Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

来日情報

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTA会場にお越しください。

公式facebookページ (facebook ufficiale)
http://www.facebook.com/PiccolaRadioItalia

Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第128回イタリアPOPSフェスタ(2016年2月)レポート(第2部:Zephiro,KuTso)

第2部

2月FESTAは前出の通りGigi D'Alessio来日公演の人脈特集。第2部で紹介するのはRomaのバンドZephiro(ゼーフィロ)。300を超えるライヴを敢行中のバンドで、3度のジャパン・ツアーも行った(2009年は1週間、2010年は2ヶ月間、2013年は1ヶ月間)実績を持つ。

Zephiro

リーダー&ギターのClaudio Todescoは、イベンター&プロモーターの顔も持ち、イタリアのビッグ・アーティストの来日公演を企画・実施・成功させている(2015年のLigabue、そして2016年のGigi D'Alessio)。

2月FESTAはGigi D'Alessio来日公演の1週間後であったので、大仕事の後、しばらく日本に滞在していたClaudio Todesco自身がFESTAに遊びに来てくれていたのだ!

本人をゲストに迎えて、Zephiroの最新曲「Amelia(アメーリア)」の公式ヴィデオクリップを紹介。アイスランドでのロケで作られた映像で、とても寒かったとのこと。《そりゃー、寒いだろうね、想像できるよ》とコメントしたら、《いや、君には想像出来ないよ、想像を超える寒さなんだから!》と答えてくれた。

今後、アイスランドで撮ったもう1本のヴィデオクリップを発表し、アルバムにまとめて2016年中に発売予定とのこと。

2013年のJapanツアーの際に日本で製作された公式ヴィデオクリップ「La colpa(意:過ち)」。

そして2010年に3ヶ月間も日本に滞在して行ったジャパンツアーの映像から「太陽のある場所」。彼らの初期のヒット曲「Lontano dal luogo lontano(意:遠い場所から遠く)」の日本語版(日本語詞:二宮大輔/Gigi D'Alessioの来日公演でもカゲ通訳を行っていた人物)で、Claudio Todesco以外は現メンバーと異なる。日本人ヴォーカルのDonni(現loco hermanos、元Acid Bell)がフィーチャリングされている。

※当サイトでのZephiroの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Zephiro

イベンターとしてのClaudioは:

《Ligabue公演が大盛況だったので、今回のGigi D'Alessio公演が実現できた。こうして日本でもイタリアのアーティスト公演が盛り上がる実績を積み重ねることで、また来年、上手くすれば年に数度に渡ってイタリアの大物の来日公演が実現できる。》

とはっきり明言してくれた。

イタリア音楽ファンの一挙手一投足次第で、夢の来日公演が実現する/しない、が決まるのだ。好き嫌いせず、万障繰り合わせて来日公演に足を運ばなければ、日本におけるイタリア音楽の明るい未来は無いのだと肝に命じよう。


2010年来日時にZephiroのヴォーカリストを務め、上記映像で日本語ヴォーカルにもトライしていたMatteo Gabianelli(マッテオ・ガッビアネッリ)が脱退後に組んだバンドKuTso(クッツォ)は、なんとサンレモ音楽祭2015新人部門に「Elisa(エリーザ)」出場し、2位&音楽達人賞も受賞する快挙を果たした。しかも優勝を争ったのは、大手Sugar Music所属で、大物プロデューサーCaterina Caselli(カテリーナ・カゼッリ)の秘蔵っ子Giovanni Caccamo(ジョヴァンニ・カッカモ)だったのだから、その功績は偉大だ。

サンレモの舞台でタクトを振るったのは、Adriano Pennino(アドリアーノ・ペンニーノ)であったのも、Gigi D'Alessio繋がりという2月FESTAにぴったりの要素でもあった。

サンレモ2015出場曲を含むアルバム『Musica per persone sensibili(意:注目の人物たちのための音楽)』からのシングル第2弾「Io rosico(意:僕はかじる=暮らしをたてる)」

KuTso - Musica Per Persone Sensibili

シングル第3弾は「Spray nasale(意:鼻スプレー)」。相変わらず着眼点が特異すぎる。

サンレモ以前にリリースされた1stアルバム『Decadendo su un materasso sporco(落ちぶれる-汚いマットレスの上で)』は、やはり元ZephiroメンバーだったGiacomo Citro(ジャコモ・チトロ/2009年&2010年のJapanツアーに来日)がベース演奏のサポートで何曲か参加しており、「Aiutatemi(意:僕を助けてくれ)」の公式ヴィデオクリップにも出演している。

KuTso - Decadendo (su un materasso sporco)


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2016年に達する年齢で表記。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第128回イタリアPOPSフェスタ(2016年2月)レポート(第1部:Anna Tatangelo、Alfredo Golino)

第1部

奇跡のGigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)の来日公演から1週間。まだ興奮の余韻冷めやらぬ中で開催された2月FESTAは、Gigi D'Alessio公演繋がりのアーティスト特集。

1人目はAnna Tatangelo(アンナ・タタンジェロ/29歳/Lazio州Sora出身)。言わずと知れたGigi D'Alessioの事実婚相手(2人の間には6歳の息子がいる)。

サンレモ音楽祭2015に出場した「Libera(意:自由な女)」は、Moda`(モダー)のメロディメーカーKekko(ケッコ)が提供した楽曲。サンレモで指揮をしたのは、巨匠Adriano Pennino(アドリアーノ・ペンニーノ)。Gigi D'Alessioとも長くコラボし続けているイタリア音楽界の重鎮マエストロだ。ここでは公式ヴィデオクリップで。

サンレモ2015の第3夜のイタリアの名曲カヴァー大会でAnnaが披露したのは、「Dio, come ti amo(意:あぁ、こんなにあなたを愛している/邦題:愛は限りなく)」、サンレモ1966の優勝曲で、歌ったのはGigliola Cinquetti(ジリオラ・チンクエッティ)と楽曲の作者である偉大なカンタウトーレDomenico Modugno(ドメニコ・モドゥーニョ)。

サンレモ2015出場曲をそのままタイトルに掲げたアルバム『Libera』(2015)には、このカヴァー曲のスタジオ録音が収録されている。

Anna Tatangelo - Libera

サンレモ後にAnnaがリリースしたシングル「Inafferrabile(意:捕らえられない)」は、カンタウトリーチェFederica Gamba(フェデリカ・ガンバ)が提供した楽曲で、チャート19位まで登るヒットとなり、サンレモ出場曲を上回る結果となった。

3rdシングル「Goce di cristallo(意:水晶の滴)」は、Mietta(ミエッタ)らにも楽曲を提供するカンタウトーレJerico(ジェリコ)が書いた楽曲。

※当サイトでのAnna_Tatangeloの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Anna_Tatangelo


Gigi D'Alessioがワールドツアーに帯同したバンド・メンバーは、一流&凄腕のミュージシャンばかりで、Gigiとの付き合いも長い。ちなみに上記のAnna Tatangeloのアルバムも、ほぼGigiと来日したバンド・メンバーによって録音されている。

その中でも特筆するのは、ドラマーがAlfredo Golino(アルフレード・ゴリーノ)だったこと。

DSCF0203

ドラムの腕一本で勝負している凄腕の持ち主であることはもちろん、多くのレコーディング&ツアーのサポートに指名されるだけあって、楽曲を引き立てる好演に定評がある。

イタリアの人気歌手10人のCDを買えば、必ずAlfredoがドラムを担当したアルバム数枚に巡り合えるぐらい、業界で引っ張りだこの人気ドラマーだ。例えばLaura Pausini(ラウラ・パウジーニ)やPino Daniele(ピーノ・ダニエレ)らのCDやステージで彼の名や姿を目にすることが多い。

2014年にリリースしたAlfredoソロ名義のアルバム『Just Play Life』(ミニ・ステック付き!)では、あの女王Mina(ミーナ)をフィーチャリングした楽曲「E' Un Calvario」も収録している。

Alfredo Golino - Just Play Life

ちなみにCalvarioとはキリストが磔になったゴルゴタの丘のことで、Alfredoの別称でもある。そのため彼は自分の楽器や機材にカタカナで"カルヴァリー"と書いて、自分のアイデンティティとしている。なぜ日本語のカタカナを使っているのかと来日時に尋ねてみたら、《日本語が好きだから!》と答えてくれた。

Alfredo Golino - Just Play Life

そしてAlfredoのシーンへの登場は、1995年のSanremo Giovani(サンレモ音楽祭出場の新人登竜門)にバンドO.R.O.(オーロ)ことOnde Radio Ovestとして、「Vivo per...(意:...のために生きる)」で出場したことだった。同曲は、同年のサンレモ音楽祭4位のAndrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)の世界進出CDに歌詞を変えて(作詞担当はGatto Panceri)「Vivo per lei(邦題:彼女のために生きる)」として収録され、同年サンレモ音楽祭優勝者のGiorgia(ジョルジア)をデュエット相手に迎えてレコーディングされ、世界的な大ヒット曲となった。

ちなみにタイトルの「Vivo per lei」の"lei(彼女)"は、実は人間の女性のことではなく、Musica(音楽)を示している。イタリア語のように言葉に性がある言語ならではの比喩表現であるところもお洒落。


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2016年に達する年齢で表記。

Continua alla prossima puntata.(続く)

Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

新時代のナポリ音楽のリーダーにして、イタリアのTOPスターGigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)が初めての日本公演を敢行!

【ご招待】抽選で3名様に無料招待券をプレゼント!
ご応募の方はコチラからお申し込みください。
※ご用件欄は“その他”、メッセージ欄に“1/29応募”とお書き添えください。
※当選者には当選通知後、当日、直接会場にお出で頂きますので、会場受付で名乗り易いお名前でご応募ください。
※無料招待は入場資格のみとなります。会場でのドリンク代、会場までの交通費・宿泊費は各人でご負担下さい。

※画像をクリックするとチラシをPDFでダウンロードできます。
Gigi D'Alessio a Tokyo

公演スケジュール
日時: 2016年1月29日(金)20:00より(開場:19時)
場所:新宿ReNY
東京都新宿区西新宿6-5-1 アイランドホール2F
Tel. 03-5990-5561
東京メトロ丸ノ内線・西新宿駅より直結
都営地下鉄大江戸線・都庁前駅より 徒歩5分
JR新宿駅より 徒歩8分
料金:¥7,000(椅子席|数量限定につき、早期申込を!)
    ¥6,000(前売|立席)、¥6,500(当日|立席)
    ※全て別途ドリンク代が必要

前売り情報(2015/11/29(日)10:00〜2016/1/28(木)18:00まで)
e+|http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002174958P0050001P006001P0030001
Pコード:282-618|http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1553639&rlsCd=001&lotRlsCd=
Lコード:77998|http://l-tike.com/pc/d1/AA01G04F1.do?txtEvtCd=77998&txtPerfDay=20160129&txtPerfSeq=0&srcID=AA01G03&venueCd=34336

※詳細は会場インフォページまでhttp://ruido.org/reny/2016_sche1.html

イタリア国内はもとより、ラテン諸国でも著名なスターだったが、2013年に北米ツアーを敢行し、アルバムが全米ラテンチャートの首位に輝く大成功を収め、いよいよ世界的なステージに登ったGigiは、2015年秋にNewアルバムをリリースすると、大規模な世界ツアーを開始。そのワールドツアーの一環で、初めての日本公演を敢行することとなった。

伝統的&著名なナポレターナを中心に収録したNewアルバム『Malaterra』を掲げたワールド・ツアーのため、あらゆる世代・ジャンルのイタリア音楽ファンに楽しめる内容が期待できる。(ちなみにアルバムのパンフレット内に掲載されたツアー日程には日本公演の記載もある)

著名なナポレターナ「Guaglione [Bambino](意:若者/バンビーノ)」をラッパーのBrigaとカヴァー。

世界的な名声を持つ米ミュージシャンのマイケル・トンプソンがギターを弾く「'O Sarracino(意:サラセン人=イスラム教徒)」。

Newアルバムのタイトル曲「Malaterra」はGigiが作ったオリジナル作品。

※当サイトでのGigi D'Alessioの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Gigi_D'Alessio

ちなみに2015年初頭に実現したLigabue(リガブーエ)の夢の日本初公演を企画・実施したのと同じ興行チームが手掛ける日本公演第2弾でもある。今回の日本公演も大成功となれば、今後もイタリアの大物アーティストの奇跡的な日本公演が実現する可能性が大きいので、ぜひ多くのイタリア音楽ファンに集まって貰いたい。

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Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

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Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演Gigi D'Alessio(ジジ・ダレッシオ)初来日公演!

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