Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Fiorella_Mannoia

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアPOPS鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアPOPS(イタリアン・ポップス)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第74回イタリアPOPSフェスタ(2011年7月)レポート (その4 / Fiorella Mannoia, Noemi)

その3はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/archives/51945273.html


第4部

7月FESTA最後のパートとなる第4部は、ベテラン女性歌手Fiorella Mannoia(フィオレッラ・マンノイア/57歳/Roma出身)のライヴCD+DVD「Il tempo e l'armonia(テンポとハーモニー/=時と調和)」(2010)から。

img236

2010年5月24日と翌25日にVeronaにある主要オペラハウスTeatro Filarmonico(フィラルモニコ劇場/意:クラシック愛好家劇場/1716年建立)でシューティングされ、同年9月14日リリースされました。

Teatro-Filarmonico-di-Verona

CD+DVDのノーマル版とCD2枚+DVDのデラックス版の2種類があり、22ページに及ぶ豪華なブックレットが付属しています。

基本的にはライブアルバムではありますが、近年のイタリアでのセオリーに則り、スタジオ録音の新曲"Se veramente dio esisti(もし本当に神が存在するのなら)"を1曲収録していますので、まずはそちらを聴いていただきました。Avion TravelがFiorella Mannoiaのために書き下ろしたことでも注目を集めました。

公式videoclipは、残念な事にイタリア国外での閲覧をブロックされていて、いつまで閲覧出来るか判りませんので、もうひとつ動画なしの音声トラックを貼っておきます。

7月FESTでは、ライブのBackstage映像を重ねてお届けいたしましたが、リハーサルの合間に様々な腕立て伏せをして体を鍛え上げるFiorellaの姿が。スタントマンの父親の後を追い、スタントウーマンとして芸能界に足を踏み入れたという来歴を垣間見ることができます。Monica Vitti(モニカ・ヴィッティ/80歳/Roma出身)のアクションシーンの代役を務めていたとか。

※当サイトでのFiorella Mannoiaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Fiorella_Mannoia

さていよいよライブ映像へ。このライヴアルバムは、前年にリリースしたスタジオ録音アルバム「Ho imparato a sognare(私は夢みることを教わった)」(2009)のライヴツアーという位置付けになるので、主としてカヴァー曲が収められています。

img121

ライヴのオープニングに選ばれたのは、Cesare Cremonini(チェーザレ・クレモニーニ)のカヴァー"Le tue parole fanno male(君の言葉は気分を害する)"

2曲目はゲストのNoemi(ノエミ)を迎えて、前年に互いのアルバムに収録されたデュエット曲"L'amore si odia(愛は嫌われる)"。ここでは、Wind Music Awards2010の映像を貼っておきます。

さてここで、約24年前のFiorella Mannoiaの歌手デビュー当時に遡り、サンレモ音楽祭1987の映像で、"Quello che le donne non dicono(女たちが言わない事がら)"を。当時33歳にして、既に落ち着いたマダムの雰囲気を持っていたFiorella Mannoia。逆に24年経っても。実力&容姿とも全く衰えないどころか、むしろ進化している事を感じ取ることができるでしょう。

Rock系カンタウトーレEnrico Ruggeri(エンリコ・ルッジェーリ)が、初めて女言葉で書いた楽曲で、この楽曲の大成功は、作者のEnrico Ruggeriにとっても、歌い手のFiorella Mannoiaにとっても名刺代わりとなる代表作となりました。

さてその歌手人生の中で大事に育んで来た代表曲"Quello che le donne non dicono"を、現在のFiorellaがどのように歌い、観客はどのように応えるのかを確認すべく、再びライヴDVDに戻り、アンコールパートでのパフォーマンスをご覧いただきました。

ライヴDVDの中では、フェイクを入れて歌おうとするFiorellaを差し置いて、観客が先に歌ってしまう箇所があちこち発生し、そんな齟齬でさえ、互いに楽しもうとする素晴らしいステージが。ここでは、DVD収録と異なるものの、同ツアーの異なるシュートを貼っておきます。

そしてライヴのエンディングは"Il cielo d'Irlanda(アイルランドの空)"。カンタウトーレ&音楽プロデューサーのMassimo Bubola(マッスィモ・ブボラ)が書き下ろしたケルト調の1992年リリース作品。

ライヴDVDの中では、ステージから降りて観客の傍で歌い、観客と楽しくフォークダンスを踊るFiorella。エンディングのフェイクでは、観客が先走らないようにとアドリブで『aspetta(待って)』と入れる楽しい小技を見せてくれました。ここでは映像ナシ音源だけ貼っておきます。


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

次回8月FESTAは、8月6日(土)の開催予定です。

Check

第59回イタリアPOPSフェスタ(2010年2月)レポート (その5)

その4はコチラ


第4部

 2月FESTAはサンレモ音楽祭2010に沿って紹介してきましたが、最後の第4部では、一旦打ち切りとし、2009年のイタリア・アルバムチャートの首位に輝いたベストセラーアルバム「Alla mia età(僕の年齢で)」を祝って、Tiziano Ferro(ティツィアーノ・フェッロ/30歳/Latina出身) の特集。

Tiziano Ferro/Alla mia eta`2008年11月にリリースされた同アルバムは、2009年に入ってもロングヒットを続けた結果、イタリア本国ではプラチナディスク7枚を獲得してダイアモンドディスクを受賞。先に述べたとおり、年間アルバムチャートの首位に輝きました。

スイスでもプラチナディスクを獲得し、年間アルバムチャート4位を記録。

スペインではゴールドディスクと年間アルバムチャート11位。

オーストリア、ベルギー、メキシコでも順調なセールスを築いた結果、年間ワールドチャートでも17位にランクインするというメガヒットアルバムとなりました。

Tizianoがその大ヒットアルバムを掲げて行ったツアーの中から、 2009年6月24日&25日に地元RomaのStadio Olimpicoで行ったコンサートを収録したDVD「Alla mia età in Rome」が2009年11月に発売になりました。

img126

もちろんFESTAではそのDVDで、Tizianoの迫力のステージを体感していただきました。しかしながらそのライヴ映像は商品ですので、ここには貼れません。代わりの映像に差し替えて紹介いたしますのでご了承ください。

まずは"Indietro(後ろへ)"。同アルバムからの3枚目のシングルとなった楽曲で、ここでは人気TV番組『Domenica In』でのTVライブ映像で。

Fiorella Mannoia/Il movimento del dare2曲目はナント、TizianoのコンサートにFiorella Mannoia(フィオレッラ・マンノイア/56歳/Roma出身)が登場してデュエットを聴かせてくれたシーンから。

Tizianoのアルバム「Alla mia età(僕の年齢で)」と同日の2008年11月7日に発売されたFiorellaのアルバム「Il movimento del dare(負債の動向)」(2008)に収められていた、Tizianoが書き下ろしてデュエット参加した楽曲"Il re di chi ama troppo(愛しすぎた人の王様)"をステージ上で再現してくれました。

ここでは、Wind Music Awards 2009に出演時の野外ライブの映像を貼っておきます。

続きを読む(leggere la continuazione)
Check

第59回イタリアPOPSフェスタ(2010年2月)レポート (その4)

その3はコチラ


第3部

FESTA第3部は、サンレモ音楽祭2010の第3夜、別名『Serata Leggenda(伝説の夜)』にゲスト出演した豪華な実力派アーティストの中から、女性アーティストにスポットを当てて紹介しました。

『Serata Leggenda(伝説の夜)』とは、サンレモ音楽祭の60周年を祝うべく、サンレモの歴史に残った名曲を再現するというテーマを持たせたコーナーです。

今回の60周年記念事業の目玉企画のひとつとなったのは、1951年の第1回サンレモ音楽祭の初代優勝者Nilla Pizzi(ニッラ・ピッツィ/91歳/Bologna近郊出身)の生出演でした。

彼女より一世代若い層の歌手たちですら、多くが既にこの世を去ってしまっている中、90歳を超えてなお、お元気なその姿と、何よりも一度歌い出したら年齢を全く感じさせない、まさしくプロの歌手そのもののパフォーマンスで、まさしく『サンレモの女王』の風格を魅せ、大きな感銘を与えてくれました。

FESTAでは、Carmen ConsoliらにアテンドされてNilla Pizziが登場し、"Vola colomba(鳩よ 飛べ)"を歌い、サンレモ市の名誉市民に表彰されるまでの出演シーンをフルでご覧いただきました。ここではNews映像でダイジェストをご覧ください。


そして次はそのNilla PizziをエスコートしたCarmen Consoli(カルメン・コンソリ/36歳/Catania出身)が、60年前にNillaが歌って第1回サンレモ音楽祭の優勝曲に輝いた"Grazie dei fior(花をありがとう)"のカバーを披露してくれました。もちろんCarmenのCDやDVDに収録されていない貴重なパフォーマンスとなりました。

FESTAではもちろんフルコーラスを映像でご覧いただきましたが、ここではインタビュー映像で。

続きを読む(leggere la continuazione)
Check
5/27・6/24『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)開催決定!

『イタリア音楽&イタリアンブランチ』@Attico

【発売中】当サイト協力日本盤CD / [In vendita]CD della edizione giapponese a cui abbiamo collaborati
当サイトが執筆中のコラム
『イタリアPOPSのススメ』
@シーライト パブリッシング
シーライト パブリッシング
fan page in facebook
「いいね!」ボタンをクリック!
ご案内/Guida
2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアPOPS鑑賞会を開催しております。
このWebサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアPOPS(イタリアン・ポップス)を紹介しております。

FESTA会場で流した音楽や映像には、Webサイト上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

Diamo la festa mensile ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.

Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

L'età degli artisti non è reale, ma anni che compiranno nel anno in cui gli articoli si scrivono.

♪プロフィール
 Profilo

Piccola RADIO-ITALIA

京都のCristinaと東京のYoshioAntonioによるプロジェクト。2人とも音楽業界人ではありませんが、趣味としてイタリア音楽の普及活動を行う際のコードネームが、Piccola RADIO-ITALIA(ピッコラ・ラディオ=イタリア)です。

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい、という目標が込められた名前です。

Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, non siamo professionisti nel settore musicale, ma come fan della musica pop italiana vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

メッセージはこちらから       messaggio a noi

facebook di YoshioAntonio
livedoor プロフィール

記事検索 / Cerca nel blog
♪月刊アーカイヴ
Archivi
アーティスト名索引
Indice dell'artisti

A  B  C  D  E  F  G  H  I  J  K  L  M  N  O  P  Q  R  S  T  U  V  W  X  Y  Z  #

Lista dei dischi
当サイト協力作品 /
Lavori che abbiamo collaborato

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガス

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編
【2011年10月1日発売/予約受付中!】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編
歌詞対訳を監修いたしました!

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

user_p
「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

header_logo
シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

operaprima
Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

♪当サイトは携帯からもアクセス可能です!
QRコード
イタリア情報Webマガジン
GEKKAN

ダンテ・アリギエーリ協会東京支部『イタリア語の世界』イタリア情報WebマガジンGEKKAN

当サイトのリンク用ロゴ
Logotipo al sito

Piccola_RADIO-ITALIA


イタリア中部地震復興支援
Amazonイタリア
日本のAmazonとシステムは同じ。同様の設定でスグ買えます!
AmazonJapanでも
イタリアのCD/DVD
入手可能
HMVでも
イタリアのCD・DVD
入手可能!
東京・神保町で
イタリアPOPSが買える
(通販可)

イタリアものCDショップならTACTO

イタリア関連の出版物なら
シーライト パブリッシング

シーライト パブリッシング


SONY製品買うなら
ソニーストア
男性向け商品も充実!
セシール
  • ライブドアブログ