8月FESTAで紹介しましたLigabueが、
FESTIBALBAR2006のグランプリを獲得しました。
9月FESTAでは、Ligabueの迫真のアコースティック・ライヴ映像を紹介しますので、お楽しみに！（Mauro Paganiとの競演）
また、Gianna NanniniがアルバムGrazieで「アルバム賞」を受賞しました。
このアルバムは5月FESTAで紹介しましたね。
ちょうどFESTA常連メンバーのSiriusさんが、9/7のVicenza公演を観に、本日イタリアへ旅立って行かれました。まさにタイムリーなので、きっと盛り上がることでしょうね！
Complimenti!!!
注）FESTIVALBARとは、1964年に始まった、イタリアの夏を彩る音楽イベント。元々はBarに設置されたジュークボックスにかかる回数を競うコンテストだったので、「Barを基点としたFestival」に由来する名前が付きました。当初は単に集計結果が発表されるに過ぎないものだったようです。
1968年からはRAIによるTV放送が開始され、リアルなイベントの様相を呈するようになり、民放のMediasetに放送権が移った1983年からは、コンテストの評価基準が大きく変わります。
イタリア各地を巡業公演し、その中継放送の視聴率が大きなポイントを占めるようになっているようです。
（筆者注）
かつてCantagiro（1962-1972）という、夏季にイタリア中をツアー公演する人気コンテストがありましたが、それが中止されてしまったのを補う形もあったのかもしれません。出演者にとっては相当過酷なツアーだったようですが、同時にこれに参加した駆け出しスターや若手バンドは、Cantagiroによって実力を付けた、とも言われています。
Ligabueの情報ありがとうございます。
イタリア音楽セミナー＠ベリタリア
日伊協会会報『CRONACA』
マネスキン『ラッシュ！』（アー・ユー・カミング？）(2023来日記念盤)
ITALIANITY -WEB MAGAZINE-
サンレモ音楽祭2023・出場者の経歴紹介
マネスキン『ラッシュ！』(2023日本盤)
YoshioAntonioマネスキンを語る
バンコ『オルランド〜愛のかたち』（2022）
マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.I（来日記念盤）』(2021/2022日本盤)
マネスキン『イル・バッロ・デッラ・ヴィータ』(2018/2022日本盤)
マネスキン『チョーズン』(2017/2022日本盤)
オパス・アヴァントラ『ロウコス - 魔法の場所（ヴェネツィアの幻影）』（2021）
PFM『電気羊の夢を見た』（2021）
マネスキン『テアトロ・ディーラ Vol.I』(2021)
ジョー・バルビエリ（Joe Barbieri）『愛おしき記憶（Tratto Da Una Storia Vera）』(2021/日本盤)
イタリア音楽専門情報誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musicavita Italia)』
バンコ『トランシベリアーナ〜シベリア横断、人生の旅路』（2019）
『小さな村の物語 イタリア 音楽選集』（5CD/2019）
『Viva!イタリア Vol.4』
日伊協会・年刊学術誌『日伊文化研究』第56号（2018年）
ジリオラ・チンクェッティ2017年来日公演
ジョー・バルビエリ（Joe Barbieri） / 折り紙（Origami）(2017/日本盤)
『Viva!公務員（Quo vado?）』（2015）
Camillo Pace『Credo nei racconti』(2017)
Max Gazze`,Zephiro来日公演
Negrita, Zephiro来日公演
Gianluca Paganelli『Destino』(2016/日本盤)
集まれ、イタリア好き！＠湘南T-SITE
Gigi D'Alessio（ジジ・ダレッシオ）初来日公演！
2015/2/3 Ligabue来日公演
『決定盤！永遠のシャンソンコレクション』(CD5枚組/日本盤)
FM戸塚『ミュージックラウンドアバウト』
CommentiRecenti