Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Claudio_Baglioni

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。Festa情報→http://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第167回イタリアPOPSフェスタ(2019年7月)レポート(第2部:Paola Turci, Fiorella Mannoia)

Paola Turci(パオラ・トゥルチ/55歳/Roma出身)のアルバム『Viva da morire(意:死ぬほど万歳)』(2019)は敏腕プロデューサー&作曲家Luca Chiaravalli(ルカ・キァラヴァッリ)プロデュース。Paolaは自分で楽曲を書くカンタウトリーチェだが、本作の収録曲はChiaravalliが中心となって書かれた楽曲が多く、Paolaはあまり曲作りに関わっていない。
Paola Turci - Viva Da Morire

サンレモ音楽祭2019に「L'ultimo ostacolo(意:最後の障壁)」で参加したものの順位は16位とあまり振るわなかった。Paolaはメイン作詞で曲作りに参加。PVに登場する俳優はSarah Felberbaum(サラー・フェルベルバウム/39歳/London生まれイタリア育ち)とGiuseppe Fiorello(ジュゼッペ・フィオレッロ/50歳/Sicilia州Catania出身)。後者とはサンレモ2019第4夜で同曲をデュエットで披露した。

アルバムタイトル曲「Viva da morire」は、Paolaにしては珍しいエレクトロダンス曲。Paolaは曲作りに参加せず、Chiaravalli を中心に書かれた楽曲。

※当サイトでのPaola Turciの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Paola_Turci


イタリアを代表するベテラン女性歌手Fiorella Mannoia(フィオレッラ・マンノイア/65歳/Roma出身)の未発表曲集『Personale(意:個人の/外見)』(2019)。プロデュースはCarlo Di Francesco(カルロ・ディ・フランチェスコ)。彼はFiorellaの26歳年下の恋人でもある。
Fiorella Mannoia - Personale

シングル曲「Il peso del coraggio(意:勇気の重さ)」は、カンタウトリーチェAmara(アマラ/35歳/Toscana州Prato出身)が中心になって書き下ろした楽曲。"選択の重さ""一歩一歩の重さ"と大人としての責任たる重厚な歌詞が綴られている。

※当サイトでのAmaraの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Amara

Fiorellaはサンレモ2019にゲスト出演し前出の楽曲を披露した他、自身の代表曲「Quello che le donne non dicono(意:女たちが言わないこと)」をClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ/68歳/Roma出身)とのデュエットで披露した。

※当サイトでのClaudio Baglioniの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_Baglioni

同アルバムに収録された「L'amore al potere(意:権力への愛)」はサンレモ優勝歴を持つカンタウトーレLuca Barbarossa(ルカ・バルバロッサ/58歳/Roma出身)が書き下ろした楽曲だ。ラジオライヴで共演も披露された。

※当サイトでのLuca Barbarossaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Luca_Barbarossa

※当サイトでのFiorella Mannoiaの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Fiorella_Mannoia


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2019年に達する年齢で表記。

第164回イタリアPOPSフェスタ(2019年4月)レポート(第1部:Eros Ramazzotti)

国際的な知名度を誇るカンタウトーレEros Ramazzotti(エロス・ラマッツォッティ/エロス・ラマゾッティ/56歳/Roma出身)の3年ぶり新作アルバム『Vita ce n'e`(意:そこに人生がある)』(2018)。
Eros Ramazzotti - Vita ce n'e

アルバムタイトル曲「Vita ce n'e`」。公式ヴィデオクリップは米マイアミで撮影された。

「Per il resto tutto bene(残りは全て良し)」はドイツの歌姫&バレリーナHelene Fischer(ヘレーネ・フィッシャー)とのデュエット。作曲陣にFederica Abbate(フェデリカ・アッバーテ)の名がある。Sanremo Giovani World Tourのメンバーに選ばれていたものの、残念ながら来日しなかったカンタウトリーチェで、既に多数の楽曲を他の歌手に提供している売れっ子作曲家だ。ここではヘレーネ・フィッシャーのショーにゲスト出演した時のライヴ映像で。

「In primo piano(意:2階で)」Jovanotti(ジョヴァノッティ)が中心になって書き下ろされた楽曲。Jovanottiが書いたバラードらしさが溢れた楽曲。

「Per le strade una canzone(意:道々にはひとつの歌が)」はプエルトリコの歌手Luis Fonsi(ルイス・フォンシ)とのデュエット。同曲も作曲陣の中にFederica Abbateの名がある。公式ヴィデオクリップは米マイアミで撮影された。

Erosはサンレモ音楽祭2019にスーパーゲストとして出演し、前出の「Vita ce n'e`」「Per le strade una canzone」を歌い、司会のClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)とのデュエットでは「Adesso tu(意:今は君)」を披露した。サンレモ音楽祭1986優勝曲となり、Erosが若くしてビッグな存在になったきっかけの曲だ。同曲はEros自身とPiero Cassano(ピエロ・カッサーノ)らで書かれた楽曲で、後者はMatia Bazar(マティア・バザール)のリーダーで、当時はMatia Bazarを脱退してErosのプロデュースをしていた。つまりErosを大物に育てたのがMatia Bazarのリーダーということだ。

※当サイトでのClaudio Baglioniの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_Baglioni

※当サイトでのEros Ramazzottiの紹介記事
http://piccola-radio-italia.com/tag/Eros_Ramazzotti


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2019年に達する年齢で表記。

第163回イタリアPOPSフェスタ(2019年3月)レポート(第2部:Marco Mengoni, Raf Tozzi)

タレントオーディション番組Xファクターから2009年に躍り出て、サンレモ音楽祭2013で優勝。名実ともに新世代のカンタウトーレの代表格となったMarco Mengoni(マルコ・メンゴーニ/31歳/Lazio州Ronciglione出身)。2年半ぶりのオリジナルアルバム『Atlantico(意:大西洋の/アトラスの)』(2018)は、彼自身が南米や中南米を廻った経験を元に制作されたアルバムだ。
Marco Mengoni - Atlantico

「Voglio(僕は望む)」

「Buona vita(意:ハッピーライフ)」はSicilia州Palermoロケでヴィデオクリップが製作された。

「Hola[I Say](意:やぁ[僕は言う])」は、このアルバムの制作きっかけを象徴するように、スペイン語と英語を組み合わせたタイトルが付けられている。イギリスのシンガーソングライターTom Walker(トム・ウォーカー)との共作&共演で、共作者の中にはAlessandro Mahmoudの名前がある。彼はこのアルバム収録曲の3曲に共作者としてクレジットされ、このアルバムリリースの2ヶ月後、Mahmood(マームッド)の芸名でサンレモ音楽祭2019にいきなり優勝してしまう、エジプト系イタリア人という血筋を持つ超若手カンタウトーレだ。

そのMahmoodが優勝するサンレモ音楽祭2019にMarco Mengoniはスーパーゲストとして出演し、司会&芸術監督のClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)との共演で自身のサンレモ音楽祭優勝曲「L'essenziale(不可欠な要素)」(2013)と故Lucio Battisti(ルーチョ・バッティスティ)の「Emozioni(意:感情)」を共演で披露した。

※当サイトでのClaudio Baglioniの紹介記事
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※当サイトでのMarco Mengoniの紹介記事
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Raf(ラフ/60歳/Puglia州Margherita di Savoia出身)とUmberto Tozzi(ウンベルト・トッツィ/67歳/Torino出身)。それぞれが世界的なヒット曲を放ってきた2人のベテランカンタウトーレがタッグを組んだプロジェクト“Raf Tozzi”。そのプロジェクトを象徴するアルバムが『Raf Tozzi』(2018)だ。
Raf Tozzi

先行シングルとして発表された「Come una danza(意:あるダンスのように)」だが、なぜか上記のアルバムには収録されていない。。。公式ヴィデオクリップには世界中の街並みが背景に使われており、日本の街並みも一瞬登場する。

実は過去にもRafとTozziがタッグを組んだことがあり、最も有名なのはユーロヴィジョン・ソングコンテスト1987にイタリア代表としてこの2人がデュオとして出場して3位となり、国際的ヒット曲となった「Gente di mare(意:海の人々)」だ。この曲を2人と共作しているのは、彼らの共通の師匠ともいえる名匠Giancarlo Bigazzi(ジァンカルロ・ビガッツィ)だ。1960年代後半から作詞&作曲、音楽プロデューサーとして、数々のヒット曲を生み出した人物だ。彼が活動の本拠地とした生地Firenzeにちなんで、RafやTozziらのカンタウトーレたちを“Firenze派カンタウトーレ”と呼ぶのはこのためだ。上記のコラボアルバムにもオリジナルヴァージョンと2018年ヴァージョンの2テイクが収録されている。

サンレモ音楽祭2019にスーパーゲストとして出演した2人は、Claudio Baglioniら司会者3人と共演で同曲を披露した。彼らが登場してすぐのトークシーンで会場から湧きあがる歌声は前出のユーロヴィジョン出場の3ヶ月前のサンレモ音楽祭1987の優勝曲「Si puo` dare di piu`(意:人はもっと与え合う事ができる)」だ。サンレモ音楽祭ではTozziとEnrico Ruggeri(エンリコ・ルッジェーリ)、Gianni Morandi(ジァンニ・モランディ)のトリオで出場し、Rafは参加してはいないが、同曲を書いたのは前出のユーロヴィジョン参加曲と同じRaf-Tozzi -Bigazziの3人だ。

Raf Tozziの2人はサンレモ音楽祭2019でさらに自分たちのヒット曲をメドレーで歌って披露してくれた。「Il battito animale(意:動物の鼓動)」(Raf)〜「Tu(意:君)」(Tozzi)〜「Ti pretendo(意:君を切望する)」(Raf)〜「Gloria(グロリア)」(Tozzi)。デュオアルバム『Raf Tozzi』ではそれぞれのソロのオリジナルヴァージョンのみが収録されているので、この2人のデュオは現在のところ、ライヴでしか味わう事ができない。

※当サイトでのRafの紹介記事
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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2019年に達する年齢で表記。

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Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

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NegritaNegrita, Zephiro来日公演

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雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
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公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
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ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
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2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
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「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

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シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

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