2日目ステージ終了後のエピソードに書き忘れていたインタビュー内容があったので、追記しておきます。

Domanda:猫のようにすばしっこく活発だったため、Gatto(猫)というニックネームだった、というエピソードは有名な話ですが、改めてそのニックネームを芸名に使った理由を教えてください。

Gatto:デビューする時、本名のLuigi Giovanni Maria Panceriだと長いので、散々迷った挙句、少年時代からのニックネームそのままGattoにしようと決めたんだ。このGattoというニックネームは、友達だけじゃなくて、親や親戚も皆、僕のことをGattoって呼んでいたからね。
あぁ、そうそう、お婆ちゃんただひとりだけがフルネームでルイジ・ジョヴァンニ・マリアって呼ぶんだけど。
ともかく自分にとっても違和感ないニックネームだから、Gattoを芸名に決めたんだ。
(筆者注:デビュー前にソングライターとして書いていたときは、Luigiの愛称Gigiを名乗って、Gigi Panceriとクレジットされているものがあります。さらにデビュー前のデモテープのCD化版は、Gigi Panceri名義になっています)

Domanda:もし日本人に生まれたら、どうしていた?

Gatto:やはり今と同じように、音楽をしていただろうな。僕と音楽は切り離せないものだから。

Domanda:ならばGattoは日本語で歌っているんだろうね?

Gatto:歌う前に言葉を覚えなきゃね(笑)。日本語って、イタリア語と発音が似ていて、きっと同じようなフィーリングでメロディに乗せられると思うんだ。だから違和感ないと思うよ。