(前号はこちら)
さて2005年9月21日。イタリアで始めて迎える朝、ローマのホテルにて無事、朝6時に起床できました。

昨夜ダイヤルアップでネットに繋いでみたものの、繋がらなかった電話回線からモジュラーケーブルを引き抜きます。TVを付け、RAIのTV番組を見ながら、出発準備にかかります。手荷物とスーツケースに収める荷物を分け、荷造り。準備が整ったらもう既に6:40ぐらい。部屋を出て、ロビーに向かい、チェックアウトの手続き。

ロビーのホテルマンは、モニターをチェックして、
「部屋の電話使ったね」と伝票入力しようとします。そこで、

「使おうとしたけど、繋がらなかったんだぜ!」

と反論。しかし男はモニターを指差し、

「しかしシステムでは使った事になっている」

と譲らない。時間も惜しいし大した金額じゃないので、男の言う通りの料金で清算。朝食付きのクーポンなのに食べられないのだから、差し引きゼロにしてもホテル側は損しないはずなのだが…

領収書を男から受け取ったものの、男は次のアクションを起こさない。そこで、
「パスポートを預けておいたんだけど…」
と当方から切り出す。男は人差し指を上に向けて立てて、目と口を見開く。そして180度ターン。クロークBOXから4名分のパスポートを取り出して返してくれた。
うっかり忘れていたようだ。

…危なかった…

ここで当方がボ〜っとしていたら、
この先の旅はメチャクチャになっていただろう。
数10分後にはローマから大きく遠ざかる旅路に着くのだから。

こうして無事ホテルをチェックアウトして外に出ると、朝の光の中、Roma Termini駅の壁がひとブロック先のすぐそこに見えます。いや〜、近いってイイですね!

すぐにRoma Termini駅に到着。しかしこのTerminiは構内が巨大。列車乗り場を探し、向かいます。

無事、列車乗り場にたどり着き、僕らが乗るEuroStarを見付けます。僕らの指定席は、先頭に近い車輌だったので、かなり歩かされます。ありました、目的の車輌が。早速乗り込み、指定席へ向かいます。間に通路を挟んで横一列です。

手荷物を片付け、食料を広げた頃、出発時刻となりました。さすがにEuroStarは時間に正確です。

もくもくと朝食を食べていると、車掌が検察に来ました。若い女性です。あれ〜?FSって英語が出来ないオジサン車掌が多いイメージがあったんだけどな…

そういえば、FSの鉄道事業は国鉄から民営化し、今は半官半民でTrenItalia(トレーニ・イタリア)に名前が変わった事を思い出しました。何でも悪評高い3大公共事業(鉄道・郵便・電話)の中で、一番の進歩を遂げている事業になりつつある、という話でした。

そしてBolognaに到着。電車を乗り換えます。暫くすると、目的のInterCityが入ってきました。今度の指定席は4人がけのBOX席の通路側の4席。それぞれの窓側2席ずつは既に先客が居ました。左の窓側は初老の夫婦。右の窓側は品の良いご婦人と中学生ぐらいの娘さん。

しばらくは彼らはそれぞれの会話をし、僕ら家族は日本語で話して居ました。すると検察が。チャーミングな女性車掌との会話は楽しい!すると右側の老夫婦が安心したのか、イタリア語で話しかけてきました。ありきたりの:

どこから来たの?どこへ行くの?

などをお互いに話します。

子供たちは退屈なのか、茶壷の手遊びを始めました。

ちゃ ちゃ つぼ ちゃつぼ

ちゃつぼにゃ ふたがない

そこ とって ふたに す!

それを見ていた右側の母娘が反応して、マネをし始めます。出来ません。この:

右上→右下

手を代えて

左上→左下

の切り替えが全く出来ないのです。
これ、右脳と左脳の切り替え動作が必要なんで、訓練が必要な遊びなんですね。

せっかくなんで解説します。

これは日本に伝わる古い手遊びなんだよ

と。さらに5歳の息子がリュックから愛用の折り紙セットを取り出します。

え?いつの間にこんなものリュックに忍ばせていたんだ!?

ナイスじゃないか! 旅先で東洋の神秘を伝えるのに、
かさばらず最適なグッズではないか! 

僕は息子をちょっと見直しました。もちろん5歳の保育園児がそこまで用意周到に考えて持参した訳ではなく、単に彼が折り紙好きだったからに過ぎませんが。

ツルやカブト、風船などなどいろいろ目の前で折り上げて、彼らにプレゼントして来ました。名前も連絡先も何も聞いていませんが、お互い良い旅の思い出になったようです。こういう出逢いって良いものです。

そしてついにRiminiに到着。ここで予約してあるレンタカーを借り、どこかに宿を見つけなくてはなりません。初めて降りるRimini駅。何の下調べもしていないので、右も左もわかりません。

駅の横にツーリストセンターがあったので立ち寄って、目的のレンターカーショップの場所を教えて貰います。駅ロータリーのバス乗り場から55番のバスに乗れば良いとの事で、無料の観光マップもくれました。両替もしたかったので、両替所も訊きます。2分ほど歩いたところに銀行があると教えて貰います。

まず銀行へ。小さな銀行です。日本の町の郵便局といった佇まい。狭くて小さな自動ドアをボタンで開けると、人一人がやっとの狭い空間の先にまた自動ドア。どうやら入ってきた自動ドアをボタンで閉めなければならないようです。するとチーンコーンとベルが鳴って、イタリア語のメッセージが。

どうやら金属を外してから入り直せというようなメッセージです。そういえば、近寄れば勝手に自動ドアが開き、ノーチェックで誰もが店内に入れるような銀行は日本だけだ、ってイタリア人教師から聞いた事を思い出しました。

一旦表に出ると、そこには小さなロッカーが。そこに硬貨や鍵なんかを閉まって、丸腰になって来い、という事なんですね。

僕には連れが居るので、嫁に財布や鍵や携帯を預けて、再び自動ドアの中に。・・・・・ダメです・・・・ どうやらベルトのバックルが原因らしい。そういえば来る時の飛行機でも引っかかって、靴もベルトも外されたからな・・・

ベルトのバックルだけ外して再チャレンジ。今度はOKです。ちょうど先客が帰ったばかりで僕以外にお客は居ませんでした。夏には外国人客が多いと言われるRiminiとはいえ、ユーロ統一化以降はあまり外貨を扱う事は無くなっているだろうし、日本円はあまり見た事無いだろうな・・・という不安はありましたが、さすが小さくても銀行、無事両替して貰えました。他に客は居ないし、迷惑にならないだろうと、窓口の女性銀行員に訊きます。

この近くで美味しいお店知ってたら紹介してくれない?

既に午後2時近く。出発の日から乗り物の中で食べる食事しかしていないので、Riminiに着いたら料理店できちんと食事をしたいと思い、昼食を取っていませんでしたから。

彼女は奥の男性行員にも声を掛け、あそこはどうだろう、いやこの時間帯だったら・・・などと、結構真剣に相談しています。訊かれたからには、自分が自信を持って進めるところを紹介したい!といったモチベーションです。

いや〜、銀行をコンシェルジュ代わりに使うなんて、なかなか貴重な体験です。

2件ほど教えてもらい、お礼を言って銀行を出ました。地元の人の行きつけのお店が、安くて美味しいのは、どこの国も同じだと思います。

しかし早く今夜の宿を見つけたがっていた嫁は、折角聞き出したお店を却下し、早くダウンタウンへ行きたいと主張します。Riminiはやっぱりマリンリゾートの街。、海岸沿いのダウンタウンには、ずらっとホテルが立ち並んでおり、シーズンオフのこの時期ならば、予約なしに良いホテルに安く泊まれる筈です。しかも僕らが予約しているレンタカーショップもダウンタウンにあるのです。

しかたない。では銀行員御用達の美味しいお店を諦め、バスでダウンタウンに向かう事にしました。駅前のバスターミナルには、バスの案内所&チケット販売窓口があります。そこで地図を出し、レンタカーショップのある地点に行きたい、と尋ねます。55番のバスで、停留所はココと教えて貰います。良かった、先刻のツーリストセンターの説明通りだ。なら間違いないな。

イタリアではひとりの人に教えられた事を鵜呑みにしない、
というのが鉄則です。

ではチケットを購入しましょう。大人の人数と子供の人数、子供の年齢を言います。日本と同様、未就学児は無料、子供は半額といった料金体験の模様で、合計金額を教えて貰い購入します。一人1枚の切符ではなく、金額券でした。そして電車同様、刻印を押すことで、バス専用金券としての効力を発揮し、同時に有効期限が決められる、というシステムでした。

さて55番のバスを待ちます。日本ではもう見かけなくなった、トロリーバスです。イタリア語ではfilobus。あぁこういうタイトルのMrio Lavezziのアルバムあったよな・・・と思いを馳せていると、55番のバスがやって来ました。

が・・・・満員で、降りる人の分より乗る人の方が多く、すぐ満員になりました。当然子連れ&スーツケース持ちは乗れず、見送らざるを得ません。次を待つ事にしましょう。

そして程なく次の55番が。しかし満員。次もまたその次も。中には降りる人が居なかったからか、停車もせずに通り過ぎていく55番まで・・・

これじゃ、いったいいつになったら乗れるんだ!

バス停で同じ55番を待つ人たちの中からは、諦めて歩き出す人たちも。

しかし僕らは子連れ&スーツケース。そして何よりもバス代払って刻印を押したし、1泊しかしない街のバスチケットが再利用のチャンスがない。

僕は、案内所に戻って、おっちゃんに文句をつけます。

僕「このチケット、キャンセルしたい」
男「キャンセルできない」
僕「だってあんたが教えてくれた55番、誰も乗れないじゃないか!」
男「でも、既に刻印を押したチケットはキャンセルできない決まりなんだ」
僕「だったら最初から、満員だと案内しろよ!」
男「(知らん振り)」

ま、こうなるとは思ったけどね。言うだけ言ってちょっとこっちもスッキリしたから、まぁいいか。

再びバス停に戻り、あと3本満員だったら、諦めてタクシーにしようという事にしました。

すると2本目が2つの車輌が連結されたトロリーバスです。そのためか、結構空きスペースが窓越しに見えます。

良かった・・・・待った甲斐があった。早速バスに乗り込みます。目的の停留所へ。ほとんどの人はまだ先に行くらしく、降りるのも一苦労。

汗をかきつつ、スーツケースを降ろすと、嫁と子供たちはもう降りていました。いや〜良かった。

そしてまずはレンタカーショップの方向へ歩き始めます。バス停からすぐ斜め前に、美味しそうなシーフード料理のリストランテがあり、ランチタイムは外れたとはいえ、営業しているようでした。

もうお腹はぺこぺこ。ココに決めました。リストランテに入ると、カメリエーレが、

もう釜の火を落としたのでPizzaは出来ないけど良い?

という打診。僕は、

Pastaが食べられればイイよ。

と返事。ムール貝のスープやトマトのパスタなどを頼み、やっと到着2日目にしてまともなイタリア料理が食べられました。

お腹も膨れたので、レンタカーショップへ向かいます。カウンターで予約の確認後、日本の免許証と国際免許証、パスポートを出して手続き。保険のオプションの説明があり、選択肢を迫られます。ほとんど全てを付けて、契約。レンタカーは運転者本人のクレジットカードでのみ決済ということだったので、クレジット決済をします。

そしていよいよ車へ案内されます。なんと従兄弟はRenaux Megane Cabrioletを予約してくれていました!

これがさ、電動でルーフが開閉するのですよ。全自動でルーフがすっぽりとトランクに格納されるんだ。開閉アクションムービーはこちら

僕にとっても初めてのオープンカーだったので、本当に初めての事ばかりでした。子供たちは「チキチキバンバンだぁ〜!」と大騒ぎしたのは、言うまでもありません。その後、Riminiの街やMarcheの豊かな丘陵をドライブするのに、最高のスタイルの車でした。

さらにこの車、ディーゼル車なんですよ!さすがヨーロッパ車。日本では有害なススを撒き散らす元凶にされているディーゼルエンジンだけれど、きちんと開発されているヨーロッパでは、その耐久性はもちろん、地球環境に優しく、懐にも優しい事が証明されており、乗用車用のエンジンとして定着しています。

走りもすごくスムーズで、ギヤ比の体感もスポーツ仕様っぽい感じ。ガラス屋根仕様だから、オープンにしていない時も車内がすごく明るく、雨天時でもオープンに近い感覚を楽しめます。後席に乗っていると楽しそう。なんでも、ガラストップのカブリオが標準装備されているのは世界初らしい。

それに、キーが無いんです。ドアロックリモコンがICカードになってて、ダッシュボードのカードスリーブに差し込んで、クラッチを踏んだまま押しボタンスイッチを押すとエンジンが掛かるんです。ちょっと欲しくなる車でした。

スーツケースを車のトランクに収め、しばらく停めておいていいかと、レンタカー屋さんに交渉。快諾してくれました。

携帯電話のTIMショップとホテル探しをしたいと思ったのです。慣れない街を経験した事の無い左ハンドルで、町並みを物色しながら運転するのは、ムリだから。

まずは携帯電話のTIMショップの場所を聞き出します。徒歩5分強のところにあると教えて貰いました。それで、TIMショップの方向へと歩き出しました。

数件のホテルを通り過ぎた後、洒落たクリーム色の壁に覆われた、見晴らしの良い部屋が並んでいるLe Meridienホテルを発見!早速ホテルに入り、空き部屋と料金を訊くと、手頃な値段の空室ありとのこと。他を探すのも面倒なので、今夜の宿はここに決めます。

Le Meridien
部屋に入ると、小奇麗なツインルーム。バスルームもゆったりとしているうえ、絶好なマリンビュー。最高です。

家族を部屋に残し、僕はTIMショップに向かいます。ホテルのすぐ脇にマクドナルド。海に臨むホテルの一本裏の道には、そこが町の中心地と思わせる商店街。旅行カバンのお店、ブティック、Pizzeria、スーペルメルカートなどが並んでいます。すぐにTIMショップが見つかりました。早速パスポートを添えて、店員に登録をお願いする。すると登録料は3ユーロとのこと。

う〜ん、登録料が有料になっていたんだね。だから日本のショップの登録無料代行では出来なかったんだ、と気付きました。
3ユーロ払って暫く待つと、登録完了!テストすると、きちんと動作します。あぁ、助かった!

TIMショップを出て、レンタカー屋さんに引き返します。そしてルノーメガーヌへ乗車。このレンタカー屋さんの駐車場は、対面通行の細い路地沿いにあり、しかもその路地にバックでしか出れない状態で停まっています。そのうえ、駐車場出口が登坂状のスロープ。

つまり初めての左ハンドルなのに、マニュアル車でのバックの坂道発進で、左右の見通しが利かない細い路地にバックのまま出なければなりません。

恐る恐る半クラッチで徐々にバックし、なんとか路地に出れました。そしてホテル前の広い道に出ます。ここでは初めての右側通行。勝手が判りません。ともかく直線なので、後続の車に迷惑にならない程度のスピードでホテルに到着できました。教えられた地下駐車場に向かい、駐車場に入れる時、車幅が全然判らず、

柱に少しこすってしまいました。(ToT)/~~~

まぁ、保険にはフルで入ったし、大きな負担にはならないだろうと気を取り直し部屋に向かいます。

部屋では、ようやく開通したTIM携帯を使って友人にコンタクトを取ります。まずRomaのSergioへ。

Sergio「いや〜、やっと繋がったね。教えてくれた君の携帯に電話かけても、ず〜っと不通だったから、心配していたんだよ!」

Sergioに事情を説明して、詫びを入れます。帰国前にまたRoma泊になるので、ぜひ会おうねと約束をしました。

続いて、BergamoのMonicaへ。彼女とはもう8年ぐらいの付き合い。前回はお宅に泊めて貰って、もう家族ぐるみのお付き合いなものの、今回のイタリア旅行はRoma入り&Roma帰りとなったため、会う事はできません。せめて電話だけでもとなりました。

そうこうしているうちに、暗くなってきました。もう外出したくないと嫁が言うので、僕だけ夕食の買出しに。

TIMショップに行く途中に見つけたスーペルメルカートで美味しそうな割に安価な生ハムを。カウンター越しに食肉コーナー担当のおばちゃんに頼んで、生ハムをスライスしてもらいます。その生ハムに合うチーズのアドバイスをお願いすると、ルーコラ合わせるといいよ、とのこと。素直にアドバイスに従います。豊富な果物コーナーからはぶどうを一房。自分でハカリで量って、出力されるシールを袋に貼るシステム。

シールを出力した後で、袋に多少詰め込んでも判らないよなぁ・・・と思いつつ、正直に袋詰め。

レジに並び会計。日本のようにカゴを渡して、POSで読み取った後、再びカゴに戻してくれる方式ではなく、レジカウンターのベルトコンベアにカゴから出して商品を並べる方式。前の人の商品とは、仕切り版を入れて区別するんですね。僕の前には、どうやら東欧系の女の子2人組。彼女たちも僕と同じぶどうを選んでいました。

女の子たちの会計が終わり、僕の番。安い。ユーロ導入後の物価の高騰が問題になっているイタリアですが、食材はまだまだ安い国です。女の子の一人が買ったぶどうを自分のバッグに仕舞ったのを、目にしましたが。もう一人の女の子はそれを見ていなかったのか、僕のぶどうをさっと取って行きます。とっさに僕の口から出たのは・・・・イタリア語でした・・・・

「Signora, e la mia uva!!!!」

(お嬢さん、それは僕のブドウだよ!!!)

レジに並んだ客もレジ係も、びっくりして僕と女の子たちを見つめます。女の子がカバンに仕舞ったぶどうをもう一人に見せると間違いに気付いたようで、返してもらいました。

スーペルメルカートを出て、Pizzeriaへ。テイクアウトでMarghritaとFunghiのPizzaを1枚ずつ頼む。すぐに焼けるとのことなので、そこで待つ事に。TVが付いていたので、イタリアに付いてからきちんと見ていないTVを見ていました。

やがてPizzaも焼き上がり、部屋に戻ります。Napoliじゃないとはいえ、やはりイタリア。Pizzaは充分美味しい。そのうえ、なんといっても生ハムが最高です!肉屋のおばちゃんのアドバイスは絶品で、お奨めのチーズとルーコラと合わせるとまた格別の味わい。

食後は、きちんとしたバスタブがある部屋なので、子供たちとゆったりとバスタイム。

お風呂から出て、子供たちを寝かし付け、インターネットに繋ぎます。このMeridienホテル、有料ですが無線LAN完備です。さっそくサインアップして無線LANに接続。快適です! 仕事やプライベートのメールチェックをして、眠りに付きました。

今日もいろんな事件があった日だ・・・明日はいよいよ車での移動日。事件が起こらない様に、祈りながら。

Continua alla prossima puntata.(続く)