1960年代から活動し続けるFausto Leali(ファウスト・レァーリ/73歳/Lombardia州Nuvolento出身)。『Non solo Leali-duetti semplicemente unici(意:レァーリだけでなく-素朴で素晴らしいデュエット集)』(2016)はそのサブタイトル通り、他のアーティストとのデュエットアルバム。
Fausto Leali - Non solo Leali-Duetti semplicemente unici

シングル第1弾「A chi mi dice(意:私に言う人へ)」は、Mina(ミーナ/77歳)とのデュエット。Minaは2016年・年間アルバムチャート首位獲得で再度証明されたように、イタリア音楽界のTopに君臨し続ける女王だが、1970年代中ごろより大衆の前に姿を見せないポリシーを貫いているので、公式ヴィデオクリップは静止画&歌詞で製作されている。原曲は英ボーイズ・グループバンドBlue(ブルー)の「Breathe Easy(邦題:ブリーズ・イージー)」(2003)で、ブルー自身が当時発表していたイタリア語ヴァージョンのカヴァー。 ちなみにイタリア語詞を書いたのは、Tiziano Ferro(ティツィァーノ・フェッロ)。

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「Solo lei(意:彼女だけ)」はLealiが70年代に吹き込んだ持ち歌。今回、アルバムにClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ/66歳)とのデュエットを収録しているが、この2人で同曲を歌うのは初めてではないようで、2010年のO` Scia`(オー・シァ/注:Baglioni主催のランペドゥーサ島チャリティコンサート)の映像が残っている。

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「Sempre e per sempre(意:いつも、いつまでも)」は、作者でありオリジナル歌手でもあるFrancesco De Gregori(フランチェスコ・デ・グレゴーリ/66歳)との共演。

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同アルバムには、他にRenzo Arbore(レンツォ・アレボレ)、Massimo Ranieri(マッシモ・ラニエリ)、Umberto Tozzi(ウンベルト・トッツィ)、Enrico Ruggeri(エンリコ・ルッジェーリ)、Alex Britti(アレックス・ブリッティ)、Clementino(クレメンティーノ)、英歌手Tony Hadley(トニー・ハドリー /Spandau Balletスパンダー・バレエのヴォーカリスト)との共演が収録されている。

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注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2017年に達する年齢で表記。

Continua alla prossima puntata.(続く)