Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Matia_Bazar

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

公式facebookページ (facebook ufficiale)
http://www.facebook.com/PiccolaRadioItalia

Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第127回イタリアPOPSフェスタ(2016年1月)レポート(第1部&第2部:Matia Bazar)

第1部&第2部

1975年デビューで、サンレモ音楽祭で2度優勝経験を持つ唯一のグループMatia Bazar(マティア・バザール)。2015年3月に結成40周年記念CD+2DVD『DVD Live - 40th anniversary celebration』をリリース。

Matia Bazar - DVD Live - 40th anniversary celebration

Matia BazarはGenovaで結成されたバンドで、プログレ・バンドのJETを母体としてPOP路線に転向して生まれた。グループ名の"Matia"とは、初代女性ヴォーカリストだったAntonella Ruggiero(アントネッラ・ルッジェーロ/64歳/Genova)の当時の芸名で、Genova方言で"Matta(狂った女)"を意味する。

1980年代にMatia Bazarの楽曲はこぞって日本のTVCM曲に抜擢され、本国とリアルタイムに日本盤がリリースされていた。2000年になって、再び彼らの新曲「Brivido caldo(邦題:熱い衝撃)」がTV東京『美の巨人たち』のテーマ曲に採用されたため、再び日本盤も発売された。

結成当初からずっとグループに在籍続けたのは、ドラムのGiancarlo Golzi(ジァンカルロ・ゴルツィ/1952-2015/Sanremo生まれ)ただひとりで、メンバーから"Capitano(キャプテン)"と呼ばれていたが、このライヴ盤のリリースの5カ月後となる8月12日、心臓麻痺で突然この世を去ってしまった(63歳没)。本DVDは40周年記念のため、いつもはヴォーカリスト中心になりがちなカメラワークではなく、メンバーひとりひとりにカメラが向けられて映像編集されており、Giancarloの在りし日の姿や巧みなドラムワークも手に取るように堪能することができる。つまりGiancarlo追悼盤にもなり得るような映像となっているので、ぜひ入手して永久保存版にしていただきたい。

またDVDの中で、Giancarlo自身がインタヴューに答え、世界のいろんな都市を訪れたが特に心に残っている都市名を挙げ、一番最初に彼の口から出てくる都市が《トーキョー》であるところも鳥肌モノだ。DVDのライヴ映像でも気づくが、彼らが使っている楽器はドラムもキーボードもギターも全部ヤマハ製(シンバルのみイタリアが誇るハンドメイド製のUfip)。彼らの日本への愛着が映像からも充分に伝わって来るのだ。

女性ヴォーカリストは現在のSilvia Mezzanotte(シルヴィア・メッツァノッテ/49歳/Bologna出身)が3代目&5代目で、年配のキーボード奏者がPiero Cassano(ピエロ・カッサーノ/68歳/Genova出身)。彼は初代オリジナルメンバーであるが、1981年に脱退してソロに転向。後にプロデュース業に転身して、Eros Ramazzottiの初代プロデューサーを務め、ビッグスターに育て上げた功績が光る。1998年にバンドリーダーだったAldo Stellita(アルド・ステッリータ/Sicilia州Campobello di Mazara生まれGenova育ち)がまだ50歳の若さで他界(死因は癌)し、グループが存続の危機に陥ったため、グループに復帰。メインコンポーザーを務めている。もうひとりのキーボード奏者はFabio Perversi(ファビオ・ペルヴェルシ/46歳/Milano出身)も1999年の存続の危機に手を差し伸べた元セッションマンで、以降、グループのアレンジを一手に引き受ける実力者だ。ちなみにDVDにはAldo Stellitaを追悼するコーナーも設けられている。

DVDに収録されているライヴ映像はネット上にはUPされていないので、ここではFESTAで紹介した曲名のみを挙げておく。

「Per un'ora d'amore(邦題:ひとときの愛のために)」(1975)
「Gli occhi caldi di Sylvie(意:シルヴィの熱い瞳)」(2010)
「Brivido caldo(邦題:熱い衝撃/TV東京『美の巨人たち』テーマ曲)」(2000)
「Sei tu(意:君は)」(サンレモ2012出場曲)
「Conseguenza logica(意:論理的結論)」(2011)
「C'e tutto un mondo intorno(意:回りにはあらゆる世界がある)」(1979)

「Vacanze romane(邦題:ローマの休日)」(1983)

「Non abbasare gli occhi(邦題:目を伏せないで)」(2000)
「Messaggio d'amore(意:愛のメッセージ)」(サンレモ2002優勝曲)

Matia Bazarは1980年代以降、女性ヴォーカリストがリードヴォーカルを取るスタイルに一新したため、日本でも女性ヴォーカルバンドのイメージが強いが、1970年代の彼らは、Piero CassanoとCarlo Marrale(カルロ・マッラーレ/64歳/Genova出身/ギター担当/1994年脱退)という2人のカンタウトーレが交互にリードヴォーカルを取り、女性ヴォーカルはそれにスキャットで彩りを添えたり、途中からリードを取るスタイルが主であった。(中にはずっと女性がリードを取る曲も有ったが)

それを振り返るため、初代メンバーのライヴパフォーマンスも紹介した。

「Solo tu(邦題:ソロ・トゥ)」(1977)

「Stasera che sera(意:今宵は何て夕べだ/邦題:夜をとどめて)」(1975)

「Cavallo bianco(邦題:白い馬)」(1975)

※当サイトでのMatia Bazarの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Matia_Bazar


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2016年に達する年齢で表記。

第76回イタリアPOPSフェスタ(2011年9月)レポート (その1 / Blind Fool Love, Musica Nuda, Matia Bazar)

第76回Festaは、22名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて9/10(土)に開催されました。参加者の内訳は男性8名 女性14名(うち、初参加者3名)。

IMG_8535まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。

集合写真撮影
POP!ITALIANO
kazuma氏
http://musica.itreni.net/


第1部

9月FESTA第1部では、3組のグループ/バンドを紹介。

ひと組目は、Blind Fool Love(ブラインド・フール・ラヴ)。2011年夏にメジャーデビューしたばかりのトリオで、メンバーは皆20歳前後というBoys bandですが、既に4〜5年の活動歴があるそうです。

バンド名はフロントマンを務めるTommaso Sabatini(トンマーゾ・サバティーニ/20歳)が、シェイクスピアの『ソネット137』の冒頭の一節『Thou blind fool, Love,(盲目の愚か者 愛の神よ)』にヒントを得て命名したとのこと。

2011年夏にリリースされたばかりのデビューアルバム「Il pianto(落涙)」(2011)ですが、現在のところ既に3曲もの公式videoclipが発表されているという快進撃中です。

img146

最初のvideoclipは、退廃的な様式美に包まれた楽曲"Vampiro(吸血鬼)"。ところどころデスメタル気味の唱法の特徴的なヴォーカルです。

2曲目はさらにヨーロッパ的(ややブリティッシュ的?)な雰囲気を加味したようなアルバムタイトル曲"Il pianto(落涙)"。


2組目として紹介したのは、Musica Nuda(ムズィカ・ヌーダ)こと、
Petra Magoni(ペトラ・マゴーニ/39歳/Pisa出身)とFerruccio Spinetti(フェッルッチォ・スピネッティ/41歳/Caserta出身)の2人のプロジェクト。

Petraはソロ歌手として、FerruccioはAvion Travel(アヴィォン・トラヴェル)のベーシストとして、それぞれ別個に活動していた2人ですが、コントラバス1本とヴォーカルだけで音楽を演ってみよう!と2004年にMusica Nudaと銘打ったプロジェクトを行ったところ、まずはフランスで大当たりして、イタリア本国に凱旋帰国する形で定着。以来、それぞれ個人の活動の余地を残したまま、あくまでもプロジェクトとしてのスタンスでMusica Nudaプロジェクトを続けている2人。

2004年から2008年までは、まさにMusica Nudaプロジェクトがメインの活動となり、毎年のようにアルバムを発売していた彼らですが、約3年のインターバルの後にリリースしたアルバム「Complici(共謀者たち)」(2011)は、スタジオ録音としては5作目、通算6枚目のアルバムとなります。

img074

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。

珍しく公式videoclipも制作された楽曲が"Rimando(返却するわ)"

そしてライヴ映像で"Una notte disperata(絶望的な夜)"

この2人のプロジェクト開始時期には、Gigliola Cinquetti(ジリオラ・チンクエッティ)の"Non ho l'età(邦題:夢みる想い)"のカヴァーヴァージョンに代表される、血管がぶち切れんばかりのPetraのパフォーマンスも大きな話題となりましたので、今回もおまけとして、フランス語詞ではありますが、Nino Ferrer(ニノ・フェレ−ル/ニノ・フェレ)のカヴァー"Mirza"のライヴテイクをご覧いただきました。


第1部のトリとなる3組目のバンドは、Matia Bazar(マティア・バザール)。1975年にGenovaで結成されて以来、何度ものメンバー変更を経ながらも、常にコンテンポラリーなイタリアPOPSを奏で続けて来てくれた、イタリアPOPSの立役者的なプロジェクトとも言えるでしょう。

※当サイトでのMatia Bazarの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Matia_Bazar

1980年代にはイタリアとほぼリアルタイムに日本盤アルバムがリリースされていただけに留まらず、日本のTVCMに楽曲が採用されたり、日本だけで発表された楽曲もあり、来日公演も2度ほど敢行するなど、まさにイタリアの『今』のPOPSを日本にリアルタイムに届けてくれていた唯一の存在だったと言っても過言ではなかったと思います。

結成当初からずっとバンドに残り続けているのが、Ds.担当のGiancarlo Golzi(ジァンカルロ・ゴルツィ/59歳/Sanremo出身)。プログレファンには、元Museo Rosenbach(ムゼオ・ローゼンバック)のメンバーとしても知られています。

オリジナルメンバーではあるものの、1981年に脱退し、1999年に復帰する形で再びバンドの要となっているのがPiero Cassano(ピエロ・カッサノ/63歳/Genova出身)。

脱退期間中は、ソロ活動をしたり(ソロ歌手としての来日も果たしています)、アーティストのプロデュースをしたり(初期のEros Ramazzottiなど)、売れっ子ヒットメーカーとして数々の楽曲を書いたり、アニソンを多量に手掛けたり(代表的なのはセーラームーンのイタリア版アニソン)と、充実した音楽活動を行っていたのですが、1998年にバンドリーダーだったベーシストAldo Stellita(アルド・ステッリータ)が急逝したことに起因するMatia Bazar存続の危機に際し、自らが出戻ることでMatia Bazarという歴史あるバンドを再起させた立役者でもあります。

PieroとAldoもプログレファンの間では、元JETのメンバーとしても知られています。

1999年にPiero CassanoがMatia Bazarを再生した際に、3代目の女性ヴォーカリストとして加入させたのが、ソロ歌手やコーラスガールとして活躍していたSilvia Mezzanotte(スィルヴィア・メッツァノッテ/44歳/Bologna出身)。

SilviaはMatia Bazarに5年間在籍した後、2004年にソロ歌手として独立するのですが、2010年に再びMatia Bazarに出戻る形で再参加する事となりました。
#歴代で数えると、3代目&5代目の女性ヴォーカリストとなります。

同じく1999年の再生時期にバンドに初参加したのが、Fabio Perversi(ファビオ・ペルヴェルスィ)。彼は、キーボード奏者としてだけでなく、Matia Bazar楽曲のメインのアレンジャーとしての手腕をも発揮する有能なメンバー。

こうして再び1999年当時のメンバーに戻って初めてリリースしたアルバムが「Conseguenza logica(論理的な結論)」(2011)。そのアルバムタイトルは、あたかもこのメンバー編成に戻ることの意義を言及しているのかもしれません。

img071

すぐに公式videoclipが制作されたのは、アルバムタイトル曲 "Conseguenza Logica(論理的な結論)"。

うん、確かに2000年代初頭の頃のMatia Bazarの代表曲を彷彿とさせるタイプの楽曲ではありませんか!

Matia Bazarの2曲目はTVライヴ映像から"Gli occhi caldi di Sylvie(スィルヴィーの暖かな眼差し)"

さて、1975年からのMatia Bazarの歴史を振り返ると、グループとしては唯一となる、サンレモ音楽祭優勝を2度経験しているバンドとも表する事ができます。

最初は1978年の第一期オリジナルメンバーの時に、"...E dirsi ciao(・・・そしてチャオと言い交わす)"で優勝し、2度目は、現メンバー体制となった2002年の時に、"Messaggio d'amore(愛のメッセージ)"で栄冠に輝いています。

9月FESTAではもちろん、現メンバー体制となった2002年の"Messaggio d'amore(愛のメッセージ)"を当時の映像で楽しむことにしました。

ここに引用した映像には収録されていませんが、FESTA会場では、現時点のMatia Bazarのメンバーが、当時の体験を振り返ってコメントを述べるシーンや、サンレモ音楽祭のジングル『Perché Sanremo è Sanremo!』をインプロヴィゼーションするシーンも含めての紹介といたしました。


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第42回イタリアPOPSフェスタ(2008年9月)レポート (その1 / Musica Nuda, CapaRezza, Pooh, Matia Bazar, Demetrio Stratos)

第41回Festaは、18名の参加者が集まり、東京・水道橋のYou Meにて9/20(土)に開催しました。参加者の内訳は男性6名 女性12名(うち、初参加者3名)。

会場スペースをゆったり目に使って、極上の音楽を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。


 

第1部

MusicaNuda/55-21Petra magoni & Ferruccio Spinetti(ペトラ・マゴーニ・エ・フェッルッチォ・スピネッティ)のアルバム「Musica Nuda 55/21」(2008)。というか、今回からユニット名を『Musica Nuda』に定めたようなアルバムクレジットに変更になっておりますので、Musica Nuda(ムズィカ・ヌーダ)のアルバム「55/21」(2008)、と紹介するべきなのかもしれません。

もともとはソロシンガーのPetra Magoni(ぺトラ・マゴーニ/36歳/Pisa出身)とAvion Travel(アヴィォン・トラヴェル)のFerruccio Spinetti(フェッルッチォ・スピネッティ)という、別々の活動場所を持つ2つの個性による異色の企画アルバムが「Musica Nuda」(2004)。フランスから火がついて大好評を博し、2作目のアルバム「Musica Nuda 2」(2006)でブレイク。その後、クリスマス企画アルバム、ライヴアルバムを発売し、固定ユニットとして活動する方向性を示したアルバムと言えるかもしれません。(来歴は2006年11月FESTAをご参照ください)

アルバムタイトルとなった「55/21」は、1〜90のロット番号で占うSmorfia(ズモルフィア)と呼ばれるナポリの夢占い本からの引用で、55はMusica(音楽)を、21はNuda(裸婦)を意味するそうです。今回も彼らのオリジナリティ溢れるスタイルのカバー曲が多く、Lucio Battisti、Fabrizio De André、Adriano Celentano、Gianni Morandiなどのイタリア語曲、Jacques Brel、Beatlesといったアーティストの楽曲を手掛けています。

1曲目は"Pazzo il mondo?"(狂気の世界?)。彼ら独特の『ウッドベース1本と女性ヴォーカルのユニット』スタイルの楽曲です。往年のFabrizio De Andre'を彷彿とする曲調が魅力です。

2曲目は"Fronne"(=foglie 葉っぱ、花弁)。Ferruccio Spinetti自身で書かれた楽曲で、ナポリ語のタイトルが付けられています。ギターやフルートといった楽器を迎え入れ、一段と表現に厚みを増すことに成功しています。



すっかりイタリアのラッパー代表として、突き抜けた存在感のあるCaparezza(カパレッツァ/35歳/Puglia州Bari近郊出身)。(来歴は2007年11月FESTAをご参照ください)

 

Caparezza/LeDimensioneDelMioCaos新作アルバム「Le dimensioni del mio caos(僕の混沌のあらゆる側面)」(2008)は、Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)をテーマに据えたトータルアルバムになっていますが、そこは変わり者のCaparezza。通常の手法で格調高い方向へまとめ上げることをせず、俗物的な視点で挑んでいます。基本はラップですが、POP調あり、演劇調あり、民族音楽の要素なども取り込んだ、実に幅広い世界観を示してくれます。

2008年3月のアルバム発売と同時にシングルカットされた"Eroe - storia di Luigi Delle Bicocche(英雄 - ルイジ・デッレ・ビオッケ物語)。貧しい壁塗り職人のルイジが、ギャンブルや高利貸からの甘い誘いを撥ね退けて、立派に家族を養っていく生き様を歌っています。こうしたルイジのひた向きで実直な生き方自体が『英雄的な』行為となる、という南イタリアの現実を表していることになるのかもしれません。

続いて同年7月に2枚目のシングルカットされた"Vieni a ballare in Puglia(プーリアへ踊りにおいでよ)。彼の故郷のPugliaの伝統的音楽タランテッラやピツィカピツィカの要素を取り入れた民族音楽的な雰囲気の楽曲で、2008年夏のイタリアで大ヒットしました。

タイトルからは能天気な故郷応援ソングかな?・・・と感じられますが、焼けつくPugliaでの労働災害をテーマにした深刻な問題をCaparezza流にコミカルなテイストで表現したメッセージ性のある内容。

タイトルに使われた'ballare'は本来、『踊る』という意味しかありませんが、冒頭の歌詞では『イルカは砂浜へ'踊り'に行く・・・ゾウは人知れない墓場へ'踊り'に行く・・・雲は水平線へ'踊り'に行く・・・電車は有料博物館へ'踊り'に行く・・・君は? ドコへ'踊り'に行くんだい?』 つまりこの歌では'ballare'は'morire'、『死ぬ』を意味していることが判ります。すなわち『プーリアへ'死に'おいでよ』というのが、この曲の真のタイトルという訳です。

途中『キョート』や『ジァッポネーゼ』という単語が聞こえますが、これは『京都議定書とは、日本のエロビデオのタイトルではないか、とプーリアでは思われている』という歌詞の一部です。

VideoClipでは、同郷の大先輩Albano Carrisi(アルバーノ・カッリーズィ/65歳/Brindisi近郊出身)の友情出演を得たのもヒットに大きく貢献したようです。アルバムヴァージョンでは、CaparezzaがAlbanoを真似たパフォーマンスで録音されていただけでしたので、アルバム発売後にAlbanoの協力のもと、新たにフィーチャリングAlbano版の録音と映像が作られた模様です。

ちなみにVideoClipのラストシーンは、1967年にAlbanoが出演してブレイクの切っ掛けとなった映画『Nel Sole』の有名なシーンから引用されています。そのタイトルバックで示されるテロップは『このビデオクリップの撮影中、プーリア人は誰も虐げられはしなかった』というオチ。


 

第1部のラストは、久々の聴き比べ。今回は"Pugni chiusi(握った両拳)"にスポットを当ててみました。1970年代のイタリアで数々の歌手の録音やステージを支えたドラマーGianni Dall'Aglio(ジァンニ・ダッラリオ)とカンタウトーレのRicky Gianco(リッキー・ジァンコ/65歳/Lombardia州Lodi出身)らのペンになる楽曲です。

まずはPooh(プー)の「Beat ReGeneration」(2008)から。結成40周年を超えたイタリアの国民的人気バンドが、イタリアのリバイバルブームに乗って制作したカバーアルバムで、タイトル通り1960年代のビートバンドの楽曲を現代に蘇らせています。この楽曲では、ベースのRed Canzian(レッド・カンツィアン/57歳/Treviso出身)がリードヴォーカルを取っています。軽くサラッとした曲調に仕上げているところにPoohらしさを感じるかと思います。

 

 


(4曲目5'10"あたりからがPugni Chiusi)

Poohより数か月遅れてこの曲をカバーしたのが、Matia Bazar(マティア・バザール)。前年にもリリースしたカバーアルバムの第2弾「One1 Three3 Four4, Vol. 2」(2008)に収められています。30周年を超える活動歴のあるバンドで、4代目のリードヴォーカルRoberta Faccani(ロベルタ・ファッカーニ/40歳/Ancona出身)の歌声を楽しみました。スローなテンポでムーディーな雰囲気の仕上がりとなり、聴き甲斐を感じさせてくれました。

Ribelli/PugniChiusi最後はオリジナルのRibelli(リベッリ)のバージョンを1967年当時の映像でご紹介しました。

この曲は過去、Iva Zanicchi(イヴァ・ザニッキ)、Piero Pelu'(ピエロ・ペルー), Timoria(ティモリーア/Francesco Renga在籍時)、Eugenio Finardi(エウジェニオ・フィナルディ)らにカバーされ、現在もなお、PoohやMatia Bazarなどの大物にカバーされるなど、名曲扱いになっているのには、前出の通り、優秀なコンポーザーのコラボで生まれた、ということ以外にもいくつかの理由があります。

まずRibelli自体が、Adriano Celentano(アドリアーノ・チェレンターノ/70歳/Milano出身)という、後のイタリア芸能界のドン(首領)に成長する大スターのバックバンドとして産声を上げたバンドであること。メンバーの中にはEnzo Jannacci(エンツォ・ヤンナッチ/73歳/Milano出身)という、これまた後の偉大なカンタウトーレが在籍していたこと(医師免許を持ち、外科医としての勤務歴もある音楽家、というのも異色ですが)。

しかし何といっても極めつけは、故Demetrio Stratos(デメトリオ・ストラトス)がソロヴォーカルを取った、Ribelliにとって最大のヒット曲として、多くのイタリア人の心に刻みついているからだと思われます。

 



Demetrio Stratos(1945-1979/34歳没/エジプト生まれ)は、ギリシャ人の家庭で生まれ、生地のエジプトでピアノとアコーディオンを勉強するために音楽学校へ進みます。1962年(17歳)にMilanoに移住し、ソウルやブルーズ、R&Bの洗礼を受けて音楽活動にのめり込んでいきます。1966年(21歳)にRibelliのヴォーカリストに採用され、1960年代のイタリアで若者文化の発信源としての聖地であった『Piper Club(パイペル・クラブ)』などで大好評を得て、翌1967年(22歳)の時に"Pugni chiusi"の大ヒットに恵まれます。


1970年までRibelliのヴォーカリストとして活躍した後、1971年にLucio Battisti(ルチォ・バッティスティ)のレーベルNumero Unoと契約。翌1971年(26歳)にバンドArea(アレア)を結成します。ジャズ・ロック、フュージョン、プログレといったジャンルで高い評価を受けたサウンドや演奏テクニックも然ることながら、Demetrioの個性的でアクロバティックなヴォーカルは、『人間楽器』とも形容され、注目を集めます。世界的にオルタナ系のロックにスポットライトが当たっていた時期だけあって、Areaの評価は海を越え、アメリカ大陸や日本にも届くようになりました。

Areaの活動と並行してソロ活動や他のアーティストとのコラボも積極的に取り組み、彼の生まれ育った環境が全て効果的なエッセンスとなる地中海音楽の具現化に大きな貢献を果たします。意志半ばにして白血病に倒れた彼を応援するコンサートが企画されますが、その実施日の前日、Demetrioは34歳にて永眠してしまいます。Demetrio応援コンサートは、急遽、追悼コンサートとなってしまい、前日の訃報から立ち直れていないミュージシャン達の悲しみに打ち震える歌声が記録されたライブ・テイクがそのまま収録されたアルバムがリリースされております。

そんな不世出の偉大なヴォーカリストDemetrio Stratosが存在した証として、"Pugni Chiusi"は、今後も名曲として伝えられていくのでしょう。

最後にAreaとしての活動も映像で少しだけ紹介をしました。曲名は"Luglio, agosto, settembre - nero(7月、8月、9月 - 黒)"(1973)。



注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2008年に達する年齢で表記しています。

 

Continua alla prossima puntata.(続く)

イタリア音楽専門誌
『MusicaVitaItalia』
「いいね!」ボタンをクリック!
【発売中】当サイト協力 / [In vendita]Opere della edizione giapponese a cui abbiamo collaborati

Bell'Italia2016/2/27開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part13』@ベリタリア

cronaca日伊協会会報『CRONACA』
コラム『YoshioAntonioのイタリアPOPS小事典』連載中。

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
対訳を監修いたしました!

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳を監修いたしました!

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】小さな村の物語イタリア 音楽集(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年3月発売】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

Piccola RADIO-ITALIA
facebookページ
「いいね!」ボタンをクリック!
ご案内/Guida
2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアPOPS鑑賞会を開催しております。
このWebサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアPOPS(イタリアン・ポップス)を紹介しております。

FESTA会場で流した音楽や映像には、Webサイト上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

Diamo la festa mensile ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.

Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

L'età degli artisti non è reale, ma anni che compiranno nel anno in cui gli articoli si scrivono.

♪プロフィール
 Profilo

Piccola RADIO-ITALIA

京都のCristinaと東京のYoshioAntonioによるプロジェクト。

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい、という目標が込められた名前です。

Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

メッセージはこちらから       messaggio a noi

facebook di YoshioAntonio
livedoor プロフィール

記事検索 / Cerca nel blog
♪月刊アーカイヴ
Archivi
アーティスト名索引
Indice dell'artisti

A  B  C  D  E  F  G  H  I  J  K  L  M  N  O  P  Q  R  S  T  U  V  W  X  Y  Z  #

Lista dei dischi
当サイト協力 /
Lavori che abbiamo collaborato

Bell'Italia2016/2/27開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part13』@ベリタリア

cronaca日伊協会会報『CRONACA』
コラム『YoshioAntonioのイタリアPOPS小事典』連載中。

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

Bell'Italia2015/9/12開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part11』@ベリタリア

第3回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2015/7/25開催 第3回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

Bell'Italia2015/7/11開催『みんなで歌おう イタリアンポップスPart3』@ベリタリア

Bell'Italia2015/6/27開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 10』@ベリタリア

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

Bell'Italia2015/4/4開催『みんなで歌おう イタリアンポップスPart2』@ベリタリア

Bell'Italia2015/3/14開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 9』@ベリタリア

Bell'Italia2015/2/21開催『みんなで歌おう イタリアンポップス』@ベリタリア

Ligabue a Tokyo2015/2/3 Ligabue来日公演

Bell'Italia2015/1/24開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 8』@ベリタリア

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

Bell'Italia2014/11/8開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 6』@ベリタリア

Bell'Italia2014/9/27開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 5』@ベリタリア

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

Bell'Italia2014/6/28開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 4』@ベリタリア

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
対訳を監修いたしました!

Bell'Italia2014/4/26開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 2』@ベリタリア

シーライトパブリッシング
月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

Bell'Italia2014/2/22開催『百花繚乱!イタリア音楽』@ベリタリア

Bell'Italia『イタリアンポップス&フードを楽しむ夕べ』@ベリタリア

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳を監修いたしました!

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

user_p
「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

header_logo
シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

operaprima
Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

♪当サイトは携帯からもアクセス可能です!
QRコード
♪最新コメント
CommentiRecenti
イタリア情報Webマガジン
GEKKAN

ダンテ・アリギエーリ協会東京支部『イタリア語の世界』イタリア情報WebマガジンGEKKAN

当サイトのリンク用ロゴ
Logotipo al sito

Piccola_RADIO-ITALIA


イタリア中部地震復興支援
Amazonイタリア
日本のAmazonとシステムは同じ。同様の設定でスグ買えます!
AmazonJapanでも
イタリアのCD/DVD
入手可能
HMVでも
イタリアのCD・DVD
入手可能!
楽天市場
楽天で探す
楽天市場
最新の音楽をダウンロード。音楽配信サイト
music.jp
東京・神保町で
イタリアPOPSが買える
(通販可)

イタリアものCDショップならTACTO

イタリア関連の出版物なら
シーライト パブリッシング

シーライト パブリッシング


SONY製品買うなら
ソニーストア
男性向け商品も充実!
セシール
  • ライブドアブログ