Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Ivan_Graziani

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。Festa情報→http://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

公式facebookページ (facebook ufficiale)
http://www.facebook.com/PiccolaRadioItalia

Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第111回イタリアPOPSフェスタ(2014年8月)レポート(その1/Filippo Graziani,Ivan Graziani,Elio e le Storie Tese,Noemi)

第111回Festaは、19名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて8/9(土)に開催。参加者の内訳は男性7名 女性12名、うち初参加者2名。

まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となった。FESTA2014-08

集合写真撮影
POP!ITALIANO
kazuma氏

第1部

サンレモ音楽祭2014・新人部門に出場したFilippo Graziani(フィリッポ・グラツィアーニ/33歳/Rimini出身)のカンタウトーレとしてのデビュー・アルバム『Le cose belle(意:美しきものたち)』(2014)。

Filippo Graziani - Le cose belle

サンレモ出場曲はアルバムタイトル曲「Le cose belle」。公式ヴィデオクリップで。

「Brucia(意:燃える)」はライヴ映像で。

Filippoの父は、高音ヴォーカルと卓越したギター演奏テクニックで定評のあった故・Ivan Graziani(イヴァン・グラツィアーニ/1945-1997/51歳没/Abruzzo州Teramo出身)。Filippoは公式デビュー前から、父の追悼プロジェクトなどで中心的役割を果たして知られていた存在だった。

ここで父Ivanの代表曲のひとつ「Monna Lisa(モナ・リザ)」の映像を。2番からオクターヴ上がる部分で観客から拍手が沸き起こることから、いかにIvanの高音ヴォーカルに人気があったかが感じ取れる。後半のリードギターも注目ポイント。数々の有名歌手たちのレコーディングにIvanは名を連ねている。

※当サイトでのIvan Grazianiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Ivan_Graziani

この父のパフォーマンスを息子Ivanが再現している。なんとバンド演奏を務めるのはElio e le Storie Tese(エリオ・エ・レ・ストリエ・テーゼ)。父Ivanがミュージシャン仲間にもリスペクトされていたことが判る。

※当サイトでのElio e le Storie Teseの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Elio_e_le_Storie_Tese


Noemi(ノエミ/32歳/Roma出身)の3rdアルバム『Made in London』(2014)。文字通りロンドン録音盤。

Noemi - Made in London

1980年代終わりにイギリスに渡り、テイク・ザットらとコラボして実績を積んだイタリア人、チャーリー・ラピノがプロデュース。切手を模したジャケット・デザインには、赤と青の2種類あり。アルバム・チャート初登場2位を記録。

サンレモ音楽祭2014の大賞部門5位となった「Bagnati dal sole(意:太陽を浴びて)」。2011年から映像監督としてNoemi自身が手掛ける公式ヴィデオクリップで。

サンレモ2014は、前年同様、対象部門は2曲持込み制となったが、Noemiが持ち込んだもう1曲は「Un uomo e` un albero(意:ある男は木である)」。FESTAではサンレモ出場時の映像で紹介したが、既にネット上では同映像は削除されているので、ここではNoemi公式チャネルの静止画映像で。

サンレモ第4夜の余興"Sanremo Club"でNoemiがピアノ弾き語りで披露したのは、Ivano Fossati(イヴァーノ・フォッサーティ)が故Mia Martini(ミア・マルティーニ)に書いた「La costruzione di un amore(意:ある愛の構造)」(1978)。かつてタレントショー番組X Factorに出演していた時のNoemiのレパートリーの1曲でもあった。FESTAではサンレモ出場時の映像で紹介したが、既にネット上では同映像は削除されているので、ここでは割愛。

同アルバムからのシングル第2弾「Don't Get Me Wrong」。英語タイトルだがイタリア語曲で、London録音とはいえ同アルバムは英語曲を1.5曲に留め、ノエミ自身が8曲のイタリア語詞&曲を書き、イタリア語ヴォーカルがたっぷり楽しめる。

※当サイトでのNoemiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Noemi


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2014年に達する年齢で表記。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第31回イタリアPOPSフェスタ(2007年10月)レポート (その3 / Francesco Baccini, Gianluca Grignani, Ivan Graziani, Gianna Nannini)

その2はコチラ


第3部

Francesco Baccini(47/Genova出身)は、幼いころからクラシックピアノを習っていましたが、20歳の時に、QueenやFabrizio De Andréを聴いて、ロックに目覚めます。Genovaでステージに立つようになりますが、生来の恥ずかしがり屋の性格が邪魔をして、成功するのに時間がかかります。28歳(1988年)にようやくシングル盤でデビュー。翌1989年にリリースした1stアルバム「Cartoon」がいきなりTenco賞に輝くことになります。以後、1〜2年毎にアルバムをリリースし続けて、今日に至ります。

Francesco Baccini/Dalla parte di CainoBacciniの音楽は、まじめなものから、コメディタッチなものまでに広がっており、人間の深層心理を深く観察しつつ、少々の皮肉を忘れずにまぶした作風が特徴です。

「Dalla parte di Caino(カインの側から)」(2007)。人類で最初の殺人と嘘という2つの罪を犯したことで知られる、聖書上の人物カイン。いつも悪役として語られるカインの立場に立って歌った同名の曲をアルバムに据えています。実弟アベルに対する嫉妬という感情をコントロールできずに、凶行に及んでしまったカインを引用して、『間違いを犯さない人間なんていないんだ』というメッセージを、凹んだ気持ちを喚起させるために使っているようです。

FESTAで紹介したシングルカット曲"Il topo mangia il gatto(ネズミは猫を食べる)"も同様に、時には食われる側の立場のネズミだって、逆に猫を食べてしまう時だってあるさ!と弱者の気持ちを鼓舞させるような応援歌、といったところでしょうか。自然に体がスウェイしてしまうような心地よいリズムに乗せて、『アイ・アイ・アイ』 というスキャットがたくさん入っているところが、覚えやすい曲です。Gianluca Grignaniとの共作。

"Il cielo di Milano(ミラノの空)"は、別れ歌のバラード。その情感豊かな音の世界に何人かの参加者から拍手が沸き起こりました。

Bacciniのラストソングは、9月FESTAで紹介したIvan Grazianiの"Monalisa(モナリザ)"のカバー。Bacciniというカンタウトーレが、自作曲にこだわらず他者の作品も良く歌う、という良い事例だと思います。原曲の雰囲気そのままに、Grazianiの特徴的なファルセットヴォイスで歌わなくても、この曲の魅力が失われないということを充分に実感させてくれました。

アルバム全体を通しても実に聴きごたえのある作品ということで、おススメです。

 


 

Giannissima DVD第3部のトリはGianna Nannini(51/Siena出身)。6月FESTAで2007年の新作アルバム「PIA」を紹介したばかりですが、1991年のライブアルバム「Giannissima」の映像が突然DVD化されて2007年に発売されましたので、ロック姐ちゃんとして君臨していた35歳当時のGiannaを紹介することにしました。

Luccaの音楽院でピアノを学んだ後、Milanoに移り、ミュージシャンとしての活動を開始。Mario Lavezziが結成したFlora Fauna & Cementoに参加した後、20歳(1976年)の時にソロデビュー。

23歳(1979年)の時にシングルとしてリリースし、Gianna Nanniniの名を一躍有名にした大ヒット曲"America"をFESTAで紹介。ロック魂溢れるステージと、激しいサウンドの中にもイタリアのメロディを感じさせるところが彼女のアイデンティティそのものをよく表している作品です。

黙って立っていれば、ジョディ・フォスター似の美人なGiannaですが、ロックスターとしてのパフォーマンスは過激で、胸をはだけて乳房を出すわ、マイクやマイクスタンドを男性器に見立てたセックス描写を取り入れたりと。

2曲目は、ヨーロッパ中で大ヒットとなった"Ragazzo dell'europa(ヨーロッパの男の子)"(1982)は、郷愁感を掻き立てる曲調の名曲。
 
3曲目は、これまた大ヒット曲"I maschi(男たち)"(1987)。Giannaの数あるヒット曲の中で、トップクラスの販売数を誇るこの曲は、同年のヤマハ世界歌謡祭に参加するために書きおろされた作品ということで、来日記念版として国内盤も発売された、日本のファンには忘れられない作品だとも言えるでしょう。

ベースがリードを取る印象的なイントロから始まるミドルロックで、流れるようなメロディラインとシンセサイザーの音色が絡みあうのが心地良い名曲。

ベースが再びメロディを奏でる場面で、Giannaはかぶっていた帽子をベーシストに自らかぶせるところが、微笑ましい。

時間に少々余裕があったので、もう1曲"Bello e impossibile(美しくて不可能な)"(1986)は、明快で判り易いメロディを持ちながらも、『受肉(托身)』というキリスト教の概念を歌った歌詞が多くのイタリア人の心に沁み入るようです。

※ 受肉(托身):キリスト教の根幹をなす三位一体説。その三位のうちのひとつである神の子イエスが人間(=肉)として生を受けたこと。

本当、1980年代後半のGiannaの作品には名曲が揃っているということが実感できると同時に、名実ともにイタリアの女性ロッカーの頂点に立つGiannaのエネルギーを体感できる良い映像作品だと思います。

ちなみに楽屋で、「サクラ、サクラ」と日本の曲を口ずさむGiannaのシーンも収録されているのも、1987年の来日の体験からだと想像すると、日本人としてもうれしいところ。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第30回イタリアPOPSフェスタ(2007年9月)レポート (その3 / Sandro Giacobbe, Delirium, Ivano Fossati, Ivan Graziani, Paolo Vallesi)

その2はコチラ



第3部は題して、『懐かしいコーナー』

 

1970年代後半〜1980年代にかけて、若手カンタウトーレブームに乗り、ブレイクしたSandro Giacobbe(56/Genova出身)。まさにブレイク中の1970年代後半にGigliola Cinquetti(60/Verona出身)の前座としても来日公演を果たしています。

SandroGiacobbe/TuttaLaVita彼の初期のブレイクの秘密は、一連のLucio Battistiフォロワーの中に属しながらも、今で言う『熟女/人妻ブーム』の先駆けにも匹敵する世界観を持つ歌詞で、オリジナル性を発揮した事と言えます。

年上の既婚女性にひたすら恋焦がれる無垢な青年の気持ちを、スラッとした長身に甘いマスクを持つ、まだ20代前半だったSandroが歌うのですから、きっと多くの熟女を虜にしたことでしょう。(30年前のイタリアのヨン様、といったところ?)

その人妻シリーズの代表作とも言える"Signora mia(僕の奥様)"(1974)を最新アルバム「Tutta la vita(生涯の全て)」(2007)の新録音で紹介しました。

どうして頬を赤らめるのですか
あなたとほんの少し言葉を交わすためだけに参りました
親しくしていただけなくても せめて
少しの望みだけでも与えてください

僕の奥様 僕はあなたの家の前に住んでいます
もう行かなくちゃ でもあなたに告白しなければ・・・

僕の奥様 ご存知ですか
僕の瞳に 何度あなたが止まった事か
まどろむあなたを何度夢見た事か

夜はあなたの部屋の閉ざされた窓を見つめ
いろんなことを想像していました・・・・

でもそれがどんな想像だったのかは
どうかお尋ねにならないでください・・・・

日本語訳をまともに読むと、少々背筋がこそばゆい内容ですが、イタリア語詩では尊敬語である『Leiモード』で全ての歌詞が書かれていてるので、慣れないとナカナカ使いこなせないこのgentileモードの習得のためのイタリア語学習の教材としても適切な歌詞だと思います。

この曲がヒットした同じ年に制作され、後に世界的に公開されたイタリア映画『Travolti da un insolito destino nell'azzurro mare d'agosto(8月の碧い海で非日常的な運命に打ちのめされて)/邦題:流されて…Swept away』(1974)の挿入歌として採用されました。

Mariangela Melato(66/当時33歳/Milano出身)が演じる上流階級の奥様のバカンスの世話役として一緒にヨットに乗り込む事になった使用人役のGiancarlo Giannini(65/当時32歳/Liguria州La Spezia出身)との間に起こる、数奇な運命を描いた傑作映画です。

金持ち特有の我がまま三昧と横柄な態度で、使用人に人間の尊厳を与えず、徹底的にこき使う上流階級の奥様。しかしヨットが遭難して2人だけが無人島に流されると、金の力など無意味となり、使用人の鍛えられた逞しい肉体と狩猟能力が、生き延びるための絶対的な力となり、やがて服従関係が逆転すると同時に、2人の間に愛が芽生えます。そのピークとなるラブシーンで、Giacobbeの"Signora mia"が流されるのですから、非常に感慨深いものがありました。

ちなみに、Giacobbeの『人妻シリーズ』では、1976年のサンレモ音楽祭で3位に輝いた"Gli occhi di tua madre(君のお母さんの瞳)"も有名です。こちらは『私の母に色目使ったわね!』と怒る彼女をなだめる青年の言い訳の歌。『いやいや、お母さんの緑の瞳に恋しちゃっただけだよー、君とお母さんがそっくりだから仕方ないさー、僕のせいじゃないってば』といった内容です。

20代前半の時、こうして年上の女性への憧れを歌に込めたGiacobbeですが、来日時のインタビューでは、『昔は年上に憧れたけれど、今の年齢(20代後半)では、年下の方がいいなぁ』という、ちょっと現金な答え方をしていました(苦笑)。

1970年代後半にその人気に陰りが現れるものの、1980年代初頭に再度ヒット曲を放ちます、それが"Sarà la nostalgia(懐かしくなるさ)"(1982)。愛らしい曲調でGiacobbeの爽やかな笑顔が似合いそうな楽曲。これを2曲目として紹介しました。

その後も1983年、1990年とサンレモ音楽祭に出場、2003年にはチリの国際音楽祭『Festival di Viña』で総合第2位に輝いています。イタリア本国よりも中南米でのスター度が高いGiacobbeの立場を良く現している事実だと思います。

Festa用に当時の映像と、最近の映像を用意していたのですが、荒すぎる画質になってしまったため、映像での紹介は出来ませんでした。しかしながら元映像を見る限り、若い時の王子様然としたスタイルが、50歳中盤を越えた今でも健在なのは凄いことだと思います。



Delirium/Live第3部2組目は、1970-1975に活躍したLiguria 州出身者によるRockバンドDelirium。特に最初期にIvano Fossati(56/Genova出身)が在籍した事で知られていますが、2003年に再結成され、2006年に行ったライブを収録したアルバム「Delirium Live (vibrazioni notturne/夜通しの振動) 」(2007)がリリースしました。

 

結成以来のオリジナルメンバーEttore Vigo(キーボード)、Peppino Di Santo(ドラムス)の2名を中心に、Fossati脱退後からフロントマン役を務めるMartin Grice(ヴォーカル、フルート、Sax)を中心にすえた5名編成。

彼らの復活ステージを見にTriesteまで行ってきたというツワモノ行動派、Poohlover.netのSiriusさんより2007年の最新ライブ盤より選曲&紹介してもらいました。

1曲目は"E l'ora(その時)"(1972)。選曲理由は、Mario Lavezzi作曲&Mogol作詞という鉄壁のコンポーザーコンビに手がけられた楽曲のうえ、Deliriumの音楽スタイルのエッセンスが詰まった曲だから、との事です。

Saxの音色が響き渡り、あちこちに大胆なキーボードワークで音が紡がれるダイナミックなサウンド。ヴォーカルは渋さをチラつかせつつ、コーラスもカッコよく決めています。プログレファンが喜びそうな楽曲だと思います。

2曲目はサンレモ音楽祭出場曲で、イタリアのライブ会場でも最も盛り上がっていた曲"Jesahel(イエザエル/邦題:ジェザエル)"(1972)。サンレモ音楽祭用の曲だからか、彼らが持つウェスタンぽい世界観は残しつつ、大勢で大合唱したくなる歌モノに仕上がっています。

曲の後半はノイズを取り入れたフルートによる乱れ吹きとも言えるソウルフルな演奏。Jethro TullFocus、イタリアではNew Trollsと通ずる表現法を用いています。

サンレモ音楽祭出場時の映像でも、ヒッピーの集団のような格好のDeliriumの面々が演奏し、Ivano Fossatiが歌い&狂ったようにフルートを吹き鳴らしているのが残っています。


 

第3部の最後のアーティストは、故Ivan Graziani(1945-1997/51歳没/Abruzzo州Teramo出身)。

カンタウトーレとしての自身の活動だけでなく、ギタリストとしても数々のアーティストの作品や録音に携わり、そのバラエティ豊かで優れた音楽性と美しい高音ボーカルに絶大なカリスマ性を誇っていたアーティストでした。ステージはもちろんのこと、聴衆の間に分け入って演奏する『ライブ感のある演奏スタイル』が大好きで、死の数週間前までライブをしていたことが記録されています。

Grazianiは、幼少時より音楽とデザインに興味を持ち、やがてギターとドラムを習得し、地元のいくつかのオーケストラで演奏を始めます。1966年にAnonima Soundというバンドでデビューし、Cantagiroコンテスト参加曲"Parla tu(話してくれ)"(1967)をヒットさせます。芸能活動と並行して絵画の勉強を続け、上級グラフィックの学位を習得。さらにUrbino芸術学校の絵画コースにも通っていたようです。

兵役を終えた1972年(27歳)、ソロデビューを果たしますが、当初はセッション・ミュージシャンとしての活動が多く、PFM、Lucio Battisti、Bruno Lauzi、Antonello Vendittiらの助っ人を務めています。やがてMogolとLucio BattistiのレーベルNumero Unoと契約した1970年代後半から、カリスマ・カンタウトーレとして脚光を浴びる時代が到来します。

Ivan Graziani/W Ivanそんな彼の活動の記録が没後10周年となる2007年になって、CD+DVDという資料価値の高い仕様でリリースされました。「W Ivan」(2007)と名付けられたこの作品から、当然DVD映像で彼の軌跡を紹介しました。

1曲目は"Agnese(アニェーゼ)"(1979)。エレクトリックギターのアルペジオというシンプルで落ち着いた演奏に乗せて、Grazianiの魅惑の高音が歌い出します。途中でバンドのメンバーがGrazianiの歌う旋律の上と下に、きれいなハーモニーを付けていきます。、その空間を感じるサウンドが、51歳で逝ってしまった彼の短い人生の儚さと重なり合って、胸が締め付けられます。この曲は彼の作り出す音楽の一つの傾向である『生涯に出会った女性たちを描く』タイプの代表曲と言えるでしょう。映像では彼のトレードマークだった赤いフレームのメガネがイカシテいましたね。

2曲目は"Firenze /canzone triste(フィレンツェ/哀歌)"(1980)。Grazianiを語る上で絶対に外せない曲、否、1980年代のイタリアを代表するヒット曲とも言える名曲です。1970年代の日本の4畳半フォークソング的な抑揚を持ったメロディを持っているので、日本人の心には否応なしに響いてくるものがありますが、やはりそこはイタリア。日本のようなウェット感とは異なり、どこか古き良き時代のヨーロッパ映画のような雰囲気があります。サビの美しいメロディとそれを支えるストリングサウンド。

この美しい曲はGrazianiのような特徴的な声でなければ、その魅力が半減してしまうように感じるところが、すごい。アコースティックギターを抱えて、丁寧に歌い上げるGrazianiの姿にまた異なる魅力を感じられましたねぇ。

フィレンツェは変わることができないって知ってるかい
フィレンツェが愛したのは空気感
街を夢で満たしてデザインしたのさ
でもトスカーナの偉人に作られた大理石の目はとても遠いところを見つめている

我が友バルバロッサ 哲学専攻の学生
つたないイタリア語で 君がフィレンツェに対して言えたいくつかのこと
あぁ、そうだね 判るよ 判る よく判る
君とふたりで共有した愛しの女(=フィレンツェ)
でもこの街には時間が無い
呪わしい憂鬱だけが漂っている

だから僕は哀しい歌を歌うよ
悲しい 哀しい 僕のように悲しい
フィレンツェの事を僕に語る者は もう誰も居ない

フィレンツェの瞳を覚えているよ 不思議な女の目をしていた
激怒してフィレンツェのデザインをヴェッキオ橋から投げ落とした時
『私は貝殻から生まれたの』とフィレンツェは言った
『私の故郷は海 そして川の流れと共に・・・・・・・・ 
いいえ 私には故郷を変えることはできないわ』

我が友バルバロッサ 冒険仲間
もしフィレンツェが居なくなってしまうなら それは僕のせいじゃない
あぁ、そうだね 判るよ 判る 君の人生は変わらないだろう
君は哲学の学位を胸にアイルランドに帰るだろう
でも僕はこの街で何をするのだろう?
呪わしい憂鬱だけが漂っている

だから僕は哀しい歌を歌うよ
悲しい 哀しい 僕のように悲しい
フィレンツェの事を僕に語る者は もう誰も居ない

 

Firenzeという町の栄光の歴史も、『つわものどもが夢の跡』と捉えた途端、侘しさ、虚しさ、儚さが感じられると思います。昔々、Firenzeで悲しい失恋を体験したPくんの心にも、きっとこの曲は深く突き刺さったことと思います。Forza!

この名曲の11年後になる1991年、Paolo Vallesi(43/Firenze出身)が"Il cielo di Firenze(フィレンツェの空)"というタイトルで、Firenzeの没落を描くと同時に応援する曲をヒットさせますが、Grazianiの曲に少なからず影響を受けていると思えます。

Vallesiもやはり『過去の栄光だけにすがって、何も変わらない、変えようとしないFirenze』と歌っていますが、『Firenzeは子供たちにデザインされた街』という設定にしているところが興味深いところ。

Continua alla prossima puntata.(続く)

Piccola RADIO-ITALIA
facebookページ
「いいね!」ボタンをクリック!
イタリア音楽専門誌
『MusicaVitaItalia』
「いいね!」ボタンをクリック!
当サイト協力 / [In vendita]Opere della edizione giapponese a cui abbiamo collaborati

『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

cronaca日伊協会会報『CRONACA』
コラム『YoshioAntonioのイタリアPOPS小事典』連載中。

cronaca日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ライナーノーツを担当

『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)【映画の音楽ネタ】

Camillo Pace - Credo nei raccontiCamillo Pace『Credo nei racconti』(2017)

Gianluca Paganelli - DestinoGianluca Paganelli『Destino』(2016/日本盤)

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
対訳を監修いたしました!

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳を監修いたしました!

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】小さな村の物語イタリア 音楽集(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年3月発売】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

ご案内/Guida
2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアPOPS鑑賞会を開催しております。
このWebサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアPOPS(イタリアン・ポップス)を紹介しております。

FESTA会場で流した音楽や映像には、Webサイト上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

Diamo la festa mensile ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.

Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

L'età degli artisti non è reale, ma anni che compiranno nel anno in cui gli articoli si scrivono.

♪プロフィール
 Profilo

Piccola RADIO-ITALIA

京都のCristinaと東京のYoshioAntonioによるプロジェクト。

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい、という目標が込められた名前です。

Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

メッセージはこちらから       messaggio a noi

facebook di YoshioAntonio
livedoor プロフィール

YoshioAntonio


記事検索 / Cerca nel blog
タグ絞り込み検索
♪月刊アーカイヴ
Archivi
アーティスト名索引
Indice dell'artisti

A  B  C  D  E  F  G  H  I  J  K  L  M  N  O  P  Q  R  S  T  U  V  W  X  Y  Z  #

Lista dei dischi
【実施済】当サイト協力 /
Lavori che abbiamo collaborato

『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

cronaca日伊協会会報『CRONACA』
コラム『YoshioAntonioのイタリアPOPS小事典』連載中。

cronaca日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

Bell'Italiaイタリア音楽セミナー@ベリタリア

ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ライナーノーツを担当

『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)【映画の音楽ネタ】

Camillo Pace - Credo nei raccontiCamillo Pace『Credo nei racconti』(2017)

Max Gazze` a Tokyo 2016Max Gazze`,Zephiro来日公演

NegritaNegrita, Zephiro来日公演

Gianluca Paganelli - DestinoGianluca Paganelli『Destino』(2016/日本盤)

集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE
5/7&5/22映像ライヴ敢行!

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

第3回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2015/7/25開催 第3回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

Ligabue a Tokyo2015/2/3 Ligabue来日公演

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
対訳を監修いたしました!

シーライトパブリッシング
月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳を監修いたしました!

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

user_p
「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

header_logo
シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

operaprima
Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

♪当サイトは携帯からもアクセス可能です!
QRコード
♪最新コメント
CommentiRecenti
イタリア情報Webマガジン
GEKKAN

ダンテ・アリギエーリ協会東京支部『イタリア語の世界』イタリア情報WebマガジンGEKKAN

当サイトのリンク用ロゴ
Logotipo al sito

Piccola_RADIO-ITALIA


Amazonイタリア
日本のAmazonとシステムは同じ。同様の設定でスグ買えます!
AmazonJapanでも
イタリアのCD/DVD
入手可能
HMVでも
イタリアのCD・DVD
入手可能!
楽天市場
楽天で探す
楽天市場
最新の音楽をダウンロード。音楽配信サイト
music.jp
ディノス オンラインショップ
トラベル・旅行グッズ特集 - ディノス オンラインショップ
東京・神保町で
イタリアPOPSが買える
(通販可)

イタリアものCDショップならTACTO

  • ライブドアブログ