Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Emma

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。Festa情報→http://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

公式facebookページ (facebook ufficiale)
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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第162回イタリアPOPSフェスタ(2019年2月)レポート(第1部:Alexia、Emma)

2018年11月に突如として大阪&東京公演を敢行したAlexia(アレクシア/52歳/Liguria州La Spezia出身)。実は2006年にも初来日計画があったのだが、Alexiaから妊娠が発表されて頓挫してしまっていたため、2018年が待望の初来日公演となった。パワフルな歌声の圧巻のステージだったが、実際に会ってみると、とても小さな体(ヒールなしだと150cmない?/すごい筋肉質だったが)で、あの声量はどこから出るのかがとても不思議なAlexiaだった。
Alexia@Osaka2018s
Alexia@Tokyo2018s
PB122559

Alexiaといえば、90年代に主に英語で歌って世界的なヒット曲を放ちブレイクしたことで知られている。21世紀に入ってからは新曲は主にイタリア語曲となり、サンレモ音楽祭にも4度出場。2003年に「Per dire di no(意:ノーと言うために)」を歌って優勝、2002年&2005年には2位とイタリア語曲でも実績を積んでいる逸材だ。

2017年にリリースした直近のアルバム『Quell'altra(意:あの違う女)』(2017)も10曲中9曲がイタリア語(英語曲1曲)だ。
Alexia - Quell'altra

このアルバムは、日本でも著名なあのMario Lavezzi(マリオ・ラヴェッツィ/71歳/Milano出身)プロデュースだ。日本では70年代に6人の凄腕ミュージシャンたちで結成されたIl Volo(イル・ヴォーロ)のギタリストとして知られており、そのためソロ・カンタウトーレとしてのアルバムも何枚かが日本盤発売されている。イタリア本国ではGianna Nannini(ジァンナ・ナンニーニ)が在籍したFlora Fauna Cemento(フローラ・ファウナ・チェメント)のリーダー、そして何よりも敏腕プロデューサー&作曲家としてのイメージが強い。Ornella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ)のような大御所からAmici出身歌手たち、Alessandra Amoroso(アレッサンドラ・アモローゾ)、Deborah Iurato(デボラー・イゥラート)らまでもプロデュースも手掛けている。Lucio Dalla(ルーチョ・ダッラ)& Gianni Morandi(ジァンニ・モランディ)コンビのヒット曲「Vita(意:人生)」(1988)も彼の作曲だ(作詞はMogol)。

※当サイトでのMario Lavezziの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mario_Lavezzi

そのMario Lavezziが書き下ろした「Beata gioventu`(意:イイわね若さって)」がこのアルバムからの第1弾シングル曲となった。

シングル第2弾「Fragile fermo immagine(意:壊れやすい静止画)」はカンタウトーレのBungaro(ブンガロ)、ベース奏者&作曲家Cesare Chiodo(チェーザレ・キォード/元O.R.O.)、Arisaに書いた作品群で知られる作詞家Giuseppe Anastasi(ジュゼッペ・アナスタースィ)の3人で書かれている。

アルバムタイトル曲「Quell'altra」はAlexia自身とMario Lavezziの共作だ。

ここでアルバムから離れ、彼女の過去のヒット曲から、彼女が最初にブレイクし、国際的なヒット曲となった「Uh la la la」(1997)を。ヨーロッパ中で大ヒットしただけでなく、アメリカ大陸のヒットチャートにも食い込み、日本でも当時DA PUMPの冠番組のテーマ曲に使われる大躍進を果たした。

サンレモ音楽祭2009年にMario Lavezziとのデュオで出場した時の楽曲「Biancaneve(意:白雪姫)」。デュエット曲なので来日公演でのパフォーマンスは期待していなかったのだが、いい意味で期待を裏切ってソロヴァージョンで披露してくれたのは、とても大きなサプライズだった。Mogol(モゴール)とLavezziの共作。歌詞の中で歌われているのは、ある歳の差カップルの愛の物語。すごく年上の男は平穏な生活を望み、若すぎる女は刺激の多い暮らしを求めるギャップを歌っている。女は外観は白雪姫だけれど、その情熱の激しさはまるで魔女、と謳われている。

※当サイトでのAlexiaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Alexia


2018年に初来日を果たしたEmma(エンマ/35歳/Firenze生まれPuglia州Aradeo育ち)。今をときめくAmici出身歌手たちの中で初の来日歌手ともなった。
Universal

来日時に掲げていたアルバム『Essere qui(意:ここにいること)』(2018)に新曲4曲が追加された『Essere qui - Boom edition』が11月に追加発売された。アルバムジャケットも新デザインとなったので、ファンなら両方必携だ!
Emma - Essere qui-Boom edition

4曲の新曲のうち、ヴィデオクリップが公開されのは現在のところ「Mondiale(意:世界的な)」だ。

※当サイトでのEmmaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Emma


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2019年に達する年齢で表記。

第162回イタリアPOPSフェスタ(2019年2月)参加者募集

紹介予定:
★Pooh(プー)『L'ultimo abbraccio』(2018)
バンド活動50周年を区切りに解散したスーパーバンドの2016年末ラスト・ライヴを収録したアルバム
★Francesca Michielin(フランチェスカ・ミキェリン)『2640』
X Factor出身の若手ながらサンレモ2016で2位に輝いた実力派カンタウトリーチェの3rdアルバム。
★Emma(エンマ)『Essere qui - Boom edition』(2018)
2018年に初来日を果たしたAmici出身の大人気女性歌手の2018年作アルバムのスペシャル盤。
★Alexia(アレクシア)『Quell'altra』(2017)
2018年に初来日したイタリア・ダンス・クィーン。近作アルバムから来日公演を振り返る。

2019-02EV

イタリアPOPSの話題のアルバムや最新曲、アーティストのエピソードなどを日本語解説で補足しながら、音と映像で思う存分楽しめる楽しい音楽イベントです。

東京スカイツリーを間近に望む夜景と、 来場者持ち寄りの飲食物を一緒に味わえるのも人気です!

なお、Eメールアドレスをお知らせいただいた参加者には、FESTA参加後、もれなく秘密のプレゼントがあります。(注:携帯メールアドレスには、プレゼントのご提供ができない場合あります。)

日時:2019年2月16日(土) 17:00〜21:00(16:30開場)

会費:1,000円

※飲食物のお持ち寄りをお願いいたします:取り分けし易いものがベターです。ご自分がお好きなもの・食べたいものを数人前ぐらいで充分です。

席数:ご予約順の先着20名(要・予約)

会場:東京・JR亀戸駅 徒歩2分(予約者のみに詳細をお知らせいたします

注意事項
※先着20名に達し次第、募集を締め切ります。
※席数に達しなかった場合でも、準備の都合上、予約締切は会期前日とします。
※音楽鑑賞タイムは、音楽を鑑賞する目的の参加者の迷惑とならないよう各自ご注意ください。

参加ご希望の方はコチラからお申し込みください。 (予約制)

※当サイトでのPoohの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Pooh

※当サイトでのFrancesca Michielinの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Francesca_Michielin

※当サイトでのEmmaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Emma

※当サイトでのAlexiaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Alexia

Emma来日インタヴュー

イタリアのポップスターEmma(エンマ)が在日イタリア商工会議所主催のイベント『イタリア、アモーレ・ミオ2018』のメインゲストとして来日し、ミニコンサート(2018/4/21)を行った。公演前日の4/20のインタヴューを掲載する。

【Emma来歴】
1984年Firenze生まれPuglia州Aradeo育ち(34歳)。いくつかのバンドで活動したのち、25歳の時ソロとして参加した人気オーディション番組Amiciの2009-2010年シーズンで優勝して一躍人気歌手となった。その後、サンレモ音楽祭2011準優勝、同音楽祭2012優勝、2014年にはイタリア代表としてEurovision Song Contestに出場を果たすなど、若くしてイタリア本国とヨーロッパで絶大な知名度誇る人気歌手となった。

※当サイトでのEmmaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Emma

日本のファンへのヴィデオメッセージ


---Newアルバム『Essere qui(意:ここにいること)』(2018)について---

Emma - Essere qui

Emma:1月にリリースしたこのNewアルバム『Essere qui』を私はとても誇らしく思ってるの。歌詞や音楽面に私自身が意見を出すことを自由にしてくれたので、たくさん意見交換や検討し合うことで生まれた、私にはちょっとした革命的な作品なのよ。私は私らしくいたいし、私らしい言葉で伝えたい。商業的な面じゃなくてね。いわば私にとって"自由のアルバム"なの。

---共同プロデューサーLuca Mattioni(ルカ・マッティオーニ)について---

Emma:前作『Adesso(意:今)』(2015)で共同プロデュースをお願いした人物で、今回も彼・Luca Mattioniを選んだの。(プロデューサーとしては)まだ若いけれど(45歳)、私に自由を与えてくれる、コラボレーション相手として最適な人。私たちは一緒にアルバムが目指すサウンドを探り、道筋を決めたの。他の誰とでもできなかったことだった。アーティストとしてとっても幸せなことだわ。

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(記者会見時)

----Amiciとサンレモ音楽祭について----

Emma:Amiciは私の才能をさらけ出して、大手のレコード会社にアピールできるとてもいい機会だったわ。私は本当にラッキーだった、Amici出演の後、私はプロとしてこの職業ができるようになり、今までずっとアクティヴに仕事を続けて来れたわ。サンレモ音楽祭もとても大きな経験。イタリア音楽にとって歴史ある祭典で、子供の頃から観ていた音楽祭で私が優勝するなんて、果てしのない喜び。とても大きな満足感のある栄誉だわ。
(注:EmmaはAmici出身者初の来日歌手となった。)

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(コンサート中/撮影:富田和磨)

---Eurovison Song Contest2014について---

Emma:Eurovisionは私にとって初めての外国での活動だったの。外国進出に比べれば自国での活動はより容易いものよ。皆が知ってくれていて、応援してくれて、守ってくれるから。でも外国ではそうじゃない。自国と違って活動の場自体を探すことが難しいから。だから私にとってEurovisionはとてもいい経験になったわ。私にはとても居心地も良かったし、光栄に感じたし、勇気も貰えた。私はいつも新しい事に挑戦するのが好きなの。今回のここ日本でもそうよ。予想もしてなかった大きな声援が得られるのかしら? こんなに遠く離れた地で言語が異なる文化が受け入れられるのかしら? ほんの少しでも日本に私の爪痕が残せればいいなって思ってるの。そうなったらすごく嬉しいことだわ。異なる文化・言語の場所で認められることはとても価値のあることだから。

P4217184
(公演直後)


【日本公演の結果】

"日本では無名"というEmmaの不安を大きく裏切って、大勢の観客(公式発表では5,000人)に大きな声援を送られたステージとなった。日本公演直後にEmmaも自身のSNSで以下のように独白している。

ステージにあがる前はすごく怖かったの。
場を持たせることができないと思ってたから。
実際、誰が私のことを知ってるの?と。
すると(観客が)私の名前を叫び始め、
私はホームにいるみたいに感じたわ。
スゴイ!キスと抱擁を
そして私のCDを手にサインを求めて、一列に並んでくれた。
また来てねと言ってくれたわ、私の声に感動したからと。
やりがいがあるわ。
ありがとう、東京。
また会おうね。エンマ

この来日公演の成功はイタリア国内のNews番組でも紹介された。

Emmaが来日公演で披露した楽曲のセットリストは以下の通り。
01.L'isola(2018)
02.Occhi profondi(2015)
03.Amami(2013)
04.Mi parli piano(2018)
05.Effetto domino(2018)
06.L'amore non mi basta(2013)
07.Malelingue(2018)
08.Quando le canzoni finiranno(2015)
09.Calore(2010)
----bis(アンコール)---
10.Amami(2013)
※9曲中4曲がNewアルバム『Essere qui』(2018)からの選曲となった。

1曲目「L'isola(意:島)」

5曲目「Effetto domino(意:ドミノ倒し)」。

4曲目「Mi parli piano(意:あなたは私にゆっくりと話す)」の公式ヴィデオクリップは、東京の後に渡米してラスベガスで撮影。

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Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

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NegritaNegrita, Zephiro来日公演

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月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
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CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
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CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳協力を行いました

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳協力を行いました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳協力を行いました

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳協力を行いました

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
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★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

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シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
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NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
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ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
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「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

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シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
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Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
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