第112回Festaは、20名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて9/6(土)に開催。参加者の内訳は男性7名 女性13名、うち初参加者1名。

まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となった。FESTA2014-09-06

集合写真撮影
POP!ITALIANO
kazuma氏

第1部

サンレモ音楽祭2014に出場したものの、過去に大衆の前で演奏した曲であってはならない、という大会規定に抵触して失格となったRiccardo Sinigallia(リッカルド・スィニガッリア/44歳/Roma出身)の「Prima di andare via(意:行ってしまう前に)」を公式ヴィデオクリップで。

そしてサンレモ音楽祭2014に持ち込んだもう1曲「Una rigenerazione(意:再生)」。アンプラグドのスタジオライヴ映像で。

サンレモ音楽祭2014第四夜に開催された余興・SanremoClubでSinigalliaが披露したのは、高校教師を本業にしていたカンタウトーレClaudio Lolli(クラウディオ・ロッリ)の「Ho visto anche degli zingari felici(僕は幸せなジプシーにも会った)」(1976作品)。ゲストに迎えたのは、Paola Turci(パオラ・トゥルチ/Gt)、Marina Rei(マリーナ・レイ/Ds)の2人のカンタウトリーチェに、Sinigalliaと活動を共にしているLaura Arzilli(ラウラ・アルツィッリ/B)の女性ミュージシャン3人編成のバンド。

SinigalliaとLauraは一時期、Tiromancino(ティロマンチーノ)のメンバーとして活動していた時期もあり、Niccolo Fabi(ニッコロ・ファビ)やMax Gazze(マックス・ガッゼ)らのプロデューサーを務めるなど、90年代以降に台頭した新世代のローマ派アーティストたちとの親交が深い。

ここではLuca Carboni(ルカ・カルボーニ)と2008年に共演した時のヴィデオクリップを張っておく。

※当サイトでのLuca Carboniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Luca_Carboni

サンレモ曲を収録したアルバムが『Per tutti(意:みんなへ)』(2014)。

Riccardo Sinigallia - Per tutti

同アルバムから「Le ragioni personali(意:個人的道理)」。アンプラグドのスタジオライヴ映像で。


サンレモ音楽祭2014で12位となったAntonella Ruggiero(アントネッラ・ルッジェーロ/62歳/Genova出身)の「Da lontano(意:遠くから)」。夫Roberto Colombo(ロベルト・コロンボ)が共作に加わり、サンレモではマエストロとしてタクトも振るった。ここでは公式サイトの静止画ヴィデオで。

サンレモ音楽祭2014に持ち込んだもう1曲は「Quando balliamo(意:私たちが踊る時)」サンレモではヴァイオリンやアコーディオン、フルートなどのアコースティック5人編成バンドを従えて披露した。ここでは公式サイトの静止画ヴィデオで。

サンレモ音楽祭2014第四夜に開催された余興・SanremoClubでAntonellaが披露したのは、同郷GenovaのロックバンドNew Trolls(ニュー・トロルス)の初期の作品「Una miniera(意:鉱山)」で、共演ゲストに招いたのは、DigiEnsemble Berlin(デジアンサンブル・ベルリン)。彼らはその名の通り、ベルリンを本拠地に活動し、iPadを駆使して演奏する6人組。

サンレモ曲を収録したアルバムが『L'impossibile e certo(意:不可能なのは確か)』(2014)。

Antonella Ruggiero - L'impossibile e` certo

同アルバムから「Il palpito di questa felicita`(意:この幸せのときめき)」。Elio e le Storie Tese(エリオ・エ・レ・ストリエ・テーゼ)との共演ライヴ映像で。

サンレモ後のAntonellaはPFMとジョイントコンサートを敢行。互いの代表曲をPFM演奏+Anronellaヴォーカルというスタイルで披露している。

※当サイトでのAntonella Ruggieroの紹介記事はコチラ
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※当サイトでのElio e le Storie Teseの紹介記事はコチラ
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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2014年に達する年齢で表記。

Continua alla prossima puntata.(続く)