立ての公式videoclipで。

そしてFestival出演時のライヴ映像で。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

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http://piccola-radio-italia.com/tag/Seba


『Estate Special』最後の楽曲は、現代の人気Rockバンド・Negramaro(ネグラマーロ)の"Estate(夏)"。2005年に発表されたこの楽曲は、空前の大ヒットを記録し、Negramaro自身の出世作になっただけでなく、ここ5年ぐらいですっかり夏の定番ヒット曲として定着しています。

※日本のiTunesストアで楽曲、videoclip共にダウンロード購入可能です。

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※当サイトでのNegramaroの紹介記事はコチラ
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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

「イタリアPOPSスペシャル」@イタリア文化会館レポート(その2/1960年代のカンツォーネ黄金時代)

その1はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/archives/51921017.html


 

第1部(後半)/11:15-12:30 カンツォーネ黄金時代のヒットパレード

前出のAdriano CelentanoとMinaが現在のイタリアPOPS界の二大巨頭ですが、それに続く世代の代表格となるのが、Gianni Morandi(ジァンニ・モランディ/日本語表記:ジャンニ・モランディ/Monghidoro出身/現67歳)です。

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1964年の大ヒット曲"In ginocchio da te(あなたにひざまづいて/邦題:貴方にひざまづいて)"。当時20歳の映画のシーンから。

Gianni Morandiは、1960年代の日本でも大人気を誇ったイタリアのアイドルスターでしたが、イタリアではその後も常にトップスターとして数々のヒット曲を放つなど精力的な活動を続け、67歳になった今もなお、第一線で活躍する国民的なスター。永遠の青春スターの様な若々しいルックスを保っています。

1960年代にはアンチ・サンレモ派として、人気スターながら決してサンレモに出場しない姿勢を貫いていたのも異色な存在だったとも言えます。

2011年のサンレモ音楽祭では総合司会者にも抜擢されました。

※当サイトでのGianni Morandiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianni_Morandi


1964年のサンレモ音楽祭の優勝に輝いたのは、若干16歳の少女Gigliola Cinquetti(ジリオラ・チンクエッティ/Verona出身/現64歳)が歌った"Non ho l'età(まだそんな年じゃないの/邦題:夢みる想い)"でした。

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10代がサンレモ音楽祭で優勝するのも前代未聞でしたが、同年のユーロヴィジョン・ソングコンテストにイタリア代表として出場した際にも優勝をさらう事となり、一躍、国際的なアイドルスターとなり、『オーラ』の愛称で親しまれることになります。

特に日本では他国よりも高い人気を誇ったアイドル歌手として定着し、オーラからイタリアPOPSを聴き始める事になった日本人ファンもたくさんいたことでしょう。




1960年代になると次第に、Domenico Modugnoに続く次世代のカンタウトーレ達が活躍する時代が到来するのですが、そのカンタウトーレ・ムーブメントの中で、国外のエッセンスを積極的に取り入れて、新しい作風や楽曲のアイデンティティを出そうと切磋琢磨していたのが、『ジェノヴァ派』と呼ばれるカンタウトーレ達。

前出のGino Paoliはそのジェノヴァ派のリーダー的な存在でしたが、そのジェノヴァ派の中で流行に迎合することなく、ひたすら自分の内面を見つめた内省的な歌にこだわり、不器用な生き方を選んだのがLuigi Tenco(ルイジ・テンコ/Alessandria近郊出身/1938-1967/28歳没)でした。

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周りのタレント精神あふれるスターたちの陰に埋もれ、彼の作品は大きな評価を得ることが出来ませんでした。1967年のサンレモ音楽祭に出場した際、予選落ちしたことにショックを受け、自分の作品の真価を認めて貰いたい一心の抗議文を遺書として残して、サンレモ会期中のホテルでピストル自殺を遂げてしまいました。

彼の命を賭けた抗議は結果としては功を奏し、彼の死後、今まで以上に『ジェノヴァ派』に大きな注目が集まるようになり、Luigi Tencoの楽曲も改めて評価を受けるようになることになります。今ではTarga Tenco、Club Tencoなど、彼の名前を冠した音楽賞が設けられるほど、イタリア音楽の歴史に残る重要な人物となっています。

今回は、死の前年となる1966年のTVライヴ映像から"Vedrai vedrai(判るだろう 判るだろう)"。

※当サイトでのLuigi Tencoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Luigi_Tenco


Luigi Tencoの命を賭けた抗議が功を奏したのか、翌1968年のサンレモ音楽祭の優勝を勝ち取ったのは、同じジェノヴァ派カンタウトーレのSergio Endrigo(セルジォ・エンドリゴ/日本語表記:セルジョ・エンドリゴ/Croazia国Pola生まれ/1933-2005/72歳没/当時35歳)が自作した"Canzone per te(君を歌う)。


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※当サイトでのSergio Endrigoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Sergio_Endrigo


前出の『三大プリマドンナ』に日本ではもう一人を加えて『四大プリマドンナ』と呼んでいた事もある4人目のプリマIva Zanicchi(イヴァ・ザニッキ/ReggioEmilia近郊出身/現71歳)は、1969年のサンレモ音楽祭でBobby Solo(ボビー・ソロ)をパートナーにして歌った"Zingara(ジプシー女)"で優勝を勝ち取りました。当時29歳の映像で。

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ジプシー女性の占い師に恋占いを頼む不安な恋心を表した歌。


同1969年のサンレモ音楽祭で前出の優勝曲以上に大ヒットしたのが、当時22歳のGigliola Cinquettiが歌った"La pioggia(雨)"。日本でも大ヒットして、近年もトヨタ・ヴィッツのCMソングに採用されてリバイバルヒットとなりました。

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キャッチーなベースラインのイントロ、ブラスセクションをフィーチャーしたマーチのリズム、印象的なオーケストラの間奏という素晴らしいアレンジに乗せて『雨が降ったって、貴方が居れば、もう傘なんていらない』と歌った普遍的なヒットソング。




そして日本ではこの"La pioggia(雨)"とカップリングシングル盤としてリリースされたために、一躍知名度を挙げたのがMassimo Ranieri(マッスィモ・ラニエリ/日本語表記:マッシモ・ラニエリ/Napoli出身/現60歳/当時18歳)が歌った"Quando l'amore diventa poesia(愛が詩になる時/邦題:愛の詩)。

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同1969年のサンレモ音楽祭出場時の映像から。

日本ではCinquetti人気に引っ張り上げられる形で売れたRanieriでしたが、イタリア本国ではむしろその後に彼が放ったヒット曲の方が彼の代表曲となり、売れっ子となっていくこととなります。しかしながら次第に役者としての活動を自身の芸能生活の中心に置くようになります。

ところが1988年にサンレモ音楽祭に最出場するや優勝を勝ち取ると、再び歌手としての活動にも精力的に取り組むようになり、現在もなお一流のショーマンとして楽しいステージを見せてくれています。

2007年にはデビュー40周年記念コンサートを敢行し、この時期のコンサートを収録した2種類のDVDをリリースしていますが、その中で彼が見せるステージングは、1960年代のRanieriからは想像もできないような、息をのむような驚異のパフォーマンスが収めれらています。

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デビュー当時からその歌唱力には定評があるRanieriですが、不動姿勢で歌う印象の強かったものの、この40周年記念行事のステージでは、さらに踊るわ、タップ踏みながら歌うわというパフォーマンスが。

さらには、1972年のヒット曲"Erba di casa mia(僕の家の草原/邦題:若草の朝)"のパフォーマンスでは、 歌詞の内容に即してあたかも草原に横たわって歌うような姿勢を取ります。横になって歌う事だけでも大変なのに、Ranieriはナント、仰向けの姿勢から腹筋を使って『くの字姿勢』となり、その姿勢を保ったまま歌い、さらには、そのまま腹筋運動の反復を続けながらも、声も息の乱れもなく歌い続けるという物凄いパフォーマンスを見せつけます。当時56歳にして、何という身体能力なのでしょうか!

ここでは反復腹筋が少ないバージョンの映像で。

2011年のサンレモ音楽祭で、Massimo Ranieriはゲストステージを披露したうえに、司会を務めたGianni Morandiと一緒にトークとデュエットを楽しませてくれました。互いのヒット曲を歌いあい、Ranieriは時にMorandiのモノマネで歌ったりと。

※当サイトでのMassimo Ranieriの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Massimo_Ranieri


[告知]

今回のイベントで紹介したアーティストや楽曲の大半が収録された4枚組CD-BOX「VIVA SANREMO!〜ビバ・サンレモ - カンツォーネ・コレクション」は、通信販売限定で絶賛発売中です。お買い求めは楽天市場か、CDショップ『TACTO』まで。

VIVA SANREMO(Light)

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また来る2011年4月22日には、Gigliola Cinquetti(ジリオラ・チンクエッティ)の国内盤LP復刻盤CD5枚組で発売されます!

★楽天市場内ワーナーミュージックダイレクトで予約受付中!★

Disc 1.夢みる想い(1964年作品)
Disc 2.薔薇のことづけ(1971年作品)
Disc 3.リサイタル・イン・ジャパン(1973年作品)
Disc 4.ボンジュール・パリ(1974年作品)
Disc 5.恋よまわれ〜チンクェッティ日本語で歌う(1972年作品/初CD化!)

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※上記2作品のCD-BOXの対訳は、当Piccola RADIO-ITALIAのYoshioAntonioが監修いたしました。(新規訳多数!)

 



注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

 

Continua alla prossima puntata.(続く)

第31回イタリアPOPSフェスタ(2007年10月)レポート (その4 / Giorgio Gaber, Sergio Endrigo, Simone Cristicchi, Morgan, Sergio Cammariere)

その3はコチラ


 

第4部

第4部は再び第1部同様、故人シリーズに立ち戻りました。

Giorgio Gaber(1932-2003/70歳没/Milano出身)は、初めてイタリア語のロックを演奏した(1958年)と言われるカンタウトーレ。ギタリストとしても卓越した腕前を誇り、テレビ放送の普及の波に乗って喜劇作家や俳優としても大活躍をした人物。"il Signor G"という異名でも親しまれました。

Milano在住のイストリア系の裕福な家庭に生まれ育ったGaberは、幼少時に手に障害を負い、そのリハビリのためにギターを手にしたようですが、14歳の時に初めてギャラを貰えるステージに立っています。その後、JAZZバンド等でギタリストとして経験を積んだGaberは、やがてEnzo Jannacci(72)やLuigi Tenco(1938-1967/28歳没)らと運命的な出会いを果たします。

26際の時にLuigi Tencoと"Ciao ti dirò(君にチャオと言おう)"(1958)を作り、Adriano Celentanoに提供します。Elvis Presleyの"Jailhouse Rock"にヒントを得て作られたこの曲こそが、イタリア語初のロック曲だと言われています。ただし、GaberもTencoもまだSIAE(イタリア作曲家協会)に登録していなかったため、Giorgio Calabrese(78/作詞家)とGian Piero Reverberi(68/作曲家/Rondò Venezianoのリーダー)名義でクレジットされました。

このAdriano Celentanoとの出会いは、そのままCelentanoのコンサートツアーバンドのメンバーとしての活動に直結します。Enzo Jannacci(ピアノ)、Gianfranco Reverberi(73/ピアノ/Gian Piero Reverberiの兄)、Luigi Tenco(SAX)、Giorgio Gaber(ギター)といった、後に個々人が大成する物凄いラインナップのバンドだったようです。同1958年、Enzo Jannacciとのデュオとしても活動を始めています。

1960年代から1970年代がGaberの黄金期に当たる活動時期になりますが、皮肉とコメディを散りばめた作風で鋭く時代を切り取り、卓越した職人的なミュージシャンとしての腕前で演奏し、映像メディアを上手に利用してパフォーマンスを示すそのスタイルは、未だにフォロワーが絶えない永遠のスターだったと言えると思います。Giorgio Gaber 3CD

FESTAでは、1970年代以降の傑作選の3枚組CD「con tutta la rabbra, con tutto l'amore(全ての唇に、全ての愛を)」(2006)から、1970年代の大ヒット曲"La Libertà(自由)"(1973)を1曲目に紹介。当時の歌声喫茶などで好んで歌われていたようなノスタルジー溢れる雰囲気の曲。覚えやすく歌いやすいメロディなので、初めて聴いた人でも口ずさめるような秀逸な作曲となっています。

 

自由とは 木の上にある星のことではない
ハエが飛ぶことでもない・・・・
自由とは 自由な空間の事ではない
自由とは・・・・参加することである

Giorgio Gaber DVD続いては1960年代のテレビ出演時の映像を納めた2枚組DVD+本の装丁でリリースされた「Giorgio Gaber/Gli anni SESSANTA(Giorgio Gaber/'60年代)」(2006)より、"Non Arrossire(赤面しないで)"(1969)を映像で。

 


Claudio Baglioni(56)が3枚組CD「Quelli Degli Altri Tutti Qui」(2006)の中でもカバーしたことから、改めてその美しさが再発見されることになった同曲ですが、Gaberはせっかくのその美しい曲を歌う自身の映像にアフレコを被せて、自らチャチャを入れています。

 

♪ 赤面しないで ♪
(うわ〜、なんてたくさんの観客なんだ!)

♪ 僕が君を見つめる時 ♪
(緊張するなぁ・・・)

♪ ときめく君の心を止めて ♪
(お腹まで痛くなってきちゃった・・・・)

 

まるでそのステージに立っていた時に自分の脳裏にあったイメージを解説しているような感じ、といったところでしょうか。こういうところが、喜劇作家としても大成したGaberらしいところかもしれません。


 

10月Festaのオオトリは、2005年に他界してしまったカンタウトーレSergio Endrigo(1933-2005/72歳没/イストリア国Pola生まれ)を偲ぶコーナーとしました。

戦前にイストリアで生まれたEndrigoは、イタリアの敗戦時にPuglia州Brindisiに引き揚げ、その後Veneziaに移り住みます。父は画家であり、アマチュアのテノール歌手。生活は苦しかったようで、母を経済的に助けるために、Endrigoは旧制中学校の頃から、ホテルのベルボーイとして働き始め、ギターを弾いては歌ったり、コントラバス奏者としてオーケストラで演奏をしていました。1959年(26歳)にデビュー。翌年にはRicordiと契約し、メジャーシーンへ登場する事になります。すぐにヒット曲を放ち、アルバムも数枚リリースされる等、順調な滑り出しを遂げます。

その後、サンレモ音楽祭が世界的なヒットを排出し続けた『1960年代の黄金時代』の中で、Sergio Endrigoは当時の日本でも愛聴されていましたので、日本の『カンツォーネ・ファン』には、カンタウトーレとしてではなく、歌手としてのEndrigoのイメージの方が強かったかもしれません。

取り分けダブルキャスト制を採用していた当時のサンレモ音楽祭では、Endrigoとパートナーを組んだIva Zanicchiらの女性歌手たちのスター性にも大いに助けられ、Endrigoの名前は親しまれるようになります。

1966年のサンレモ音楽祭参加曲"Adesso sì(今は そう)"は、日本では後に『去り行く今』という邦題と日本語歌詞を与えられ、Fausto Cigliano(70/Napoli出身)が日本語でカバーした作品が、山口百恵主演のTVドラマ『赤い迷路』(1974〜1975/TBS系にて放映)の主題歌として採用されて、大ヒットしています。

FestaではSergio Endrigoの初期のヒット曲の中から、前出のGiorgio Gaberとの共演映像で"Mani bucate(穴の開いた両手)"(1965)を紹介。Gaberはほぼギタリストに徹しています。地味な曲ではありますが、2人の偉大なカンタウトーレが共演する1960年代の映像、というだけでも貴重なモノだと思います。

Sergio Endrigo/Ciao PoetaEndrigoが死去した2005年の翌年、彼に影響を受けた音楽家たちによりEndrigoを偲ぶコンサートが企画され、Endrigoの曲をカバーします。この時のライブ映像が、この度DVD化されて「Ciao Poeta/omaggio a Sergio Endringo(やぁ、詩人よ/セルジォ・エンドリゴに捧ぐ)」(2007)というタイトルで発売されましたので、FestaのオオトリとしてこのDVDから4曲紹介しました。

Gianni Morandi、Bruno Lauzi、Nada、Sergio Cammariere、Marisa Sannia、Gino Paoli、Simone Cristicchi、Roberto Vecchioni、Morgan、Mariella Navaといった豪華な顔触れのアーティストが、これまた豪華なオーケストラに乗せて、次々に登場してパフォーマンスをする第一級の映像作品に仕上がっています。

ちなみにDVDタイトルの"Ciao Poeta"とは、1981年に発表されたアルバム「...E noi amiamoci(・・・そして僕らは愛し合おう)」に納められた曲名をそのまま引用しています。

2007年のサンレモ音楽祭優勝の栄冠に輝いたSimone Cristicchi(30/Roma出身)は、その若さにも関わらず、Giorgio Gaber、Fabrizio De André、Lugi Tenco、Sergio Endrigo等、1960年代初期に台頭したカンタウトーレの祖たるアーティストに影響を受けたと公言する、貴重なカンタウトーレ文化の伝承者。

MCでも礼儀正しく自己紹介をして、参加者の中で一番若輩者であり、この舞台で歌わせてもらえるということを非常に誇りに思うと語っています。そしてEndrigoの事を『Maestro(師匠)』と呼んでいたのも印象的でした。

彼にとって最高の幸福だったのは、なんといっても晩年のSergio Endrigoとの共演をデビューアルバム「Fabbricante di Canzoni(歌の製造業者)」(2005)で実現できたこと。当然その忘れられない曲"Questo è amore(これは愛)"(1988)をこのステージでも披露しています。

ヴァイオリンのソリストが弾く哀愁ある旋律が、枯れ葉の舞い散る秋の凛とした空気を醸し出し、Simoneのヴォーカルはその空気の中を靴音を響かせて散歩している雰囲気を味わせてくれ、実に情感豊かなステージを見せ付けてくれました。

9月Festaでも紹介したMorgan(35/Monza出身)は、オルタナ系の活動が目立つアーティストながら、オーケストラを従えた、クラシカルなグランドピアノでの弾き語りで、オールマイティな確かな才能をまざまざと見せつけてくれました。"Canzone per te(あなたのための歌/邦題:君に歌う)"(1968/サンレモ曲)という、日本で有名な1960年代の『カンツォーネ黄金時代』の名曲として有名な曲です。

第1部で紹介したRino Gaetanoの遠縁の従兄弟に当たるSergio Cammariere(47/Calabria州Crotone出身)は、いつものお得意のJAZZテイストを押さえたクラシカルなピアノの弾き語りで"Altre emozioni(別の感情)"(2003)を。ステージのスクリーンに在りし日のSergio Endrigoの写真をスライドショーで投射し、生前のEndrigoの歌を重ね、後半をCammariere自身で歌い継ぐという、バーチャルではありますが、まるで故人とのデュエットのようです。同時に、Endrigoに対して、『あなたの遺志をしっかりと受け継いでいくよ』という宣言のようなパフォーマンスが見事。

以上3曲をPOP!ITALIANOのKazuma氏より紹介してもらいました。Festaを締め括るために、Endrigoの作品の中で最も多くの人に愛された曲であり、このDVDでもラストに納められた"L'arca di Noè(ノアの方舟)"(1970/サンレモ曲)を最後にお贈りしました。 これはSergio Cammariereのグランドピアノに合せて、Morganがなんと鍵盤ハーモニカを吹いています。
#普通っぽいのが好きじゃないMorganらしい!

サビの部分はまるで童謡のように歌い易い歌詞と覚え易いメロディということもあり、DVDの中の会場はもちろん、FESTA会場でも観客が合唱しつつ、こうして秋の香りを充分に楽しめた10月Festaを終えました。


 

次回11月FESTAは、11/10(土)16:30-20:30 新宿CLUB ACIDで開催予定です。

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