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Piccola RADIO-ITALIA

〜イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本に作りたい〜
Gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone!!

イタリアの家庭でラジオをつけるがごとく、イタリアン・ポップスを簡単に聴ける環境を日本にも作りたい
という趣旨で、2005年4月より毎月1回、通称“FESTA(フェスタ)”と呼ばれるイタリアン・ポップス鑑賞会を開催しております。
このサイトでは、そのFESTAのレポートを中心に、イタリアン・ポップス(イタリアPOPS)を紹介しております。
FESTA会場で流した音楽や映像には、Web上ではご紹介できないのが多々あります。ぜひFESTAにご参加ください。Festa情報→http://piccola-radio-italia.com/archives/cat_50003116.html

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Ecco il gruppo per diffondere la musica pop italiana in Giappone,
e speriamo di creare la circostanza in cui si divertono la musica pop italiana in Giappone
Diamo la festa musicale ogni mese da Aprile 2005, dove mettiamo la musica pop italiana.
Qua sul nostro sito, inseriamo dei rapporti sulla ogni festa.
Ci sono tante musiche che non si può mettere nel sito,quindi partecipate alla nostra festa pure!

第92回イタリアPOPSフェスタ(2013年1月)レポート(その2/ Italia Loves Emilia parte1)

第2部

イタリア音楽界では、年末シーズンにはギフト要素の高いBOXセットや豪華仕様の限定セット、超話題作が発売される事が多いのですが、2012年の同時期にもいくつものプレミアム価値の高い作品がリリースされました。

そのうちのひとつ「I Love Emilia - Il concerto 22 Settembre 2012 Campovolo Reggio Emilia」の4CD+2DVDを1月FESTAの残り時間全部を使って紹介する事にしました。

この作品は、2012年5月に発生したイタリア北部地震の被災地となったエミリア地方の復興支援のために、イタリアのビッグアーティストたち13名が集結して行ったチャリティコンサート「Italia Loves Emilia」を完全収録したもの。Emiliaの飛行場Campovolo(カンポヴォーロ)のイヴェント会場に15万人超の観客を動員して、2012年9月22日に開催。その後僅か2ヶ月の期間で2012年11月27日にアルバムとしてリリースされました。

ItaliaLovesEmilia

その13アーティストは出演順に:Zucchero(ズッケロ)、Nomadi(ノーマディ)、Giorgia(ジォルジァ)、Tiziano Ferro(ティツィアーノ・フェッロ)、Fiorella Mannoia(フィオレッラ・マンノイア)、Renato Zero(レナート・ゼロ)、Negramaro(ネグラマーロ)、Elisa(エリーザ)、Claudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)、Litfiba(リトフィバ)、Biagio Antonacci(ビアージォ・アントナッチ)、Jovanotti(ジォヴァノッティ)、Ligabue(リガブエ)。

本来はLaura Pausini(ラウラ・パウズィーニ/日本語表記:ラウラ・パウジーニ)が出演する予定でしたが、会期1週間前に妊娠を発表し、ドクターストップにより参加を断念したことが、唯一の残念点となりましたが、このチャリティコンサートは、イタリア音楽史に残るビッグイヴェントであることは間違いありません。

またCD4枚+DVD2枚という大作にも関らず、僅か30ユーロ(約3,000円)という破格値が付けられたので、多くの人がこのアルバムを入手でき、その歴史的なイベントの音と映像を楽しむと同時に、チャリティに参加できる、秀逸な企画となりました。

この13アーティストたちは、それぞれ3曲を披露すると申し合わせたようで、ほとんどのアーティストが最新作、代表作を中心に選曲をしていましたが、めったに揃うことのない大物13アーティストが終結したチャンスを活かすべく、共演やデュエットをふんだんに取り入れたのが特筆する処であり見物。中には、もともとのオリジナル曲自体が、この13アーティストの中に共演者が居るという好条件が揃ったアーティストも。

最初に出演したのは地元出身のZucchero(ズッケロ/当時57歳/Reggio Emilia出身)。FESTAで紹介したのは共演曲"Madre Dolcissima(意:最愛の母)"で、なんとイギリスから名ギタリストJeff Beck(ジェフ・ベック)を招いた上に、Elisa(エリーザ)とFiorella Mannoia(フィオレッラ・マンノイア)がデュエットに加わるという豪華なシーンを見せ付けてくれました。

ItaliaLovesEmilia-Zucchero

Zucchero+Elisa+Mannoia-ItaliaLovesEmilia

※当サイトでのZuccheroの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Zucchero

2番目に登場したのはNomadi(ノーマディ)。ほとんどのメンバーがEmiliaの出身の1960年代初頭から活動を続けて来たイタリア最古参バンド。2012年から3代目ヴォーカリストCristiano Turato(クリスティアーノ・トゥラート)を迎えたものの、Nomadiの世界観は大きく変わることなく、いつものように安定したサウンドを聴かせてくれました。FESTAで紹介したのは、彼らの最大の代表曲である"Io vagabondo(意:僕は放浪者)"(1972)。なんとClaudio Baglioni(クラウディオ・バリォーニ)がデュエットに加わりました。また40年前の楽曲にも関らず、この曲のヒット時に生まれてもいなかったような若いオーディエンスたちも大合唱に加わっているのが印象的で、イタリアPOPSの名作は単なる流行歌ではなく、時代を超えて新しい世代に受け継がれている事が実感できます。

ItaliaLovesEmilia-Nomadi

Nomadi+Baglioni-ItaliaLovesEmilia

※当サイトでのNomadiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Nomadi

3番目の登場はGiorgia(ジォルジァ/当時41歳/Roma出身)。FESTAで紹介したのは、1番目に出演したJovanottiがGiorgiaに書き下ろした楽曲"Di sole e d'azzurro(意:太陽の そして 紺碧の)"。圧倒的な歌唱力を見せ付けてくれています。

ItaliaLovesEmilia-Giorgia

※当サイトでのGiorgiaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Giorgia

4番目の出演者はTiziano Ferro(ティツィアーノ・フェッロ/当時32歳/Latina出身)。FESTAで紹介したのは近作から"La differenza tra me e te(意:僕と君の間の違い)"。Tizianoは過去Laura Pausiniとデュエットした曲があるものの、今回Lauraが出演できなかったためか、誰ともデュエットしなかったのも少々残念でした。ここではRADIO-ITALIAの中継映像を(DVD収録のものとは異なります)

ItaliaLovesEmilia-TizianoFerro

※当サイトでのTiziano Ferroの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Tiziano_Ferro

5番目の出演者はFiorella Mannoia(フィオレッラ・マンノイア/当時58歳/Roma出身)。FESTAでは彼女の代表曲"Quello che le donne non dicono(女たちが言わない事)"。いつものアレンジと趣を変えて、コンガなどのパーカッションを中心にしたラテンっぽいサウンドで披露しました。

ItaliaLovesEmilia-FiorellaMannoia

※当サイトでのFiorella Mannoiaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Fiorella_Mannoia

そのFiorella Mannoiaが、NegramaroのヴォーカリストGiuliano Sangiorgi(ジゥリアーノ・サンジォルジ)を呼んで披露したのは、同2012年に急逝したEmilia出身の偉大なカンタウトーレLucio Dalla(ルチォ・ダッラ)に捧げるコーナーで、Lucio Dalla作のAnna e Marco(アンナとマルコ)。

Mannoia+Sangiorgi-ItaliaLovesEmilia

6番目の出演者はRenato Zero(レナート・ゼロ/当時62歳)。FESTAで紹介したのは、Zeroの代表作"I migliori anni della nostra vita(意:僕らの人生の良き歳月)"。

ItaliaLovesEmilia-RenatoZero

※当サイトでのRenato Zeroの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Renato_Zero

7番目の出演者はNegramaro(ネグラマーロ)。この5年ほどで急速に大物バンドに成長し、特にヴォーカリストのGiuliano Sangiorgi(ジゥリアーノ・サンジォルジ/当時33歳/Salento出身)は、優れた若手コンポーザーとしてイタリアPOPS界の中で一目置かれる存在にもなっています。FESTAで紹介したのは彼らの人気がブレイクした時期の代表曲のひとつ"Mentre tutto scorre(意:あらゆるものが流れる間)。

ItaliaLovesEmilia-Negramaro

※当サイトでのNegramaroの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Negramaro

8番目の出演者はElisa(エリーザ/当時35歳/Monfalcone)。FESTAで紹介したのは、"Ti vorrei sollevare(私はあなたを安心させたい)。オリジナル曲同様、前出のNegramaroのGiuliano Sangiorgiとのデュエットで披露してくれました。

ItaliaLovesEmilia-Elisa

Elisa+Sangiorgi-ItaliaLovesEmilia

またElisaは披露した3曲中2曲がデュエット曲で、2曲ともオリジナルのデュエット相手が出演者の中に居るという幸運に恵まれました。2曲目の共演曲は"Gli ostacoli del cuore(心の中の障害物)。デュエット相手はもちろん、同曲の作詞作曲者でもあるLigabue(リガブエ)。さらに少年少女合唱団を率いての見事な演出も加えてくれました。

Elisa+Ligabue-ItaliaLovesEmilia

※当サイトでのElisaの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Elisa


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2013年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

第92回イタリアPOPSフェスタ(2013年1月)レポート(その1/ 2013年来日決定アーティストたち)

第92回Festaは、23名の参加者が集まり、東京・亀戸の某所にて1/12(土)に開催されました。参加者の内訳は男性11名 女性12名(うち、イタリア人2名)。

まさに『隠れ家』となるプライヴェートなバンケットルームを貸し切り、極上の音楽と夜景を楽しむ、至福のひと時となったかと思います。

FESTA2013-01集合写真撮影
POP!ITALIANO
kazuma氏
http://musica.itreni.net/

第1部

2013年来日予定アーティスト特集。

ブルーノート東京で2/13-2/16の4日間に渡り、計8ステージを披露するのは、既に何度も来日しているお馴染みのNicola Conte(ニコラ・コンテ/Bari出身)。音楽プロデューサー、DJ、JAZZ系ギタリストとして幅広いジャンルに渡って、ハイセンスな音楽をプロデュースするNicolaが今回共演相手に選んだのは、ドイツのトラッペッターTill Bronner(ティル・ブレナー)。

NicolaConte2013

※当サイトでの2011年の来日時の記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/archives/51983452.html


2011年よりクラブチッタがプロデュースしてきたイタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァルの第三弾は、最終章と題されて公表されました。出演アーティストのラインナップがこちら。 

4/26(金) 第1部 Maxophone(マクソフォーネ)
4/26(金) 第2部 Museo Rosenbach(ムゼオ・ローゼンバッハ)
4/27(土) 第1部 Rovescio della Medaglia(ロヴェショ・デッラ・メダーリァ)
4/27(土) 第2部 Formula 3(フォルムラ・トレ)
4/28(日) 第1部 Mauro Pagani(マウロ・パガーニ)
4/28(日) 第2部 Area(アレア)

ItaliaProgFes2013
ItaliaProgFes2013-2
ItaliaProgFes2013-Area

Maxophoneは管楽器プレイヤーを2名擁したサウンドが特徴的で、中でも金管奏者はホルンを吹くのが特筆点で、筆者はこのバンド以外にホルン奏者のいるロックバンドを知りません。

Museo Rosenbachには、後にMatia Bazar(マティア・バザール)のメンバーとなるGiancarlo Golzi(ジァンカルロ・ゴルツィ)が在籍していたバンドとしても知られています。そのGolziもこのMuseo Rosenbachの再結成に加わっておりますので、来日メンバーとしてやって来ることでしょう。

Rovescio della Medagliaは、ハードロック出身らしさを感じさせるサウンドが特徴的なバンド。

Formula 3は、今回の来日バンドの中では、イタリア本国で最も有名かつ重要バンドと言えるでしょう。イタリア音楽界を牽引し続けて来た偉大なカンタウトーレLucio Battisti(ルチォ・バッティスティ)御用達のバンドだったし、ギターのAlberto Radius(アルベルト・ラディウス)は、後にIl Volo(イル・ヴォーロ)に参加することになるスーパーギタリストだ。

Mauro Pagani(マウロ・パガーニ/67歳/Brescia近郊出身)は、現代イタリア音楽を支えるVIP格の音楽家。自身はPFMのバイオリン&フルート奏者、ヴォーカリストとして名を馳せた後に脱退し、突然始めた地中海音楽で一大ブームを巻き起こし、音楽プロデューサーとしては、Fabrizio De Andre(ファブリツィオ・デ・アンドレ)、Massimo Ranieri(マッスィモ・ラニエリ)らの長いキャリアの中で、重要なターニングポイントを作り、近年ではLigabue(リガブエ)やArisa(アリーザ)の人気を決定付けたのもPaganiでした。近年は音楽祭の音楽監督を務めることも多く、2013年のサンレモ音楽祭の音楽監督を務めることも発表になっています。また2009年のイタリア中部復興支援のチャリティソングに選ばれたのは、Paganiのソロアルバムに収められていた"Domani"でした。

※イタリア中部復興支援についてはこちら
http://piccola-radio-italia.com/archives/51664719.html

※当サイトでのMauro Paganiの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mauro_Pagani

3日間のフェスティヴァルのオオトリを務めるのは、Area(アレア)。看板ヴォーカリストDemetrio Stratos(デメトリオ・ストラトス)亡き後に存続が難しくなり解散してしまったAreaですが、2010年に再結成した際、ヴォーカルの穴埋めを積極的に代行したのが、前出のMauro Pagani。自身がAreaの大ファンだからというのがPaganiの弁。来日当日のステージでも、コラボを披露してくれるのが大いに期待できます。

来日時インタヴューはムジカヴィータ・イタリア2号に掲載


5月に再来日が決まったのはMario Maglione(マリオ・マリォーネ/Napoli出身)。5/17に渋谷・伝承ホール、5/26に横浜・かなっくホールの2公演があります。詳細発表とチケット発売開始は1月下旬の予定です。ナポレターナの生き字引・第一級の後継者として評価の高いMario Maglioneですが、日本びいきとしても知られ、これまで何度も来日公演を行っています。前回の松本淳子さんとの共演映像を、Mario自身がYouTubeにUPしています。

※当サイトでのMario Maglioneの紹介記事はコチラ
http://piccola-radio-italia.com/tag/Mario_Maglione

来日時インタヴューはムジカヴィータ・イタリア2号に掲載


注)記事中の歌手の年齢は、記載時点での誕生日の到来を考慮はせず、2013年に達する年齢で表記しています。

Continua alla prossima puntata.(続く)

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Cristina da Kyoto e Yoshio Antonio da Tokio, vorremmo creare la circostanza in cui si può ascoltarla più facilmente anche qua in Giappone. Sperando questo motivo, il progetto si chiama "Piccola RADIO-ITALIA".

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2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)
2012/6/24開催『イタリア音楽&イタリアンブランチ』(於:アッティコ)でナヴィゲーターを務めました!

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header_logo
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Tra te e mare(海のように)/Laura pausini
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