NON BASTI TU2005年1月に来日して素晴らしいステージを披露してくれた我らがGatto Panceriですが、帰国後、若手歌手のDennis Fantinaのシングル用に曲を書いたところ、爆発的なヒットとなりました。それを受けて急遽Dennisの2ndアルバム制作に取り組み、この度発売となりました。

イタリアのマスメディアにはDennisのプロモーションが盛んに流され、CDショップでは一斉にDennisをメインに据えるほどのスゴイ展開になっている模様です。
訳注)Dennisは明日を夢見る無名新人によるTV番組"Saranno Famosi(直訳:有名になるかも→意訳:有名人予備軍)"に出演して頭角を現し、2002年には1stアルバムを発表します。しかしその後は、演劇"グリース"など舞台に活躍の場をシフトさせ、しばらく音楽シーンから遠ざかっていました。

<Gattoの事務所からのNEWSリリース>
DennisのNewシングル"io credo in te"はGattoが書いた歌です。数ヶ月前にDennisの最初のシングル"non basti tu"からこのコラボレーションは開始され、多大なセールスと評価を得ました。
その直後に発売されたDennisのアルバムの全プロジェクトにGattoは全面的に取り組む事になりました。このアルバムは"IO CREDO IN TE"と題され、Gattoが書いた曲は、なんと7曲も。:" non basti tu ","grazie a te ", "cambia tutto se ci sei ", "valori semplici ", "non ero pronto" ," aspetto un treno " そしてタイトル曲 " io credo in te" . IO CREDO IN TE

<RADIO-ITALIAの記事> 2005年2月18日に発売されたシングル"Non basti tu"は、僅か2週間で7位まで上り、6月になってもまだ30位をキープしているほどの成功を収めました。
そして2005年6月10日、Newアルバム"Io credo in te"をリリースすることになりました。 "Non basti tu"を含む11曲には、人生の道しるべについて、愛について、論理的な事について歌った作品があり、どれもがシングルに成り得る第一級の曲で、Dennisの天賦の声を惹き立てています。

"Non basti tu"の作者 - Peter Felisatti と Gatto Panceri - の協力により"Io credo in te"は生まれ、さらに偉大なプロ・アーティストのLaurex(訳注:作詞・作曲家&プロデューサー),Simone,Red Canzian(訳注:Poohのベーシスト&作曲家),Valerio Negrini(訳注:Poohの作詞家)が詩や曲を書いてくれました。Dennis自身も2曲を書き、カンタウトーレとしてデビュー(うち1曲は、自身のバンドのギタリストAmir Karalicと共作)。さらにはギタリストのAlberto Radius(訳注:イタリアRock界の伝説的なギタリスト&作曲家&プロデューサー)が数曲参加し、さらに作品を豊かに仕上げてくれました。

シングル"Non basti tu"の15,000を超えるセールスという事実上の成功は、『歌手としての』Dennisの人気を再確認することとなりました。(つまり、Saranno Famosiの『TVタレント』としてでも無く、"グリース"の『舞台俳優』としてでも無く、『歌手としての』Dennis) 

そして2005年夏のCD商戦に挑むアーティストたちに加わるため、スピーディーなアルバム制作となりました。 Massimo Luca(Gianluca Grignaniのマネージャー)のプロダクションとRadio-Italiaのスタジオで7曲を協同制作、Fio Zanotti(訳注:大物歌手を手がける有名プロデューサー)がBolognaの自身のスタジオでアレンジと録音をプロデュース、DennisとAmir Karalicで1曲セルフプロデュースという体制により、6月中旬までにアルバムを発表する事ができました。

「僕はまた歌を始めたくなり、"Non basti tu"でサンレモに参加たかったんだ。だけど最終選考で落選しちゃった。でもシングルのセールスは、まさに今が音楽界に戻るべき時期だと示していたと思うんだ。"グリース"の経験は素晴らしいものだったけど、僕は歌を愛しているんだ。「愛」といえば、この素晴らしかった1年を僕は愛しているよ。僕に最高の感動を与えてくれたし、Nathanのパパにもなったしね。そういう経験のお陰で、僕の歌は強く情感に訴えるようになったんだと思うよ。まずはMario Volantiに僕の感謝の意を捧げたいな。厳選した作品だけをプロデュースする方針のもと、品質とプロモーションに拘る彼の新しいプロジェクトに参加させてもらえたのだから。」