Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

Camaleonti

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。Festa情報→http://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第89回イタリアPOPSフェスタ(2012年10月)レポート(その3/ Gigliola Cinquetti, Camaleonti, Vianella, Alunni del Sole, Wess e Dori Ghezzi, Gianni Nazzaro, Simona Molinari)

第3部

第2部に引き続き、CD3枚+DVDの4枚組仕様「Canzonissima」(2012)特集のPart2。

Canzonissima

Gigliola Cinquetti(ジリオラ・チンクェッティ/現65歳/Verona出身)の"Alle porte del sole(邦題:太陽のとびら)"は、1973年Canzonissima優勝曲となっただけでなく、自身の最大のヒット曲になりました。当時26歳。

バスドラムが普通のPOPSと異なるビートを刻むあたりが、1973年当時のプログレブームの存在を感じさせてくれます

※当サイトでのGigliola Cinquettiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gigliola_Cinquetti

Camaleonti(カマレオンティ/意:カメレオンたち/Milanoで結成)は、1960年代初頭から今も活動を続けるイタリア最古参バンドのひとつ。Mario Lavezzi(マリオ・ラヴェッツィ)が在籍していたことでも知られています。1973年Canzonissima出場時の映像で、"Amicizia e amore(意:友情と愛情)"。Giancarlo Bigazzi(ジァンカルロ・ビガッツィ)が書いた楽曲で、重厚でやや不協和音気味のオーケストレーションが緊張感のある独特の世界観を醸し出しています。メインヴォーカルのToninoは当時27歳。

※当サイトでのCamaleontiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Camaleonti

Vianella(ヴィアネッラ)は、カンタウトーレのEdoardo Vianello(エドアルド・ヴィアネッロ/現74歳/Roma出身)とWilma Goich(ヴィルマ・ゴイチ/日本語表記:ウイルマ・ゴイク/現67歳/Liguria州Savona近郊出身)という2人のソロアーティストが、結婚後に始めた夫婦デュオ。

1973年Canzonissima出場時の映像で、"Canto d'amore di Homeide(意:オメイデの愛の歌)"。コンセプトアルバム「Homeide(オメイデ)」に収められていた楽曲で、人類の創生から未来にかけた壮大な物語が音楽で綴られています。Amedeo Minghi(アメデオ・ミンギ)が書いた楽曲。当時Edoardo35歳、Wilma28歳。

Vianella出場は4’50”辺りから

Giuseppe Marottaの同名タイトルの小説からそのままグループ名を採用したAlunni del Sole(アルンニ・デル・ソーレ/意:太陽の生徒たち/Napoli出身)も、1960年代から現在も活動を続けている息の長いグループで、Paolo Morelli(パオロ・モレッリ/Piano&Vocal)とBruno Morelli(ブルーノ・モレッリ/Gt.)の2人の兄弟を中心に結成されました。1973年Canzonissima出場時の映像で"Concerto(コンチェルト)"

Wess e Dori Ghezzi(ウェス・エ・ドリ・ゲッツィ)は、イタリアに帰化したアフリカ系アメリカ人のWess(ウェス/1945-2009/64歳没)とDori Ghezzi(ドリ・ゲッツィ/現66歳/Monza近郊出身)のデュオ。Dori Ghezziは後にFabrizio De André(ファブリツィオ・デ・アンドレ)の伴侶となることでも有名ですね。

Canzonissima最後の年となった1974/1975年で彼らが優勝を勝ち取った楽曲は、"Un corpo e un'anima(意:体と心)"。この直後にブレイクを果たすUmberto Tozziが書き下ろしています。当時Wess29歳、Dori Ghezzi28歳。

※当サイトでのWessの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Wess

※当サイトでのDori Ghezziの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Dori_Ghezzi

本来なら最後の優勝曲で幕引きとするのがセオリーですが、ここで筆者の個人的な想いの強い楽曲を。Gianni Nazzaro(ジァンニ・ナッザーロ/現64歳/Napoli出身)が1974年のCanzonissimaで歌ったのは、"Piccola mia piccola(意:僕の小さくて可愛い女の娘)"。当時売出し中の若手カンタウトーレSandro Giacobbe(サンドロ・ジァコッベ)がGianni Nazzaroに書き下ろした楽曲で、後に作者のSandroがセルフカヴァーをしています。

イタリア本国での人気とリアルタイムとなる1978年に、Sandro GiacobbeはGigliola Cinquettiと共に来日コンサートを行い、そのステージでこの"Piccola mia piccola"を歌ってくれたのを、筆者は今でも鮮明に覚えていたのですが、今までGianni Nazzaroが歌っている映像を見たことがなく、ずっと探していたからでした。Gianni Nazzaroは当時26歳。


さてここで来日情報を。

2011年1月に初来日を果たしたSimona Molinari(スィモーナ・モリナリ/日本での表記:シモーナ・モリナーリ/29歳/Napoli生まれl'Aquila育ち)が、2012年12月に再来日を果たします。

【来日情報】
日時:2012年12月4日(火)19時より
場所:新宿 ハイアット リージェンシー ホテル 東京
主催:在日イタリア商工会議所
参加費:23,000円 (フルコースディナー込)
詳細:http://iccjgala.com/

Simona Molinari

当Piccola RADIO-ITALIAは、Simona Molinariご本人から日本の皆さんへのメッセージをお預かりしています。

Di Tokyo ho un ricordo bellissimo, I colori e la maestositá della cittá,
la disponibilitá e la gentilezza delle persone che ho incontrato, il magnifico Bluenote,
ma soprattutto il calore e l'attenzione della gente che mi ha ascoltato e applaudito.
Mi ero ripromessa di tornare ancora a cantare a Tokyo
e così sará nella prima settimana di dicembre 2012...Vi aspetto!

東京にはとっても素敵な思い出があるわ、街の色彩と壮観さ、
私が出会った人々の献身的さと優しさ、素晴らしいブルーノート、
でも特に、私(の音楽)を聴いて拍手喝采してくれた人々の情熱さと注意力だわ。
私は(その時から)また東京に歌いに戻ろうと思っていたら、
こうして2012年12月の第1週に実現するわ・・・・あなたたちを待っているわ!

※2011年来日時のインタビューはこちら
http://piccola-radio-italia.com/archives/51901516.html

※当サイトでのSimona Molinariの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Simona_Molinari


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2012年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第79回イタリアPOPSフェスタ(2011年12月)レポート (その2 / レアもの編 - クリスマス編)

その1はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/archives/51982123.html


第2部

Natale Festa第2部は、『レアもの編/クリスマス編』と題して、ちょっと珍しいイタリアPOPS作品関連と、クリスマス関連作品について取り上げました。

まずはClaudio Villa(クラウディオ・ヴィルラ/1926-1987/61歳没/Roma出身)から。

1950年代から1960年代にかけて、イタリアを世界のヒット曲の発信地にすることに大きな役割を果たしたトップスターClaudio Villa。

日本においても、数度の来日コンサートを行っただけでなく、プライヴェートでも何度も来日し、多くの日本人ファンを魅了し、いわゆる『カンツォーネとは、美声で朗々と歌い上げるもの』という、ステレオタイプなイメージを日本人に植え付けることにもなった逸材とも言えるでしょう。

取り分け、1950年にVillaが放った空前の大ヒット曲"Luna rossa(赤い月)"は、敗戦国イタリアの経済復興の強さを如実に物語った重要なターニングポイントとなった楽曲として歴史に刻まれる事となりました。

Una voce 1

この職人歌手的なイメージのClaudio Villaが1974年(48歳時)に発表したアルバム「dallo spettacolo televisivo - UNA VOCE(TVスペクタクル/ひとつの声)」が2011年にCD化されたのですが、そこに収められていたのは意外なカバー曲だったのです。

"Grande grande grande(偉大な・偉大な・偉大な)"

オリジナルはMina(ミーナ)

※当サイトでのMinaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mina

"Mi ritorni in mente (君が僕の心に戻る)"

オリジナルはLucio Battisti(ルチォ・バッティスティ)

※当サイトでのLucio Battistiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Lucio_Battisti

"Questo piccolo grande amore(この果敢なく大きな愛)"

オリジナルはClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)

※当サイトでのClaudio Baglioniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_Baglioni

"Perché ti amo(君を愛しているから)"

オリジナルはCamaleonti(カマレオンティ)

※当サイトでのCamaleontiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Camaleonti

筆者は何も意識せずにこのアルバムを聴き始めたので、このカバー曲のメドレーに度肝を抜かれたのは言うまでもありません。Minaのカヴァーや、MinaがカヴァーしたBattistiの曲をVillaがカヴァーしたのには、まだ平静を保っていられたのですが、後半の2曲には大きな驚きを禁じ得ませんでした。

なぜなら、当時まだデビューして数年のカンタウトーレに過ぎなかったClaudio Baglioniやビートバンド(和風でいうとグループサウンズ)的要素が漂っていたCamaleontiの楽曲に、既にスーパースターの名声を手中に収めていたClaudio Villaがチャレンジしていたのですから。

その後のイタリアPOPS界ではバンドが席巻したり、カンタウトーレブームが現代までに長く続いている事実から考えると、Claudio Villaは自身の成功に安泰することなく、冷静に時代を捉えて果敢に挑戦していたことを感じ取ることができました。

※日本のiTunesストアでダウンロード購入可能です。
Claudio Villa / Una voce icon

※当サイトでのClaudio Villaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_Villa


2曲目のレア曲は日本のPOPSから、カルメン・マキの"時には母のない子のように"(1969)

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イタリアPOPSフェスタなのに往年の日本のヒット曲をかけたのには、もちろん理由があってのこと。
実はこの曲にはカルメン・マキ本人が歌うイタリア語版が存在していたのです。

1998年にリリースされたアルバム「カルメン・マキ ベスト&カルト」に収録されています。

Best & Cult

イタリア語版では、失恋の歌に替えられています。

Per chi vivrò
chitarra, dimmelo per chi vivrò
senza di lui,
senza di lui sto morendo

私は誰のために生きていくのでしょう
ギターよ 私に教えて
彼なしで
彼なしでは死にそうなの

最近知り合った日本の昭和歌謡ファンのイタリア人(彼の最高のアイドルは美空ひばり!)に、このカルメン・マキのイタリア語版の存在を教えて貰いました。


Enzo_Iachetti_-_La_vesa_storia_di_babbo_Natale_-_frontさて、いよいよクリスマスものコーナーへ。

まずは1996年にEnzo Iachetti(エンツォ・イァケッティ/現59歳/当時44歳/Cremona近郊出身)がリリースしたクリスマスソング"Buon Natale(メリー・クリスマス)"から。

Enzo Iachettiは歌手活動よりもむしろ、俳優・コメディアン・TV司会者としての方が有名な人物で、1996年に出版された書籍『La vera storia di Babbo Natale(サンタクロースの本当のお話)』に封入される形でリリースされた楽曲が、この"Buon Natale”だそうです。当時の公式videoclipから。

Enzo Iachettiは15年後となる2011年に、この楽曲の再録音を中心にしたクリスマスアルバム「Acqua di Natale(クリスマスの水)」をリリースしました。

Acqua di Natale 3

深刻な水不足に苦しむアフリカの支援プロジェクトに貢献するために制作されたアルバムなのですが、前出の曲を単なる再録音にせず、子供たちのコーラスに替えて、イタリアの超大物アーティスト5人に参加して貰ったヴァージョンを発表したのです。

Mina(ミーナ)、Lucio Dalla(ルーチォ・ダッラ)、Claudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)、Enrico Ruggeri(エンリコ・ルッジェーリ)、Roberto Vecchioni(ロベルト・ヴェッキォーニ)が、歌い継いでいくという、何とも贅沢なテイクとなり、2011年の締めくくりに大きなプレゼントを我々イタリアPOPSファンに与えてくれる事となりました。

惜しむらくは、制作された公式videoclipには、この5人の大物歌手の映像出演が無いこと。イタリア本国でもここ35年来、映像出演が皆無に近いMinaがラインナップされているので、納得せざるを得ないのではありますが・・・・

超大物スターたちの歌声なので、もちろんイタリアではわざわざ解説する必要はないのですが、外国人ファンの為に筆者が公式videoclipに字幕を入れてみました。


さて、『レアもの編/クリスマス編』の最後は、Amedeo Minghi(アメデオ・ミンギ/64歳/Milano出身)の"Un uomo venuto da lontano(遠くからやって来た男)"。

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この『遠くからやって来た男』とは、Papa Giovanni Paolo II(第264代ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世/1920-2005/84歳没/ポーランド国出身)のことで、1998年にAmedeoがこの歴史に残る偉大なローマ教皇に捧げた楽曲ですが、2011年にDVDとしてリリースされる事となりました。

※当サイトでのAmedeo Minghiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Amedeo_Minghi


2011-12-10さて音楽紹介コーナーが終わると、恒例のプレゼント交換会の始まり!

各参加者が趣向を凝らして持ち寄ったプレゼントが、抽選で他の参加者の手に渡ると、贈った人も贈られた人も満足感と親近感が湧いて楽しみが倍増することになりましたね。

そしてFESTA終了後には、有志で二次会へ・・・・二次会が終了した11時頃はまさに、皆既月食開始の5分前!

寒空の夜更けとはいえ、せっかくの貴重な機会なので、有志メンバーで楽しむことができたのも、FESTAの歴史に印象深いページとして刻まれたかと思います。


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

次回のFESTAは、1月14日(土)の開催予定です。

第72回イタリアPOPSフェスタ(2011年5月)レポート (その2 / Nicola Di Bari, Malika Ayane, Camaleonti, Alan Sorrenti, Irene Grandi, Claudio Baglioni, Luigi Tenco, Eugenio Finardi)

http://piccola-radio-italia.com/archives/51929662.html
その1はコチラ


第2部


第2部は『イタリア映画祭2011』に関連するコーナー。

すっかり毎年のゴールデンウイーク恒例となっているイタリア映画祭ですが、2011年は特にイタリアPOPネタの映画作品が多かったのも傾向の一つと言えるでしょう。

イタリアPOPSのヒット曲を映画のタイトルに据えただけでなく、映画の主人公たちがそのヒット曲を口ずさむなど、登場人物の心象風景の描写や時代検証、映画のストーリーなどとも綿密な関連を持つ作品が数本あったことを、イタリアPOPSファンの方なら気付かれた方も多い事でしょう。

まずは、映画『La Prima cosa bella(はじめての大切なもの)』(2010)。『David di Donatello賞(イタリアのアカデミー賞に相当)』の2010年度の作品賞・他複数部門賞を総なめにした映画作品。


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映画は1971年の夏のヴァカンスでMicaela Ramazzotti(ミカエラ・ラマツォッティ)が演じる若い母親が美人ママコンテストに優勝するところから始まりますが、家族の中の男たち・・・夫と幼い息子・・・は複雑な心境で、無邪気に喜ぶのは娘だけ。

嫉妬に駆られた暴力亭主のもとから逃げ出し、2人の子どもを抱えてたくましく生きて行く母ですが、そのあまりにも『女の生き様』に息子の心は捻じれ、そのまま中年になった現在2010年、母の死期に直面して、ようやく長年のワダカマリを解いていく息子という映画です。


上記の映画のトレーラーの後半に流れるのが、1970年イタリアPOPSの同名ヒット曲"La prima cosa bella(はじめての大切なもの/邦題:愛の贈り物)"。サンレモ音楽祭1970年で2位となった楽曲で、作曲&歌ったのが当時30歳のカンタウトーレNicola Di Bari(ニコラ・ディ・バリ/71歳/Foggia近郊出身)。作詞はイタリア随一の作詞家Mogol(モゴール)。


そして映画のエンディングロールでは、若手カンタウトリーチェMalika Ayane(マリカ・アヤーヌ/27歳/Milano出身)の2010年カヴァーヴァージョンで幕を閉じます。こちらのPVは、映画のシーンを盛り込んだ素敵な仕上がりになっています。

※当サイトでのMalika Ayaneの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Malika_Ayane

上記の楽曲は、日本のiTunesストアで購入可能です。
[楽曲]

[videoclip]

ギターを手に取って
あなたに弾いて聴かせよう
習う時間がなかったから
弾けやしないけれど
あなたに聴かせよう

この声が聴こえるよね
歌っているのは私の心
アモーレ アモーレ アモーレ
それが私が言えること
あなたには判るでしょう?

人生で初めての大切なものは
若々しいあなたの微笑み まさにあなたそのもの
木々の間には 星が
夜は明けて
恋心は いつもより一層
いつもより一層

と歌われるこの歌は、劇中の母から子供たちに向けて歌われ、子供たちが母親を想って歌うというシーンに活かされており、後半の死期が迫った母のベッドでも母子の3人で歌われるという見事な演出で、隣の部屋で待機する親戚や友人たちからは『stupendo!(素敵だわ!)』と感嘆も漏れてきます。

さて、この映画『La prima cosa bella(はじめての大切なもの)』には、他にも往年のイタリアPOPSが盛りだくさんに劇中に挿入されています。冒頭の美人ママコンテストでは、審査委員長が"L'immensita(無限/邦題:涙に咲く花)"を歌うシーンが。

これは1967年のヒット曲で、『モザイクカンツォーネ』という異名を取った曲作りで一世を風靡したカンタウトーレDon Backy(ドン・バッキー)が作曲し、前出の偉大な作詞家Mogol(モゴール)が作詞した楽曲で、Don Backy自身とJohnny Dorelli(ジョニー・ドレッリ/日本語表記:ジョニードレルリ)によって歌われました。2005年には人気ロックバンドNegramaro(ネグラマーロ)がカヴァーしてヒットさせました。


さらには劇中では、表題曲の"La prima cosa bella"よりも重要な役割を果たしている曲がありました。それはサンレモ音楽祭1970で4位に入賞したCamaleonti(カマレオンティ)の"Eternità(永遠)"でした。日本ではサンレモ音楽祭でパートナーを務めたOrnella Vanoni(オルネッラ・ヴァノーニ)ヴァージョンの方が有名ですが、イタリアでは断然Camaleonntiの持ち歌として認識されていますし、実際にCamaleonti版の方が凝ったオーケストラアレンジが施されていてツウ好みに仕上がっています。

Camaleontiは1963年から活動を開始し、途中メンバーの死去などの危機を乗り越えて、現在もなお活動を続けている人気バンドで、あと数年で結成50周年を迎えることになります。

映画の中では夫から逃げ出し、2人の子どもを抱えた母が、泣き出してしまいそうな自分の気持ちを抑えながら子供たちに歌ってきかせ、子供たちも一緒に歌うというシーンで、暖かくフィーチャーされておりました。

そして映画のラストシーンでも、母の死後、あの頃のように海辺を楽しもうとする息子。そのバックにこの"Eternità"があらゆる想いを暖かく包み込んでいくという、まさに主題歌級の役割を果たしているのです。

ここに居ると
永遠の味わいがする
あなたを愛した後で
私のそばに眠る あなたを見つめる

あなたを起こさないようにするよ 絶対に
何故ってあなたは微笑んでいるから
きっと素敵な夢を見てるんだろう
閉じた睫毛の奥で

永遠 さあ両腕を広げてごらん
私がここに居るよ 眠ってる幸福の傍に
そのために生きるよ 必要な時には
私がそこに居るよ その涙を拭うために

この歌詞の意味が劇中のシチュエーションとかぶって涙を誘うではありませんか。

Camaleontiの曲では、他にも"L'ora dell'amore(愛の時)"という1968年のヒット曲が流れるシーンもありました。これはイギリスのProcol Harum(プロコル・ハルム)の"Homburg(ホンバーグ/フェルト帽)"のイタリア語カバー。

さて、こうして映画『La Prima cosa bella(はじめての大切なもの)』に大きくフィーチャーされたCamaleontiの中心人物であり、上記2曲のヴォーカルを務めているTonino Cripezzi(トニーノ・クリペッツィ/65歳/Milano出身)から、日本の皆さんへスペシャルメッセージが届いていましたので、FESTA会場でご紹介しました。

a te e a tutti gli amici giapponesi invio un affettuoso abbraccio
e spero di incontrarvi tutti molto presto
...auguri e buona fortuna.....Tonino

あなたと日本の友人たちへ愛おしさを込めた抱擁を贈ります。
そして皆さんと早くお会いできることを願っています。
では皆さんに幸多かれと祈ります。…トニーノ

長年、Toninoのヴォーカルに憧れ続けていた筆者は、もう感無類の境地に達したのは言うまでもありません!



そして、映画『Figli delle stelle(星の子どもたち)』(2010)。

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港湾作業で発生した事故死に対し、社会保障に前向きに取り組まない政府に憤りを感じ、担当大臣を誘拐して懲らしめようと企む、事故死者の同僚の男。

社会からはみ出しかかっているヤサグレ男たちが意気投合して誘拐を実行するのだが、誘拐すべき人物を取り違え、誘拐事件は迷走して行く・・・が、行く先々で、社会に不満を持つ人々から応援され、事件に加担する仲間が現れて・・・といったコメディタッチながらも裏に現代のイタリア社会が抱える負の部分を浮き彫りにした作品。

    
この映画のタイトルにも使われ、劇中でも非常に重要なテーマ曲として使われているのが、1977年にイタリア中で大ヒットした楽曲"Figli delle stelle(星の子どもたち)"。作者&歌っているのはAlan Sorrenti(アラン・ソッレンティ/日本語表記:アラン・ソレンティ/当時27歳/現61歳/Napoli出身)

日本のiTunesストアでも購入可能です。

Alan Sorrentiは、イタリア人の父とイギリス人の母の間に生まれたハーフで、1970年代初頭に当時トレンドだったプログレッシヴ・ロックのスタイルでデビューしますが、この1977年よりPOPSテイストに転身を遂げて、大成功を果たします。

当時の世界的なディスコブームを背景に、イタリア人には広く『ディスコの帝王』のイメージで定着している人物です。

この"Figli delle stelle"を含むアルバム以降、アメリカの売れっ子スタジオミュージシャンによるバンドToto(トト)が演奏に加わり、Airplay(エアプレイ)でも活躍した売れっ子プロデューサーJay Graydon(ジェイ・グレイドン)がプロデュースして大ヒットを連発していました。

バイリンガルのAlanは、英語ヴァージョンも華麗にこなし、日本では1981年に英語盤のコンピアルバムが発売されています。

1980年に仏教に改宗し、1987年にはアルバム「煩悩即菩提(邦題:永遠(とわ)の星)」を発売しています。


映画『Figli delle stelle(星の子どもたち)』では、誘拐犯たちが人質を連れて最終的に立て篭もるのが、スイス国境に隣接するスキー場のロッジ。手に取れるような星空の下で、運命に導かれるように集まった誘拐犯たちが、このAlan Sorrentiの"Figli delle stelle"の歌詞に自分たちの数奇な運命を重ね合わせてみるのです。

僕らは星の子どもたち
辺りを廻る夜の子どもたち

僕らは星の子どもたち
世界を前にして 決して立ち止まることはないさ

僕らは星の子どもたち
歴史もなく 時代もない 夢のヒーロー達

僕らは今夜 星の子どもたち
時の中で迷うために 僕らは出会うのだ

この曲がヒットしていた1977年当時にリアルタイムでディスコで踊って楽しんでいた世代は、推定すると現在の50代となります。

誘拐犯の中心人物5人の中で唯一の50代は、Paolo Sassanelli(パオロ・サッサネッリ/53歳)が演じるRamon(ラモン)。

他の誘拐犯たちはアラフォー世代ぐらいなので、1977年当初はまだ小さかったため、踊りに関してはリアル世代ではない、という登場人物の年齢設定が絶妙なシーンがこちら。

バンドで同曲をコピーしていたという主人公格のPierfrancesco Favino(ピエールフランチェスコ・ファヴィーノ/42歳)が演じるPepe(ペペ)が、特徴的なイントロをエアギターで奏でて、自己流に踊りだすと、50代のRamonが『なんじゃ、それ!』と突っ込みを入れて、『こうだよ、こう!』とリアルタイム世代の踊りのこだわりを見せます。

さらには間違われて誘拐された事務次官のStella(ステッラ)は、演じたGiorgio Tirabassi(ジォルジォ・ティラバッスィ/51歳)が、やはりリアルタイム世代なので、人質とはいえ、この曲を聴いたらじっとしていることなんてできない。という時代考証も演出されていて見事でした。

つまりイタリアでは、この"Figli delle stelle"が、世代を超えて愛聴され続けている楽曲であることが感じ取れるところが見どころの映画作品だったと思います。

そして映画のエンディングで流れた同曲は、Irene Grandi(イレーネ・グランディ/42歳/Firenze出身)によるカヴァー。

figli-delle-stelle

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この"Figli delle stelle"は、巨匠Claudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ/60歳/Roma出身)も、1997年にAlan Sorrenti本人とのデュエットでカヴァーしております。

Baglioni46歳、Sorrenti47歳時の映像がこちら。
Baglioni先生とあろうものが、間奏が入るところで間違えて2番の歌詞を歌い出してしまうところはご愛敬。

※当サイトでのClaudio Baglioniの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Claudio_Baglioni
 
さて、この映画『Figli delle stelle(星の子どもたち)』は、ヒット曲をタイトルに据えた作品だけあって、他にもイタリアPOPSネタが多々あり、人質となった事務次官Stella氏が息子に託した遺書めいた手紙には、故Luigi Tenco(ルイジ・テンコ/1938-1967/27歳没/Alessandria近郊出身)の"Ragazzo mio(息子よ)"(1965)から引用されていました。

息子よ 
いつか父のことを誰かから聞くことだろう
父は頭にいくつも大志を抱いていたと 
でも結局は・・・ 何もやり遂げなかったと

※当サイトでのLuigi Tencoの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Luigi_Tenco


他には、Eugenio Finardi(エウジェニオ・フィナルディ/59歳/Milano出身)の"Le ragazze di Osaka(大阪の女の子たち)"(1983)が流れるシーンも。

映画監督を務めたLucio Pellegrini(ルーチォ・ペッレグリーニ)はインタビューに『あの曲は日本へのオマージュさ』と答えてくれています。

※当サイトでのEugenio Finardiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Eugenio_Finardi

前出のAlan Sorrentiも日本女性の名前を冠した曲をリリースしていますので、5月FESTA第2部のラストはその楽曲"Kyoko mon amour(キョーコ・モナムール)"(1997)で。

イタリアで『キョーコ』という日本女性名から連想されるのは、コミック『めぞん一刻』のヒロイン・響子さん。作者の高橋留美子さんは、イタリアでもマンガ界の巨匠として非常に有名です。

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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2011年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

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対訳を監修いたしました!

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
対訳を監修いたしました!

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳を監修いたしました!

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】小さな村の物語イタリア 音楽集(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年3月発売】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

ご案内/Guida
2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアPOPS鑑賞会を開催しております。
このWebサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアPOPS(イタリアン・ポップス)を紹介しております。

FESTA会場で流した音楽や映像には、Webサイト上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、記事を書いた年度に達する年齢で表記しています。

Diamo la festa mensile ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.

Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

L'età degli artisti non è reale, ma anni che compiranno nel anno in cui gli articoli si scrivono.

♪プロフィール
 Profilo

Piccola RADIO-ITALIA

京都のCristinaと東京のYoshioAntonioによるプロジェクト。

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアPOPSを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい、という目標が込められた名前です。

Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

メッセージはこちらから       messaggio a noi

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Lista dei dischi
【実施済】当サイト協力 /
Lavori che abbiamo collaborato

cronaca日伊協会会報『CRONACA』
コラム『YoshioAntonioのイタリアPOPS小事典』連載中。

『Viva!イタリア Vol.4』『Viva!イタリア Vol.4』【映画の音楽ネタ】

cronaca日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号(2018年)
「1960年代のイタリア音楽(ポップス)について」掲載

Bell'Italiaイタリア音楽セミナー@ベリタリア

ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演

ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ジョー・バルビエリ(Joe Barbieri) / 折り紙(Origami)(2017/日本盤)ライナーノーツを担当

『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)『Viva!公務員(Quo vado?)』(2015)【映画の音楽ネタ】

Camillo Pace - Credo nei raccontiCamillo Pace『Credo nei racconti』(2017)

Max Gazze` a Tokyo 2016Max Gazze`,Zephiro来日公演

NegritaNegrita, Zephiro来日公演

Gianluca Paganelli - DestinoGianluca Paganelli『Destino』(2016/日本盤)

集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE集まれ、イタリア好き!@湘南T-SITE
5/7&5/22映像ライヴ敢行!

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

第3回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2015/7/25開催 第3回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(MusicaVita Italia)』イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』

Ligabue a Tokyo2015/2/3 Ligabue来日公演

決定盤!永遠のシャンソンコレクション『決定盤!永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)

第2回「イタリアン・ポップス・セミナー 」@日伊協会
2014/7/26開催 第2回『イタリアン・ポップス・セミナー 』@日伊協会

『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』
【2014年5月14日発売】『紀元2010年 - PFMとアンドレの新たな旅(A.D.2010 - La Buona Novella)』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』
【2014年5月14日発売】PFM/『アンドレの詩(PFM canta De Andre')』(CD)
対訳を監修いたしました!

PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』
【2014年2月19日発売】PFM/『イン・クラシック〜モーツアルトからの祭典(PFM in classic | Da Mozart a Celebration)』(2CD)
対訳を監修いたしました!

シーライトパブリッシング
月例コラム『イタリアPOPSのススメ』

ミュージックラウンドアバウトFM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
雑誌『MusicaVita Italia』特集2013/10/31放送

文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
文化セミナー『イタリアンポップスのすべて』@公益財団法人 日伊協会
講師を務めました。

公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
公益財団法人 日伊協会会報クロナカ138号
巻頭特集『豊穣なるイタリアン・ポップスの世界』執筆

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『ジリオラ・チンクェッティ/パーフェクト・ベスト』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『永遠のイタリア音楽全集』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『永遠のイタリア音楽全集』
歌詞対訳を監修いたしました!

CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』(2013)
【2013年6月26日発売】CD『サンレモ音楽祭ベスト!〜素晴らしきカンツォーネの世界』
歌詞対訳を監修いたしました!

「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
【2013年5月22日発売】「小さな村の物語イタリア 音楽集」(市販版/別選曲)
歌詞対訳を監修いたしました!

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
【2013年2月末発売予定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX第2弾
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』
2012/6/29開催 - Attico 初夏の『イタリアン・パーティー』でDJ&VJを務めました!

2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
【2012年7月5日発売】ジリオラ・チンクェッティ / シングル・コレクション
歌詞対訳を監修いたしました!

2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/5/27開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)で講師を務めました!

『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2012』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

★秋のイタリア収穫祭★東京ガス
★秋のイタリア収穫祭★東京ガスで音楽コーナーを務めました!

逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
【2011年10月1日発売】逢いびき〜魅惑のイタリアン・ポップス BS日テレ「小さな村の物語 イタリア」音楽編(通販限定)
歌詞対訳を監修いたしました!

シーライト パブリッシング
『イタリアPOPSのススメ』連載コラム@シーライト パブリッシング

『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館
『イタリアブックフェア2011』@イタリア文化会館でイベント『イタリアPOPSスペシャル』を担当しました!

NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集
NHK-BShi『Amazing Voice 驚異の歌声』Mina特集で資料映像協力しました

ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
【通販限定】ジリオラ・チンクェッティ紙ジャケBOX
歌詞対訳を監修いたしました!

世界の音楽情報誌Latina
Claudio Baglioniインタビュー
取材協力いたしました!


【通販限定】VIVA SANREMO! Canzone Collection ビバ サンレモ!〜カンツォーネ・コレクション(CD4枚組/日本盤)
歌詞対訳を監修いたしました!

user_p
「イタリアン・ポップ・ミュージック 50年の変遷」@PolyCultureClubTokyo

header_logo
シカゴピザ公式サイトでのイタリア音楽コラム執筆(分社化により現在は該当サイト消滅)

Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
Tra te e mare(海のように)/Laura pausini(ラウラ・パウジーニ)
ライナーノーツを担当いたしました!

Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
Storie di tutti i giorni(過ぎ行く日々の物語)/Riccardo Fogli(リッカルド・フォッリ)
シングル盤リリース時に歌詞注釈を担当いたしました!

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Opera prima(オペラ・プリマ)/Pooh(プー)
日本盤初リリース時にコラム記事を執筆いたしました!

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