Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Max_Pezzali

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。Festa情報→http://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第87回イタリアPOPSフェスタ(2012年8月)レポート(その4/Max Pezzali, 883, Canzone dell'Estate 2012)

第4部

2012年6月12日にリリースされたアルバム「Hanno ucciso l'uomo ragno 2012(スパイダーマンがヤツらに殺された 2012年版)」は、1992年にリリースされた883(オット・オット・トレ)のデビューアルバムの20周年記念盤。

2人組プロジェクトとしてスタートした883ですが、1995年以降はその中心人物Max Pezzali(マックス・ペッツァーリ/45歳/Pavia出身)のソロプロジェクトとして継続され、2002年ごろから次第にMax Pezzaliのソロ名義に推移していった経緯があります。

※当サイトでの883の紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/883

※当サイトでのMax Pezzaliの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Max_Pezzali

今回の20周年アルバムの名義は『Max Pezzali/883』となっており、1992年のオリジナルアルバムに収められていた8曲をRapアーティストたちをゲストに招いた共演にリメイクし、さらに1曲の新曲を加えた形でリリースされました。アルバムチャートには初登場で1位という大喝采を持って市場に迎えられました。

Max Pezzali-HannoUccisoUomoRagno2012

唯一の新曲"Sempre noi(いつも僕らは)"は、現在のイタリアRAP界を牽引するスターJ-Ax(元Articolo 31/40歳/Milano出身)を共演相手に迎えた楽曲で、そのヴィデオクリップの冒頭には、883結成時のもう一人のオリジナルメンバーだったMauro Repetto(マウロ・レペット/44歳/Genova出身)の後ろ姿がっ!そしてMax PezzaliとゲストのJ-Axは、グループ名883の元となった大型バイクHarley-Davidson Sportster 883ccに乗って登場するという、見事な演出となっております。

歌が始まると、そのMauro Repettoがステージ上で歌い、さらに今回のプロジェクトに関わった沢山の人物が映像の中に登場しています。

※確認できる登場人物:Claudio Cecchetto(クラウディオ・チェッケット/プロデューサー)、Pier Paolo Peroni(ピエール・パオロ・ペローニ/プロデューサー)、Franco Godi(フランコ・ゴーディ/J-Axのプロデューサー)、Cisco(シスコ/カンタウトーレ)、Space One(スペース・ワン/ラッパー)、Ensi(エンスィ/ラッパー:同アルバム内でも共演)、Dj Zak(ディージェイ・ザック/ラッパー)

※当サイトでのClaudio Cecchettoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_Cecchetto

また歌詞中には1992年当時に流行していた様々なキーワードが入れられています。

36枚いっぱいまで撮り切ることがあまりなかったフィルム式Kodak、憧れのアメリカ、ステアリングをMOMOに変えたワーゲンゴルフ、爆発しているかのようなサブ・ウーファー、反逆精神のカウボーイブーツ、黎明期の携帯電話マイクロTAC、Levis 501、スーパーニンテンドー(スーパーファミコン)、スーパーマリオブラザーズ、56kモデムでのWeb、カセットテープ式ウォークマン、白黒モニターのゲームボーイ、アントニオ猪木のレスリング、たまごっち・・・

後半はほとんどが日本由来のキーワード!ここにもMax Pezzaliの日本好きぶりを改めて感じることができますね。

そして最後は1992年当時の懐かしいヴィデオクリップのリプレイ・・・

同アルバムから第2弾のシングル曲として2012年7月20日にリリースされたのは、"6/1/sfigato(セイ・ウノ・スフィガート/君は不運なヤツだ)"。1992年発表の同曲を2人組のラッパー Two Fingerz(Monza近郊出身)をゲストに迎えての共演にリメイクしています。オリジナルの歌詞通り、カンタウトーレのMarco Masini(マルコ・マズィーニ)と政治家Silvio Berlusconi(スイルヴィオ・ベルルスコーニ)の名を歌詞中に挙げています。1992年当時は、前者はデビュー3年目でまだブレイク前、後者は実業界から政界進出を果たして急速に求心力を高めていた時期となります。

※当サイトでのMarco Masiniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Marco_Masini

2012年版ではさらに、Articolo 31の楽曲"Mister Gilet di pelle(ミスター革製ジレ)"(1994)のキーワードをラップパートに取り入れています。

ではここで、アルバムタイトル曲"Hanno ucciso l'uomo ragno(スパイダーマンがヤツらに殺された)"のオリジナル版を883時代の映像で。もちろん同曲は1992年に発表された楽曲ですが、6年後の1998年に映画『Jolly Blu(ジョリー・ブルー)』制作時にヴィデオクリップが制作されています。

Saturnino(サトゥルニーノ/スタジオ&ライヴミュージシャンとして著名)がMax Pezzaliを売り込むタレントスカウト役を務め、その売り込み先の社長役はJovanotti(ジォヴァノッティ)が演じる豪華な組み合わせ。

実はこの3者の関係は長期に渡って密接で、883のデビューに一役買ったのがJovanottiであり(デビュー前の883がJovanottiのTV番組に出場)、SaturninoはJovanottiのベーシストを長らく務めているのです。

※当サイトでのJovanottiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Jovanotti


さて8月FESTAの締めくくりとして、今夏、イタリアの芸能誌『TV Sorrisi e Canzoni』で行われていた『Canzone dell'Estate 2012(2012年夏の歌)』コンテストの最終結果を。

5週に渡って、各ジャンル5曲の中で競い合って2曲を選出し、最終的に計10曲の中からグランプリを争うルールで行われました。

第1週:新世代イタリア人アーティスト

Tiziano Ferro – Per dirti ciao! (38%)
Emma – Cercavo Amore (35%)
Alessandra Amoroso – Ciao (18%)
Modà feat. Jarabedepalo – Come un pittore (7%)
I Moderni – L’estate si Balla (2%)

第2週:外国人歌手

Jennifer Lopez ft. Pitbull - Dance Again (37%)
Carly Rae Jepsen - Call Me Maybe (30%)
John Legend ft. Ludacris - Tonight (Best You Ever Had) (14%)
Nicki Minaj - Starships (10%)
Kylie Minogue - Timebomb (9%)

第3週:ベテランのイタリア人アーティスト

Laura Pausini – Le cose che non mi aspetto (69%)
Max Pezzali feat. J Ax – Sempre noi (12%)
Giorgia – Tu mi porti su (10%)
Biagio Antonacci – Non vivo più senza te (7%)
Cesare Cremonini – Il comico (Sai che risate) (2%)

第4週:外国のバンド

Maroon 5 ft. Wiz Khalifa – Payphone (36%)
Simple Plan ft. Sean Paul – Summer Paradise (20%)
Train – Drive by (18%)
Scissor Sisters – Only the horses (17%)
Linkin Park – Burn it down (9%)

第5週:スマッシュヒット曲

Gusttavo Lima - Balada (48%)
Oceana - Endless Summer (23%)
Dj Antoine - Ma cherie (15%)
Serebro - Mama Lover (14%)
Flo Rida - Whistle - (0%)

全5枠のうちイタリア勢は2枠ですので、40%のシェアにしか過ぎませんでしたが、最終結果のベスト3をイタリアの楽曲で占めることができ、イタリアの面目を保つことが出来ました。

第3位:Emma(エンマ/28歳/Firenze出身)の"Cercavo amore(私は愛を探していた)"。アルバム「Sarò Libera(私は自由になるでしょう)」(2011/2012)に収められていた楽曲です。全投票中15%のシェアを取り、3位に位置付けました。

※当サイトでのEmmaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Emma

第2位:Tiziano Ferro(ティツィァーノ・フェッロ/32歳/Latina出身)の"Per dirti ciao!(君にチャオ!と言うために)"。アルバム「L'amore è una cosa semplice(愛はシンプルな事)」(2011)に収められていた楽曲です。全投票中24%のシェアを取り、2位に位置付けました。

所属レーベルがEMIですので、例によってメジャーな動画サイトにおいてはほとんどの場合、日本は公開不可能地域とされてしまっています。ここでは現時点で閲覧可能なvimeoサイトの動画を引用しておきます。

※当サイトでのTiziano Ferroの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Tiziano_Ferro

なお、第2位&第3位を第1週の『新世代イタリア人アーティスト』の中から選ばれているのも、特筆しておくことでしょう。

そしていよいよグランプリ。つまり名実共に『La Canzone dell'Estate 2012(2012年夏の歌)』に選ばれたのは、Laura Pausini(ラウラ・パウズィーニ/38歳/Faenza出身)の"Le cose che non mi aspetto(私が予期していない事柄)"。アルバム「Inedito(未発表曲=新曲)」(2011)に収められていた楽曲です。全投票中44%という圧倒的な票数を集めての堂々の首位を獲得しました。

※当サイトでのLaura Pausiniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Laura_Pausini

以下が最終投票結果となります。

Laura Pausini – Le cose che non mi aspetto (44%)
Tiziano Ferro – Per dirti ciao! (24%)
Emma – Cercavo Amore (15%)
Gusttavo Lima - Balada (7%)
Max Pezzali feat. J Ax – Sempre noi (4%)
Simple Plan ft. Sean Paul – Summer Paradise (4%)
Carly Rae Jepsen - Call Me Maybe (3%)
Oceana - Endless Summer (3%)
Maroon 5 ft. Wiz Khalifa – Payphone (2%)
Jennifer Lopez ft. Pitbull - Dance Again (-6%)

※TV Sorrisi e Canzoni誌の記事ページ
http://www.sorrisi.com/2012/07/30/scegliete-la-vostra-canzone-dell%E2%80%99estate-2012-lultimo-turno-il-gran-finale/


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2012年に達する年齢で表記しています。

次回9月FESTAは、9月22日(土)の開催予定です。

第42回イタリアPOPSフェスタ(2008年9月)レポート (その4 / Zero Assoluto, Max Pezzali, Lidia Schillaci)

その3はコチラ


2008年9月FESTAの最後の第4部は、デュオユニットのZero Assoluto(ゼロ・アッソルート/'絶対ゼロ'の意)から。1999年デビューということで、9年のキャリアになった彼らですが、4年弱のFESTAの歴史の中で、初めて単体としてスポットライトを当てて紹介することになりました。

Thomas De Gasperi(トーマス・デ・ガスペリ/31歳/Roma出身)とMatteo Maffucci(マッテオ・マッフッチ/30歳/Roma出身)は、同じ高校に通っていた時に知り合い、Rapミュージックに傾倒した活動を始めます。22歳/21歳の頃に、Romaのラッパーを集めたコンピレーションアルバムに収録されたことで、プロへの道は同1999年に始まったと解釈されているようです。

ZeroAssoluto/Extraその後は毎年のようにシングルをリリースするチャンスには恵まれたものの、アルバムは2004年まで待たされることになります。ようやくスター街道の入口に立つことになった彼らは、いくつかのシングルヒットも放ち、Sanremo音楽祭2005へ出場し、出場曲"Semplicemente(素朴に)"がその年のプラティナ・ディスクを獲得する大成功を収め、急速にイタリア全国区の人気と売上を稼ぐユニットへと大成長を遂げて、今日に至ります。

その人気に対応するかのようにリリースされた2枚組DVD「Extra」(2007)。DVD全体がドキュメンタリー映画のように仕立てられているPV集といった変則的な作品に仕上がっています。

Sanremo音楽祭2006でグループ部門2位に輝いたのが"Svegliarsi la mattina(朝に目覚めること)"。軽いラップが混じった現代的なR&Bと表現できる彼らの作風&パフォーマンスの特徴がよく表れている作品。サビの部分の耳残りが良いのもヒットの理由かも。

Sanremo音楽祭2007出演時に歌われた"Appena prima di partire(出発のほんの少し前に)"。第3夜のゲストを迎えてのアクトでは、Nelly Furtado(ネリー・ファータド/30歳/ポルトガル系カナダ人・女性シンガーソングライター)を招いて共演を果たしました。PVもオリジナル版の他、Nelly Furtado共演版も作られています。(Nellyパートのみ英語歌詞)

スペインのバルセロナで撮影されたPVは、地元の女性とアメリカ人旅行者の男性が運命的に出会い、やがて別れゆくというストーリー仕立て。FESTAではオリジナル版で紹介しました。

Zero Assolutoのラストは"Meglio così (この方がいい)"(2007)。シングルカットされた楽曲でもあります。淡々とした雰囲気の曲ですね。

 



9月FESTAのラスト・アーティストはMax Pezzali(マックス・ペッツァーリ/41歳/Pavia出身)。1991年にデュオグループ883としてデビュー。リードヴォーカルとソングライターを務め、ヒットソングを連発し、一躍人気バンドの仲間入りを果たしました。

 

3年後の1994年に相方が脱退したものの、ユニット名の883の名前を継承し、実質はソロシンガーなのに、『gli 883』という複数名を名乗ったまま、その後10年近く活動し続けました。

2003年に発表されたアルバム「Love/Life」では、『Max Pezzali/883』というダブルアーティスト名でクレジットされ、同時にMax Pezzaliというソロアーティスト名が正式には初めて表舞台に記された瞬間となりました。このアルバムを境に、次第に『883』というユニット名を作品に記すことがなくなって行きますので、便宜上、2003年までが883時代、2003年以降がMax Pezzali名義の活動、と分けることができるかと思います。

アルバム「Live 2008」は、その名の通り、2008年に行ったツアーを収録したCD+DVDび2枚組ライヴ盤。

しかしながら近年のイタリアで発売されるライヴ盤やベスト盤の傾向と同様、シングル曲級の新曲(スタジオ録音)も追加収録しています。FESTAでは比較的883やMax Pezzaliの楽曲を紹介してきていますので、まずは新曲を紹介しました。

"Mezzo pieno o mezzo vuoto(半分はいっぱい、それとも 半分はカラ)"はシングルカットされた新曲。タイト感のある乗りの良い楽曲に仕上がっています。


もう1曲の新曲は"Ritornerò (僕は戻ってくるだろう)"。8月29日にシングルカットされたばかりです。こちらはやるせなさを漂わせたノスタルジー調の楽曲ですが、未来に向って歩む気持ちを秘めているような作品です。2組の男女の出会いと別れのストーリーを絡ませたドラマ仕立てのPVとなっています。

さて、せっかくライヴと銘打ったタイトルのアルバムなので、883時代からMaxが放った名曲の数々を、現在のMaxとその仲間が再現したライヴパフォーマンスを映像で楽しんでもらう事にしました。

"La regina del celebrità (セレブクイーン)"。1999年の883名義で発売されたヒット曲。親日家のMaxは当時、アニメーションPVで発表しました。ディスコのお立ち台に立つ、女王様格の少女に憧れてディスコに通い詰める男の子たちの視線で書かれた、元気の出る楽曲です。


(セールスを阻害しないよう、DVD商品とは異なる映像をリンクします)

DVDに収録された2008年のライヴステージでは、コーラスを担当するLidia Schillaci(リディア・スキッラチ/24歳)が、まさにこのセレブクイーンさながら踊り、セクシーなパフォーマンスを見せつけてくれます。カメラマンも執拗にシュートし続け、まるでステージの主のMaxをそっちのけにしたような映像となっているところが見もの。

Lidia SchillaciはZecchino D'Oro(ゼッキーノ・ドーロ/歴史ある子供のど自慢&歌のコンテスト)出身で、サンレモ音楽祭の最終選考まで残ったこともある実力派女性ヴォーカリスト。2005年にソロシングル"Non sei più tu(あなたはもういない)" がリリースされたこともありますが、現在は大物歌手のコーラスガールとしてやTV番組のショウガールとしての活躍の方が主になっています。Max Pezzaliの他、Eros Ramazzottiのステージでも有名。

Max Pezzaliの率いた883のコーラスガールからPaola & Chiara(パオラ・エ・キアーラ)が誕生してスター街道を進んで行ったことを考えると、Lidia自身に強烈なスポットライトが当たる日も近いかもしれません。今後の注目株です。

9月FESTA最後の曲は"Come mai(いったいどうして)"。「Live2008」の中で、観衆の盛り上がりが最も大きかったことから、これぞMax Pezzaliの最高傑作、と評価して良いと判断して選曲しました。


(セールスを阻害しないよう、DVD商品とは異なる映像をリンクします)

 

注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2008年に達する年齢で表記しています。

次回10月FESTAは、10月18日(土)の開催予定です。

第28回イタリアPOPSフェスタ(2007年7月)レポート (その4 / Massimo Ranieri, Giorgia, Mauro Pagani, Max Pezzali, 883)

第4部

いよいよ7月Festa最後の第4部に突入。2007年3月FESTAでも紹介紹介した俳優としての活躍も有名なベテランシンガーMassimo Ranieri(56/Napoli出身)。
今回はナポリ語の歌を集めた公式3枚組「Napoli Ed Io(ナポリと僕)」(2007)から紹介いたしました。

デビュー当時から、ナポリ民謡も得意としていたRanieriですが、今回の公式ベスト3枚組は、「Oggi E Dimane(今日か明日)」(2001)、「Nun è acqua(それは水ではない)」(2003)、「Accussì Grande(こんなに大きい)」(2005)の3枚のナポリを歌った近作のアルバムからと、同時期のアルバム未収録曲のコンピレーションになっています、特に先の2枚は、元PFMの中心的人物であり、その後の地中海音楽ブームの立役者であるMauro Pagani(61)のプロデュース&アレンジのアルバムであった事で有名です。また1990年代には1980年代にブレイクしたカンタウトーレGianni Togni(51)がRanieriのプロデュースをしていた事も、特筆する事柄になります。

 

 

 

 

 

イタリア共通語によるオリジナルPOPSでも優れたRanieriですが、Napoli歌謡ではまた別の魅力と才能を発揮する事を、改めて感じさせる良い企画アルバムに仕上がっています。

最近のイタリアでは、なぜかよくカバーされるナポリ歌謡の名曲"Te Vojo Bene Assaie(君の事が大好き)"。優しい空気を漂わせた演奏と歌唱が似合う曲ですが、Ranieriが歌うと優しさの中に芯がある感じがします。ガットギターの伴奏に、ところどころ、オーボエの調べが絡んでくる美しいアレンジが施されています。

"Fenesta vasca(低い窓)"もナポリ歌謡の名曲ですが、こちらはGirogia(36/Roma出身)とのデュエットを映像で楽しんでもらいました。落ち着いたアレンジを施されたガットギターに合わせて、まずはGiorgiaが歌い出します。・・・うまい・・・美しい・・・Giorgiaは、本当に何を歌っても美しく、絵になるアーティストだと実感させられます。

続いてRanieriが歌い始めますが、彼らは向かい合って見つめ合ったり、抱き合ったりと、かなりのスキンシップを取りながら歌います。もちろんお約束のデュエット部分になると、見ているこちらの背筋がゾクゾクしてくるほど、感動させられます。

Ranieriはミュージカルスターでもあるので、こうしたオーヴァーアクション気味の演出や演技を、変ないやらしさを感じさせず自然にやり遂げます。

Massimo Ranieriの最後の曲は、ナポリ歌謡ではなく、イタリア共通語での合唱モノで、" L'amore è una cosa meravigliosa(愛って素晴らしいこと)"。

ミドルテンポの落ち着いた曲調の中にグルーヴ感を感じさせ、思わず口ずさみたくなるようなメロディラインを持った曲です。

丸いステージの真ん中で、堂々とソロで歌い始めるRanieri。いつもながらダークスーツが決まったダンディなお顔。そのお顔が突然、にこやかな笑顔に変わります。

そして微笑みながらステージの端に歩み出すRanieri。そこには年の頃2〜3歳ぐらいの子供たちが10人ほど、ちゃんとお座りしてRanieriのステージを見ています。子供たちの前にしゃがみこんで、ひとりひとりの頭をなぜて回るRanieri。

やがて歌は2番に。ステージ右端に向かって、指揮者のような素振りをするRanieri。すると今度は年の頃、ハイティーンぐらいの混声合唱団が40名ぐらい。声変わりした直後ぐらいの声で、太くて低い低音と、コロコロと転がる高音の対比が面白い。今度は彼らに歌を任せて指揮を続けるRanieri。そして最前列の女の子の額にキス。

そして今度はステージの左側に向かって指揮をするRanieri。そちら側には、幼稚園〜小学校低学年ぐらいの合唱団。天使の歌声のような声質の彼らに歌がバトンタッチされ、そしてこの2つの合唱団が合わさってハーモニーを奏で始めます。これはもう背筋がゾクゾクです。

幼稚園ぐらいの女の子の前に座り込んで歌い始めるRanieri。本当に楽しそうな、屈託のない少年のような笑顔が素敵なRanieriです。

最後は全員の声が重なり合った分厚い合唱で終わりになります。


 

7月Festaのオオトリは、Max Pezzali(40/北部Lombardia州Pavia出身)。

Max Pezzaliは883というユニットでデビューしました。コーラスガールには、後にPaola&ChiaraとしてブレイクするIezi姉妹が在籍した時期もある人気ユニットでしたが、やがてメンバーが減り、Maxひとりのプロジェクトになりましたが、883名義を名乗ったままの活躍が続きました。

2002年には883時代の楽曲をひとりでセルフカバーした「Love Life」を発表。この時のクレジットが『Max Pezzali/883』でしたが、それ以降のアルバムでは、883の名を落としたMax Pezzaliというソロ名義を据えた活動となっています。

新作アルバム「Time Out(時間切れ)」(2007)からシングル曲"Torno Subito(すぐに戻ってくるよ)"を最新ビデオクリップで紹介。

ウエストコーストサウンドを漂わした軽快なロックチューンです。相変わらずつぶらな青い瞳のMaxですが、流行りの不精ヒゲを生やしています!。彼がすると、お洒落感があまりなく、本当に不精なヒゲのように見えるのは、どうしてなんでしょうか?

MaxPezzali/TimeOutアルバムのジャケットのMaxの写真が、よく見ると地図になっていて、地名も地形も架空のものになっています。

その地図が表しているように、仲間と潜水艦に乗って、冒険の旅をしているMax。歌詞には、『大事なのは旅をすることであって、どこに行くかではない』というセリフが出てきます。

彼らは無人島を見つけて上陸し、食料の確保のために、釣りをしたり、豚を追ったりしながら、ここはどこなのか、無線機やコンパスを使って、何日か調査を続けます。

ある日、岩肌に佇む水着の美女を目撃し、急いで追って行こうとしますが、水に飛び込んで逃げられてしまいます。彼女は誰?もしかすると人魚だったのかも?謎が謎を呼び、潜水艦に戻って、調査・観測をする彼ら。

・・・・・すると、そこにブルトーザーのキャタピラと、何人かの作業員、研究者、スーツ姿のビジネスマン・・・・どうやらここは、彼らが発見した無人島ではなく、リゾート開発の白羽の矢があたった島だったようです。

茫然とする彼ら・・・・そして、地球上にはもうフロンティアが無くなったことを実感する彼ら・・・・といったストーリー仕立てのビデオクリップです。

さて7月Festaの最後の曲は、Max Pezzaliのビデオクリップ集のDVDから、"Una canzone d'amore(愛の歌)"(1995)。28歳当時のMax自身が登場する、結婚式シーンがロマンティックな映像です。

教会のオルガンの響きを生かしたイントロで始まり、もし〜なら、僕は〜するだろうという、結婚を決意した男の誓いが歌われます。

映像では幸せそうなMaxと花嫁。そして暖かな友人たちのねぎらいの言葉・・・・幸せの絶頂の中でエンディングを迎えます・・・・・が、そこには夢想から覚めたMaxが、ひとり淋しく公園のベンチに座り、恋人を待ちくたびれていた事に気付きます。やがて、もう彼女は来ない・・・と諦めたMaxが花束を担いで帰路に付きます。

・・・・すると、Maxを呼び止める女性の声が・・・・・振り向くと・・・そこには夢想の中の花嫁の彼女が、にこやかに微笑んでいるではありませんか!

という一瞬、ヒヤっとさせられるものの、ハッピーエンドとなるロマンティックなビデオクリップでした。



CanzoneFestival2007今回のFestaは、プロのテノール歌手の片山賢吉郎さんとそのマネージャーでもあり、ご自身も歌手でいらっしゃる林夏子さんにお越しいただきました。

 

8/7(火)に六本木・スイートベイジルにて、『カンツォーネ・フェスティバル2007〜ESTATE〜』と題されたコンサートを行うとのことです。

片山賢吉郎さんのほか、このFestaにもご参加いただいたこともある松本淳子さん、四谷のライブハウス・ウナ・カンツォーネのオーナー・高橋良吉さん、横山智子さんの4名の実力派歌手のジョイントという豪華なコンサートになります。

ぜひ、皆さんも足を運びましょう!



次回Festaは、8/18(土)16:30より、同じく新宿CLUB ACIDにて開催予定です。

 

 

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『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

cronaca日伊協会会報『CRONACA』
コラム『YoshioAntonioのイタリアPOPS小事典』連載中。

cronaca日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ライナーノーツを担当

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決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
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対訳を監修いたしました!

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
対訳を監修いたしました!

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳を監修いたしました!

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】小さな村の物語イタリア 音楽集(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年3月発売】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
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京都のCristinaと東京のYoshioAntonioによるプロジェクト。

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい、という目標が込められた名前です。

Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

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Lista dei dischi
【実施済】当サイト協力 /
Lavori che abbiamo collaborato

『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

cronaca日伊協会会報『CRONACA』
コラム『YoshioAntonioのイタリアPOPS小事典』連載中。

cronaca日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

Bell'Italiaイタリア音楽セミナー@ベリタリア

ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ライナーノーツを担当

『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)【映画の音楽ネタ】

Camillo Pace - Credo nei raccontiCamillo Pace『Credo nei racconti』(2017)

Max Gazze` a Tokyo 2016Max Gazze`,Zephiro来日公演

NegritaNegrita, Zephiro来日公演

Gianluca Paganelli - DestinoGianluca Paganelli『Destino』(2016/日本盤)

集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE
5/7&5/22映像ライヴ敢行!

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

第3回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2015/7/25開催 第3回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

Ligabue a Tokyo2015/2/3 Ligabue来日公演

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
対訳を監修いたしました!

シーライトパブリッシング
月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳を監修いたしました!

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

user_p
「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

header_logo
シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

operaprima
Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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