Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Samuele_Bersani

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。Festa情報→http://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第94回イタリアPOPSフェスタ(2013年3月)レポート(その3/ "4 Marzo" per Lucio Dalla parte1)

第3部

2013年3月4日に行われたライヴイベント"4 Marzo(意:3月4日)"を紹介。

4-marzo

2012年3月1日に急逝した偉大なカンタウトーレLucio Dalla(ルチォ・ダッラ/1943-2012/68歳没/Bologna出身)の一周忌と、ちょうど生誕70年(1943/3/4生まれ)を記念してのコンサートで、Lucioの盟友Gianni Morandi(ジァンニ・モランディ)が司会を務め、30組弱のアーティストたちがLucio Dallaの残した偉大な作品を歌い、彼の死を悼むとともにその偉大な功績を称えたコンサートになりました。

※当サイトでのLucio Dallaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Lucio_Dalla

※当サイトでのGianni Morandiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianni_Morandi

出場したアーティストは以下の通り。新人から超ベテランの幅広い世代に渡っての出演で、Lucio Dallaが与えた大きな影響範囲を伺い知ることが出来ます。

Renato Zero(レナート・ゼロ)、Marco Mengoni(マルコ・メンゴーニ)、Stefano Di Battista(ステーファノ・ディ・バッティスタ)、I Calciatori del Bologna(ボローニャのサッカー選手団)、Iskra Menarini(イスクラ・メナリーニ)、Zucchero(ズッケロ)、Andrea Bocell(アンドレア・ボチェッリ)、Samuele Bersani(サムエレ・ベルサーニ)、Pino Daniele(ピーノ・ダニエレ)、Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッスィオ)、Negramaro(ネグラマーロ)、Fiorella Mannoia(フィオレッラ・マンノイア)、Ron(ロン)、Luca Carboni(ルカ・カルボーニ)、Angela Baraldi(アンジェラ・バラルディ)、Stefano Ligi(ステーファノ・リージ)、Paolo Fresu(パオロ・フレス)、Paolo Rossi(パオロ・ロッスィ)、Stadio(スターディオ)、Pierdavide Carone(ピエルダヴィデ・カローネ)、Ornella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ)、Chiara Galiazzo(キァーラ・ガリアッツォ)、Mario Biondi(マリォ・ビオンディ)、Il Cile(イル・チーレ)、Antonio Maggio(アントニオ・マッジォ)、Paolo Simoni(パオロ・スィモーニ)

会場となったのは、Lucio Dallaの大ヒット曲"Piazza Grande(意:大広場)"の舞台となったBolognaのPiazza Maggiore(マッジョーレ広場)。

イタリアで3時間超に渡ってTV生中継もされたコンサート映像を、僅か4日後の東京のFESTAで紹介する快挙となりましたが、実質3時間のコンサートですので、名シーンに絞って紹介しました。

Renato Zero(レナート・ゼロ/63歳/Roma)はGianni Morandi(ジァンニ・モランディ/69歳/Bologna近郊Monghidoro出身)との共演で"L'anno che verrà(やって来る年)"を披露。イタリアでは年末年始時期の定番楽曲。

※当サイトでのRenato Zeroの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Renato_Zero

Lucio DallaのJazzクラリネットの映像に合わせてソプラノ・サックスの演奏を披露したStefano Di Battista(ステーファノ・ディ・バッティスタ/44歳/Roma出身)。そしてそのStefanoの演奏をバックに"Tu non mi basti mai(意:君は僕には全く充分ではない)"を歌ったのは、2013年のサンレモ音楽祭優勝から僅か2週間後の出演となったMarco Mengoni(マルコ・メンゴーニ/25歳/Lazio州Ronciglione出身)

※当サイトでのMarco Mengoniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Marco_Mengoni

プロサッカーチームBologna Football Club 1909(ボローニャFC)の選手団が登場し、ダンスを披露したのは"Attenti al lupo(意:オオカミに気を付けて)"。インストラクター役を買って出たのは、Lucioのバックで長年コーラスを務めたIskra Menarini(イスクラ・メナリーニ/67歳)。東京のFESTA会場でも参加者全員で踊って楽しみました。

※当サイトでのIskra Menariniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Iskra

このコンサートのタイトルにもなった"4 marzo 1943(1943年3月4日)"。Lucio Dallaの誕生日をそのままタイトルに据えたこの楽曲は、Lucio Dallaの音楽人生の中で大きなターニングポイントとなったと語るGianni Morandi。1960年代の音楽シーンは今と全く異なり、Lucio Dallaは自身のオリジナリティを発揮できずにスランプに陥っていた際、この曲が降って来たとのこと。Andrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ/55歳/Toscana州Lajatico出身)を招いて披露。

※当サイトでのAndrea Bocelliの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Andrea_Bocelli

Samuele Bersani(サムエレ・ベルサーニ/43歳/Rimini出身)は"Canzone(意:歌)"をカヴァー。

※当サイトでのSamuele Bersaniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Samuele_Bersani

Pino Daniele(ピーノ・ダニエレ/58歳/Napoli出身)は、世界的な名曲となった"Caruso(カルーソー)"を歌とギターで披露。

※当サイトでのPino Danieleの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Pino_Daniele

Lucio Dallaと数々の共作・共演を果たしたRon(ロン/60歳/Pavia近郊Dorno出身)を中心に、LucioのコーラスガールとしてキャリアをスタートさせたAngela Baraldi(アンジェラ・バラルディ)、Samuele Bersani、Luca Carboni、Stefano Ligiらが歌ったのは"Cosa sarà(意:どうなるかな)"。

※当サイトでのRonの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Ron

※当サイトでのAngela Baraldiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Angela_Baraldi


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2013年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第87回イタリアPOPSフェスタ(2012年8月)レポート(その3/Gigi D'Alessio, Loredana Berte', Samuele Bersani)

第3部

第2部に引き続き、サンレモ音楽祭2012出場者の中から、まだ当FESTAで紹介していなかったアルバムを。

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッスィォ/45歳/Napoli出身)は、Loredana Berté(ロレダーナ・ベルテ/62歳/Calabria州Bagnara Calabra出身)と組んで、Vincenzo D'Agostinoと共作した楽曲"Respirare(息をする)"で出場し、最終ファイナリストに次ぐ総合4位という成績を残しました。出場曲の中で最も耳残りするサビを持った、ノリの良い楽曲だったかと思います。同曲はヒットチャートで最高11位というセールスを残しました。

そのアーティスト人生の中でいつもエキセントリックなオーラを発し続けるLoredanaは、今回も『60歳過ぎてもゴスロリOK!?』 という雄姿を見せ付けてくれました!

※当サイトでのLoredana Bertéの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Loredana_Berte'

また、亡き姉Mia Martini(ミア・マルティーニ/1947-1995/47歳没/Calabria州Bagnara Calabra出身)の栄誉を称えた『Premio Mia Martini(ミア・マルティーニ賞/批評家賞)』が設けられているサンレモ音楽祭に出場することは、Loredana本人にとっても、イタリア社会に取っても意義があり、話題性も充分だったようです。

※当サイトでのMia Martiniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mia_Martini

そして、その期待に応えるかのように、第3夜の特別企画『Viva l'Italia nel Mondo(世界の中のイタリア万歳)』(イタリア国外でもヒットしたイタリアの歌を披露する企画)において、生前のMia Martiniが1989年のサンレモ音楽祭で歌い、当時の批評家賞を獲得した名高い名曲"Almeno tu nell'universo(宇宙の中で少なくともあなたは)"を披露してくれました。出場パートナーのGigi D'Alessioに加えて、アメリカからネオ・ソウルの女王の異名を取るMacy Gray(メイシー・グレイ)を招いての共演で、Macy Grayは英語版"Flame(炎)"の英語詞で歌っています。

同曲は1972年に故Bruno Lauzi(ブルーノ・ラウツィ/1937-2006/69歳没/アフリカ・エリトリア国Asmara生まれ)とMaurizio Fabrizio(マウリツィオ・ファブリツィオ/60歳/Milano出身)によって書かれたものの、当時の時代を先行し過ぎているという理由で、17年間も引き出しの中で熟成されたのち、ようやく1989年に披露されたという曰く付きの楽曲。

※当サイトでのBruno Lauziの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Bruno_Lauzi

Gigi D'Alessioは、前出のサンレモ2012出場曲"Respirare"を収めたフルオリジナルアルバム「Chiaro(明らかな)」(2012)をリリースし、アルバムチャートで最高4位まで登るヒットを記録しました。

GigiD'Alessio-Chiaro

シングル第2弾に選ばれた楽曲は、アルバムタイトル曲"Chiaro"。ちょっとした映画仕立ての公式ヴィデオクリップで。曲が終わった瞬間にビックリさせられるシーンがあるので、気を抜かずにご覧ください。

シングル第3弾は"Sono solo fatti miei(単なる個人的なことさ)"。Gigiらしいメローな歌のエッセンスが詰まった良質な楽曲に仕上がっています。公式ヴィデオクリップで。

同アルバムには、Gigiがこの4年間封印していたナポリ弁の楽曲が2曲収められていることも追記しておきます。

※当サイトでのGigi D'Alessioの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gigi_D'Alessio


8月FESTA第3部で紹介する2人目のサンレモ音楽祭2012出場者は、Samuele Bersani(サムエレ・ベルサーニ/42歳/Rimini出身)。

"Un pallone(球)"という、不思議な雰囲気の自作曲で出場し、栄誉ある『Premio Mia Martini(ミア・マルティーニ賞/批評家賞)』を獲得しました。

同曲を公式ヴィデオクリップで。ヒットチャートでは最高25位に留まる結果となりました。

このサンレモ2012出場曲に加えて、未発表曲1曲と過去の自身の作品26曲の全28曲を収めた2CDアルバム「Psyco - 20 anni di canzoni(精神分析 - 歌の20年)」(2012)をリリース。そのサブタイトルが示すように、自身のデビュー20周年記念作品として、Special版は厚手の紙質48ページの豪華なブックレット仕様となっています。アートプロデュースをSamuele自身が努め、エグゼクティヴ・プロデューサーにGianni Maroccolo(ジァンニ・マロッコロ)を迎えています。アルバムチャートでは最高17位。

SamueleBersani-Psyco-20anniDiCanzoni

アルバムタイトル曲であり、未発表曲の"Psyco(精神分析)"は、第2弾シングル曲。公式ヴィデオクリップで。

8月FESTA会場ではさらに、人気TV番組『Che tempo che fa』出場時の映像で、"Un periodo pieno di sorprese(驚き一杯の時期)"(2009年作品)をご紹介しましたが、ネット上では同映像は既に削除されているようですので、ここでは公式ヴィデオクリップで。

※当サイトでのSamuele Bersaniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Samuele_Bersani


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2012年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第82回イタリアPOPSフェスタ(2012年3月)レポート (その1 / Marco Guazzone, Iohosemprevoglia, Erica Mou, Alessandro Casillo, Samuele Bersani, Nina Zilli, Giuliano Palma, Fabrizio Bosso)

第82回Festaは、22名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて3/10(土)に開催されました。参加者の内訳は男性6名 女性16名(うち、初参加者2名)。

まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。

集合写真集合写真撮影
POP!ITALIANO
kazuma氏

第1部

第62回を迎えたFestival della Canzone Italiana 2012 (サンレモ音楽祭2012)が、2012年2月14日〜18日の5日間にかけて開催されましたので、サンレモ2012特集その1を3月FESTAの第1部に充てました。

Sanremo-2012

※既に当サイト内に特集記事をUPしておりますので、サンレモ2012の全体像はそちらをご覧ください。
http://piccola-radio-italia.com/archives/51997210.html

昨年に続いて総合司会を務めたのはイタリアの国民的スターGianni Morandi(ジァンニ・モランディ/68歳/Monghidoro出身)

sanremo-2012-gianni morandi-a

※当サイトでのGianni Morandiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianni_Morandi

そして司会アシスタントは、Rocco Papaleo(ロッコ・パパレオ/54歳)とIvana Mrazova(イヴァンカ・ムラゾヴァ/20歳/チェコ出身)。

sanremo-2012-la-valletta-ivana-mrazova-ko-bel-L-TMy9kM

しかしながらIvanaは頸椎を痛めて初日の出演が出来なくなり、急遽、昨2011年のサンレモ音楽祭で同役をこなしたElisabetta Canalis(エリザベッタ・カナリス/34歳/イタリアSassari出身)、Belén Rodríguez(ベレン・ロドリゲス/28歳/アルゼンチン出身)が代役に呼ばれ、Ivanaが2夜目より登場した後も、この3人の美女がアシスタントを務めることとなりました。

Sanremo2012_3Bellezze

イタリアで大きな話題となったのは、この3人の美女たちの露出度の高さ(笑)。特に注目を集めたのは、Belénの大胆なスリット入り衣装。当然、この中身はどういうことになっているのか?という点に関心が注がれ、Cストリングを着用していた!というオチで盛り上がっていたこともあります。(苦笑)

Belen

Belen-UP

cstring


さて、本題の音楽祭への出場曲ですが、まずはSanremo Social(新人部門)の入賞曲から。
今回は8名の新人が1対1の勝ち抜き戦で4名の入賞者(曲)が決まり、その4名の入賞者(曲)の中で順位を争うルールとなりました。

第4位となったのはカンタウトーレのMarco Guazzone(マルコ・グァッツォーネ/24歳/Roma出身)の"Guasto(ダメージ)"。カンタウトリーチェのGiulia Anania(ジゥリア・アナニア)を勝ち抜いて、最終的に4位となりました。指揮者は同楽曲の共作者であるStefano Costantini(ステーファノ・コスタンティーニ)が、弱冠22歳でのサンレモ音楽祭の指揮者を務めました。

marco-guazzone-seconda-serata


第3位となったのは、バンド形態のIohosemprevoglia(イォオセンプレヴォッリァ/Monopoliで結成)の"Incredibile(信じられない)"。同バンドのヴォーカリストVittorio Nacci(ヴィットリオ・ナッチ)が独りで書いた楽曲です。カンタウトリーチェのCeleste Gaia(チェレステ・ガイア)を勝ち抜き、一時は2位に着けたものの、最終的に3位に留まる事となりました。

Iohosemprevoglia


第2位となったのは、カンタウトリーチェのErica Mou(エリカ・ムー/23歳/Puglia州Bisceglie)が独りで書きあげた楽曲"Nella vasca da bagno del tempo(時のバスタブの中で)"。Bidiel(ビディエル)を勝ち抜き、一時は3位だったものの、ゴールデンシェア賞の獲得が順位繰り上げに貢献し、2位に浮上、新人部門のMia Martini賞(批評家賞)も獲得しました。

EricaMou

Erica Mou / e


そして優勝に輝いたのは、Alessandro Casillo(アレッサンドロ・カズィッロ/16歳/Assago出身)の"È vero [che ci sei]([君が居るのは]本当のことさ)"。驚くべきことにサンレモ出場時には 弱冠 15歳だったAlessandroですが、既にイタリアのTV番組『Io canto(意:私は歌う)』という5歳〜16歳の少年少女のタレント発掘番組の2011年シーズンで大活躍を果たし、既に名前も顔も売れていたことから、優勝は当然と言えば当然の結果だったかもしれません。

alessandro-casillo-vince-sanremo-social

Alessandro Casillo / e` vero

サンレモ音楽祭でこの強敵と組み合わされたカンタウトリーチェのGiordana Angi(ジォルダーナ・アンジ)は当然予選落ちとなり、運が悪かったとしか言いようがありませんでしたね。

特に今回のサンレモ2012の新人部門では、インターネット上で事前に楽曲を紹介し、facebookで投票して貰うことが本選の成績に大きく関与するルールが取り入れられた事が特筆することでしょう。特にErica Mouはこの恩恵を受け、facebookで人気を集めたことが副賞獲得に繋がり、結果順位繰り上げに大きく貢献したようです。

音楽祭の初日までに参加曲を公衆に向けて一切公開してはならない、というサンレモ音楽祭の伝統的な厳格ルールが、新人部門に限っては大きく変わろうとしている事が感じ取れる事象だと思います。

※サンレモ音楽祭についての簡単な解説はWebコラム『イタリアPOPSのススメ』をご覧ください。
12.2012年サンレモ音楽祭
http://www.c-light.co.jp/modules/column/index.php/Iwasa_10/iwasa_10_12.html
10.イタリアのPOPSシーンの事情
http://www.c-light.co.jp/modules/column/index.php/Iwasa_10/iwasa_10_10.html


さらにArtisti部門(一般部門)の副賞獲得者(曲)から。

栄誉あるMia Martini賞(批評家賞)を獲得したのは、カンタウトーレのSamuele Bersani(サムエレ・ベルサーニ/42歳/Rimini出身)の自作曲"Un pallone(球)"。いつもながら、不可思議な歌詞で綴られたエキセントリックな楽曲でしたが、Mia Martini賞受賞は、まさにベストな判定結果だったと言えるでしょう。

Psyco - 20 anni di canzoni

既に当サイトのサンレモ2012結果特集記事で楽曲の動画を紹介しておりますので、3月FESTAでは、サンレモ2012第4夜に繰り広げられたゲストを招いてのステージ映像でご覧いただきました。

俳優であり、歌手でもあるPaolo Rossi(パオロ・ロッスィ)を招いてのステージから。

bersani-rossi

※当サイトでのSamuele Bersaniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Samuele_Bersani


そして、2012年のEurovision Song Contest(ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト)のイタリア代表出場権を勝ち取ったのは、カンタウトリーチェのNina Zilli(ニーナ・ズィッリ/32歳/Piacenza出身)。歌った楽曲は自作曲"Per sempre(永遠に)"。

L'amore e femmina

サンレモ2012第4夜のゲストを招いてのステージでは、大ヒット曲"50mila(5万)"でも共演したGiuliano Palma(ジゥリアーノ・パルマ)にイタリアを代表するトランペッターFabrizio Bosso(ファブリツィオ・ボッソ)を招きました。

※"50mila(5万)"は、映画『Mine Vaganti(邦題:あしたのパスタはアルデンテ)』の主題曲。
http://piccola-radio-italia.com/archives/51960662.html

※Fabrizio Bossoは、2012年5月に来日公演も予定されています。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/fabrizio-bosso/

Nina-Zilli_Giuliano-Palma

fabrizio bosso

※当サイトでのNina Zilliの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Nina_Zilli



注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2012年に達する年齢で表記しています。

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CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳を監修いたしました!

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

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「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

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シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

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Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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