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〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Gianni_Togni

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
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Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第132回イタリアPOPSフェスタ(2016年7月)レポート(第4部:Gianni Togni)

第4部

第3部に引き続きGianni Togni(ジァンニ・トーニ/60歳/Roma出身)特集。第4部では、彼の過去の話題曲やその曲が与えた影響などを紹介。

Gianni Togniはイタリア本国で人気に火が付いたリアルタイムとなる1981年に来日している。ヤマハ世界歌謡祭に出場するためだった。その時、本国に先駆けて披露したのが「Vivi(邦題:恋するビビ)」で、最優秀賞を獲得し、日本盤シングルも発売された。

そしてTogniと共に、彼を支えるMaurizio Fabrizioをはじめとする主要バンドメンバーが揃って来日したのも画期的な出来事だった。

現存する公式ヴィデオクリップには、当時世界で初めて日本企業が開発し、世界中で爆発的にヒットしていた"初代ウォークマン"をフィーチャーしている点にも注目したい。

同曲は、イタリアでは翌1982年のアルバム『Bollettino dei naviganti(意:航行報告書)』に収録された。

Gianni Togni - Bollettino dei naviganti_1982

1984年のヒット曲「Giulia」もTogniの代表曲のひとつとなった。

第3部で紹介したように、21世紀になってリミックスされてダンス音楽としてリバイバルヒットしたGianni Togniの楽曲のうちのひとつだ。

さらに1981年のヒット曲「Semplice(意:シンプルな)」はさらに大きなリバイバルヒット&独自の発展を遂げる。まずは原曲から。

同曲はイタリアのプロサッカーチームのサポーターの間で替え歌が応援歌として定着する。最初に採用したのはTogniの地元SS Lazio(ラツィオ)。

続いてさらに歌詞を変えて新採用したのがSerieBのSalernitana(サレルニターナ)。

Gianni Togniの原曲に合わせて歌って踊る若い女の子たちの海辺のパーティの動画などもネットにUPされている事から、原曲自体の新たな世代の認知度もかなりのものと推測できる。

E' festa "Semplice"

7月FESTAのラストは、Gianni Togniが楽曲提供&プロデュースを行っていたこともあるベテラン歌手&俳優Massimo Ranieri(マッスィモ・ラニエリ/マッシモ・ラニエリ/65歳/Napoli出身)のTV番組に、2016年にTogniが共演した時のシーンを。「Luna」、「Giulia」、「Per noi Innamorati(意:僕ら恋する者たちのために)」、「Mi troverai(意:君は僕を見つける事だろう)」をデュエット。

Massimo Ranieri e Gianni Togni

※当サイトでのMassimo Ranieriの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Massimo_Ranieri

※当サイトでのGianni Togniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianni_Togni


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2016年に達する年齢で表記。

第132回イタリアPOPSフェスタ(2016年7月)レポート(第3部:Gianni Togni)

第3部

Gianni Togni(ジァンニ・トーニ/60歳/Roma出身)の9年振りの新作アルバム『Il bar del mondo(意:世界のバール)』から。

Gianni Togni - Il bar del mondo

「La cosa piu normale(意:最も普通のこと)」は、アルバムジャケットデザインに採用されたレンガの壁に投影された本人の映像を撮影した作風。

1980年代に瑞々しい感性で一世を風靡しただけでなく、アイドル並みのルックスを誇ったカンタウトーレだったが、次第にソロとして表舞台に立つよりも、プロデューサーや作曲者、特にミュージカルの分野でのこれらの業績を積み重ねるようになった経歴の実力者。

60歳となる今でも充分に男前なのだが、かつてが麗し過ぎただけに、このヴィデオクリップの製作方針は正解だったかも。

1980年に初めてブレイクし、彼の代表曲となったのが「Luna(意:月)」(1980)だ。Togni24歳。

ブレイク前は19歳にしてジャズ系ミュージシャンを起用してガットギターを中心とした渋いサウンドの音楽をやっていたTogniだが、Pooh(プー)の前座を務めるようになって刺激を受け、ピアノで楽曲を作り、ピアノを弾いて歌うスタイルに大きくイメチェンしたのが功を奏した。実際に初期の何曲かはPoohのRedがプロデュースしたり、Dodiがギターで参加するなどしていた。

そしてPoohの元プロデューサーだったGiancarlo Lucariello(ジァンカルロ・ルカリエッロ)の元で、Togniはポップス歌手として輝かしい80年代を迎える事になる。

また最初期からTogniの楽曲の作詞はGuido Morra(グイド・モッラ)が担当していたことも特筆する点だ。事実Morraの作詞家デビューはTogniの1stアルバムなのだ。MorraはTogniと数々のヒット曲を生み出しただけでなく、その後、Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)のサンレモ1982優勝曲「Storie di tutti giorni」や、Renato Zero(レナート・ゼロ)の名曲「I migliori anni della nostra vita」(1995)などを生み出すこととなるのだ。

そしてLunaを出した時のTogniの陣営はアレンジャー&ギターにMaurizio Fabrizio(マウリツィオ・ファブリツィオ)、ベースにGigi Cappellotto(ジジ・カッペッロット)、ドラムにAndy Surdi(アンディ・スルディ)、ギターにRoberto Puleo(ロベルト・プレオ)と、1970年代後半にAngelo Branduardi(アンジェロ・ブランドゥアルディ)をブレイクさせた、言わばチームMaurizio Fabrizioの面々が!

Maurizio Fabrizioの後は、当時はまだ若きFio Zanotti(フィオ・ザノッティ)が引き継ぐ。彼は後にPoohやAdriano Celentano(アドリアーノ・チェレンターノ)、Claudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)、Zucchero(ズッケロ)など超大物を手掛けるアレンジャーとして大成する。

このように初期の頃からTogniの周りには、当時の新進気鋭の面々や、後に大成する大物人脈が多いことが実感して貰えるだろう。これも彼の才能や持って生まれた資質なのかもしれない。

そしてTogniは90年前後からソロとして表舞台に立つことがなくなっていくのだが、21世紀になって新進気鋭のDJたちが次々にTogniの80年代の代表曲をリミックスして発表。本人の関与しないところでディスコの定番曲となっていく第二次ブームが発生する。かくしてGianni Togniのことは知らなくても、Togniの往年の曲を歌って踊る、若い世代が育成されることになる。

さて、Togniの新作アルバムの紹介に戻り、「Invisibili ma eroi(意:目には見えないヒーローたち)」はアルバムタイトル名をフィーチャーした、役者が演技する格調高い公式ヴィデオクリップ。

「Nel '66(意:1966年に)」は、世界に散らばるTogniのファンクラブメンバーが歌詞の一部を掲げて次々に登場する公式ヴィデオクリップ。

「La comparsa(意:登場)」

「Il giocatore(意:遊び人)」

最後の2曲は、ミュージカルを手掛ける最近のTogniの実力が感じられる作風。

※当サイトでのGianni Togniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gianni_Togni


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2016年に達する年齢で表記。

第37回イタリアPOPSフェスタ(2008年4月)レポート (その4 / Massimo Ranieri, Gianni Togni, Mauro Pagani, Silvia Mezzanotte)

その3はコチラ


 

第4部

4月FESTA最後のアーティストは、ベテラン歌手Massimo Ranieri(マッスィモ・ラニエリ/57/Napoli生まれ)。

2006年暮れにデビュー40周年を記念して発売された2枚組アルバム「Canto perché non so nuotare…da 40 anni(僕は歌う 泳げないから・・・・40年間も)」、そしてそのツアーが大ヒット。

このツアーは楽器演奏者を全員女性で揃えたのが特徴で、特に2007年初期の公演は、ダンサーもゲストアーティストも全員女性に限定して『Tutte donne tranne me(僕以外は皆、女性)』というサブタイトルを付けられて注目を浴びました。この『Tutte donne tranne me』については2007年3月FESTAにて紹介いたしました。(Massimo Ranieriのバイオグラフィも紹介してありますので、ご参照ください)

MassimoRanieri/CantoPerche'NonSoNuotareDa40Anni(Live)翌2008年早々に発売になったのは、『Tutte donne tranne me』以外の時期のライヴ映像を収めた2枚組DVD「Canto perché non so nuotare…da 40 anni」。1枚目は2007年のライヴ映像で、演奏者は全員女性であることは変わりませんが、ダンサーやゲスト・アーティストには男性も出演しています。そして2枚目はデビュー当時からの代表曲の映像を収めた記録集になっています。

FESTAでは時代順に紹介することとし、最初は2枚目の過去の映像資料から。Canzonissima1969出場時、すなわち18歳当時の映像で"Rose rosse(赤いバラ/1969)。Johnny Dorelli(ジョニー・ドレッリ)がMassimo Ranieriの曲紹介をしています。
(DVD商品セールスを阻害しないよう、収録されたものと異なる映像をリンクします)

極貧生活の子供時代を過ごし、遊んだり学校へ通う代わりに下働きをしてきたというだけあって、18歳にはとても見えない落ち着いた雰囲気。でも時折見せる天心爛漫の微笑みは、いかにもナポリっ子らしい明るさに満ちています。結婚式場で歌う仕事をも引き受けていただけあって、既に抜群の歌唱力を見せつけてくれます。この曲はCantagiroのコンテストで、13週間に渡りヒットチャートのNo.1を続けたという大ヒット曲になりました。

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公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
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user_p
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