Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Dolcenera

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第78回イタリアPOPSフェスタ(2011年11月)レポート (その2 / Raf, Syria, Dolcenera)

その1はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/archives/51976021.html


第2部

第2部は、男性ヴォーカル1人と、女性ヴォーカル2名のラインナップ。

男性ヴォーカル編では、ベテランの域に入りつつあるといえるカンタウトーレRaf(ラフ/52歳/Margherita di Savoia出身)が2011年5月にリリースした、オリジナルアルバムとしては3年ぶりとなるスタジオ録音盤「Numeri(数)」(2011)。

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そのCDを実際に手に取って見た時に、日本人として驚いたことは、アルバムジャケットに採用された日本語の看板が並ぶ繁華街の写真・・・・!

ステーキの名門「月光仮面」、麻雀「ウイナー」、「こいさん通り」・・・・って、これ、大阪ミナミの繁華街ではありませんか!

 

え"〜っ!Rafはこのアルバム制作時に、
大阪でロケを行ったの???

 

とびっくりしたのですが、良く見てみると、現実のミナミの街と、若干写真の構図などが異なるため、ようやく合成写真だという事に気が付きました。

アルバムのブックレットにも日本や大阪のことを記述したものがありませんので、どういう意図で大阪ミナミの写真を採用したのかが、謎のまま・・・・

しかしながらアルバム内の楽曲は、いつものRafらしい瑞々しい楽曲が並べられ、安心して聴いていられる小粋な作品集に仕上がっています。

アルバムに先行してリリースされたシングル曲"Un'emozione inaspettata(予期せぬ感情)"

これまた弦楽隊を大胆に導入したサウンドで、2011年秋口からのイタリアPOPS界の傾向である、ストリングス導入、またはオーケストラとの共演という構図を伺うことができます。

Rafの2曲目は本アルバムのタイトル曲でもあり、話題作でもある"Numeri(数)"。話題の要因は、Nathalie(ナタリー/32歳/Roma生まれ)とFrankie Hi-NRG MC(フランキー・ハイエナジー・エムシー)との共演です。

※当サイトでのNathalieの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Nathalie

※当サイトでのRafの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Raf


11月FESTAの女性歌手の1人目は、Syria(スィリア/34歳/Roma出身)。

1960年代に活躍した歌手Elio Cipri(エリオ・チプリ)の娘として誕生したSyriaは、1995年(18歳)の時にイタリアPOPS界の扉を叩き、翌1996年にはサンレモ音楽祭の新人部門に出場して、キャリアをスタートさせます。

自身も曲を書くカンタウトリーチェではありますが、Jovanotti(ジォヴァノッティ)やTiziano Ferro(ティツィアーノ・フェッロ)らに提供してもらった曲を歌うというスタイルで、一定の評価を得ることになりました。

2000年代になると、次第にダンサブルな楽曲に傾倒するようになり、2009年には、自身の名前を逆に綴ったAirys(アイリス)名義でダンス音楽をリリースするに至りました。

2011年に再びPOPS路線に戻り、リリースしたのがアルバム「Scrivere al futuro(未来に手紙を書く)」(2011)。

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シングル曲第1弾となったのは、"Sbalzo di colore(色の跳躍)"。

公式ビデオクリップも制作されているのですが、日本からの閲覧はブロックがかけられてしまうので、ここではTVライヴの映像を貼っておきます。

後半には、Syriaの右腕全体に施されたタトゥについても言及しています。

Syriaの2曲目は、シングル第2弾となった"Innamorarsi senza accorgersi(気付かないうちに恋をする)"。


2人目の女性歌手は、Dolcenera(ドルチェネーラ/34歳/Lecce近郊出身)で、2011年5月にリリースした通算5枚目のアルバム「Evoluzione della specie(種の進化)」(2011)。

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カンタウトリーチェとしての才能に大きな注目を集めて来たDolceneraですが、デビュー当時のRock姉御風のイメージを、ロングヘアのお嬢様風にチェンジしたのが2009年でしたが、今回は髪をバッサリと切り落としてショートヘアに再度のイメチェンを図りました。

第1弾シングル曲は"Il sole di domenica(日曜日の太陽)"

イメージチェンジのついでに、Dolceneraはイタリア版Play Boy誌に大胆なヌード写真を披露して、大きな話題になりました。

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Dolceneraの2曲目は、同アルバムからの第2弾シングル曲に選ばれた"L'amore è un gioco(恋は遊び)"

※当サイトでのDolceneraの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Dolcenera


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第49回イタリアPOPSフェスタ(2009年4月)レポート (その2 / Dolcenera, Syria, Nek)

その1はコチラ



第2部

 

引き続きサンレモ音楽祭2009からですが、第2部はベテラン部門(Artisti)に出場したDolcenera(ドルチェネーラ/32/Lecce近郊出身)を。

2006年のサンレモ音楽祭出場&アルバム発売後、3年ほど音沙汰がなかったDolceneraですが、2007年はドイツでCDをリリースし、ドイツツアーも成功を収め、イタリアでは映画の世界で女優として活躍したりしていました。2008年になると、ZuccheroやVasco Rossiのヨーロッパツアーに同行するなど、自身の音楽やイタリアを超えた活動に精を出していたようです。

そしてサンレモ音楽祭2009で、久々にイタリアの音楽ファンの前に姿を現したのですが、多くのイタリア人をびっくりさせました。かつてはパンクロック風のルックスを好み、黒々としたアイメイクや真っ赤なルージュにTシャツにジーンズといったラフスタイルのイメージが強かったDolceneraが、一転してお嬢様風のメイクにフリルのワンピースといった外見に変わっていたから。『うゎ〜。Dolcenera、かわいくなったなぁ』とか『Doceneraの脚線美を始めて見たゾ!』といった声が上がったのです。Dolcenera/nel paese delle meraviglie

サンレモ出場に合わせて発売されたアルバムタイトルは「nel paese delle meraviglie(素晴らしさの国の中で)」(2009)。そしてその1曲目に収められた"La Più Bella Canzone D'Amore Che C'è(存在する最も美しい愛の歌)"は、文字通りとても美しいラブソング。FESTAでもこの楽曲から紹介を始めました。

2曲目はもちろん、サンレモ音楽祭出場曲の"Il mio amore unico(私の唯一の男友達)"をサンレモ後のTV出演時の映像で。

サンレモ音楽祭のゲストを招いてのステージでは、Syria(スィリア)とのデュエットを楽しませてくれました。

残念ながらサンレモ音楽祭では予選落ちしてしまい、最終日まで出場できませんでした。アップテンポながらとても聞き応えのある楽曲なのですが、明らかにサンレモに不向きの楽曲でしたね。

Dolcenera/Dolceneraさて、Dolceneraはまだアルバムを4枚しか発売していないアーティストなのですが、早くもベストアルバム「Dolcenera」(2009)が発売されました。CD2枚&DVD1枚の3枚組で、DVDは2ndアルバム「Un mondo perfetto(完璧な世界)」(2005)のSpecialエディションに付いていたDVDと全く同じものなので、彼女の作品をコンプリートで集めている方には無用の長物になってしまいますが、これからDolceneraに触れる方にはもちろん、文字通りベストな作品だと思います。

せっかくなので付属のDVDから、Dolceneraの作品の中で、最も美しい曲といえる"Mai più noi due(もう決して私たち二人では)"。Dolcenera28歳の時の傑作です。

続きを読む(leggere la continuazione)

第14回FESTAレポート

tutti insieme5/21(日)の第14回Festaは、初めての日曜日FESTAとなりました。しかも15:00〜18:00という明るいうちに始まり終わるという時間帯も初めて。

会場は広い窓を張り巡らせた眺望の良いラウンジで、遮光用のブラインドを使っても暗くならないため、プロジェクタによる映像投影は取りやめ、CD音源のみのFESTAになったのも初めて。オヤツ時間帯となったため、お菓子やデザートをつまみながらの午後の黄昏ティータイムといった趣になりました。

初めての試み尽くめで多少心配だった参加者状況も、申し込み時点で29名。最終的な参加者総数は22名(男性13名+女性9名)うち、新顔さん6名、イタリア人1名の参加となりました。

第1部は2006年サンレモ音楽祭入賞者の新作アルバムを中心に。
Povia総合優勝のPoviaは、サンレモ後に発売されたNewアルバムから。このNewアルバム、なんと18曲入り。すっごい力作なのかと思いきや、前年にヒットしたアルバムをベースにした、いわゆる「サンレモ・エディション」アルバムでした。ところが昨年のアルバムは10曲収録だったので、なんと2006年サンレモ優勝曲を含む8曲を1枚のCDに追加したアルバムなんですねぇ。ダブって買っても損した気持ちにさせないのは天晴れですが、それじゃ昨年の10曲入りアルバムの価値ってどんなもんなんでしょうかねぇ・・・と考えるとなんだかよく判らなくなってしまいます(苦笑)。ともかく、その昨年大ヒットしたI bambini fanno "Ooh…"を紹介しました。

男性部門2位となったMichele Zarrilloは全て新作のNewアルバム。お得意の淡々としたバラード曲un altro vivereを紹介しました。

tatangelo続いて女性部門優勝者のAnna Tatangelo。昨年のアルバムにサンレモ出場曲+1未発表曲を追加してジャケットも同じデザインで発売した典型的なサンレモ・エディションのアルバムから。(こっちはデジパック仕様) この1未発表曲は、現在ではシングル盤でも入手できるようになりました。・・・・じゃあ、そのNewシングル曲を聴いてみようじゃないかと、Colpo di fulmineをご紹介。直訳すると「雷の一撃」ですが、参加していた日伊ハーフのCosta先生が「一目惚れ」の意だと教えてくれました。19歳のAnna Tatangeloが歌う曲には、若い&青臭い失恋の歌や恋に恋しているような、彼女の年齢と等身大の世界観の歌が多いですね。この曲も彼女のプロデュースを手がけてきたGigi D'Alessioの作曲。今やイタリアを代表するステイタスを獲得しつつあるD'Alessioですが、いかにも彼らしい作風の曲でした。

dolcenera女性部門第2位のDolcenera。サンレモ会期中にリリースされた新作アルバムから、アルバム・タイトル曲Il popolo dei sogniをご紹介。彼女のロック魂が活かされつつも聴きやすくノリが良い佳曲でした。
前作のDVD付きバージョンのDVDにのみ収録されていたAmerica(Gianna Nanniniのカバー)、Emozioni(Lucio Battistiのカバー)の2曲がCD音源として加えられています。

corna続いて、サンレモ関連以外の新作アルバムの紹介。Gatto Panceriの詩による先行シングルが好評だったミュージカル女優Luisa Cornaの新作アルバムからL'ultima lunaを紹介しました。アルバム11曲中5曲をGatto Panceriが作詞をしているのですが、今回はRenato Zeroが作詞した曲を選びました。プロデューサのFio Zanottiが作曲し、Zeroは作詞だけなのですが、なぜかメロディまでZeroっぽく聴こえて来るのが面白いところ。
Luisa Cornaはサンレモ音楽祭出場歴はあるものの、CD販売やソロツアーをするようなタイプの歌手ではないのですが、かなり歌が上手。アルバム全体的にはややブラックミュージックのソウルを感じさせる部分があります。そしてほとんどの曲の作詞に参加。曲によっては彼女単独で書いています。そのうえ美人&セクシー。今後の彼女の活躍フィールドはどういう方向なんだろう。とても気になるアーティストですね。

DeGregori第1部の最後はベテラン・カンタウトーレFrancesco De Gregoriの新作アルバムから、ノリの良い曲L'angeloを紹介。これ、彼の過去のヒット曲Titanicを彷彿とさせるようなカリブ海テイストを感じさせるキャッチーな曲です。初夏の日差しが眩しい会場にぴったりでした。できればフローズン・ドリンクをサイドテーブルに乗せて聴いていたいような世界観。

ここ数年、精力的に新作アルバムを出しては、必ずヒットチャートの3位以内に食い込むような活動をしているDe Gregoriですが、内容はストレートなロックアルバムが続きました。ところが今回のNewアルバムは、De Gregoriがデビューした1970年代当時の彼の作風に立ち返ったような、土臭い香りを漂わしたフォークロックや、80年代のリゾート音楽っぽいフレーバーの曲でまとめられており、当時の彼の瑞々しい感性が蘇ったような珠玉の曲が詰まったアルバムです。最近の僕のお気に入りのアルバム。よく聴いています。

第2部は、Pensiero!もあさんのコーナー。
当初の予定プログラムが狂ったため、当日いきなりの依頼となったものの、快く引き受けてくれました。ありがとう! もあさん

Nannini2006年頭に出たGianna NanniniのNewアルバムの1曲目Sei nell'anima。相変わらずのハスキーヴォイスながらも、いや〜、大人の歌手になりましたねぇ。もう彼女も50歳とはいうものの、いつまでも反逆精神溢れ、アメリカを見つめ続けているようなイメージの彼女のイメージだったのに、前作のバラードアルバムあたりからは、グッと大人がリラックスして聴ける歌手になってきた感じ。僕はDual Disc盤を買ったのですが、DVDトラックにはインタビューやバックステージばかりで、ライブ映像やビデオクリップが無いのが残念でした。

そして2月に日本盤がリリースされた紙ジャケットシリーズから。
Alberto RadiusのPensami。イタリアを代表する名ギタリストでもあり、2006年のSanremoでは、Anna Tatangeloの応援に駆けつけ、ギター演奏をしていたのが記憶に新しいところ。プログレのフィルターで語られる事がほとんどのRadiusですが、このアルバムはカンタウトーレとしての持ち味を出し、紹介した曲ではマンドリンのトレモロ演奏で盛り上がるといった、南イタリアっぽいテイストの曲でした。

AliceのUn fiore。前回の紙ジャケシリーズに続いてリリースです。快挙です。しかもこれ、世界初CD化だそうです。ピアノはAlice自身が弾いているところもポイントか? アレンジもなんだか只者じゃない凝ったアレンジの曲でした。

Riccardo FogliのVendo sogni。うん、やっぱりFogliはこの作風&歌い方だよね。脱退後、既に30年以上経過しているのに、未だに"元Poohのヴォーカリスト"という呼ばれ方をしてしまいますが、大衆が彼に求めている音楽にやっと気が付いた頃のアルバムです。ひとりPooh的な作風でしょうかね。この後、80年代に入ると、Angelo Branduardiを民族音楽的なエッセンスでプロデュースに成功したMaurizio Fabrizioの手にかかり、「Branduardiの民族音楽テイストをライトなPOPSシンガーに当てはめたスタイル」が見事はまり、ソロシンガーとして独り立ちをしていきます。このアルバムも世界初CD化とのこと。世界的に彼の過去のアルバムは入手困難なものが多いので、「買い」だと思います。この紙ジャケシリーズは、日本外への販売が禁止なので、なおさら。

そしてもあさん一押しのTito Schipa Jr.紹介曲はSono passati i giorni。有名なテノール歌手を父に持つ音楽一家の出身で、Renato Zero等をスターにしたミュージカルで有名なアーティストですが、ソロアルバムはややマニアックかな・・・と思いきや、意外と会場受けが良く、びっくりです。

第3部は第1部に引き続き新リリースアルバムをご紹介。
イタリアではここのところ3枚組みアルバムラッシュ状態。世界的なレーベル再編成の動きの中で、レーベルの制約が薄れて出しやすくなった事情もあるようです。せっかくのボリュームある3枚組みなので2曲ずつご紹介。

coccianteベテランのRiccardo Coccianteが2005年に久々の新作アルバムを出したと思ったら、翌年すぐに3枚組みです。新曲や未発表曲が入っている訳ではありませんが、長く&多岐に渡る彼の活動歴の中から、イタリア語曲を集めた自伝的ベストアルバム。イタリア語曲のみの彼の歴史がたどれるのですから、イタポファンにはベストなマッチングです。1991年のサンレモ音楽祭優勝曲Se stiamo insiemeをご紹介。何度聴いても良い曲です。サビのところは思わず歌ってしまいます。そして2005年の最新作から大いなる作風のTu Italia。

storieteseこんなバンドまで3枚組出しているよ、と紹介したのはElio e le storie tese
白塗り&かぶりモノでサンレモ音楽祭のステージに出演したため、変態チックなイメージが付きまとうバンドですが、かなり長いキャリアのバンドでもあります。

まずはサンレモ音楽祭出場曲のLa terra dei cachi。柿の大地(くに)といった意味ですね。そうイタリア語でも柿はカキと発音するのです。「柿の大地」とは日本の事を歌っているのか?と思いきや、なぜか「イタリアは柿の大地(クニ)」とはっきり繰り返し歌っています。よく判らん世界観です。ともかくノリが良く覚えやすい曲なので、初めてイタポを聴く人の耳に馴染み易かったようです。

そしてアース・ウインド&ファイアをイメージして作られたT.V.U.M.D.B. これ、Ti Voglio Un Mondo Di Bene の略で、「世界で一番大好き!」みたいな意味です。この曲のサビも耳残りがする曲です。3枚組みの方はメンバーによるライブバージョンで収録されているので、オリジナルアルバムのスタジオ録音版をご紹介。なぜならゲストの女性ヴォーカルが凄く良いから。せっかくなので、誰だか聴き当てるクイズにしました。何人かの人が気が付いたようですね。そうです、Giorgiaの伸びやかなヴォーカルでした。

baglioni最後は、3枚組みアルバムをリリースした直後、新たにその続編というか番外編3枚組みをリリースしたClaudio Baglioni。まずはアルバム未収録曲だった新曲 Và。2006年トリノ・オリンピックのテーマ曲でしたね。まるで国歌のような荘厳な作風の曲です。2曲目はせっかくの昼間のFESTAの雰囲気に合うSerenata in sol。「ト長調の夜想曲(セレナーデ)」という和訳になりますが、まったく夜の雰囲気は無く、昼間の明るいイメージがするサンバっぽい曲で、ライブで盛り上がる曲ですね。

junko最後に初参加のSさんがカンツォーネ歌手の加藤順子さんのシングル版をプレゼントに持ってきてくれたので、プレゼンしてもらいました。なんとご本人のサイン入りです。女性歌手ファンのリピータさんに喜んでもらえたようです。

いつもより1時間ほど短いFESTAということもあり、終了&撤収後もまだ外は明るい。では夕食がてら飲みに行きましょ、と有志の13名でイタリア料理店に繰り出しました。暑い日中の終わり、冷えた白ワインの美味しいこと!終了後の達成感もあり、いつもと違い終電を気にせずくつろげましたね。たまにはこういうFESTAもアリですね。

6月FESTAは6/10(土)18時より。再び土曜日の夜の開催とし、今回鑑賞できなかった映像モノをいろいろ紹介したいと持ってます。今回参加できなかった方は、ぜひご参加を!

1月FESTA紹介曲の人気ランキング

1月FESTAでの紹介曲に対し、参加者間での人気投票結果を発表します。

第1位 Dolcenera/Mai piu` noi due
第2位 Dolcenera/Sabato pomeriggio
第2位 Claudio Baglioni/Avrai
第3位 Rita Rondinella/Maledetto grande amore
第4位 Gino Paoli&Ornella Vanoni/E m'innamorerai
第4位 Claudio Baglioni/Io sono qui
第4位 Laura Pausini/La solitudine
第4位 Riccardo Fogli/Ci saranno giorni migliori

といった結果になりました。

Un mondo perfettoDolcenera、爆発的な票を集めました。
紹介者の僕自身、反響の大きさに驚いてます。

 

Baglioniは下馬評どおり、Avraiに票が集まり、ライブ映像がカッコよかったIo sono quiが続きました。FESTA以前に、リクエストが多かったTiemi con teが、このIo sono quiの直後だったことが原因なのか、予想を覆すゼロ票という事態。

そして以外にも大きな票を集めたのがRita Rondinella。彼女を知っている人にも知らない人にも訴える選曲の妙、といったところでしょうか。

そしてPaoli&Vanoni。イタポファンはやっぱり耳とセンスがいい。イタポ暦が浅かったり年齢が若かったとしても。


Live in Paris 05Laura Pausiniは意外?予想通り?初期の曲への票が多かったかも。


Ci saranno giorni miglioriRiccardo Fogliはやっぱりあの声とGattoの作曲のマッチングが良かったかも。

今回も予め予告して組んだ特集よりも、ちょっと紹介、といった位置付けの曲の方が意外性もあってか、票を集めた結果となりました。

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Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

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イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』第7号イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』第7号

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イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』第6号イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』第6号

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
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cronaca142日伊協会会報『CRONACA』
コラム『YoshioAntonioのイタリアPOPS小事典』連載中。

Bell'Italia6/28開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 4』@ベリタリア
講師を務めました。

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
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PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
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PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
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イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』第5号イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』第5号

Bell'Italia4/26開催『百花繚乱!イタリア音楽 Part 2』@ベリタリア
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月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

Bell'Italia2/22開催『百花繚乱!イタリア音楽』@ベリタリア
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イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』第4号イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』第4号

Bell'Italia『イタリアンポップス&フードを楽しむ夕べ』@ベリタリア
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ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』第3号イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』第3号

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
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公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
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【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』
編集長に就任!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

user_p
「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

header_logo
シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

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Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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