102_1279第57回Festaは、17名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて12/12(土)に開催しました。参加者の内訳は男性7名 女性10名。

まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむと同時に、極上の音楽を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。


今回はいつもの音楽鑑賞中心のFESTAではなく、懇親会モードのNatale Festaとしました。

なによりも今回は、ちょうどイタリアから来日中のZephiro(ゼーフィロ)のリーダーClaudio Todesco(クラウディ・トデスコ)と新ヴォーカリストのGiacomo Vitullo(ジァコモ・ヴィトゥッロ)の2人が遊びに来てくれたことが大きなトピックになりました。

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GAICOMOCOLORBN+contrasto


Zephiroは2009年6月にライブハウスを中心にJAPANツアーを行ったのですが(来日レポートを参照ください)、本格的に日本進出を目標に据えて、2010年4月〜6月に来日ツアーを計画中とのこと。今回はその視察やネゴシエーションのためにメンバー2名だけで来日していたところ、偶然FESTAの日程とタイミングが合ったため立ち寄ってくれました。

日本進出に向けて彼らの代表曲の中から2曲の日本語詞のバージョンを作り、日本進出を見据えたメンバーチェンジを行うという、気合いの入った姿勢を作り出していて、その決意の固さと行動力に驚かされました。

その2曲とは、"Lontano da un luogo lontano(遠い場所から遠く/邦題:太陽のある場所)"、"Ombre(影)"。どちらも彼らのMySpaceで聴くことができます。

何分、まだ日本語詞も作ったばかりですし、メンバーチェンジもしたばかりなので、映像は用意されておりませんので、ここでは旧メンバー時代の映像を貼っておきます。

まずは前者の"Lontano da un luogo lontano"。


続いて後者の"Ombre"

スペシャルゲストを迎えて、飲み、食い、笑い、酔っ払い・・・そして様々な情報交換を行って楽しみました。

新VocalのGiacomoがお勧めのイタリア人アーティストとしてリストアップしていたのは、RockミュージシャンらしくSubsonica(スブソーニカ)を筆頭にしてはいるものの、そのリストの中には民族音楽テイストのAngelo Branduardi(アンジェロ・ブランドゥアルディ)、果てはLoretta Goggi(ロレッタ・ゴッジ)など、主に1960〜1970年代に活躍したアーティストが入っていて、若いのに感心するほど幅広いラインナップでした。

イタリアには時代や世代を超えて愛されるPOPSが脈々と存在していることが、またしても垣間見えた瞬間だったと思います。


先約のパーティがあったため途中で退出したZephiroの面々は、帰り間際にちょっと感無量で涙ぐみそうになっていたのが印象的でした。

前回の来日時も今回も、イタリア音楽を聴いていたり、イタリア語で意思疎通できる日本人に囲まれて楽しいひと時を過ごしたことがなかったからのようです。

リーダーのClaudioは、日本進出に向けての方向性をこのように語ってくれました:

日本で活動する場合も、イタリア語曲にこだわりたい。
でもイタリア語に馴染みがない人たち対策として日本語詞の曲も用意した。

と、嬉しいことを言ってくれました。

イタリア語で歌ってくれないと、イタリアPOPSファンとしては、充分楽しめませんものねぇ。
イタリアPOPSファンとしても応援していきたいと思いました。


Continua alla prossima puntata.(続く)