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4日目の日曜日。これがもう最後の日になるので、今日はPiobbicoを中心に。

Castello Brancaleone

castello Brancaleone2Piobbicoのシンボルとも言えるBrancaleoni城の見学へ。ルネサンス以前に建造され、1000年も続いた城とのことで、小さいながらも威厳がありました。
いわゆる山城の作りですが、登って行く石畳の小道が、とても良い雰囲気です。

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場内はPiobbicoの博物館にもなっていましたが、スゴイのが当時の王族の衣装がマネキンに着せられて展示されている事。挿絵やマンガに出てくるような、あのヨーロッパ貴族の衣装。その背中側まで回り込んで手の届くような近さで見ることが出来るのです。

しばらく感心して見ていると、イタリア人の団体さんが館内を廻っているのに遭遇しました。ふと見ると、Mochi市長がアテンドしているではありませんか!どうやらPiobbicoを広めるお仕事の一環のようでした。彼もこちらに気が付くと、

「ガイドさんの説明、一緒に聴いてみて!
君が家族に通訳すればいいじゃない?」

というオファーをしてくれたので、彼らと合流して鑑賞を続けました。

最後にMochi市長は、

「明朝、君たちは出発するの? 
だったら、今日のこの出会いが最後になるだろう」

というので、記念写真を撮りました。「館内撮影禁止」と書いてあったのに、

Che se ne frega! (気にするこたぁ、ないよ!)

なんてキメ台詞。いやぁ〜粋な市長さんだこと(苦笑)。

市長と別れ、その日の昼は、再びトラットリアBurchioへ。すっかり仲良くなったSimoneと子供たちも記念撮影をして別れました。

Continua alla prossima puntata.(続く)