Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Rossana_Casale

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
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Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第160回イタリアPOPSフェスタ(2018年12月)レポート(小さな村の物語 イタリア 音楽集II)

12月19日に発売になったばかりの日本盤CD『小さな村の物語 イタリア 音楽集II(ライフスタイル編)』(2018)。イタリア好きに絶大な人気を誇るBS日テレのTV番組名を冠した公式CDの第2弾で、今回は特に番組の全面バックアップ体勢が入り、番組語り担当・三上博史氏からの番組誕生秘話が寄せられ、ブックレット内に掲載された。
小さな村の物語 イタリア 音楽集供淵薀ぅ侫好織ぅ詈圈0

CD情報詳細はこちら
http://piccola-radio-italia.com/archives/52294993.html

もちろん番組の冒頭とエンディングに流れる「逢いびき(L'appuntamento)」(1970)/ Ornella Vanoni(オルネラ・ヴァノーニ)も1曲目に挿入されている。

しかし今回の第2弾CDの選曲の最大の特徴は、その他は1990年代以降の楽曲ばかりで、全18曲中半数が2000年代の楽曲で占められたことだ。もちろんどの曲も番組内BGMとして使われた楽曲ばかり。つまり真の現代イタリア音楽に触れられる、日本盤としては稀有な代物。また全ての曲が本国でシングルヒットした曲とは限らず、ちょっとツウ好みの選曲なので、イタリア音楽愛好家の方でも全曲を網羅してコレクションしている人は非常に少ないだろう。従ってへヴィーリスナーにもイタリアPOPS初心者の方にもぜひお奨めしたいCDとなった。

収録曲中で個人的に一番のお奨め曲のひとつがAnnalisa(アンナリーザ/33歳/Liguria州Savona出身)がサンレモ音楽祭2015で4位を獲得した「星降る窓に(Una finestra tra le stelle)」だ。人気バンドModa`(モダー)のヴォーカルKekko(ケッコ)が書き下ろした楽曲で、現代イタリアでTopクラスの人気と実力を兼ね備えたメロディメーカーのエッセンスがあちこちに散りばめられた美しい楽曲だ。心に刺さるフレーズ:
もし涙のしずくが流れたなら
あなたの顔を優しく撫でてあげる
あなたが笑って「雨だよ」って言ってる間は

※当サイトでのAnnalisaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Annalisa

2017年に来日歴のあるArisa(アリーザ/36歳/Genova生まれBasilicata州Pignola育ち)のサンレモ音楽祭2009新人部門優勝曲「まごころ(Sincerita`)」。当時はDr.Slumpアラレちゃんそっくりの風貌だったが、その後何度もイメチェンを図り、サンレモ音楽祭2014では見事大賞部門でも優勝を勝ち取り、現代イタリアを代表する歌姫のひとりとなった。歌中に出てくる "di questa storia magica"のフレーズが日本人の耳には「でかした!そりゃマジか?」にソラミミで聴こえるのもポイントだ。

※当サイトでのArisaの紹介記事
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Mango(マンゴ/1954-2014/Basilicata州Lagonegro出身)の「シルタキの踊り(Sirtaki)」(1990)。シルタキとは映画『その男ゾルバ』(1964)のために創作された舞踊だ。

※当サイトでのMangoの紹介記事
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Rossana Casale(ロッサナ・カザーレ/59歳/New York生まれ)とGrazia Di Michele(グラツィア・ディ・ミケーレ/63歳/Roma生まれ)がサンレモ音楽祭1993でデュエットして3位の上位入賞を勝ち取った楽曲「愛のかたち(Gli amori diversi)」。パパラッチに追われる女性芸能人の苦悩を歌ったものだ。当時Rossana34歳、Grazia38歳。オーケストラ指揮とプロデュースは、PFMのサポートメンバーとして何度も来日経験のあるLucio Fabbri(ルーチョ・ファッブリ)だ。

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イタリアのトム・ウェイツと呼ばれる異色のカンタウトーレVinicio Capossela(ヴィニーチョ・カポッセラ/53歳/ドイツ国Hannover生まれ)のデビューアルバムに収録されていた「忘れ去られた孤独(Stanco e perduto)」(1990)。

※当サイトでのVinicio Caposselaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Vinicio_Capossela

Pino Daniele(ピーノ・ダニエレ/1955-2015/Napoli出身)の「いつ(Quando)」(1991)は元々は映画のために作られた楽曲だったが、彼の標準イタリア語の代表曲のひとつとなるほどヒットした楽曲だ。当時Pino36歳。

※当サイトでのPino Danieleの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Pino_Daniele


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2018年に達する年齢で表記。

第131回イタリアPOPSフェスタ(2016年6月)レポート(第2部:Zucchero)

第2部

第1部に引き続き、Zucchero特集。来日ステージで披露された楽曲を綴った第1部に対し、第2部では貴重なブレイク前のZuccheroや隠れた名曲をチョイス。

まずはZucchero初のサンレモ音楽祭出場曲「Una notte che vola via(意:飛び去るある夜)」(1982)。映像を見れば、現在のZuccheroから想像もできない"誰?"という感じ。Zucchero27歳。

その翌年もサンレモ音楽祭に「Nuvola(意:雲)」で出場するも、両曲ともヒットせず、アーティストとしても大きな注目されることもなく。。。という事実は、きっと現在のZuccheroにとって消したい過去なのかもしれない。

zucchero - un_po'_di_zucchero

しかし両曲が収められたZuccheroのデビューアルバム『Un po' di Zucchero(意:ズッケロ/砂糖をほんの少し)』(1983)の参加ミュージシャンのクレジットを見れば、へヴィーなイタリア音楽ファンやプログレファンならきっと大きな歓声を上げる事だろう。

アレンジ&キーボード:Vince Tempera(ヴィンチェ・テンペラ/元Il Volo、他)
ベース:Ares Tavolazzi(アレス・タヴォラッツィ/Area、他)
ドラム:Lele Melotti(レレ・メロッティ/売れっ子スタジオ・ミュージシャン)
ギター:Massimo Luca(マッスィモ・ルーカ/元Lucio Battistiのバックバンド、他)

新人登竜門カストロカーロ音楽祭からサンレモ音楽祭出場という、1960年代から王道とされる道筋を辿ったZuccheroであったが、泣かず飛ばずだったこともあり、敷かれたレールにそのまま乗ることを拒んで、アメリカに渡り武者修行を始める。

当時既に米国に渡り、 Aretha FranklinやWhitney Houston、 Herbie Hancockらのプロデューサーとして活躍していたCorrado Rustici(コッラド・ルスティチ/元Cervello、元Nova)を頼り、彼の人脈を通じて、様々な国際的なビッグ・ネームたちとの交流しながら自分のアイデンティティとなる音楽スタイルを模索する。

そして1985年、米国からRandy Jackson(ランディ・ジャクソン/ベーシスト&音楽プロデューサー/後に人気TV番組『アメリカン・アイドル』の審査員としても有名)を連れてイタリアに戻り、Zucchero & The Randy Jackson Bandとしてサンレモ音楽祭に楽曲「Donne(意:女たち)」で出場、審査結果は最後から2番目という結果に終わったものの、その後、楽曲自体は大ヒット、自らの初めてのヒット曲となる。

サンレモ出場時の映像を見ると、ZuccheroとRandy Jacksonの他、ギターにCorrado Rustici、サックスにElio D'Anna(エリオ・ダンナ/元Osanna)、ドラムにLele Melottiらが確認できる。

初ヒット曲「Donne」を収めたアルバム『Zucchero & The Randy Jackson Band』(1985)は、アレンジ&プロデュースをZucchero自身の他、Fio Zanotti(フィオ・ザノッティ)、Elio D'Anna、Corrado Rusticiという夢の面々。

さらに参加ミュージシャンの中には、ギターにPaolo Gianolio(Claudio Baglioniのギタリスト)、コーラスにRossana Casale(ロッサナ・カザーレ/後述)の名も。

こうしたクレジット名を見ると、いかにZuccheroの人選が優れていたかを感じ取ることができる。

zucchero-randy-jackson-band

また、アルバムジャケットに写るRandy Jacksonが抱いているのは、当時まだ1歳ぐらいのIrene Fornaciari(イレーネ・フォルナチァーリ/Zuccheroの娘で歌手/1983年生まれ)。

裏ジャケットは逆にRandy Jacksonの子を抱くZuccheroの写真だ。

zucchero-randy-jackson-band2

さて、同アルバムには隠れた名曲「Un piccolo aiuto(意:小さな手助け)」が収録されている。後に発売されるZuccheroのベスト盤にも収録されることもなく、ライヴでもあまり披露されることの少ない同曲であるが、その切ないバラードは逸品だ。

Pavarotti & Friends 1996で披露されたEric Claptonとの共演映像で。

同曲の秀逸さに目を付け、すぐにカヴァーを発表したのが、Loretta Goggi(ロレッタ・ゴッジ/66歳/当時36歳/Roma出身)だ。Zuccheroとのデュエットでアルバム『C'e` poesia(意:詩が有る)』(1986)に収録された。

Loretta Goggi - C'e` poesia

※当サイトでのLoretta Goggiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Loretta_Goggi

またZuccheroのアルバムのコーラスを担当していたRossana Casale(57歳/当時27歳/New Ytork生まれ)も同時期に同曲をZuccheroとデュエットしているが、アルバムに収録されるのは1989年の『Frammenti(意:断片)』となる。

Rossana Casale - Frammenti

Rossana Casaleは、1982年にソロデビューだが、1970年代にコーラスガールとして、Riccardo Cocciante(リッカルド・コッチャンテ)、Mina(ミーナ)、Vasco Rossi(ヴァスコ・ロッシ)、Al Bano e Romina Power(アル・バーノ・エ・ロミナ・パワー)、Mia Martini(ミア・マルティーニ)、Loredana Berte`(ロレダーナ・ベルテ)らとコラボしていた実力者で、1stアルバムはPFMがプロデュースする鳴り物入りでシーンに登場し、後に女性ジャズヴォーカリストの第一人者となって大成する。

※当サイトでのRossana Casaleの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Rossana_Casale

Zuccheroは実娘のIreneと2011年のTV番組内で同曲をデュエットしたこともある。同曲が書かれた時期と歌詞の内容から想像するに、これは生まれたばかりのIreneに捧げられた楽曲だと想像できる。

※当サイトでのIrene Fornaciariの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Irene_Fornaciari

さて、もう1曲お勧めしたいZuccheroの美しいバラードは「Diamante(意:ダイアモンド)」。1989年に発表された同曲はFrancesco De Gregori(フランチェスコ・デ・グレゴーリ/65歳/Roma出身)との共作で話題となり、ベスト盤にも収録されるZuccheroの代表曲のひとつ。Zuccheroの祖母に捧げられた楽曲で、祖母の名前がずばり"Diamante"とのこと。

世界第二次大戦が終わり、無事故郷に帰還した祖父と祖母の物語で、戦後の瓦礫の撤去などの力仕事に明け暮れていた頃の回想とZuccheroがまだ幼い少年だったころの想い出を織り込んで作られている。特徴的なセリフは"Soldati e spose(兵隊たちと花嫁たち)"。これは物資の乏しい終戦直後の結婚式は、ハレの正装がまだ軍服しかなかったため、"Soldati e spose"状態になってしまっていた事を歌っている。

また楽曲途中で囁かれるコーラス

Fai piano i bimbi grandi non piangono(意:静かに、大きな子は泣かないのよ)

や、最後に収められた祖母の呼び声

"Delmo, Delmo vin a'ca`!"(意:アデルモ、アデルモ、家に帰っておいで!)

は、まさにZucchero少年と祖母Diamanteの想い出の一コマが見事に切り取られている。

後者はZuccheroの生家の前にある協会に入り浸り、オルガンを弾くことに没頭していたZucchero少年に対して、実家の窓から夕ご飯を知らせる祖母の掛け声だったそうだ。(注:AdelmoはZuccheroの本名)

共作者Francesco De Gregoriはかなり後の2004年になってセルフカヴァーを録音し、ベスト盤『Tra un manifesto e lo specchio』(2006)に収録して発表した。

Francesco De Gregori - Tra un manifesto e lo specchio

※当サイトでのFrancesco De Gregoriの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Francesco_De_Gregori

同曲はさらにMia Martini(ミア・マルティーニ/1947-1995/47歳没/Calabria州Bagnara Calabra出身)にもカヴァーされ、最後のアルバムとなった『La musica che mi gira intorno(意:私の周りを回る音楽)』(1994)に収録された。

mia martini - la_musica_che_mi_gira_intorno

※当サイトでのMia Martiniの紹介記事はコチラ
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※当サイトでのZuccheroの紹介記事はコチラ
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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2016年に達する年齢で表記。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第50回イタリアPOPSフェスタ(2009年5月)レポート (その4 / Amedeo Minghi, Rossana Casale, Mietta, Serena Autieri)

その3はコチラ


5月FESTAのラストの第4部は、遅咲きのベテランカンタウトーレAmedeo Minghi(アメデオ・ミンギ/62歳/Roma出身)の重厚なライヴDVDのみに絞って紹介いたしました。

Amedeo Minghiは1966年という、いわゆる『カンツォーネ黄金時代』に19歳でデビューしながらも、当時は全く成功しませんでした。

1970年代には、カンタウトーレとして再デビューし、その合間にソングライターとして他の歌手に曲を書き、その歌手の代表作ともいえる曲を生み出すものの、カンタウトーレとしてもソングライターとしても大きな注目を集めることはありませんでした。

1970年代の後半にはバンド活動も始めるも、またしても波にも乗れず、1980年代までのAmedeo Minghiの生活は、細々としたソングライターとしての活動が主だったようです。

1983年、36歳のAmedeo Minghiは、既に17年のキャリアを持ちながらもサンレモ音楽祭の新人部門に出場。決勝に残れず選外となってしまいましたが、出場曲"1950"は多くの票を集め、後にAmedeo Minghiの代表曲として育つことになります。

そして1989年、42歳のMinghiが20歳の新人歌手Mietta(ミエッタ)に書いた"Canzoni(歌)"がサンレモ音楽祭の新人部門で優勝したうえ、批評家賞をも勝ち取る偉業を達成したことから、ようやくAmedeo Minghiに世の中の注目が寄せられるようになります。

そして翌1990年、良き師弟関係を育んだ2人は、デュエット曲"Vattene amore(去ってしまえ 愛しい人よ)"でサンレモ音楽祭に出場。総合3位となったものの、10枚のプラティナディスクと、金のテレガット賞を勝ち取る空前の大ヒットとなり、単に彼らの代表曲に留まらず、イタリアを代表するデュエット曲として、90年代のイタリアの代表的ヒット曲として数えられるようになります。

こうして20数年の下積み経験の後、40歳を過ぎてからようやく脚光を浴びることとなる大器晩成型のアーティストAmedeo Minghiを、5月FESTAのオオトリに抜擢することになりました。

美しいメロディラインと円熟した世界観を持ったソングライティングには定評があるものの、長かった売れない時代の悪癖なのか、Amedeoがリリースするアルバムは、薄っぺらな打ち込みサウンドを多用するという、いわゆる『ツメが甘い、惜しいタイプ』のアーティストともいえます。

Amedeo Minghi/all'Auditorium l'ascolteranno gli americaniしかし今回リリースされたCD2枚+DVDで構成された、デビュー40周年記念コンサートのライブアルバム「all'Auditorium - l'ascolteranno gli americani(観客席で - アメリカ人たちはそれを聴くことだろう)」(2009)は、大編成オーケストラと混声合唱団を豪華に従えた、Amedeoの音楽の本質を表現するのに必要充分な編成で収録された作品となっております。

このアルバムは日本のiTunesストアからダウンロード販売中です。
こちらからダイレクトに該当商品ページへジャンプします→Amedeo Minghi - Lo ascolteranno gli americani

筆者は、これまで多くのイタリア人歌手のライヴDVDを鑑賞してきましたが、最初から最後まで早送りやスキップをすることなく通して見ることができる、数少ない『優秀なDVD作品』として太鼓判を押すことができます。

それ故、5月FESTAで最終の第4部をまるまるこのDVDの紹介に充てるにしても、非常に選曲に悩みました。捨てても良い楽曲が全くと言っていいほど無いんです。

DVDの最初に収められたのは、彼の1966年のデビュー曲"Alla fine(最後に)"。オーケストラの背後に設置された巨大スクリーンに1966年当時の19歳のAmedeoがTV出演した際の映像が映し出されるという、40周年に相応しい演出。エンディングのワンコーラスを現在のAmedeoがライブで歌うというサービス付き。もうこの1曲目でオーディエンスの心を鷲掴みにしてしまう心憎い演出です。

余談ではありますが、イタリア語には『Alla fine』と『Finalmente』という、どちらも『最後に』や『とうとう』を意味する言葉がありますが、前者は『残念』なニュアンスを含み、後者は『待望の』という気持ちが込められる、というように話者の心象風景に沿った使い分けをします。Amedeoのデビュー曲は、悔いの残る別れを歌う"Alla fine"になります。

あまりにも素晴らしいオープンニングですので、そのままDVD通り2曲目の"Decenni(10年)"、3曲目"Cantare è d'amore(歌は愛からできている)"と通して鑑賞していただきました。前者は1998年の作品で、後者は1996年のサンレモ音楽祭に参加した、Amedeoの代表曲のひとつとなる美しい楽曲です。

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歌詞対訳協力を行いました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳協力を行いました

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳協力を行いました

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳協力を行いました

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳協力を行いました

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳協力を行いました

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「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

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シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

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Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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