4/15(土)の第13回Festaは、FESTA開催1周年記念FESTAとなりました。
参加者総数26名(男性14名+女性12名)うち、新顔さん3名、イタリア人3名の参加となりました。

第1部は5月来日直前のPFM特集。
イタリアプログレの代名詞のような彼らですが、彼らは実は歌バンドとしても定評があります。
今回はそんな彼らの歌モノを中心に4曲ほど、お馴染みPohlover.netのSiriusさんから紹介してもらいました。
曲目:Impressioni di settembre、Dolcissima Maria、Suonare suonare、Andare per andare

前半2曲は70年代の頃の曲。後半2曲は80年代以降の曲。
ちなみに3曲目までは、前回の来日時のステージでも演奏してくれました。
どの曲も良い曲なのですが、インターナショナルな音楽市場を見据える必要がなくなった後半の2曲が、現在のメンバーに固まってからの曲ということもあり、耳なじみが宜しいようです。ドラムのFranz Di Cioccioがイタリア語でリードヴォーカルを取ると、そこはもうカンタウトーレの世界です。

川崎クラブチッタにて、5/12(金)から5/14(日)までの3公演。ぜひチケットを入手して、一緒に盛り上がりましょう!

第2部は、お奨め&リクエストコーナー
常連のぷんと君から新人女性歌手 Elisabetta Tulliの"Pensiero Costante"。なかなか味わいのあるカンタウトリーチェです。そうだな、Carmen Consoliっぽい部分があるかな?

そして常連のYさんからのリクエストGrazia Di Micheleの映像を、POP!ITALIANOのKazumaさんからご紹介。彼女の代表曲のひとつ Le Ragazze Di Gaug。続いて2006年初頭に発売された5年ぶりの新作アルバムから、La storia di Irene。アンニュイな雰囲気と、人肌のぬくもりが感じられる彼女の世界。派手さはないし、大ヒット曲も生まないけれど、アルバムを通して聴くと、もの凄く肩の力が抜けて、リラクゼーション効果の高いアーティストだと思います。

続いて、NHKラジオ・イタリア語講座講師のEliana渡辺さんとPizzeria Partenopeの総料理長・渡辺陽一さん(通称Elio)のご夫婦から、イタリア南部の風を頂きました。

来日歴も3度あるナポレターナ歌手・Mario Maglioneの弾き語りアンプラグド・ライブ映像から、ViernoとReginellaの2曲。凄腕ギタリストのGianni Palazzoも彼をサポートして弾きまくっています。いいなぁ、Mario Maglione。あの甘く美しく、深みのある声。僕は彼の来日ステージを2度見ていますが、ナポレターナの大御所が相次いで他界した今、ナポレターナの新たな大御所は、もう間違いなくMario Maglioneしか居ない、と実感できました。

そしてMario Rosiniの未発表曲&次のシングル予定曲のNon ricordavo le paroleを、特別にアーティストご本人の許可をいただき、聴かせてもらいました。これ、もの凄く良い曲でした! ElianaとElioが彼のお家にお邪魔した時の写真を見せてもらいながらだったのですが、できれば目をつぶって一人で浸って聴きたいような、ドラマティック曲でした。

Mario Rosiniからのサイン色紙やサイン入りポスターなどのお土産をEliana&Elioが持ってきてくれたので、抽選で参加者に差し上げました。
また、彼のオフィシャル・サイトには、日本語版が整備され、日本のファンにも判り易くなりました。
実はこの日本語版、Elianaが日本語版を監修しているので、italo-pop-festa参加者の集合写真もMario Rosiniのオフィシャルサイトに掲載されています。

第3部は、このitalo-pop-festa発足のきっかけとなったGatto Panceri特集。2005年1月、Gatto Panceriの奇跡の来日ステージが、イタリアPOPSファンの間で盛り上がり、italo-pop-festaの母体となり、2005年4月に第1回を開催。以来、毎月開催を続け、ちょうど丸一年が経過したところ。当然FESTA1周年記念には、Gatto Panceri特集は欠かせません。

Gatto本人から禁複製という指示を受けて預かった未発表のDVD2枚の中から、来日ステージでも好評だった Ridatemi l'anima、 Accarezzami domaniを2曲続けて。

続いてGatto本人からの要望で、Abita in te のビデオクリップを。やや若い時の映像で、現在とはヘアスタイルが違うGattoを楽しみました。実はこの曲、GattoがベテランシンガーのMassimo Ranieriに書いたもので、セルフカバーなんですね。

そしてVivo per lei。これはGattoがOROのヒット曲の歌詞をAndrea Boccelli用に書き直したところ、世界的な大ヒットとなった曲ですが、Gatto自身はレコーディングしていませんので、ライブでしか聴けない曲でもあります。Bocelliが謳うとアリアっぽくなってしまいますが、Gattoバージョンは、実に生き生きとしたイタリアPOPSテイスト溢れていて、僕はGattoバージョンの方が好きです。

ラストは、いまのところ最新のVidioClipとなるConfine。アニメーションを使ったメッセージ色が強い曲で、聴いていると勇気が沸いてくるような曲です。

Gatto来日の仕掛け役となったAlmaz社から、Gattoのアルバムやフォトカード(Gattoがイメージモデルを務めるブランドGekMil社製)のプレゼントの抽選会を行いました。Grazie all'Almaz!!!

そのままイタリアグッズが当たる1周年記念抽選会に突入!メンバーによる任意の持ち寄り制としたため、どのぐらの数量が集まるのか不安でしたが、皆さん積極的に持ってきてくださり、特にTactoさんからは、大量のCDなど!Grazie mille!!!! CDに限らず、いろいろなモノが集まり、バラエティにも富んでいました。結果、一人で3個ほどゲットできたと思います。良かったですね。皆さん。

締めには、最近のFESTAでは時間の都合で割愛されていた「歌うコーナー」の復活。歌い易い&歌いたくなる曲として3曲セレクト。

Anna TatangeloのRagazza di periferia、Laura PausiniのStrani amori、そして来日公演ではイタポファンだけが大興奮していたNew Trollsの最大のヒット曲Quella carezza della seraという怒涛の3連発。参加者も大きな声を出して歌ってくれ、とても嬉しかったし楽しかったです!

なお、1週間後に番外編FESTAを、高円寺のPiano Bar AriAにて開催しよう、という話になりました。
4月21日(金)20:00〜で会費4,000円、ワイン飲み放題です。通常のFESTAでは音楽鑑賞中心にしているので、番外編ではおしゃべり&コミュニケーション中心でやりたいな、と思っています。参加希望者はコメント欄にてお知らせください。

5月FESTAは初めての日曜日開催とします。 5/21(日)15:00〜18:00の予定です。今回参加できなかった方、いつも土曜日の夜だから参加できないというご事情だった方は、ぜひご参加を!