その1はコチラ
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第2部
第2部は、男性ヴォーカル1人と、女性ヴォーカル2名のラインナップ。
男性ヴォーカル編では、ベテランの域に入りつつあるといえるカンタウトーレRaf(ラフ/52歳/Margherita di Savoia出身)が2011年5月にリリースした、オリジナルアルバムとしては3年ぶりとなるスタジオ録音盤「Numeri(数)」(2011)。

そのCDを実際に手に取って見た時に、日本人として驚いたことは、アルバムジャケットに採用された日本語の看板が並ぶ繁華街の写真・・・・!
ステーキの名門「月光仮面」、麻雀「ウイナー」、「こいさん通り」・・・・って、これ、大阪ミナミの繁華街ではありませんか!
え"〜っ!Rafはこのアルバム制作時に、大阪でロケを行ったの???
とびっくりしたのですが、良く見てみると、現実のミナミの街と、若干写真の構図などが異なるため、ようやく合成写真だという事に気が付きました。
アルバムのブックレットにも日本や大阪のことを記述したものがありませんので、どういう意図で大阪ミナミの写真を採用したのかが、謎のまま・・・・
しかしながらアルバム内の楽曲は、いつものRafらしい瑞々しい楽曲が並べられ、安心して聴いていられる小粋な作品集に仕上がっています。
アルバムに先行してリリースされたシングル曲"Un'emozione inaspettata(予期せぬ感情)"
これまた弦楽隊を大胆に導入したサウンドで、2011年秋口からのイタリアPOPS界の傾向である、ストリングス導入、またはオーケストラとの共演という構図を伺うことができます。
Rafの2曲目は本アルバムのタイトル曲でもあり、話題作でもある"Numeri(数)"。話題の要因は、Nathalie(ナタリー/32歳/Roma生まれ)とFrankie Hi-NRG MC(フランキー・ハイエナジー・エムシー)との共演です。
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11月FESTAの女性歌手の1人目は、Syria(スィリア/34歳/Roma出身)。
1960年代に活躍した歌手Elio Cipri(エリオ・チプリ)の娘として誕生したSyriaは、1995年(18歳)の時にイタリアPOPS界の扉を叩き、翌1996年にはサンレモ音楽祭の新人部門に出場して、キャリアをスタートさせます。
自身も曲を書くカンタウトリーチェではありますが、Jovanotti(ジォヴァノッティ)やTiziano Ferro(ティツィアーノ・フェッロ)らに提供してもらった曲を歌うというスタイルで、一定の評価を得ることになりました。
2000年代になると、次第にダンサブルな楽曲に傾倒するようになり、2009年には、自身の名前を逆に綴ったAirys(アイリス)名義でダンス音楽をリリースするに至りました。
2011年に再びPOPS路線に戻り、リリースしたのがアルバム「Scrivere al futuro(未来に手紙を書く)」(2011)。

シングル曲第1弾となったのは、"Sbalzo di colore(色の跳躍)"。
公式ビデオクリップも制作されているのですが、日本からの閲覧はブロックがかけられてしまうので、ここではTVライヴの映像を貼っておきます。
後半には、Syriaの右腕全体に施されたタトゥについても言及しています。
Syriaの2曲目は、シングル第2弾となった"Innamorarsi senza accorgersi(気付かないうちに恋をする)"。
2人目の女性歌手は、Dolcenera(ドルチェネーラ/34歳/Lecce近郊出身)で、2011年5月にリリースした通算5枚目のアルバム「Evoluzione della specie(種の進化)」(2011)。

カンタウトリーチェとしての才能に大きな注目を集めて来たDolceneraですが、デビュー当時のRock姉御風のイメージを、ロングヘアのお嬢様風にチェンジしたのが2009年でしたが、今回は髪をバッサリと切り落としてショートヘアに再度のイメチェンを図りました。
第1弾シングル曲は"Il sole di domenica(日曜日の太陽)"
イメージチェンジのついでに、Dolceneraはイタリア版Play Boy誌に大胆なヌード写真を披露して、大きな話題になりました。
Dolceneraの2曲目は、同アルバムからの第2弾シングル曲に選ばれた"L'amore è un gioco(恋は遊び)"
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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。
Continua alla prossima puntata.(続く)

















ベテランの
最後は、3枚組みアルバムをリリースした直後、新たにその続編というか番外編3枚組みをリリースした


Riccardo Fogliはやっぱりあの声とGattoの作曲のマッチングが良かったかも。
イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』第2号



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