Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Gino_Paoli

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアPOPS鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアPOPS(イタリアン・ポップス)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

公式facebookページ (facebook ufficiale)
http://www.facebook.com/PiccolaRadioItalia

Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第85回イタリアPOPSフェスタ(2012年6月)レポート(その4 / Daniele Silvestri)

第4部

第4部はDaniele Silvestri(ダニエレ・スィルヴェストリ/44歳/Roma出身)のアルバム「S.C.O.T.C.H.」(2011/3/29発売)にライヴDVD「Live in Roma 18-07-2011」と未発表曲を収めたCD「ULTRA」をセットにした2CD+DVDの3枚組「S.C.O.T.C.H.-ultra-resistant edition」から。

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※当サイトでのDaniele Silvestriの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Daniele_Silvestri

アルバム「S.C.O.T.C.H.」は、アルバムチャートで最高5位を記録し、ゴールドディスクを獲得しています。またゲストの共演者が多彩で、Niccolò Fabi、Raiz、Gino Paoli、Diego Mancino、Bunna、 Peppe Servillo、Andrea Camilleri、Stefano Bollaniといった豪華な顔ぶれ。

FESTAでは、まずCD音源から大御所カンタウトーレGino Paoli(ジーノ・パオリ/78歳/Monfalcone出身)との共演曲"La chatta(チャット)"から。

※当サイトでのGino Paoliの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gino_Paoli

これは共演相手Gino Paoliの1960年のヒット曲で、スタンダードナンバーとなっている"La gatta(メス猫)"のパロディ。もちろんメロディはGino Paoli作のものなので、楽曲のクレジットはDaniele Silvestri – Gino Paoliとなっています。

原曲はGino Paoliがかつて飼っていたメス猫の事を歌っていますが、Daniele Silvestriが書いたパロディ詞では、原詩の韻を踏みながら、facebook上でのチャットのネタにすり替えています。

また楽曲の途中で、Daniele SilvestriがGino Paoliに電話をかけ、La gattaの楽曲にパロディ詞を付けて歌う許可と共演依頼をしているシーンが再現されています。

さて、FESTA会場ではここからライヴDVDに収められた映像で紹介を始め、まずはアルバム「S.C.O.T.C.H.」からの第2弾シングル曲となった"Ma che discorsi(なんというおしゃべり)"。ここでは、公式ヴィデオクリップ映像を貼っておきます。

1995年のヒット作にて、彼の代表曲のひとつ"Le cose in comune(共通のことがら)。ここでは音源のみ。

Niccolò Fabi(ニッコロ・ファビ/44歳/Roma出身)との共作&共演曲"Sornione(腹黒いヤツ)"。ライヴDVDでは、Niccolò Fabiの登場の時に大きな拍手が湧くのですが、インターネット上には掲載できる適切な映像がありませんので、ここでは音源のみで。

※当サイトでのNiccolò Fabiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Niccolo`_Fabi

ゲイ賛歌として有名な"Gino e l'alfetta(ジーノとアルフェッタ)"では、怪優Valerio Mastandrea(ヴァレリオ・マスタンドレア/40歳/Roma出身)が女装姿で出場し、ドラムを叩くなどステージを荒らしまわっていくシーンが見もの。

日本のイタリア映画祭でも毎年のように出演作が紹介されるほど、すっかりイタリアを代表する俳優として著名になったValerio Mastandreaですが、この楽曲が発表された2007年当時の公式ヴィデオクリップに登場している縁から、今回のライヴステージで女装姿で登場することに繋がったようです。

ちなみに曲のタイトルに採用されたAlfetta(アルフェッタ)とは、アルファロメオ社が1972年かrア1984年まで製造していた小型自動車の名前で、『小さなアルファロメオ』を意味しています。

アルバムタイトル曲とも言える"Lo scotch(スコッチ)"では、Africa Unite(アフリカ・ウニテ)のBunnaやAvion Travel(アヴィオン・トラヴェル)のPeppe Servillo(ペッペ・セルヴィッロ/52歳/Arquata Scrivia生まれNapoli育ち)らが共演を果たしており、ライヴDVDではPeppe Servilloが出場して共演しています。ここでh、スタジオ収録当時の映像で。

Peppe Servilloは、イタリア映画祭2012で上映された映画『Into paradiso(楽園の中へ)』に俳優として出演しているため、舞台挨拶のために急遽来日も果たしました。

※Peppe Servillo来日の紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/archives/52012294.html

※当サイトでのAvion Travelの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Avion_Travel

最後はサンレモ音楽祭2007で4位となった"La paranza(小型漁船)"。ここでは、サンレモ音楽祭2007出場時の映像で。

※当サイトでのDanele Silvestriの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Daniele_Silvestri


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2012年に達する年齢で表記しています。

次回のイタリアPOPSイベントは:

1)6月24日(日)に、日伊文化交流サロン アッティコに於いて、〜イタリアの音楽を、知る・聴く・観る!〜『イタリア音楽&イタリアンブランチ』を開催いたします。

2)6月29日(金)に、日伊文化交流サロン アッティコに於いて、『イタリアン・パーティー』でイタリアPOPSのVJ&DJを担当いたします!

3)7月14日(土)にいつもの会場で通常のFESTAを開催予定です。

「イタリアPOPSスペシャル」@イタリア文化会館レポート(その1/1950年代〜カンツォーネ黄金時代)

2011年4月10日(日)は、「イタリアPOPSスペシャル」と題した音楽イベントをイタリア文化会館(東京)のB2Fホワイエにて行いました。

イタリア文化会館(東京)主催の春季恒例のイタリアブックフェアの中のスペシャルイベントとしての位置付けで、入場無料、全席自由席で行われました。

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50席超が用意された会場でしたが、ほぼ全ての席が埋まり、途中退席者もほとんどおらず、特に後半の第2部は立ち見が出るほどの大盛況の来場者となりました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!


写真撮影
Pop!Italiano
kazuma氏


第1部(前半)/11:15-12:30 カンツォーネ黄金時代のヒットパレード

第1部はイタリアの大衆歌謡が世界のヒット曲の中心地だった1960年代を中心に紹介しました。

この時代の日本では、カタカナで書いた『カンツォーネ』という言葉がイタリアの大衆歌謡を意味する用語として定着します。もちろん、原語のcanzoneには『歌』という意味しかなく、特定の国や時代やジャンルを意味するイタリア語ではありませんので、日本でしか通用しない和製外来語です。

日本のTVやラジオでもイタリア語の歌が良く流れていたし、日本語でカバーされた曲もたくさんあり、イタリア人歌手が日本語でカバーした楽曲がリリースされたり、本場イタリアのサンレモ音楽祭に出場してイタリア語で歌った日本人歌手も存在していた時代です。

第二次世界大戦で敗戦国となったイタリアは、戦後の復興のために特に観光業に力を入れ、冬場の観光客獲得のために始められたのが、1951年に始まったサンレモ音楽祭。

歌のコンテストスタイルのショーで、それが好評となったため、毎年開催されるよになると、毎回、趣向を凝らして発展して行くようになり、特に1960年代にその存在が一躍クローズアップされ、まさに世界のヒット曲の発信拠点に育っていったということになります。

今年2011年で61年目を迎えたサンレモ音楽祭。
昨今は世界への発信力も国内への影響力も以前より落ちてしまったことは否めませんが、それでも5日間に渡って開かれ、その全てがTVで生中継され、平均視聴率が45%前後を誇るという、他国には例がないほど巨大な伝統ある音楽祭で有り続けています。

特に昨2010年は60回目の記念事業、今年2011年はイタリア統一150周年記念事業の一環という、スペシャルな内容となったため、非常に注目を集めることとなりました。

そのサンレモ音楽祭の出演歌手たちの映像を収録したDVDが、今春イタリアの雑誌の付録として10週連続で1タイトルずつリリースされ始め、この記事を書いている時点で8巻まで発行されました。

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もちろん「イタリアPOPSスペシャル」第1部では、このサンレモDVD「Sanremo Story」DVDシリーズからの映像を主に紹介する事に致しました。


まずは1951年、記念すべき第1回のサンレモ音楽祭の優勝曲は"Grazie dei fiori(花をありがとう)"。歌ったのは、『サンレモの女王』の異名を取ったNilla Pizzi(ニッラ・ピッツィ/Bologna近郊出身/1919-2011/91歳没)。

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サンレモ音楽祭出演当時の32歳の時の映像がこちら。

楽屋に届けられたたくさんの花束の中で、別れた男からの花束がすぐ判ってしまう女性歌手の心の痛みを歌った歌。

Nilla Pizziは昨2010年の60回記念のサンレモ音楽祭に、記念すべき第1回の優勝者として特別ゲストに招かれて、91歳と思えぬ素晴らしい声で歌ってくれました。それが、翌1962年の第2回サンレモ音楽祭の優勝曲"Vola colomba(飛べよ小鳩)"

日本が東北地方太平洋沖地震に見舞われた翌日2011年3月12日に、このサンレモの女王は惜しくもこの世を去ってしまいました。


1950年代にTOPクラスの人気と実力を誇った大歌手で、『Re(キング=王様)』の愛称で親しまれたのがClaudio Villa(クラウディオ・ヴィルラ/Roma出身/1926-1987/61歳没)。

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1957年のサンレモ音楽祭で優勝した時の楽曲が"Corde della mia chitarra(ギターの絃)"。ステージ上で手が震え、思う通りにギターを鳴らせず、意中の人に想いが届かないと焦るミュージシャンの心境を歌った歌。

サンレモ音楽祭出演当時31歳の映像で。とても30代に見えない風貌ですが・・・汗。




そして伝説の1958年。イタリアの大衆歌謡に世界中の注目を向ける事に貢献する楽曲が登場するのです。それは"Nel blu dipinto di blu(青の中に描いた青/邦題:ヴォラーレ)"。

役者として芸能生活を始めていたDomenico Modugno(ドメニコ・モドゥーニョ/Bari近郊出身/1928-1994/66歳没)が自作し、同年のサンレモ音楽祭で披露したこの楽曲は、同音楽祭で優勝しただけでなく、海を渡りアメリカでグラミー賞まで獲得してしまうという、世界的な大ヒット曲となったのです。

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ひたすらメランコリックな世界観や甘い恋愛観を歌った作風にうずもれかけていたイタリア歌謡界の閉塞感を、Domenico Modugnoはオーヴァーアクション気味の派手なステージングと共に、解釈によってはかなり濃厚なラブシーンを連想させる歌詞を歌って、こういう破天荒な作風だってアリなんだ!歌は作者が自由に作って、自由に歌ったっていいじゃないか!と示したともいえます。

それは同時に、この後、綿々と続き、現在もなお主流として続くカンタウトーレ(=シンガーソングライター)ブームの先駆けの存在となったのは言うまでもありません。

※当サイトでのDomenico Modugnoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Domenico_Modugno


いよいよ黄金の60年代。

1961年のサンレモ音楽祭で第2位となったのが、新世代の旗手Adriano Celentano(アドリアーノ・チェレンターノ/Milano出身/当時23歳/現73歳)が歌った"24 mila baci(2万4千回のキッス)"。この曲は日本語カバーで藤木タカシさんが歌ったので、日本でもおなじみの曲になりましたよね。


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Adriano Celentanoは、このまま不良のイメージを持ち続けて芸能界を渡っていくものの、多くのフォロワーを生み、自身の親分肌も発揮して、その後の長い芸能生活で常にTOPの座をキープしたまま現在に至っています。

現在も新作アルバムは必ずアルバムチャートの首位となるほどで、名実共に現在のイタリアPOPS界の首領(ドン)であることはもちろん、人気の政治討論番組を持つなど、文化人としても絶大に評価されている稀有な存在です。

※当サイトでのAdriano Celentanoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Adriano_Celentano


そして今もなお女性歌手の頂点に君臨し続けているのが、『女王』の異名を取るMina(ミーナ/Varese近郊出身/現71歳)。


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そのMinaが頭角を現したのは1959年発表の"Tintarella di luna(月焼け/邦題:月影のナポリ)"。これも日本語カバーが森山佳代子ら多くの日本人歌手によってカバーされましたね。1962年当時Mina22歳の映像で。

今年2011年の2月にNHK BS-hiで放映された番組『Amazing Voice』でMina特集が組まれ、大きな反響を呼んだことが記憶に新しいMina。その後も既に数回の再放送がされるほど、NHK BS内でヘビーローテーションされる人気コンテンツになっています。

番組の詳細はこちら↓
http://piccola-radio-italia.com/archives/51900127.html

※当サイトでのMinaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mina


さて、Minaが出たからには、当時Minaを含めて『三大プリマドンナ』と称されていた女性歌手たちを紹介しなければなりません。

まずはMilva(ミルヴァ/Goro出身/現72歳)から。

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1961年のサンレモ音楽祭で第3位となった"Il mare nel cassetto(引き出しの中の海)"。引き出しの中に海の箱庭を持っている女性が語る物語。砂浜には『T'amo(貴方を愛してる)』って書けるだけの砂を入れているわ、という素敵な愛の歌。1961年当時Milva22歳の映像から。

Milvaは1970年代ごろから次第に活動の拠点をイタリア国内から海外へ移すようになり、その一環で来日コンサートも何回も行い、日本で最も観客動員数を誇るイタリア人歌手と言って良いでしょう。イタリア人POP歌手の中で、唯一の『徹子の部屋』出演者でもあります。

昨2010年には引退を表明したMilvaですが、レコーディング活動は続ける兆しがあるようです。


『三大プリマドンナ』の最後の一人は、Ornella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ/Milano出身/現77歳)。

1960年代初頭は、同時期に彗星のように現れた天才肌のカンタウトーレGino Paoli(ジーノ・パオリ/Monfalcone出身/現77歳)と意気投合し、彼の書いた楽曲を積極的に歌っていました。

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"Che cosa c'è(何があるの)"を1963年当時両人29歳のデュエット映像から。

プライヴェートでも親密な仲になりかけていたと噂される二人ですが、その後は音楽を通じた同志としての関係をキープしたまま今日に至り、共に71歳になった2005年には素敵なジョイントコンサートを楽しませてくれました。

若いころのプレイボーイ的な悪癖で一時は芸能界から干されたこともあるGino Paoliですが、落ち着いた素敵なお爺様に変貌した姿を見ていると、その後に彼がいかに真摯な姿勢で人生を生きて来たかを感じ取ることができます。最近はフランス大統領夫人となったCarla Bruni(カルラ・ブルーニ/日本語表記:カーラ・ブルーニ)と素敵なデュエットも発表してくれました。

※当サイトでのOrnella Vanoniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Ornella_Vanoni

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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第51回イタリアPOPSフェスタ(2009年6月)レポート (その1 / Karima, Iskra, Malika Ayane, Gino Paoli)

第51回Festaは、19名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて6/13(土)に開催しました。参加者の内訳は男性8名 女性11名(うち、初参加者1名)。

2009-06FESTAまさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむと同時に、極上の音楽を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。


集合写真撮影
Pop!Italiano
kazuma氏


第1部

サンレモ音楽祭2009の新人部門参加者の中から、混血の歌手3名をピックアップしました。

まずはKarima(カリマ/24歳/Livorno出身)。アルジェリア人の父とイタリア人の母の間に生まれたKarimaは、12歳の時にTVのオーディション番組に出場して芸能生活をスタートし、ミュージカルを始めとするたくさんの場数を踏むこととなります。

2006年(21歳)には、有名なオーディション番組Amici di Maria De Filippi(マリア・デ・フィリッピのアミーチ)に出場し、フィナーレまで勝ち進むも、僅かな差で優勝を逃し、批評家賞を受賞することとなりました。

Karima/Come in ogni ora2009年のサンレモ音楽祭の新人部門に、自作詞の楽曲"Come in ogni ora(あの時のように)"で出場。

プロデュースとアレンジを、なんと世界的な作曲家である巨匠Burt Bacharach(バート・バカラック/81歳/米カンサスシティ出身)が務めたという快挙に留まらず、サンレモ音楽祭の舞台にバカラック本人をゲストピアニストに招いた、夢のようなステージを見せてくれました。

そして同曲のデュエットバージョンを吹き込んだMario Biondi(マリォ・ビォンディ/38歳/Catania出身)にも、客演してもらうという心強いバックアップも得ることができました。

Festaでは実際にその夢のような3者の共演映像を楽しんでもらいましたが、ネット上ではその動画は共有できませんので、PV映像を貼っておきます。

この新人らしからぬスケールを見せつけたサンレモ出場曲"Come in ogni ora"を含んだミニアルバムのタイトルは"Amare le differenze(違いを愛する)"(2009)。

イタリア語の『differenza』は文字通り『違い』を意味しますが、日本語の『差別』に当たるニュアンスも含みますので、混血、しかもアフリカ系との混血である自身の宿命を超えようとする気高さが感じられます。


Iskra/Quasi amore2人目の混血歌手は、Iskra(イスクラ/Bologna出身)。フランス人の父とイタリア人の母との間に生まれたIskraは、年齢非公開となっていますが、すごく若く見立てたとしても50代。通常ならとても新人部門に出場する風格でもキャリアでもありません。

※その後、1946年生まれであることが判明。つまりサンレモ音楽祭2009新人部門出場時には、63歳を迎える年でした!

実は、ソロ歌手としては『新人』なのであって、巨匠Lucio Dalla(ルチォ・ダッラ/66歳/Bologna出身)御用達のコーラスガールとして、長い経験を積んだベテラン。

サンレモ音楽祭2009ではLucio Dallaが書き下ろした参加曲"Quasi amore(ほとんど愛)"を豪華なコーラス隊をバックに熱唱。

ゲストを迎えてのステージでは、師匠Lucio Dallaを招き、いつもとは正反対に、師匠が彼女のサポートに回る珍しいステージを楽しませてくれました。

この動画もまたネット上での公開&共有を厳しく制限されていますので、代わりにPV映像を貼っておきます。

続きを読む(leggere la continuazione)

第23回イタリアPOPSフェスタレポート(第4部 / Gino Paoli, Ornella Vanoni, Cesare Cremonini, Lunapop)

(第3部はこちら

第4部

9月FESTAFabrizio De Andrè(1940-1999)、1月FESTABruno Lauzi(1937-2006)と紹介してきた『Scuola genovese dei cantautori』(ジェノヴァ派カンタウトーレ/自作自演歌手)。イタリア音楽史に大きな史跡を残した彼らジェノヴァ派カンタウトーレの中で、数少ない生存者として、今でも第一線の活動を続けるGino Paoli(73/F.Venezia-Giulia州Monfalcone生まれ~Genova育ち)。

Paoliは母が弾くピアノから音楽に情熱を持つようになり、前出のジェノヴァ派カンタウトーレの中心メンバーとして行動するようになります。ちなみにFabrizio De Andrèを見出し、ジェノヴァ派グループに引き込んだのもPaoliですし、イタリア音楽史に残る現役ビッグスターLucio Dalla(64/1月FESTAで紹介)を発掘したのもPaoliと言われています。

1960年にデビューするや"La gatta(メス猫)"がいきなりヒット。Mina(67)に書いた"Il cielo in una stanza(部屋の中の空/邦題:しあわせがいっぱい)"も大ヒット。
後者はイタリア人なら誰でも知っていると言われる名曲で、

あなたが僕と居てくれると
この部屋にはもう壁が無くなり
永遠の森に居る気分になれるよ

あなたが僕の傍に居てくれると
このすみれ色の天井は
もう存在しない
ほら 僕らの上には空が見えるよ

と歌われるロマンティックな愛の歌ではありますが、実はPaoliが娼婦のために書いた歌、というエピソードが存在するのが興味深いところ。

貧しい者、身分の低い者と同じ視線で描かれる芸術は、イタリア大衆の心をがっちりと掴みますので、それがこの歌を単なる愛の歌ではなく、究極の愛の歌にしているのかもしれません。

翌1961年にはOrnella Vanoni(73)と知り合い、意気投合。その後現在まで続く、長い信頼関係が保たれています。(下世話な推測では、当時二人は恋仲であったとも言われています)

1962年にはイタリア国内の長いツアーに出かけますが、そこでStefania Sandrelli(61)と知り合い、彼らは恋に落ちます。この事実はイタリア中で大きなスキャンダルとなりました。なぜならPaoliは28歳の既婚者(別居中だったが)で、Stefaniaはまだ未成年の16歳だったから。1964年にはとうとう未婚のままStefaniaはPaoliの子を身ごもってしまいます。

1960年代初頭のキリスト教の総本山のお国では、当時はまだ離婚も許されていないぐらいですから、結婚なしの妊娠、不倫、中絶などは許されざること。Stefaniaは中絶せず、未婚の母となる道を選び、娘Amandaを出産します。
(離婚は1974年、中絶は1980年に法案改正され認可される)

Stefania Sandrelliは、映画『Divorzio all'italiana(イタリア式離婚狂想曲)』(1961)や『Sedotta e abbandonata誘惑されて棄てられて』 (1964) でPietro Germi監督に白羽の矢を当てられたシンデレラガールでしたが、娘Amandaを産んだ後も『Novecento(1900年)』(1976)などのイタリア映画史に残る作品に出演しています。1980年以降は、エロティシズムを題材にした映画で大胆なポーズを見せています。


『La Tarantola dal ventre neroタランチュラ 』(1971)

 

 

 

『Alfredo, Alfredoアルフレード・アルフレード』(1972)

『La Chiave 』(1984)

 

 

 

 

『Jamón, jamónハモン・ハモン 』(1992)

しかし1960年代当時のイタリアの社会は厳格で、Paoliを許しませんでした。スキャンダルで攻め続けられたPaoliは、曲を書けなくなり、レコード会社との契約も切れ、Liguria地方でわずかなギャラを稼ぐためのドサ周りをして食いつないで行く生活に入ります。この時期にPaoliは、オーヴァードラッグとも、自殺とも思える行動で、何度も命を落としかけています。1970年代から徐々にメジャーシーンに復帰し、1980年代からは完全カムバックを果たし、今日に至ります。


Stefaniaとの間に生まれた娘Amanda Sandrelli(43) も女優になり、『Nirvanaニルバーナ』 (1997)などにも出演しています。彼女が29歳の時(1993年)には、ディズニー映画『美女と野獣』のイタリア語版の主題歌を、父Paoliと仲睦ましくデュエットしています。

Gino Paoli/Musica d'autoreそんな怒涛の人生を生きてきたPaoliも流行のオリジナルの3枚組ベスト盤「Canzoni da Ricordare(思い出される歌たち)」(2006)を発表しました。2月Festaでは、2004年にOrnella Vanoniと共演したライヴDVDから、Paoliソロのステージを3曲紹介。

"Lo specchio(鏡)"(2004)。とにかくこのライヴはオーケストラが豪華なので、この曲の再現にぴったりのシチュエーション。豊かなオーケストラの響きから、淡々と歌うGino Paoli。歳を重ねたカップルをモチーフにした内容で、

君の鏡はかつての君をもう映し出したりはしない・・・・
でも僕の瞳の中にある鏡を見れば
再発見できるだろう
君は今でもきれいだと・・・・

あのようなやんちゃな経歴から想像できないほど、柔和な表情の品のあるお爺さま然としたPaoli。彼がスキャンダル後、いかに辛酸をなめ、そのどん底から必死に這い上がって来たか、その後の人生をどれだけ真摯に生きてきたかなどを感じました。でなければあんな歳の重ね方はできないでしょう。
    
そしてPaoliの代表曲、否、イタリア人なら現代でも知らない人は居ないであろう20世紀を代表する名曲のひとつ"Sapore di sale(塩の味)"(1963)。それを証明するかのように、歌い出しは観客全員による大合唱!老いも若きも、見事なまで皆口ずさんでいます。途中からPaoliがヴォーカルを取ります。この曲の他、今でもイタリア人の記憶や遺伝子に残るPaoliの名曲の数々が、デビューから数年で書かれていた事は今さらながら驚愕の事実ですね。

CD収録の方では名曲"Che cosa c'è(何があるの?)"(1961)の一節から始められる
"Una lunga storia d'amore(ある長い愛の物語)"(1992)ですが、DVDではそこは残念ながらカットされています。それでもPaoliが情感込めて歌い上げる美しい曲。自身の波乱万丈の恋愛遍歴を振り返って歌っているのかもしれません。

貴重な生存するジェノヴァ派としても、イタリア音楽界の隆盛の時代を生き抜いた古参カンタウトーレとしても、今後とも生涯現役でがんばってもらいたいものです。



Cremonini su Virgin2月FESTAのオオトリは、Cesare Cremonini(27/Bologna出身)。Paoliという古参カンタウトーレから一転、若手カンタウトーレにスポットを当てる訳ですが、若手とは言っても、Cremoniniは実力派で、現在も既に幅広い世代に認められる名声を得ており、今後イタリア音楽界を牽引していく一人であることは間違いないでしょう。

 

医者の父と大学教授の母という裕福な家庭に生まれたCremoniniは、幼少時よりピアノ教室に通い、小学生の時にはクラシック音楽のコンサートにもいくつも出演していたそうです。11歳の時に同級生の女の子のために秘密のノートを作り、そこに愛の詩を書き溜めていくという体験から曲作りに目覚めていき、12歳の時Queenを聴いてから、クラシック音楽への情熱はPop/Rockの方向へ切り替えられます。16歳になるとバンド活動を始め、これがLùnapopプロジェクトの原型になります。

Lunapop/50Special1999年にLùnapopとしてのファーストアルバム「...Squérez?」を完成させますが、どこの音楽出版社も契約してくれません。試しにシングル1枚なら・・・という小さな音楽出版社と契約し、出したシングルが"50 special"(1999)。これは当時イタリアでもリバイバル人気が沸騰していたスクーター、Vespa50ccのビンテージモデルを題材にしていて、若者の弾ける気持ち溢れる歌詞とサウンドで、たちまちヒットし、イタリアのディスコでも良くかかるほどでした。

Vespaはイタリアが戦後すぐの1946年に量産化始めたスクーターで、ヘリコプター技術を応用したモノコックボディやその愛らしいシルエットと愛嬌のあるエンジン音で一躍イタリアで大ヒット。Vespa(蜂)というネーミングはそのエンジン音が蜂の飛ぶ音に似ているから名付けられたとも、蜂のような魅惑的なボディラインをしているからとも言われるとおり、Vespaは常にセクシーなイメージをまとい、戦後イタリア文化の象徴として君臨します。

Chi 'vespa' mangia le mele といういう有名なキャッチコピーの広告があり、
1970年代当時、セックスシンボルでもあったPatty Pravo(59/Venezia出身)にそれを言わせたものだから、センセーショナルな話題となりました。

"mangiare le mele(リンゴを食べる)"というフレーズは、キリスト教社会において、人間がエデンの園から追われる原因となった事件を意味し、「禁断を犯すこと」転じて「人間らしい振る舞い」とも解釈できると思えます。

Chi 'vespa' mangia le mele の"vespa"が文法上、何を意味するのかも当時大きな話題となり、形容詞説、副詞説、使役動詞説、助動詞説などいろいろ挙がりましたが、最も有力だったのが動詞説。

Chi 'vespa' mangia le mele(Vespaするものはリンゴを食べる)、すなわち、『Vespaに乗ることは、禁断の魅力があって、セクシーで、ある意味もっとも人間が生き生きできること』というメッセージだったようです。

Lunapop/50Special (Piaggio)こういったイタリア人に文化的な面でも大きな影響を与えたVespaを題材にしたというのが功を奏し、Lùnapopの"50 special"は快調な滑り出しをし、その後Vespaの製造メーカーであるPiaggio社の協賛を得たSpecialバージョンなど、計5バージョンがリリースされる事となりました。

Lunapop/...Squelez?こうして"50 special"のヒットのおかげでアルバム「...Squérez?」(1999)の発売にこぎつけたLùnapopですが、その後、アルバム収録曲の5曲がシングル化され、どれもが大ヒット、アルバムも2年間にわたり上位にランクし続けるという、超ミリオンセラー&ロングセラーとなりました。

どうやら子供たちに対してもアイドルやヒーローのように人気があり、ポケモンカードの裏面がLùnapopのメンバーの写真になっていたり、キャラクター文具の1シリーズとしてLùnapopキャラも用意されていました。

要するに、Lùnapopはノリのよい新しいサウンドで若者を夢中にし、ビジュアル面で女性や子供たちに受け入れられ、音楽的なバックボーンがしっかりした楽曲とその再現力、どこか懐かしさを感じる絶妙の曲作りで大人のファンを捕らえたモンスタープロジェクトに成長した訳です。

Ballo発売から2年経過して、ようやく「...Squérez?」がチャートから落ち、誰もがLùnapopのセカンドアルバムを期待し始めました。2002年になってようやくCesare Cremoniniソロ名義でシングルがリリースされ、メンバーはベースのBallo(25/Bologna出身)だけクレジットされていました。どうやらLunapop自体はCesare Cremoniniというソロアーティストのプロジェクトにしか過ぎなかったということのようです。

2月FESTAオオトリを務めるのに相応しく、Cesare CremoniniのNewアルバム「1+8+24」(2006)はライブアルバムでDVD付き! またタイトルが示すとおり、1=Cremonini、8=バンドメンバー数、24=オーケストラ団員数を現し、総計33人の音楽家がつむぎ出す豪華サウンドのステージ。

まずはそのLùnapopが世に出るきっかけとなった"50 special"(1999)を。ノリのよい曲だけあって、会場は大興奮。オーケストラの特にブラスセクションの間奏が素晴らしい。Cremoniniはところどころ歌い崩し、演奏もオリジナルと違うアレンジをあちこち入れていますが、Cremoniniの安定感ある歌唱力は一糸も乱れません。

2曲目"Le tue parole fanno male(君の言葉は傷つける)"(2005)は、ソロ名義2枚目のアルバム「Maggese(休閑地)」(2005)から。イタリアらしいマンドリンの調べでイントロが構成されたスローテンポの曲。一瞬、南イタリアの海のキラメキが情景に浮かびます。オーボエの響きも美しく、Lunapop時代の"Vorrei(欲しい)"(1999)を彷彿とさせる世界観の歌です。
    
2月FESTAのラストは、Lùnapop時代の名曲"Un giorno migliore(より良き日)"(1999)
オーケストラとバンドのサウンドの混ざり合いが心地良く、Cremoniniの持ち味である、切ないラブソング。

僕は明日の何を待っているのだろう・・・
太陽?いや、本当はまだ願っているんだ・・・・
君が僕の明日に居てくれたらいいなと

明日君に会えたら、君の手に軽く触れたいな
群衆の中で僕と君だけ
ベンソン&ヘッジスのタバコの火で温まろう

君が僕を求めてくれたら
明日は今日より良い日になるのにな・・・・判るだろう?

君なしでは僕は何も要らない
君は君が思うよりもっとすごい人さ 
僕の冬の中に存在する、君は太陽で雨。

君が僕を求めてくれたら
明日は今日より良い日になるのにな・・・・判るだろう?

London Telefilmonic Orchestraをバックに据えてのシアターライヴとなったCesare CremoniniのNewアルバム「1+8+24」は、Cremoniniが単なる「いい男」ではない、その音楽センスや力量をまざまざと見せ付けた名盤でした。

彼が導く21世紀のイタリアPOPSに期待しつつ、2月FESTAは幕を下ろしました。


 

二次会

今回はニコラさん、タジリさん、ぷんとくん、Yoshioの4人で二次会を行いました。
いつものように、ワインを飲みながら、いろんなテーマで談義。

三次会は4名全員で、西大島名物「蘭丸」に行きました。
初めての座敷に陣取り、ニコラさん&タジリさんは「醤油ラーメン」を、ぷんとくん&Yoshioは「塩そば」を頼んで待っていたら、まず塩ラーメン登場!

年配のおかみさんが丼を両手に持って配膳しようとしたその時、座敷の前の段差につまずき、両の手に持ったラーメンを半分は座敷に、半分はあがりまちにぶちまけてしまいました!

座敷にぶちまけられた分は端に座っていたタジリさんの方へ・・・・
だが運良く座布団の裏に少々染み込んだだけで被害なし。
ところが、あがりまちにぶちまけられたところには・・・・ニコラさんの靴だけが・・・!

そんな事態にも人間が出来ているニコラさんは、両腕に火傷を負ったはずのおかみさんを気遣い、代金を返すという申し出も断り、「帰ってから靴下洗えば済みますから」とだけ。ニコラさんの人間の大きさを垣間見る事ができました。

そんなニコラさんには、おかみさんは名物のチャーシューを丸ごと1本差し出しましたし、僕らには餃子を出してくれたし、後でニコラさんに聞いたところによると、新しい靴を買って、もう捨てる寸前の靴を履いて来ていたという、不幸中の幸いだったそう。(さすがに帰宅途中は足元ラーメン臭くて困ったそうですがw)

そんな事件があっても大丈夫。「蘭丸」は代替の効かないラーメン屋なので、また行きますよ!


 

次回FESTA

3月FESTAは、引き続き「ミュージック・ラウンジ♪バーン」にて、3/10(土)15時〜19時の開催予定です。今回参加できなかった方は、ぜひご参加を!

注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2006年に達する年齢で表記しています。

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2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアPOPS鑑賞会を開催しております。
このWebサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアPOPS(イタリアン・ポップス)を紹介しております。

FESTA会場で流した音楽や映像には、Webサイト上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

Diamo la festa mensile ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.

Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

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